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人生のうちで好きになった三人の男
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1:
名無しさん
こんな話を聞いた事がありますか?
生きている間に、人を本当に心から愛する事ができるのは、三人だけ。
あなたはもう、三人目に出会いましたか?2005-12-20 15:51:00 -
91:
名無しさん
「今きたとこ!」
拓也の横に座り、夏休みの思い出について語りあう二人。
「私は夏休みバイトばっかやったわぁ」
「俺はバイト少ないから結構遊んだりして充実した夏休みやった!なんか一番楽しかったことないん?」2005-12-28 02:14:00 -
92:
名無しさん
「楽しかった事?うーん…」
「俺は早紀と友達に戻れて一緒に遊べて楽しかったかな!」
素直な彼の言葉。うれしかった。
「うん!ほんま友達に戻れてよかったわぁ」
穏やかな雰囲気が私たちを包む。2005-12-28 02:20:00 -
93:
芹葉
頑張って??
2005-12-28 02:25:00 -
94:
名無しさん
何の気まづさもなく友達として、彼との話も盛り上がる。どこかに移動することもなく、その日は彼と公園で語り合い、夏休みは終わりを告げた。
2005-12-28 02:26:00 -
95:
名無しさん
芹葉さん、ありがとう?だらだらと長い話になっちゃうかもやけどごめんなさぃ?がんばりますっ?
2005-12-28 02:28:00 -
96:
名無しさん
夏休みが終わり、二学期が始まった。美鈴と会うのもあの日以来だった。
「早紀!久しぶり!拓也と進展あったかぁ?」
にやにやしながら問い掛ける美鈴。
「拓也とはほんま友達に戻っただけやから!美鈴は和輝君と思い出できた?」2005-12-28 02:34:00 -
97:
名無しさん
「うん。こんなんわざわざ言うことちゃうと思うけど…和輝に美鈴のの初めてあげたっ」
「まじでっ!」
私はビックリしたが、そんな経験がない私にはピンとこなかった。しかし、美鈴は女の子の大切なものを和輝に捧げたのだ。美鈴は顔を赤らめながら言った。
「なんか…愛を感じた」
そう言われたがやはり私にはよくわからなかった。2005-12-28 02:43:00 -
98:
名無しさん
「あっ、和輝!」
美鈴は笑顔で走りだした。その先には和輝君とこんがり小麦色に焼けた長倉君、福永圭介がいた。
「さっちゃん!久しぶりー!」
福永圭介が手を振って私を呼ぶ。長倉君もその隣で小さく手を振っている。彼らの方へ近づき、私は笑顔で答える。2005-12-28 02:50:00 -
99:
名無しさん
「久しぶり!夏休みどうやった?」
「たのしかったでぇ!ほとんど俺ときっちゃんで遊んでたわぁ!」
「圭介のおかけで俺、宿題終わってない〜」
長倉君は「はぁ…」とため息をついて、がっくりと肩を落とした。2005-12-28 02:55:00 -
100:
名無しさん
一学期の時と変わらない彼ら。そして私たち。一学期と同じように毎日が過ぎて行った。
2005-12-28 02:58:00