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☆★━destiny━☆★
-
1:
未歩
━━━運命とゅぅものは本当に頑張った人だけに神様が偶然とゅぅ橋をかけてくれる━━━
私達の出会いは運命的だったのかな・・・??2006-01-01 23:24:00 -
2:
未歩
毎日バィトもしなぃで友達と遊んでるとゃっぱりぉ金はなくなってぃった。 『未歩どぉする?早くバィトせな夏休みもぉ遊びに行かれへんで。』友達の舞が私にゅってきた。
『そぉゃなぁー。バィト探さなぃとナァ』
そんな会話をしてぃると、『ちょー待ってゃ、君達何才?仕事とか探してナィ??』 と、スーツを着た男が私たちに声をかけてきた。ぃゎゅるキャッチとゅぅものだった。2006-01-01 23:26:00 -
3:
名無しさん
『・・・。』
『舞達15才ゃから無理ゃゎぁ。バィバィ!!』
『マジでぇー!?若いナァ☆けど、普通に働けるでぇ(^^)v時給もィィし、今日だけでも働いてみぃひん??』
と、ひつこくついてきた。2006-01-01 23:28:00 -
4:
名無しさん
『・・・。』
限界ぉ金がなかった私たちは、少し夜の世界に興味もぁったし、
『一回ぐらぃィィっか。』
とゅぅ軽いノリで"体験"とゅぅ形で働く事になった。2006-01-01 23:29:00 -
5:
未歩
そんな軽いノリが私とぁの人の運命的な出会いに結び付くとは・・・。
2006-01-01 23:30:00 -
6:
未歩
私は、その頃"浜崎あゅみ"がスキだったので"あゅみ"とゅぅ源治名で働く事になった。私達は本当に水商売とか初めてだったし、何もしらなぃただの興味で、とゅぅ子供だったので店のママに一通り基本的な接客の仕方、水割りの作り方を教えてもらった。
2006-01-01 23:31:00 -
7:
未歩
夜?時、“club RITZ”はォープンした。?月??日・・・忘れもしなぃぁの日、キャバ嬢"あゅみ"のデビューの日だった。
2006-01-01 23:32:00 -
8:
未歩
そこは、ぁまり客も入ってこなくて、女の子も数人しかぃなぃ小さな店だった。照明はぅす暗く、トランスが店内に流れてぃた。
控え室のょぉなところで、女の子は化粧を直したり、タバコを吸ったりしてぃた。2006-01-01 23:39:00 -
9:
未歩
しばらくすると、
『ぃらっしゃぃませぇぇ』
客がはいってきた。
女の子がつぎつぎに来た客につきだした。
そしてとぅとぅ私の出番がきた。2006-01-01 23:46:00 -
10:
未歩
とぅとぅ私の出番。
私は緊張のぁまり、名刺ゃラィターを忘れたまま席につぃた。私が初めてつぃた客は、50代後半ぐらぃの酔っ払いだった。私は生活上、年上の人と話す機会なんてなかったし、基本すこし人見知りをするタィプだったので何を話せばィィかとか、何もゎからなく、ただ気まずい空気が流れてぃた。
そして客に『名前は?』と聞かれて、ゃっと名刺を忘れてきたことに気付き、急いで取りに戻った。 ママに
『しょーもなぃ事でも何でもィィから話して、とりぁぇず笑っとき。』
とゅぅァドバィスをもらぃ、席に戻った。2006-01-02 17:36:00 -
11:
未歩
『ぉまたせしましたぁー。初めまして、あゅみでぇーす☆』
と元気ょく戻ると、客も愛想ょく答えてくれた。
すごく顔が近くて、ぉ酒を飲んできてたみたぃですごく酒臭かった。
その割には私には飲ませてくれなぃかなりのケチでただのェロぉやじだった。
私の肩に手を回してきたり、膝に手を置いてきたりとかなり気持ち悪かった。
私のガマンが限界をきて、キレそぉになった瞬間・・・━━2006-01-02 17:38:00 -
12:
未歩
ママが
『すぃません、そろそろぉ時間ですぅ。』
と、まだ30分もたってぃなかったハズなのに助けにきてくれた。
客も酔っ払ってぃるせぃか時間など気にしてぃなかったので、おとなしくぉ金を払って帰っていった。2006-01-02 17:39:00 -
13:
未歩
私の顔を見てママがゃばぃと思って、助けにきてくれたのだった。
『ぁりがとぉござぃましたぁー。』
見送りをしたぁとママが、
『ごめんなぁ。始めてやったのに最初の客がぁんなんで・・・』
と謝ってきた。
『全然ィィですょ、別にママのせぃぢぁナィし・・・』
と社交辞令をぃって、私は店に戻った。2006-01-02 17:42:00 -
14:
未歩
店に戻ってテーブルの後片付けをして控え室で休憩してぃると、また違う客が入ってきた。
今度は2人組の客だったので、私と、私と同じ今日からキャバデビューとゅぅ子でその2人組を接客する事になった。
2006-01-02 17:44:00 -
15:
未歩
今度は21才の若者だった。自衛隊をしてぃる人で、ゃっぱり若者同士とゅぅだけぁって、最初は私もまだ緊張が残ってぃたのでぁまり話せなかったけど、だんだんと話は盛り上がり、携帯番号とメールァドレスを交換する事になった。
そして時間がきて、
『また来るゎ』
と行って帰っていった。2006-01-02 17:46:00 -
16:
未歩
それからも私のつく客は、ママが私に気をつかってくれたのか、みんな若くてノリの良い客ばかりだった。
そしてとぅとぅ私の運命の人、雄太との出会い━━━2006-01-02 17:48:00 -
17:
未歩
雄太は連れと三人で店に入ってきた。 『ぃらっしゃぃませぇぇ』私は雄太を見た瞬間、 《ぁの席につきたぃ!!》と思った。すると、 『あゅみサンぉ願いします』《ゃったぁぁー♪》 と心のなかで思いつつ、雄太達の席に向かっていった。席まで行くと、ちょーど雄太の横の席が空いてた。ママが『あゅみ、ぁの人についてな。』と行ってきた。私は思わず顔がニヤけてしまった。 《今日この店で働ぃててョカッター!!》って素で思った。
2006-01-02 20:28:00 -
18:
未歩
雄太は黒のタンクトップにベージュのズボンにジージャンを羽織ってぃて、かなり今時のぉ兄系の格好だった。
もともとぉ兄好きだった私は、もろタィプが来たので、今までになぃテンションで『初めましてェェ、あゅみですぅ♪』
って感じに挨拶をして席につぃた。
『・・・どぅも。』 ノリの悪い返事だった。2006-01-02 20:32:00 -
19:
(ノ?´∀`)ノ???
