小説掲示板?アユカのキャバ&ホス日記?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?アユカのキャバ&ホス日記?

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  • 1:

    アユカ

    ホスト大好きなアユカとキャバ大好きなトシヤ。二人は付き合って二年になりますっ(^O^)
    二人の暗黙のルール…枕はしなぃこと、そしてホスト&キャバ嬢に本気にならなぃこと。

    2005-10-01 15:04:00
  • 150:

    名無しさん

    2005-10-13 05:00:00
  • 151:

    アユカ

    それからアユカは仕事帰りにリョウコとちょくちょくキタのホストに行くよぅになった。もちろんトシヤの許可をもらってね☆ワラ アユカは学校始まってたから、2週間に一回くらぃのペースでしか行かなかったけど。

    2005-10-15 01:00:00
  • 152:

    アユカ

    もちろんリョウコのホス彼のお店にも行った。リョウコのホス彼のナオキくんはパネルょり全然男前だった!!つーかそのお店はアユカが今まで行ったホストの中で一番おっきくて、かっこぃぃ子が揃っていた☆☆

    2005-10-15 01:07:00
  • 153:

    アユカ

    でもアユカはその店に二度と行くことはなかった。つーかその店に限らず、一度行ったお店にはもぅ行かなかった。なんでかっていぅと、普通に「貢ぃでぁげたぃ!!」って思ぅホストがどこにもいなかったから。アユカは初回荒らしみたぃな感じで大阪のホストに行きまくっていた。

    2005-10-15 01:12:00
  • 154:

    アユカ

    アユカはホストに行った日は、いちいちトシヤに報告していた。トシヤもそぅだった。
    アユ「アユカさぁ〜ベテランのホストやなぃとおもんなぃわー」
    トシ「わかる!!俺もベテランのキャバ嬢ぢゃなぃとイヤっ☆やっぱベテランの子がいぃよなぁ〜」
    アユ「あはは、気が合ぅねぇ〜」
    最低なカップルだ;ワラ

    2005-10-15 01:17:00
  • 155:

    アユカ

    アユカもトシヤも、その頃は毎日が楽しくて仕方がなかった。お互ぃが束縛しあうこともなく自由に遊んでた。それはうちらが本当にお互ぃのコトを愛して、信頼しあってたからできたことだ。それこそアユカにとってもトシヤにとっても理想の付き合ぃやった…と思ってた。あの頃は。

    2005-10-15 01:25:00
  • 156:

    アユカ

    そんなある日のこと…。その日はアユカは仕事がなく、普通に家で寝てた時のコトだった。

    ドスーン!!!

    玄関ですごぃ音がして、アユカは目を覚ました。時計を見るとAM6:15。

    2005-10-15 01:30:00
  • 157:

    アユカ

    家にはアユカ一人。まさか強盗とかぢゃなぃょね…。怖くてじっとしてぃると、今度は『ドン!ドン!』と玄関のドアを叩く音。恐る恐るのぞき穴を見てみると…

    トシヤが倒れてぃた。

    2005-10-15 01:35:00
  • 158:

    アユカ

    アユ「トシヤっ!?どぉしたん!?」
    急ぃでドアを開け、トシヤを揺さぶる。トシヤは目をつぶったままわけのわからなぃことを小声でブツブツつぶやぃていた。どぅやら酒に酔っているょぅだ。安心しながらも、アユカは疑問に思った。酒豪のトシヤがこんなにベロベロに酔うなんて…一体どぉしたん!?

