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彼氏依存症
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1:
素人
ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。
2006-03-26 05:27:00 -
634:
名無しさん
わーい更新されてる(^O^) 心配していましたが、やっとコメントなどがあり、少しだけ安心しました。これからも読ませてもらいますね☆☆
2006-08-25 04:09:00 -
635:
素人
641さん、いつも応援ありがとぅございますm(__)m
2006-08-29 03:17:00 -
636:
素人
なんとか面接もうかった私は新地のとあるキャバクラで働きだした。 名前もかえた。 (わかりにくくなりため、ここでは引き続き愛のままで書かせてもらいます)
2006-08-29 03:20:00 -
637:
素人
【せめて働いている間、純一の事を考えないで済むのなら】 と思い復帰した仕事だったが、結局は何もかわらず、月日がたっていった。 【純一に会いたい。純一に会いたい。】 頭は全てそれが占領していた。 お客様との会話にも気持ちがはいらない。 いつも私の頭のなかは純一が全てだった。
2006-08-29 03:26:00 -
638:
素人
―本当は知っていた― 純一の連絡先を消去したって、連意味がないこと。 頭の中で押さえ付けていたけど、結局そうなることもわかっていた。 私は 純一の連絡先を頭の中に記憶していた。
2006-08-29 03:29:00 -
639:
素人
そしてとうとう、我慢できなきなくなった私は、ちょこちょこ純一と連絡をとりだした。 内容はサッパリしたものだった。 【ドレス買って】 とか 【暇やからお茶いこ】 とか、 【甘え】と【たかり】の間みたいなメール。 【今までの事はまるで気にしてない】というような、強がりだが、純一の精神的に負担にならないような内容。結局は毎回適当な理由で断られた。 自分でも何がしたいのかわからなかった。
2006-08-29 03:37:00 -
640:
素人
純一への愛を、憎しみにすり替える事で、哀れな自分を葬り去りたかった。 うっすらとはわかっていた。百憎くても、その倍、いやその百倍彼を愛してる…その思いを必死に憎しみに変えた。 純一に会いたいのは愛しているからではなく、憎いから。純一のヨコシマな心に入り込んで、今度は私が純一を手のひらで転がしてやる。そのためにはなんでもする。 私の心は徐々に強い決心へと固まっていった。 ただ…会いたいだけなのに…愛してはいけない人を愛すには理由が必要だった。分への言い訳が…
2006-08-29 03:49:00 -
641:
素人
そうともなると、とことん自分に言い聞かせた。 【私が愛してしまったのは純一の金銭面。 家賃、小遣い、プレゼント。おかげでどれだけ助かったか。むしろ利用したのは私の方。純一はただの踏み台。それを純一が気付いてないなんて、私やり手だわ】そう思い込む事で自分への罪悪感を軽減させた。
2006-08-29 03:59:00 -
642:
仕事
―さくら祭りの日だった―仕事を終え、着物のまま純一と落ち合う。 半年ぶりに会う純一は、少しやつれて見えた。
2006-08-29 04:02:00 -
643:
素人
純一を呼び出すのは簡単だった。 【気にしてない、もう好きじゃない】 という態度を全面に押し出し、軽いノリで【久しぶりにお茶しよ?】 というだけ。要するに純一にとって、面倒臭くさえならなければいい。
2006-08-29 04:07:00