早く続き書いて???
気になる??
頑張って?2006-01-04 15:01:00 -
20:
未歩
《ぁりがとぅ。そんな事ゅってくれるの本当に雄太だけゃょ・・・━》
2006-01-05 00:27:00 -
21:
未歩
それからは雄太も心を開いて自分からも話し掛けてきてくれてなかなか盛り上がってたと思う。 その証拠に、他の連れ二人は何度か女の子がチェンジされてぃたけど、なぜか私達はずっと一緒に居れた。 雄太:『最初の方ゴメンなぁ。俺こぉゅぅ所来たん初めてゃし、人見知りしてまぅから初めマジからみにくかったゃろー?ぃつもは誘われても断ってたけど、今日はとぅ?無理矢理連れてこられて一人でちょっとスネててん★★』
2006-01-05 00:30:00 -
22:
未歩
(ノ?´∀`)ノ???サン読んでくれてぁりがとぅ???これから頑張って書いていくつもりなんで、またょかったら読んだって?サィ??
2006-01-05 00:41:00 -
23:
未歩
と、最初の愛想とは思えないぐらぃの愛想で話してきた。 『正直最初は思った。笑』と、たゎぃのナィ話を結構した。 そして時間がきた━━━
2006-01-05 00:49:00 -
24:
未歩
ママ『そろ?ぉ時間ですけど、延長どぅですか?』 《・・・・・・・・・》 普通のキャバ嬢ならば、ここで営業で、 『帰ったらィャ!もっとぉ話したぃ〜★』 と、引き止めないとぃけなぃ所だったけど、この時からゃっぱり私は雄太にもぉ━惚れてたのかなぁ?? なぜか、雄太の前では純粋な女の子を演じきった。
2006-01-05 00:50:00 -
25:
未歩
『もっとぉ話したかったけど、仕方ないなぁ・・・これあゅみの名刺ゃからッッ♪裏に番号とァドレス書いてるから★』といって、正味、今までの客には嘘の番号を教えていたけど、雄太には本物の番号を書いた名刺を渡した。
2006-01-05 00:51:00 -
26:
未歩
『ぁりがとぉ〜絶対連絡するゎ★』 といって、雄太達は帰っていった。 私はテーブルを片付けながら《楽しかったナァ〜》
と思いつつ、そのあとも何度も携帯をチェックしながら接客をしてた。2006-01-05 00:53:00 -
27:
未歩
でもなかなかメールはこなぃ。《ゃっぱ口だけゃったんかなぁ・・・》
と思った瞬間━━━
遅なってゴメン!今家着いたぁ★22の雄太ゃで!覚えてるかなぁ??あゅみチャンまじで気に入ったからホンマにメールしてみた♪(^O^)/
《やったぁぁ〜きたぁ☆》私はさっそく返信した。
ぉかぇりッッ♪覚えてるょ〜(^^)v気に入ったからとか・・・あゅみも雄太の事ィィなって思ってたから嬉しい〜☆(>_2006-01-05 20:40:00 -
28:
未歩
次の日、私は朝まで仕事だったので昼頃家に帰ってきて夕方まで寝てた。 目が覚めて携帯を見ると、━新着メール5件━ ぉ店のママと連れの舞と雄太だった。
雄太3件・・??見てみると、1件目ゴメン寝てもぅた(;_;)2件目何してるん?? 3件目どぉしたん?起きた ら連絡して(T_T)/~ ぇっ?私はビックリした。 何か急用かな?と思い、急いで雄太に電話した。2006-01-05 21:57:00 -
29:
未歩
プルルル・・・プルッッ
雄太:はぃ。
あゅみ:もしもし、あゅみゃけど・・・どぉしたん?
雄太:何が?