    2005-10-15 01:40:00
  • 159:

    アユカ

    とにかくどぉにかトシヤを起こして、ベッドに寝かすことができた。トシヤがセミダブルのベッドを丸々占領してしまったので、アユカは友達が泊まりに来た時用の布団で寝た;
    アユカは学校を休んでトシヤが起きるのを待った。トシヤが目を覚ましたのは昼の3時頃だった。

    2005-10-15 16:55:00
  • 160:

    アユカ

    トシ「う〜…」
    アユ「目ぇ覚めた!?あんたアユカんちの玄関で酔って倒れてたんやで!!なんでそんな飲んだん!?」
    トシ「ごめん…あー気持ち悪ぃ;…あんなぁ…」
    トシヤは昨晩のコトを話し出した。

    2005-10-15 16:59:00
  • 161:

    アユカ《トシヤ》

    昨日は中田さんと二人で前に行った梅田のキャバに行った。
    中「今日は俺の指名してる子の誕生日やねん。おごったるしお前もこぃ」
    やったータダ飲みやぁ♪トシヤは喜んでついていった。

    2005-10-15 17:02:00
  • 162:

    アユカ《トシヤ》

    店に入ると、中田さんの指名嬢とナナミがやってきた。やっぱり俺はこの子指名なんや…。ちょっとがっかり↓ナナミを指名するくらぃならフリーで入っていろんな子と話す方がいぃのに、とトシヤは思った。ナナミはベテランだから指名を沢山とってるよぅで、あまり長ぃ時間トシヤの横にはいなかったが、ヘルプにつく子は新人が多ぃ。俺はベテランが好きなんじゃぁ!!ワラ

    2005-10-15 17:08:00
  • 163:

    アユカ《トシヤ》

    中「誕生日おめでとぅ☆」そぅ言って中田さんが指名嬢に手渡したのは、エルメスの紙袋。中にはキューブのネックレスが入っていた。
    嬢「キャー☆うれしぃ、アリガト〜☆☆」
    喜ぶ指名嬢を見て満足げな中田さん。おぃおぃ、キャバ嬢にそんなもんぁげんなよ。あとから質に入れられたりするんちゃぅんけ…;ワラ

    2005-10-15 17:13:00
  • 164:

    アユカ《トシヤ》

    トシヤはアユカが客にもらったものをたまに質屋に売りに行っているのを知っていた。その時は別に何も思わなかったが、友達や先輩がキャバ嬢にそんなことされてたら、やっぱり気分が悪ぃ。
    そんなトシヤの心の内も知らず、上機嫌な中田さんは「今日はピンドンでもおろそっか☆」などと言ってぃる。

    2005-10-15 17:18:00
  • 165:

    アユカ《トシヤ》

    ほどなくしてピンドンが出てきた。前来た時にドンペリをおろした時は8人で飲んだのですぐになくなったが、今日は4人だ。ボーイがグラスにピンドンを注ぎ終わって、とりぁぇず乾杯した。
    すると、中田さんがマドラーで自分のグラスをかきまぜて炭酸を抜きはじめた。二人のキャバ嬢たちも二杯目からネクターでピンドンを割って飲んでいる。

    2005-10-15 17:26:00
  • 166:

    アユカ《トシヤ》

    (ふん、みんな何をあまっちょろいことしてんねん。こんなジュースみたぃな酒。)トシヤは心の中で笑ぃながら、ピンドンを早ぃペースで何杯もクイっと飲みほした。
    中「お、おぃ、お前飲み過ぎちゃぅか??」
    なぜか心配してくる中田さん。なんやねん、そんな飲んでへんしな。中田さん酒弱くなったんかぃなー??

    2005-10-15 17:33:00
  • 167:

    名無しさん

    書いてチョ?

    2005-10-17 18:04:00
  • 168:

    アユカ

    175サンありがとぅ??最近感想書いてくれる人いなかったから、もぅ誰も読んでなぃんかと思ってました??ほんま元気出たぁ???今は学校なんで夜になったら更新しますね??

    2005-10-18 16:06:00
  • 169:

    名無しさん

    2005-10-18 17:59:00
  • 170:

    アユカ

    177さん読んでくれてアリガト???完結までがんばります?

    2005-10-18 20:09:00
  • 171:

    アユカ

    しばらくして、トシヤの体に異変が起きた。なんかフラフラする…目の前の景色がグルグル回ってる…。ナナミが何度も顔をのぞきこんで「大丈夫!?」って言ってくれたけど、なんだか遠くの方から聞こえるみたぃや。どーしたんやろ、俺!?

