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お母さんアホな娘でごめんな
-
1:
さぁや
お母さんアホな娘でごめん。お母さんには理想な家庭があったはずやのに。ワガママな娘。お母さんが、するな言う事嫌いな事すべて、してきてるねん。
小説なんか、書くん始めてやけど、自分を振り返ってみたくて、書いてみます。2006-01-21 15:15:00 -
200:
さやか
「竹の子って一直線真っすぐに育つねん。だから竹になるねん。きっとお腹の子の水子の霊がでてきてん。すくすく育っていく予定やったのに…って」
その話を聞いて私は、はっと我に帰った。
「だから…だから一面お墓やったんや」
最低ゃうち
「けどお腹の赤ちゃん?恨んでないんよ?さやかちゃんに築いてほしかっただけみたいやねん。」2006-03-03 23:20:00 -
201:
さやか
「生まれてくる予定やったけどお腹の赤ちゃんは、怒ってないんよ?ただ築いてほしかっただけやねん…」
「…‥‥。」
私の目から、あふれんばかりの涙が、こぼれ落ちた。正直、あの男への、憎しみあの男の子、イコール、お腹の赤ちゃんへの、憎しみに、かわっていたからです。
「ごめんなッ。関係ない赤ちゃんやのにごめんな。」
私は、何度も誤りつづけた2006-03-03 23:24:00 -
202:
さやか
私は、何度も誤りつづけたそして、財布にしまいこんでいた、病院で診察した時の、赤ちゃんの写真を、とりだし、握り締め、
【ごめんな…】
と誤りつづけた。
2006-03-03 23:27:00 -
203:
さやか
きがついたら、もう私の体心はズタズタやった。
支えは親友や友達やった。みんなとおる時は、少しは心癒された。
ただ家族は何も知らない。ただそれだけ。
家に帰ると、しんどくてたまらなかった。勉強勉強…しんどくてたまらなかった2006-03-04 00:12:00 -
204:
さやか
ある朝いつもどうり、いつものメンバーと待ち合わせをして、ゲーセンに向かいかけた。
すると友達が「原付のりたぃなー」
とぃぃだした!
私もそれに賛成した。2006-03-04 00:14:00 -
205:
さやか
ノリノリだった私は昔友達からきいたやり方で、原付を、てあたりしだいあたった。
そして原付の鍵穴にサドルをつっこみ、何度もけった。
「ッ?なんゃねん?」
そして何度もけりつづけた
「ガシャン??」
するとエンジンがかかった!2006-03-04 00:18:00 -
206:
さやか
『おっしゃゃゃゃ?』
みんなは声をそろえてよろこんだッ。
そして順番交替に原付を、回しのりした?
「さぃこーやわ?」
夏だったから、原付をとばせば飛ばすほど、風邪が、気持ちいい!
〈ゥィーン〉
とうくで変な音がした2006-03-04 00:23:00 -
207:
さやか
〈ゥィーン〉
とうくで変な音がした。。ゃばい。警察や。
「さやかやばい?どないしよ」
「うちが運転かわるから、みんなにげて??」
あとの友達達はうまい事にげたけどニケツしていた、うちらわ、どないする事もできなくて、ポリに捕まった。2006-03-04 00:25:00 -
208:
さやか
そして警察書にいった。。「窃盗にムメンや。あんた二回目やろ」
私は昔にムメンで一回捕まっていたのです。
【ゃばぃぉかんに殺される。】
その日は従兄弟の知り合いに身元引受人として、むかえにきてもらった。
私が家にかえる時は、家族はもうみんな、警察から、連絡がいっているみたいやから、家に帰りずらかった2006-03-04 00:30:00 -
209:
さやか
「ただいま…」
家に帰るとお母さんが私の帰りを待ち構えた。殴られるのは承知だった。
物を盗んだのは初めてだった。
あの時あんな行動をなぜとったのだろう。
ただ楽しかったらいいや。それだけだった。
2006-03-04 02:32:00 -
210:
さやか
「あんたは動物と一緒や殴られなわからんねん。」
その日お母さんとお兄ちゃんに、袋だたきにされた。
それからお母さんと態度がかわった。少しでも悪い事をしたら、手がでてきた。
体にわアザみみずバレが、たえずに残っていた
殴られすぎて自分の舌を、かんでしまい、シュケツがとまらない日もあった
2006-03-04 02:59:00 -
211:
さやか
けど親友だけは、うちの味方でいてくれた。家に帰るギリギリの門限の時間まで二人で一緒にぃた。
「卒業したら二人暮ししような!」二人は毎日の口癖のように言いあっていた。
親友だけが私の支えだった
けれどある日予期せぬ知らせがきたのです。
私達はいつもどうり学校帰りにカラオケボックスへとむかった。
えみが元気ない。
「えみ?何かあったんか?」兄弟の沢山いるえみは、とても家族思いのある女の子でした。
急に泣きだすえみ。
「どないしたんや?」
話を聞くとえみのお父さんは建設会社の偉いさんで、仕事関係で、家族皆名古屋に行く事になったのです。2006-03-04 03:00:00 -
212:
さやか
えみが元気ない。
「えみ?何かあったんか?」兄弟の沢山いるえみは、とても家族思いのある女の子でした。
急に泣きだすえみ。
「どないしたんや?」
話を聞くとえみのお父さんは建設会社の偉いさんで、仕事関係で、家族皆名古屋に行く事になったのです。2006-03-04 03:02:00 -
213:
名無しさん
読んでます☆頑張って下さい
2006-03-04 03:10:00 -
214:
さやか
220サンありがとう?返信はつぎの月曜なります
2006-03-04 06:16:00 -
215:
名無しさん
???