あゅみ:結構メール入ってたから何か用かなと思って。
雄太:別に用はナィで。ただ返事かえってけぇへんかったから・・・2006-01-05 22:02:00 -
30:
未歩
《昨日初めて会って彼氏でもナィのに何こいつ・・・》
私はひつこくメールを送ってくる奴とかが嫌いなので、一気に雄太に対する想いがさめていってしまった。
あゅみ:そぉなんゃ、今まで寝てたゎゴメン。ってか仕事行く準備しなぃとゃから・・・ばぃばぃ。
ピッ・・・━━ 《あ〜ぁ、ィィ男ゃと思ったのにナァ・・・》 仕事の用意をし、私はその日も店に行った。2006-01-05 22:05:00 -
31:
未歩
用意をしてぃると・・・
━新着メール1件━
雄太:さっきはゴメン。俺別に彼氏でもナィのにしゃしゃってもぉたな!メールの返事かえってけぇへんかったから心配してもぉてん(;_;)私は返信しなかった。ひつこぃ男は嫌いだから・・・。 昔経験したぁの事を思い出してしまぅカラ・・・━━━2006-01-06 01:02:00 -
32:
未歩
私は昔バィト帰りに、「番号教えて〜★」とひつこくナンパされて、ぁまりにひつこかったからとりぁぇず番号教えて帰ったらそぃつから電話がかかってきて、まだ知り合って30分もたってナィし、初めての電話で話すのに告ってきて、結婚の話を出してきたりしたのでそぃつをハッキリ「キモぃ」とぃってふった。 すると、その日から鬼電の嵐・・・。
2006-01-06 01:07:00 -
33:
未歩
履歴を見たら不在の山。恐くなった私はちょーど携帯の支払い期限日だったので、ゎざとぉ金を払わないで携帯を止めた。これで電話は鳴らない、ゆっくり寝れる。と思った瞬間・・・━━ 《何で・・・?動いてぃなぃ携帯なのに・・・何で履歴が残るの・・・??》
2006-01-06 01:09:00 -
34:
未歩
ぅるさくて、恐くて寝れないからとりぁぇず着信拒否にした。 すると今度は知らない番号から電話・・・昔の連れだと困るし、出てみると・・・ 「未歩ちゃん・・・何で電話出ないの??携帯止まったみたぃゃから僕が払ってぉぃたょ・・・優しいゃろ・・・?」ブチッッ・・・・・ 《ャバぃ!こぃつ気狂ってる・・・恐すぎる・・・》
2006-01-06 01:12:00 -
35:
未歩
そぅ思った私は急いで携帯ショップに行き番号を変えた。それで本当に電話ゎ鳴らなくなった。だけどバィト帰りの道でナンパされたから、 《もしかして待ち伏せしてるかもしれなぃ・・・》 と思った私は、友達についてきてもらってナンパされた場所にコッソリ見に行くと・・・・━━━
2006-01-06 01:14:00 -
36:
未歩
居った・・・待ってる・・・車を歩道側に止めて私を待ってる・・・ 恐くなってしまってバィト先に電話をして、事情を話し、急だけど辞めさせてもらぅ事にした。 ィィ人達ばかりで働きやすいところだったのに・・・ でもそれ以上にぁの男が恐すぎた。
2006-01-06 01:17:00 -
37:
未歩
私は昔からそぉゅぅ危ない系の男にどぅも好かれてしまぅ。だから、ひつこぃ男はもぅこりごりだ。 だから雄太には返信しなかった・・・━━━━
2006-01-06 01:55:00 -
38:
未歩
用意ができて店に行き、開店準備を手伝い、ぃょぃょ店ォープンの時間。 また“あゅみ”とゅぅキャバ嬢に変身する━━━ 「ぃらっしゃぃませぇ☆★」ぃくら笑顔で、客を楽しませょぅと思っても・・・ゃっぱり自分が楽しまないと相手を楽しませる事なんてできなぃ。 《楽しんでナィ・・・??》
2006-01-06 01:56:00 -
39:
未歩
そぅ。ゃっぱり雄太の事が頭から離れなくて仕事に集中できてぃなかったのだった。 そぅ思った瞬間━━━ 私の指はすでに電話帳から雄太の番号を探してぃた。
2006-01-06 01:57:00 -
40:
未歩
プルルル・・・プルルッ・・・ 雄太:もしもし? あゅみ:もしもし、あゅみ ゃけど・・・ 雄太:何?? あゅみ:ぃゃ、忙しくてメール 返されへんかったか ら・・・。 雄太:そっかぁ〜そんなん ィィょ☆俺もぅ嫌われ たんかと思ってたゎ。あゅみ:何で嫌いになるんョ ォ〜!!ぁりぇへんか らぁ〜★
2006-01-06 01:59:00 -
41:
未歩
と、ごまかした。またメールするゎ☆と言って一旦電話を切って私は店に戻った。それからは仕事も頑張れた。合間合間に雄太とメールをしてたから━━━
2006-01-06 01:59:00 -
42:
未歩
そして、無事仕事終了。 慣れない夜の生活は私には結構こたえてぃた。 仕事がおわると急いで家に帰り爆睡した。 けど、この日は雄太にちぁんと「今から寝るわ〜」と、連絡してから寝た。この日は店が休みだったので、夜までゅっくり寝た。
2006-01-06 02:01:00 -
43:
未歩
目が覚めて携帯を見ると、━新着メール3件━ そのぅちの2件は雄太だった。
1件目ぉつかれさん。ちぁんと連絡してくれたんゃ☆ゆっくり休みな〜☆★ 2件目また起きてヒマゃったら相手して☆★ ひつこぃ男は嫌いだけど、なぜか雄太だけは嫌いになれなかった。2006-01-06 02:02:00 -
44:
未歩
起きてすぐに雄太に返信。あゅみ:ぉはょぅ☆今起きたぁ〜!!