    2005-10-18 20:13:00
  • 172:

    アユカ《トシヤ》

    体に全然力が入らなくなって、トシヤはソファーにゴロンと寝転んだ。。あー気持ちぃぃ…フカフカのベッドみたぃや…。すると慌ててボーイが飛んできて、「隣のお客様の迷惑になりますので」とか何とか言ってトシヤを起こそぅとした。なんやねん、人がいぃ気分で横になってんのに!!

    2005-10-18 20:17:00
  • 173:

    アユカ《トシヤ》

    なんだか無性に腹が立って、このアホボーイに文句を言ってやろぅと思ぃっきり立ち上がった。しかし足がうまく立たず、トシヤはペタンと床に座り込んでしまった。ナナミが「トシヤくん、ほんま大丈夫!?」と肩をつかんだ。「ごめんごめん」と無理矢理立ち上がった瞬間、ひどい吐き気が襲ってきた。

    2005-10-18 20:24:00
  • 174:

    アユカ《トシヤ》

    トシヤはフラフラになりながらも急いでトイレにかけこんだ。吐いても吐いても全然気分がよくならなぃ。何回吐いたかよく覚えてなぃけど、最後らへんはもぅ吐くもんがなくて水しか出てこなかった。トシヤたちは5時間くらぃ店にいたらしぃが、後半はトイレに行った記憶しか残ってなかった;

    2005-10-18 20:30:00
  • 175:

    トシヤ《アユカ》

    気がつくと、トシヤはアユカの家で寝てぃた。後から聞くと、中田さんがアユカんちの近くまで送ってくれたらしぃが、そこからどぅやってアユカの家までたどりつぃたのかは、全く覚えてなかった…。

    2005-10-18 20:33:00
  • 176:

    アユカ

    トシ「もぅドンペリなんか嫌いや…味を思い出しただけで吐きそぅなるわ↓」
    アユ「あんた完璧痛ぃ客やん;ワラ 確かにシャンパンは最初は飲みやすく感じるけど、そのぶんめっちゃ酔ぃ回るからなぁ…あたしもまだ新人の時はさぁ…」
    トシ「…」
    アユ「ちょっとあんた聞ぃてんの!?」

    2005-10-18 20:38:00
  • 177:

    アユカ

    トシ「……グー」
    トシヤはいびきをかきながらまた寝てしまった。やれやれ、年上のくせに手がかかるわ;
    トシヤに布団をかけてあげようとしたその時…不意にトシヤがアユカの手をグッとつかんだ。

    「アユカ…もぅ夜の仕事なんて辞めてよ…」

    2005-10-18 20:42:00
  • 178:

    アユカ

    アユカはハッとしてトシヤを見た。トシヤは再びいびきをかきだした。
    アユ「なんだ…寝言か…」
    少し安心したが、胸の鼓動はしばらくおさまらなかった。

    2005-10-18 20:45:00
  • 179:

    アユカ

    ただの寝言やけど…あれがトシヤの本音なん??キャバを始めてから今まで、トシヤが夜を辞めろと言ったことは一度もなかった。いつでも、ただ微笑んで「頑張れよ」って言ってくれてた。

    たとえそれがトシヤの本音でも、アユカは今キャバを辞めるわけにはいかなぃ。今が一番の頑張り時なんだから。大して趣味も夢もとりえもなぃアユカが見つけた、唯一本気で頑張れる「仕事」をそぅ簡単に失ぅわけにはいかなかった。

    2005-10-18 20:54:00
  • 180:

    アユカ

    考ぇ事をしてぃると、仕事の支度をする時間になってしまった。アユカが化粧をしてぃると、トシヤが起きてきた。
    トシ「あれっ、もぅこんな時間かぁ。アユカ、今日も頑張ってこいょ☆」
    よかった…いつものトシヤや。でも…あの切なげなトシヤの声がいつまでも頭から離れなぃ。

    2005-10-18 21:01:00
  • 181:

    名無しさん

    頑張ってにぇ???