2006-03-04 10:58:00 -
216:
名無しさん
あげ
2006-03-04 14:54:00 -
219:
名無しさん
更新してへんやん。1コぐらい書けよ
2006-03-07 06:34:00 -
220:
さやか
224サン辛いで?汚い人間見てきて騙されて…思い出すの辛い?けど自分で歩んできたから一生背負っていきていかなあかん?ぅちみたいな人間もぃるけど、頑張ってるって皆に伝えたいし一番ゎ親にごめんなさぃ
2006-03-07 16:20:00 -
221:
さやか
226さん?ごめんな?月曜書くいうといてかけなくてちゃんと書くからね?
2006-03-07 16:22:00 -
222:
さやか
「…‥…。」私は一瞬言葉を失った。
えみの存在は私の中でデカイ存在だったからです。 小学校友達がいなくて、中学に入って一番先にできた友達。
中学ん時ぇみがリンチされた時も体はって守ったつれ喧嘩もしたけどいつも一緒にいた。ゆうやが捕まった時も一緒に泣いてくれた。
「えみ名古屋いったらあんまりぁぇんくなるやん…」
2006-03-08 03:45:00 -
223:
さやか
「えみ名古屋いったらあんまりぁぇんくなるやん…」
「ぇみな、名古屋いきたないから家でる?たまらん?なんで親のせいでえみ巻きこまれなあかんねん。先輩ん家にいく」
2006-03-08 03:47:00 -
224:
さやか
「そうし!ぅちも協力するからな。おばちゃん等かってすぎる」
私はホッとした。【よかったぁえみと離れなぁかんかと思った】
「絶対親にばれんように明日の朝ぬけだすからな」
「うん?」
「うち等一生親友やで」
えみはニッコリ笑って答えた?「あたり前やん?」
そしていつもどうりカラオケで熱唱していた。
そして家にかえった。
2006-03-08 03:48:00 -
225:
さやか
何時間かして、
えみのおばちゃんから電話が入った。
「はいもしもし」
「ぁっもしもし!いつもぇみがお世話になってます」 「ハァィ…どぅも」
「えみから何かきいてますかぁ…?」
「名古屋の事ですょね?」「…はぃ。親の勝手で名古屋にいくんです。えみにはとても悪い事をしたと思ってるんですょ…けど大阪にはもういれないんです。」「えみだけ大阪残るのは無理なんですか?」
私は願いながらおばちゃんに頼んだ2006-03-08 03:48:00 -
226:
名無しさん
さやかへ☆カキコんでみた。えみちゃんとはちゃんと今は会えてるん??えみちゃんの変わりにはなられへんけど、前みたいに一緒におったりしたい。さやかには本間にヒドイ事ばっかしてきた。裏切ったり傷つけたり…。けど本間にこの人が自分にとって大切か大切ぢゃないかわ離れて解るもんやと思った。さやかが大切や。何かもうこんなんゆうのガキかもしれん。けどさやかに会えて良かったって思える。アカン事はアカンってキツク怒ってくれたり、良い事をした時には、すごい喜んでくれたりする、心の優しい人やなって本間に想う。その気持ちを裏切ったんは自分やった。今は二人とも離れてるから、お互い何をしてるんかとかわからんけど、元気でやっているんやったらそれだけで十分です。こんなとこでしか言葉にできひん弱い人間やけど、今まで傷つけたり裏切ってきたりしてごめんなさい。なんにも役に立たんかって本間にごめんなさい
2006-03-08 20:51:00 -
227:
さやか
ゆっこ、もぅうち昔の事はきにしてなぃから!だからゆっこも、きにしやんといてなm(__)m
大切なつれやから!2006-03-09 15:53:00 -
229:
さやか
「何かって…。引っ越しの?」
「実ゎ…ゎけぁりで。」
「どう言う事なんですか」
「会社倒産したのょ…」
「ぇ!?」えみは私に心配かけまいとずっとだまっていたのです。しかも妊娠の費用もだしてもらっていたのに。私は言葉を失った
「えみは我儘言うて…えみがこないと、妹達も悲しむし…私からえみに話してもきかなぃのょ…。だからさやかチャンからも、えみに言ってほしい」2006-03-11 07:41:00 -
230:
さやか
「ぇ!?」
えみは私に心配かけまいとずっとだまっていたのです。しかも妊娠の費用もだしてもらっていたのに。私は言葉を失った
「えみは我儘言うて…えみがこないと、妹達も悲しむし…私からえみに話してもきかなぃのょ…。だからさやかチャンからも、えみに言ってほしい」2006-03-11 07:41:00 -
231:
名無しさん
書けへんの?