返事はすぐに返ってきた。雄太:ぉはょぅ★ぃっぱぃ寝たナァ〜!! そんなたゎぃのなぃメールをしてた。すると、急に雄太から着信・・・━━━2006-01-06 02:04:00 -
45:
未歩
雄太:もしもし〜☆何して るん?? あゅみ:別に何もしてナィょ 〜☆雄太は? 雄太:この前の連れと遊ん でて今帰ってきた。あゅみ:そぉなんゃぁ☆今 度あゅみの相手もし てナァ〜★ 雄太:本当に?? あゅみ:ホンマゃで☆★ 雄太:俺キャバの子ゃし、絶 対営業系で貢がされ ると思ってた! あゅみ:ぁりぇへんってぇ 〜!雄太は客ゃと思 ってナィもん。 雄太:ぁりがとぉ〜★ちょ っと安心したゎ(^O^)
2006-01-06 11:34:00 -
46:
未歩
それからぉ互いの昔話、好きなタィプ、服装ゃらで、話は盛り上がり、気付いたらもぅ3時間も喋ってぃた。雄太は22才になったばかりの公務員の仕事をしてる人だった。 3ヵ月前に彼女と別れて今は彼女はぃてナィらしぃ。 服装はぉ兄で、車を持ってぃて、好きな趣味とか好み、考え方が私とすごくあってた。 見た目は結構チャラそぅな感じがするけど、実はすごく真面目だったりとか、私は男の人のギャップにすごく弱いから・・・ 《ャバぃ!ハマりそぉ・・・》と思った。
2006-01-06 11:37:00 -
47:
未歩
あゅみ:ゴメン。あゅみ実は雄太に隠してる事あるネン・・・聞いたらひくかもしらんけどゥソとかつきたくナィからゅぅゎなぁ。
雄太:何ゃろ、恐いな(;_;) あゅみ:・・・・ゃっぱり言いにくぃからメールにするゎ。 とぃって私は電話を切った。2006-01-06 11:41:00 -
48:
未歩
本当の事をゅってひかれて返事が帰ってこなくなるんぢぁナィかなぁ〜?と、恐い気持ちはぁったけど、私は「あゅみ実はまだ15ゃねん」と雄太に送った。接続してぃる間少し手が震えていた。 ━送信しました━ 《送っちゃった・・・》 と思った瞬間━━━ ♪〜☆〜♪〜☆〜♪〜☆〜雄太から着信・・・━━━
2006-01-06 11:42:00 -
49:
未歩
あゅみ:ひかんかった? 雄太:正直ビックリはしたけど、別にひかんかったで☆
あゅみ:ぁとなぁ〜あゅみって名前も源治名で、ホンマは未歩ってゅぅねん。だましててゴメンッ!!(>_2006-01-06 12:01:00 -
50:
未歩
雄太:・・・ハハハハ(>∀
2006-01-06 12:01:00 -
51:
未歩
あゅみ:ホンマごめんな・・・。たしかにぉ客サンとして知り合ったけど、何か雄太にはゥソつぃときたくなかってん・・・。 雄太:そっかぁ☆正直に話してくれてぁりがとぉナァ〜!ってか俺はどっちの名前で読んだらィィんかなぁ? あゅみ:どっちでも☆ 雄太:ほんぢぁ〜未歩って呼ぶわ☆
2006-01-06 12:02:00 -
52:
未歩
雄太:ってか明日も仕事?未歩:明日は休みゃで☆ 雄太:ほんなら明日遊ぼ☆未歩:ぃぃょ(^^)vけど、どぉゃって会う?? 雄太:俺車持ってるし迎えに行くゎ☆ 未歩:ぁりがとぉ〜また明日詳しく家説明するゎ☆ 雄太:ぉぅ☆ 未歩:ぢぁ━ぉゃすみ!! 雄太:ぉゃすみ☆
━━━━━━━━━━━━2006-01-08 02:11:00 -
53:
未歩
《ャバぃ・・・緊張して寝られへん・・・》
私は今まで6才も年上の人と二人で遊ぶとか絡んだ事がなかったから、すごくドキドキだった。 それにお父さん以外の男の車乗るとか・・・初めてだったし、正直ちょっと恐かった。ドキドキ感と恐怖感とぃろんなものが混ざって全然寝れなかった。 そしてとぅとぅ朝になってしまった━━━2006-01-08 02:13:00 -
54:
未歩
その日はたまたま友達の舞が泊まりにきてぃたので、一緒に服を選んでもらったりした。 その間も私はずっと緊張してぃた。そして用意もでき、雄太から連絡がきた。
2006-01-08 02:14:00 -
55:
未歩
♪〜☆〜♪〜☆〜♪〜☆〜雄太:今〇〇小学校の前ゃねんけど、未歩の家近く?未歩:ぁ〜!!めっちゃ近いで☆今から行くからそこで待ってて! 私は電話を切って、舞についてきてもらって雄太がいる場所まで急いだ。
2006-01-08 02:16:00 -
56:
未歩
《小学校の前ー・・・ぁっアレかなぁ・・・ァレゃぁ☆》 私の緊張感はMAXに達してぃた。舞にぁりがとぅ。とぃってバィバィして雄太の車に向かった━━━
2006-01-08 02:17:00 -
57:
未歩
コンコン・・・雄太の車の窓を叩いた。ゥィーン・・・窓が開いて、雄太:ぉはょ〜☆ 未歩:ぉはょぉ☆ゎざゎざ来てもらってゴメンなぁ。この辺めっちゃ分かりにくかったゃろぉ!! 雄太:全然ぃぃょ☆まぁ〜乗りや。ガチャ・・・ 未歩:ぉ邪魔しまぁす☆
2006-01-08 02:32:00 -
58:
ぁみ
読ましてもらってるよお(・∀・)♪♪♪ 頑張って完結させてねぇ(///∀///)☆ 応援してるょン(・∀・)
2006-01-08 04:48:00 -
59:
名無しさん
頑張って書いてぇ?
2006-01-09 01:03:00 -
60:
未歩
ぁみサンぁりがとぉござぃます☆★少しずつですけど、頑張って毎日書いて完結させていきたぃと思います。これからも応援ょろしくデス(^^)v
2006-01-09 23:36:00 -
61:
名無しさん
63名無しサン読んでくれてぁりがとぉござぃます☆★
2006-01-09 23:37:00 -
62:
未歩
↑↑未歩です??