    2005-10-19 10:02:00
  • 182:

    アユカ

    そしていつものよぅに仕事に行った。美容院に行って出勤し、ドレスに着替える。いつもと何も変わらなぃ。「アユカ、お客さんきたよ!!」ボーイの一言で気を引き締め、席にむかぅ。
    そのお客さんは、アユカの顧客の中でももっとも苦手な西村さんだった。

    2005-10-19 16:01:00
  • 183:

    アユカ

    189さん、ありがとぉございますっ??がんばりまぁす??

    2005-10-19 16:02:00
  • 184:

    アユカ

    西「アユカちゃん、いつ旅行行こぅか!?今月中には行きたぃんだよねー☆」
    はぁ、また始まった…。アユカは「うーん、学校も仕事もあるしなぁ…」と愛想笑ぃをしながら、心の中で溜め息をついた。
    西村さんは45歳の独身。お金は持っているが結構ケチな性格で、そのくせなんとかアユカを旅行に連れて行こぅとしてくる。

    2005-10-19 16:06:00
  • 185:

    アユカ

    まぁこんなお客さんはさっさと切っちゃぇば楽なんだろぅけど、まだまだたくさん指名をもらえてるとはいぇなぃアユカにとって、一人一人のお客さんが大事だった。

    2005-10-19 16:11:00
  • 186:

    アユカ

    西「なぁ〜、俺だいぶアユちゃんにつぎこんでると思ぅで!?なのにメールにも愛を感じられんし、外でも一回も逢ってくれんし。家すらまだ教ぇてもらってなぃやん!?なんなん一体!?」
    今日はいつにも増して痛ぃな…あんたよりお金使ってくれる人はぎょーさんいますから;つーかアユカのお客さんの中でも一番使ってくれんくて一番わがままなんはあんたですが何か!?アユカはイライラして血管がブチ切れそぅやったけど、笑顔で耐ぇた;

    2005-10-20 15:56:00
  • 187:

    アユカ

    何を言っても笑顔で話をかわすアユカに西村さんはキレて、不機嫌そぅに一時間半くらぃで帰ってしまった。アユカは内心ほっとした。
    この時のアユカは、後に自分の身にふりかかる災難を知るわけもなかった。

    2005-10-20 16:00:00
  • 188:

    アユカ

    その日は2時に閉店し、アユカはお店の子ヤヨイと話しながら店から出て送りの車のある場所に行こぅとしてぃた。
    アユ「それでトシヤが記憶なくしてうちの前で倒れててさぁ〜…」
    ヤヨ「まぢで〜!?彼氏かわぃーぢゃぁん☆」
    そんな話しをしてぃると、ふぃに後ろから誰かにトントンと肩をたたかれた。

    2005-10-20 16:09:00
  • 189:

    アユカ

    振り向くと、怒りをあらわにした西村さんが立っていた。アユカの店を出てもぅ4時間近く経っていた…。西村さんは何も言わずアユカをにらみつけている。アユカは気味悪ぃなぁと思ぃながら平静をよそおって話し掛けた。
    アユ「西村さん!?なにやってんの〜??ってかあのまま帰ったんやなかったんやぁ☆」
    すると彼がやっと口を開ぃた。
    西「アユカが全然真剣に俺の話聞いてくれへんから、ちゃんと話しようと思ってずっと店の前で待ってたんや。なのに…アユカは俺を騙してたんやな」

    2005-10-20 16:16:00
  • 190:

    アユカ

    アユ「えっ何が!?」
    西「やっぱりお前彼氏おったんやな。俺が何回聞いてもおらんって言ってたくせに。この詐欺師が!!今までの飲み代返せや!!」
    アユ「落ち着ぃて!!確かに彼氏おるん黙ってたんは悪かったけど、こっちも仕事やねん!!だいたぃアユカ、西村さんに好きとか付き合いたいとか言ったこととかなぃのに、そんなんキレられても困るやん!!」
    西「うるさぃ!!」
    西村さんは完全に目がイッてた;そして腕を振り上げてアユカに突進してきた!!

    2005-10-20 16:27:00
  • 191:

    名無しさん

    ?????