2006-01-10 00:26:00 -
63:
未歩
雄太:どぉ見てもゃっぱり15には見えんなぁ☆ 未歩:ハハ!!ぁりがとぉ☆
2006-01-10 00:27:00 -
64:
未歩
私は本当に昔から上に見られる。実令なんて当てられた事がナィ・・・(;_;) 周りの子はみんな羨ましがるけど、正直ちょっとコンプレックスになってきた。 けど、雄太と出会ってからは・・・そんなコンプレックスも180度考えが変わった。 逆に自慢できる程の自信になった。
2006-01-10 00:28:00 -
65:
名無しさん
《━雄太、雄太と出会えたから私はこんなにも変ゎる事できたんゃで。私と出会ってくれてぁりがとぅ━》
2006-01-10 00:32:00 -
66:
未歩
雄太:さぁドコ行こかぁ☆未歩:未歩カラォケ行きたい!雄太:ょっしゃ★ とぃぅ事で二人で私の地元のょく行くカラォケに行く事になった。
2006-01-10 00:46:00 -
67:
未歩
初めての時点でぅまかった人とは、そのあとィィ感じの関係になる。 へただった人とはその日限定でそれ以降はきる。 これが私の男の選び方だった。だから今まで付き合ってきた男はみんな歌がうまかったと思う。
2006-01-10 16:24:00 -
68:
未歩
部屋に入ると、向かい合わせに座れないょぅな部屋だったので、私たちは二人で横に並んで座った。 私は、《横に雄太がぉる》とすごく緊張してぃて、胸がドキドキしてぃるのが触らなくてもゎかった。
2006-01-10 16:40:00 -
69:
未歩
雄太:どしたん?ぇらぃおとなしいゃん。 未歩:緊張してるねん。 雄太:ハハ!緊張する気持ちもゎかるけど、しすぎゃろ!はょ歌って☆
2006-01-10 16:41:00 -
70:
未歩
未歩:無理、恥ずかしスギる!雄太から歌って☆ 雄太:俺も照れるゎ☆未歩から〜 と、そこらにぃるバカップル達のょぉな会話。 結局ジャンケンで決める事になった。
2006-01-10 16:43:00 -
71:
未歩
雄太・未歩:ジャーンケーン・・・ホィッッ・・・
私の負け・・・。 未歩:最悪ぅ〜!!↓↓ 雄太:しゃ〜なぃから俺から入れたるゎ☆ 未歩:ホンマにぃ〜☆ぁりがとぉ〜(>_2006-01-10 16:44:00 -
72:
未歩
私はドキドキしながら、雄太が曲を入れるのを待ってた。《雄太どんなん歌うんゃろ?》 ピッッ━━━
・・・・・・♪〜♪〜♪〜♪〜♪曲が始まった。 雄太ばEXILE"の「song for you・・・」を入れた。2006-01-12 01:51:00 -
73:
未歩
ぁの日雄太が初めて私に歌ってくれた曲・・・━━━━ もぅ二度と聞く事のできなぃぁんたの声・・・でも私の中では、今でもまだリァルに残ってるょ・・・━━━━
2006-01-12 01:52:00 -
74:
未歩
Cry? 泣いているの? そのゎけなら 聞かないけど・・・それでも Try ぃつかかならず 笑いながら 話せるょぅな時が来る 何もかもィャになる そんな日もぁるけれど きっとすべては その未来へと続く物語さ キミは一人じゃなぃょ ボクらがここにぃるょ ぃつも胸の中で ずっと見つめ続けてるから なにもできなぃけれど この詩を届けよう We sing this song for you tonight
2006-01-12 01:53:00 -
75:
未歩
Stars 目には見えない その軌跡が 陽のヒカリを連れてくる どんなつらぃ事にも みんな理由がぁるょ ひとつひとつが かけがぇのなぃキミの物語さ 今どこにぃるのかも ゎからなぃ程キミは 迷い傷っぃてる だから素直になれナィかな? 泣けるだけ泣いたなら せめて今日はぉゃすみ We sing this song for you tonight
2006-01-12 01:54:00 -
76:
未歩
忘れないで 誰も代われない物語さ そっと瞳を閉じて ぃますぐここにぉぃで キミの夢の中で 閉ざされた胸目覚めるまで 歌い続けてぃるょ だから今日はぉゃすみ We sing this song for you tonight
2006-01-12 01:57:00 -
77:
未歩
You know you not alone キミは一人じゃなぃょ ボクらがここにぃるょ ぃつも胸の中で ずっと見つめ続けてるから なにもできなぃけれど この詩を届けよう We sing this song for you tonight Sing this song for you tonight
2006-01-12 02:04:00 -
78:
名無しさん
よ
2006-01-12 07:09:00 -
79:
名無しさん
み
2006-01-12 07:09:00 -
80:
名無しさん
に
2006-01-12 07:09:00 -
81:
名無しさん
く
2006-01-12 07:09:00 -
82:
名無しさん
い
2006-01-12 07:09:00 -
83:
名無しさん
ば
2006-01-12 07:10:00 -
84:
名無しさん
か
2006-01-12 07:10:00 -
85:
名無しさん
?
2006-01-12 07:10:00 -
86:
名無しさん
あ
2006-01-12 07:10:00 -
87:
名無しさん
い
2006-01-12 07:10:00 -
88:
名無しさん
う
2006-01-12 07:11:00 -
89:
名無しさん
え
2006-01-12 07:11:00 -
90:
名無しさん
お
2006-01-12 07:11:00 -
91:
名無しさん
(AA略)はほんとに読みにくいよぅ。?
2006-01-12 07:22:00 -
92:
未歩
読みにくくなってしまってすぃません。今度から気をつけますミ(ノ;__)ノ=3
2006-01-12 08:00:00 -
93:
名無しさん
スペースもとりすぎて読みにくいょ、改行にしたほうがぃぃかも
4回までなら略にならなぃから2006-01-12 08:09:00 -
94:
未歩
↑↑サンぁりがとぉござぃます。今後そぅしてぃきます(o'ー^o)ノ・*.♪。
2006-01-12 09:38:00 -
95:
未歩
普通にうまかった。
雄太は厳しめの私の合格ラィンをはるかに上回ってぃた。次は私の番・・・━━━2006-01-12 09:51:00 -
96:
未歩
私はその時゙世界の中心で愛を叫ぶ"が流行っていた時だったので、柴崎コゥの「かたちぁるもの」を入れた。
2006-01-12 09:57:00 -
97:
未歩
・・♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪未歩:恥ずかしいから歌われへん(。>_
2006-01-12 09:59:00 -
98:
未歩
もしもぁなたが寂しい時にただ傍にぃる事さぇ
できなぃけど
失す傷みを知ったぁなたはほかの愛を掴める
そぅ 祈っている・・・2006-01-12 10:15:00 -
99:
未歩
強がる愛の弱さ両手に
抱えてもろい絆を
確かめてた
でもこのトキを生きるぁなたをずっとずっと見守る
my love その心に・・・2006-01-12 10:15:00 -
100:
未歩
泣きたいときや苦しい時は私を思い出してくれればィィ寄り添える場所
遠い夏の日
温もり 生きる喜び
全ての心に・・・━━━━━2006-01-12 10:16:00 -
101:
未歩
未歩:マジ照れたゎぁ☆
雄太:めちゃゥマィゃんッ☆★聞き入ってもぅたゎぁ〜♪未歩:ぁりがとぉ☆雄太もぅまかったでェェ♪(^^)v
雄太:そんなぉ世辞ぃらんからなぁ。
未歩:ぉ世辞ちゃぅからぁ!雄太:・・・ぁりがと・・・2006-01-12 10:20:00 -
102:
未歩
雄太は少し照れながら答えた。
その姿が6才も年上のハズなのになぜか私はカヮィィと思ってしまった。
《ホンマにスキになってしまったかも・・・》
と思いながらも時間はどんどんすぎてぃった━━━2006-01-12 10:25:00 -
103:
未歩
ぁっとゅぅ間に3時間がたった。
二人とも緊張も溶けてだぃぶ盛り上がった。
カラォケを出て、ご飯を食べに行く事になった。
2006-01-13 10:49:00 -
104:
未歩
私の地元のビクドンに行く事になった。
時間帯的にすごく混んでいた。順番待ちの紙をとってィスに座って順番を待っていた。
雄太はぉ腹がすくと、期限が悪くなるらしぃ・・・ィラィラいてぃるせいか、全然喋ってくれない。
2006-01-13 10:52:00 -
105:
未歩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気まずい空気が流れる。2006-01-13 10:52:00 -
106:
未歩
「ピンポン・・・9番でぉ待ちのぉ客サマ〜・・・」
《ゃっとゃぁ〜!(-ω-;)》店員に喫煙席に案内され、ゃっと席につけた。
2006-01-13 10:53:00 -
107:
未歩
雄太:人多すぎゃろ!!俺もぅ限界腹減ったゎぁ〜!
未歩:未歩も・・・ってか雄太恐スギ!!(>_2006-01-13 13:37:00 -
108:
未歩
雄太:腹減ったからちゃぅ?俺腹減ってる時恐ぃってょくゅゎれるネン・・・ミ(ノ;__)ノ=3
未歩:ゃろぉナァ・・・めちゃ恐かったしぃ〜!!(´Д`)
雄太:ゴメン?!!
とか、たゎぃのなぃ話をしながらご飯を食べた。
2006-01-13 13:38:00 -
109:
???
頑張って?
2006-01-14 02:28:00 -
110:
未歩
???サンぁりがとぉござぃます??頑張って完結までぃけたらなぁと思ってます???
2006-01-14 10:21:00 -
111:
未歩
食べ終わってから、どぉする?とゅぅ事になった。
その頃私は門限が10時だった。
でもゃっぱり男の人と車のなかにふたりっきりだし、少し警戒してぃたのか・・・2006-01-15 01:26:00 -
112:
未歩
私の住んでいる所はなかなかの田舎だったので、家の周りには工場とか倉庫などがぃっぱぃぁった。
雄太は近くの大型のトラックがたくさん止まっている所に車を止めた。2006-01-15 01:32:00 -
113:
未歩
《できるだけ会話繋げて怪しい雰囲気作らんょぅにしなぃと・・・》
と私は思い、会話を途切れささなぃょぅに必死で雄太に質問攻めしてぃた。
2006-01-15 01:34:00 -
114:
未歩
でもさすがにィィ加減ネタもなくなり、無言が続いた。
雄太は基本自分からぁまり話すタィプではナィので、結構気まずかった。
《無言とかャバぃゃん・・》私は内心ビク?してた。
と、その時━━━━━2006-01-15 01:37:00 -
115:
未歩
雄太の手が私の方に伸びてきた。
ビクッッ《きたぁーーー!》
私は恐くなって目を閉じてしまった。2006-01-15 22:29:00 -
116:
未歩
━━━━━━━━━━━
・・・・・・・・・ァレ?
・・・触れられてない・・・??
2006-01-15 22:31:00 -
117:
未歩
・・・・・・・・・・・・どぉゅぅ事?何が起こってるん・・??
私は恐る恐る目をあけた。2006-01-15 22:34:00 -
118:
未歩
雄太は私が腕置きにしてぃた所からCDを取ろうとしただけだった。
雄太:どしたん!?
未歩:ぃゃ、手伸びてきたから何かされると思ってん・・雄太:何期待してたぁん?笑゙(^Q^)/^
未歩:・・・・・・・・・・・・・・・・・・その時、私は半泣き状態だった。2006-01-15 22:34:00 -
119:
未歩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《めちゃ気まずぃ・・。》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006-01-15 22:36:00 -
120:
未歩
雄太:ってかぁと5分で9時ゃんッッ!!もぉちょっと未歩が落ち着くまで居ってぁげたぃけど、家の人に怒られたらァカンしダッシュで送るゎぁ〜!(>_
2006-01-15 22:37:00 -
121:
未歩
未歩:何か最後ゴメンなぁ。雰囲気悪くさせちゃった、でも今日は楽しかったぁ♪ホンマにぁりがとぉ〜☆★ぢぁ気をつけて帰ってネェ!!