    2005-10-20 16:45:00
  • 192:

    アユカ

    「キャー---!!」
    アユカとヤヨイの悲鳴に、送りの所にいたボーイが二人駆け付けてきた。
    ボーイ「西村様!!何してるんですか!!」
    二人が西村さんを取り押さえる。
    西「うるさーい!!離せや!!わしはこのアマに騙されたんじゃぁ!!こんなクソ女クビにしてまえ!!」

    2005-10-20 16:46:00
  • 193:

    アユカ

    ボーイ「とりあえず落ち着いてくださぃ!!(もぅ一人のボーイに)おぃ、店長呼んできて!!アユカ、ヤヨイ、お前らもぅ送りんとこ行ってて」
    西「ゴルァ!!アユカ!!お前このままじゃ済まさんからな!!覚えとけや!!」
    アユカはヤヨイと一緒に走って送りの所に走って行った。アユカはめちゃ恐くて、震えがとまらなかった。

    2005-10-20 16:51:00
  • 194:

    アユカ

    送りの車を待っていた女の子たちもその様子を見ていて、アユカに気をつかって先に車に乗せてくれた。アユカの家は新地から遠ぃから、いつもは後回しにされることが多ぃのだ。アユカはみんなに感謝した。
    車に乗ると、ソッコーでトシヤに電話した。まだ震えは止まらなぃ。

    2005-10-20 16:55:00
  • 195:

    アユカ

    トシ「もしもしー??仕事終わったん、お疲れさん☆」
    アユ「トシヤぁ…」
    トシ「アユカ??どーした、なんかあったんか!?」
    トシヤの声を聞くと泣けてきた。アユカはさっきの出来事を全部話した。トシヤは落ち着いて聞ぃていた。
    アユ「怖かったょ…でもトシヤの声聞いてやっと震え止まった。ごめんね、もぅすぐ帰るから」

    2005-10-20 17:01:00
  • 196:

    アユカ

    やっと笑顔になれた。けど、アユカはトシヤの言葉に耳を疑った。
    トシ「お前もぅ夜辞めろ」

    今まで聞ぃたことのなぃ、落ち着いた、でも怖ぃ声やった。…やだよ…なんでそんな声で、そんなこと言ぅん??
    アユカが動揺して黙っていると、トシヤは続けた。

    2005-10-20 17:10:00
  • 197:

    アユカ

    199さん、読んでくれてアリガト☆☆アユカはDoCoMoなんで絵文字が見れなぃのが残念です↓
    中途半端ですが用事があるので今回はここまでにします!!また夜更新できたらします(^O^)

    2005-10-20 17:16:00
  • 198:

    アユカ

    トシ「俺なぁ、ほんまはずっと嫌やってん。お前がキャバで働いてんの。けど何やっても続かんお前が一生懸命仕事頑張ってる姿見て、俺は応援しつつ陰ながら見守っていようって決めてん。けどな、その仕事のせぃでそんな目にあうんやったら話は別や。俺はお前が大事やから、お前が危ない目にあぅんは耐えれん。」

    2005-10-20 22:12:00
  • 199:

    アユカ

    トシヤが言ぅことはもっともだった。どんな男でも、彼女が夜の仕事して喜ぶ人はいなぃだろぅ。でも…でも…
    アユ「いややぁ…アユカから仕事をとらんとぃて…やっと真剣に頑張れることが見つかってん。夜の仕事をとったらアユカには何も残らんやん」
    トシ「あほか、俺がおるやろーが!!アユカは俺の気持ちを考えたことがあるか!?俺よりキャバを取るんか!!」

    2005-10-20 22:17:00
  • 200:

    アユカ

    アユ「ちゃぅねん、トシヤの言ってることわかるし、アユカもトシヤのことは大事や。けど、今キャバを辞めたくなぃねん。辞めるわけにはいかんねん。アユカは…」
    トシ「なんでこんだけ言ってもわかってくれへんねん…今までずっと我慢してたんに!!…もぅいぃわ、なんか疲れた…」
    プチッ…ツーツーツー
    電話は切れた…

    2005-10-20 22:22:00
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