雄太:ぃゃ、全然ィィょ☆こっちこそビックリさしてもてゴメン。俺も今日は久々にマジ楽しんだゎぁ〜♪こちらこそぁりがとぉナァ!!また帰ったら連絡するゎぁ〜
と言ってバィバィし、雄太は帰って行った。2006-01-15 22:38:00 -
122:
未歩
また連絡する・・・?ぁりぇへん!バリ自意識過剰なゎけゎからん女にまた連絡なんてするヮケがなぃ。
《ゃってもたなぁ・・・もぉ連絡けぇへんゃろなぁ》
と思いつつ私はぉ風呂に入った。2006-01-15 22:39:00 -
123:
未歩
私はぉ風呂の中でも雄太の事ばかり考えていた。
「楽しかったナァ〜♪」
思わず湯槽で独り言を口走ってしまったぐらぃ。2006-01-15 22:40:00 -
124:
未歩
《今時こんな男居る・・?》普通だったら間違いなくャられてる所。でも雄太はそんな奴ぢぁナィ。
見た目とのギャップが・・・違いすぎる!(>_2006-01-15 22:44:00 -
125:
未歩
ぃろぃろ悩み、
《また誰か紹介でもしてもらって次にぃこぅ☆》
とゅぅ結論を出し、ぉ風呂から上がり、部屋に戻ると・・・
新着メール3件。着信2件。━━メールは舞から1件、雄太から2件。
着信は2件とも雄太からだった。2006-01-15 22:48:00 -
126:
未歩
《ホンマに連絡してきてくれたんゃ・・・》
私は素で喜んだケド、少し泣きそうにもなった。
《ゃっぱりこの人は今まで知り合ってきた"男"とは違うゎ・・・》2006-01-15 22:50:00 -
127:
未歩
メールを見てみると、
1件目:[今帰った☆今日はホンマに楽しかったゎぁ〜(>_2006-01-15 22:52:00 -
128:
未歩
私はすぐに雄太に電話をかけた━━━━
プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・出ない・・・。
《ブチってたから怒っちゃんかなぁ?》
と思い、雄太に・・・
「ゴメンッぉ風呂入ってた。未歩こそ今日はホンマにぁりがとぉ〜♪」とメールを打ってる途中で・・・━━━━2006-01-17 23:54:00 -
129:
未歩
♪〜☆〜♪〜☆〜♪〜☆〜雄太から着信・・・。
未歩:もしもし。
雄太:ゴメンゴメン!!何してたん?
未歩:ぉ風呂入っててん。で、今携帯見たから返事打ってる所ゃってん。2006-01-17 23:55:00 -
130:
未歩
雄太:ぅまぃナァ〜☆
未歩:ぃゃ、ホンマにホンマにッ!!(>_2006-01-17 23:55:00 -
131:
未歩
未歩:ちょっと最後はキマかったけどなぁ・・・。
雄太:ホンマびっくりさしてゴメンなぁ・・・。
未歩:ぃゃぃゃ、雄太は何も悪ナィゃん!!未歩が何か勝手に自意識過剰ゃってん・・・。
雄太:そんなに恐かった?未歩:・・・・・・・・・・・・・・・。2006-01-20 01:12:00 -
132:
未歩
未歩:未歩なぁ・・・見た目めちゃ軽そぅに見えるかもしらんけど、実は男の人が恐いネン・・・。
雄太:ぇっ!?何でなん?何かぁったんかぁ??
未歩:・・・・・・・・・・・・。
雄太:言いたくなかったらィィょ。人それぞれ知られたくナィ事だってぁるょな・・・。未歩:・・・ゴメン。2006-01-20 01:12:00 -
133:
未歩
私は何も言えなかった。
雄太に私の過去を知られたくなかったから・・・・・・。
キマかったので「寝るから」と言ってその日は電話を切った。━━━━━━━━━2006-01-20 01:15:00 -
134:
未歩
そぅ、私には人には言えない過去があった━━━━
2006-01-22 17:40:00 -
135:
未歩
私の両親は私が小学校4年生の時に離婚してぃた。
離婚の原因になったのは・・・もともと仲の悪かった両親はぃつもケンカしてぃた。その日も些細な事でケンカをしてぃた。2006-01-22 17:43:00 -
136:
未歩
その日のケンカの原因は、母が仕事の付き合いでのみに行ってたらしく、帰ってきたのは夜中だった。
その事に父が怒り母を怒鳴っていた。
2006-01-22 17:46:00 -
137:
未歩
「母親がこんな時間まで何遊んどんじゃー!!」
ぃつもみたく母も言い返した。
「ぁんただってぃつも遅いやなぃのー!!」
ぃつもならこんな言い合いが延々と続くハズなのに・・・2006-01-22 17:47:00 -
138:
未歩
バチンッッ・・・━━━━━
父が母の顔をぶった。
母もビックリして、放心状態。「遅くに帰ってきとぃて何やその態度はッ!!」
父は母の頭ゃ体を蹴ったりしてぃる。2006-01-22 17:50:00 -
139:
未歩
そのとき小学生だった私は寝ていた。
中学生だった兄はその現場をみていたらしぃ。
でも今までとは違う父が恐すぎで止める事もできず、ただ見ているしかなかったとぃぅ。2006-01-22 17:52:00 -
140:
未歩
母何とか父から逃げ、私の部屋に逃げこんできた。
そして私を起こすと、服を着替えさせられ、「ぉばぁちゃんの家に行く」と言われ、寝呆けていた私はムリヤリ兄と一緒につれていかれた。2006-01-22 17:55:00 -
141:
未歩
家を出て、近くの公衆電話から母が祖母の家に電話をかけた。
プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・・・・プルルル・・・プルルル・・・プルルルぃくら鳴らしても夜中なせぃか、誰も出てくれナィ。2006-01-22 17:57:00 -
142:
未歩
その頃冬だった上、私は寝起きだったし、パジャマの上にベストを一枚羽織るだけの格好をしてぃたのでスゴク寒かった。
沈黙のまま母だけは必死に電話をかけ続けた。2006-01-22 18:00:00 -
143:
名無しさん
何回かコールしてぃるとゃっと祖母が電話に出てくれて、母が今の状況を説明した。私はその様子を後ろから兄と黙って見ていた。
母の肩が震えていた。喋っている声も・・・。2006-01-22 18:02:00 -
144:
未歩
母は泣きながら電話で「恐かった・・・殺されるかと思った・・・」などと祖母に訴えていた。
私はそのとき初めて母の涙を見た。
私はその時状況は全然ゎかってぃなかったが、母を泣かせた父が許せなかった。2006-01-22 18:05:00 -
145:
未歩
電話を切り、幸い家が近かったため、20分程で祖母と祖父が車で迎えにきてくれた。
私と兄は車のなかでも祖母の家に着いてからも寝ていた。
次の朝目が覚めると、祖母の家の布団で寝ていた。2006-01-22 18:07:00 -
146:
未歩
その日は学校を休み、朝、父が仕事に行っただろぅ時間に一度家に帰った。
そして、母は私をつれて鍵屋に行った。
そぅ、母は父が仕事に行っている間に家の鍵穴ごと変えて、家に父を入れさせないょぅにした。2006-01-22 18:10:00 -
147:
未歩
今思えば母はスゴィ事をしたんだなぁと思う。笑
家に帰ると母は旅行カバンを出してきて、父の荷物を詰めて外に出しておいた。夜、父が帰ってくる時間━2006-01-22 18:13:00 -
148:
名無しさん
コツ・・・コツ・・・ガチャガチャ・・・
鍵は開くはずがナィ。
すると5分後、電話がかかってきた。
父からだろぅ。
2006-01-22 18:15:00 -
149:
未歩
母は少しして電話を切った。コツコツ・・・また父が来た。荷物を取り、父は家に入ってはこなかった。
もぅ父には会えないのかなと思うと、母を泣かしたのは許せないけど、ゃっぱり淋しくなった。
2006-01-22 18:17:00 -
150:
未歩
それから何日かして、両親は離婚した。
私は離婚の原因になった、母が暴力を受けた事を知ったのは、離婚してからだった。
母の昔からの友達が家に遊びに来た時に、母が状況を友達に話している時に隣の部屋から盗み聞きして初めて知った。2006-01-22 18:20:00 -
151:
未歩
私はそれを聞いて、私の前ではぃつも優しかった父が・・・とぃぅ感じで父が本当にぁんな事をしたのか信じられなかった。
母にまた恐い状況を思い出してほしくなったため、私は母には父の事に関して何も聞けなかった。2006-01-22 18:26:00 -
152:
未歩
それから何ヵ月かして、母は携帯電話を持つょぅになった。
仕事で遅くなる事が増えるから、私たちがぃつでも連絡がとれるょぅにと━━━2006-01-22 18:28:00 -
153:
名無しさん
でも本当の理由はすぐにゎかった。
私は父と暮らしていた頃は父と母と一緒に寝ていた。でも父と住まなくなってからは、一人一部屋ずつ。寝るときも一人・・・。2006-01-22 18:31:00 -
154:
未歩
朝、私はベランダの物干しから制服ゃ靴下を取りに行った。母が寝る部屋はベランダから中が見える。
私は見てしまった。
母の隣には私が見た事のナィ男の人が寝ている━━━━2006-01-22 18:33:00 -
155:
未来
私はビックリしてその場から離れた。
見てしまったことを私はなぜか隠してしまった。
その日から私が母の部屋に近づく事はなくなった。2006-01-29 01:45:00 -
156:
未歩
↑未歩です?間違えました??
2006-01-29 01:46:00 -
157:
未歩
それから母は帰りが遅くなったりして私たち家族が顔を合わす事は少なくなった。
2006-01-29 01:47:00 -
158:
未歩
私の10才の誕生日━━━━母:今日は出掛けるから早く帰ってぉぃでな!
未歩:わかった。
会話もろくに交わしてなかったけど、私の誕生日を覚えてぃてくれてぃた事はスゴク嬉しかった。2006-01-29 01:49:00 -
160:
未歩
↑167サン☆読みやすくしてぃただぃてぁりがとぅござぃます(o'ー^o)ノ・*.♪。
2006-01-29 13:48:00 -
161:
未歩
私は学校から帰ってきてヮクワクしながら母が仕事から帰ってくるのを一人で待ってた。
母が帰ってきて用意をし、ご飯を食べに行く事になって天保山に行く事になった。2006-02-04 14:28:00 -
162:
未歩
天保山につき、観覧車のしたで母が誰かに呼ばれた。「○○さんッツ━━━!!」
母はその人のところに向かっていった。
仕事の人かな??と思って私は兄と二人で母が戻ってくるのを待ってた。
すると、母がむこうから私たちを呼んでいる。2006-02-04 14:38:00 -
163:
未歩
仕事の人に紹介でもしてくれるのかな?と思って私たちは母達がぃるとこにむかった。
「ゆぅきくん、未歩ちゃんこんばんは。お母さんと一緒に働いてる正木デス。」
私・兄「はじめまして・・」
2006-02-04 14:47:00 -
164:
未歩
正木:今日は未歩ちゃんの誕生日ゃってぉ母さんに聞いたんだけどぉじさんも一緒にぉ祝いさしてもらってもィィかな?
《ぇっっ・・・━━━━━》2006-02-04 14:51:00 -
165:
未歩
《今日は久々に家族揃ってぉ祝いゃったのに・・・》
断る事もできず、その日は4人で私の誕生日を過ごす事になった。2006-02-10 14:18:00 -
166:
未歩
ご飯を食べて、少し買い物をして、観覧車にのる事になった。
すごく大きい観覧車に初めて乗り、普通の小学生の女の子なら純粋にはしゃぐと思う。
でも私ははしゃぐどころか笑顔さぇなかった。
この頃から私は周りからさめてると言われるょぅになった。2006-02-10 14:21:00 -
167:
未歩
なぜかその頃から母と同じ仕事の゙正木"とぃぅ人は私たちの家に一緒に住むょぅになった。
父との思い出がたくさんぁる家で・・・━━━━━2006-02-10 14:56:00