せっかく読んでんのに。2006-03-16 03:42:00 -
232:
さやか
私はおばちゃんと電話をきった。
本当はぇみとずっと一緒にいたかった!できるものならずっといたかった。
けどえみには妹もいる。ぉばちゃんも心配している。私はぇみに話をする事にした。
そして待ち合わせの公園にえみはやってきた。
2006-03-16 21:09:00 -
233:
さやか
私はぉばちゃんの事、ぇみのお父さんの事すべて、えみに話をした。
「ぅちはぇみがいっつも笑ってて、オッチャンの件全くきずいてあげれんかったやん。情けない…いっつもぇみにたよってばっかで。」
2006-03-16 21:10:00 -
234:
さやか
「そんなん、さやかに心配かけたくなかってん。それにぅちは、引っ越しするきないからな。あのぉばはん何を言うてんねん。」
ぇみは剣幕顔で怒った。
「おばちゃん…すごぃえみの事心配してたで」
「んなもん親のせぃでなんでぅちがまきこまれなあかんねん。」
2006-03-16 21:11:00 -
235:
名無しさん
みんな中途半端にかかんくなるよな?
2006-03-25 03:15:00 -
236:
さやか
224さん?ごめんね?今日からかきつづけます?
2006-03-26 08:41:00 -
237:
さやか
絶対に?私達は約束をかわした。
好きな人に捕まり親友は遠い所にいってしまった。
正直、支えと言う支えは私の中ではなくなっていた。
あんなに恐かった母親家族にも、犯行するようになった。
体には耐えず傷あとがすごかった。
ある日又私は窃盗でつかまった。
興味本位でつぎは車の盗難をしてしまったのです。
【もぅっかれた…】学校にも行く気力もなくし、もう家族といるのも嫌になってぃた。
【もぅにげょう】その日私はボストンカバンに服の荷物を入れ、学校の先生友達には手紙をかきのこして、私は家をでたのです。
[先生へ。もう家にいるのは耐えれません。長い間有難うごさいました。立派になったら、又挨拶にしにきます。中途半端ですいません]
そして私は家を飛び出したのです。
現金はわずか、15満円。
迎う場所は、何個かあったが、17歳になってい私は、女友達では一人暮らししている子などいなかった。
かといって、男友達は何人か、「家にこいや!」と言われたが、男なんかの、家に転がりこむなんか、もっと嫌だったので、ビジネスホテルへと足を運ばせた。2006-03-26 08:43:00 -
238:
削除削除されますた
あぼ~ん -
239:
さやか
ある日又私は窃盗でつかまった。
興味本位でつぎは車の盗難をしてしまったのです。
【もぅっかれた…】学校にも行く気力もなくし、もう家族といるのも嫌になってぃた。
【もぅにげょう】その日私はボストンカバンに服の荷物を入れ、学校の先生友達には手紙をかきのこして、私は家をでたのです。
[先生へ。もう家にいるのは耐えれません。長い間有難うごさいました。立派になったら、又挨拶にしにきます。中途半端ですいません]
そして私は家を飛び出したのです。
現金はわずか、15満円。
迎う場所は、何個かあったが、17歳になってい私は、女友達では一人暮らししている子などいなかった。
かといって、男友達は何人か、「家にこいや!」と言われたが、
男なんかの、家に転がりこむなんか、もっと嫌だったので、ビジネスホテルへと足を運ばせた。2006-03-26 08:44:00 -
240:
さやか
現金はわずか、15満円。
迎う場所は、何個かあったが、17歳になってい私は、女友達では一人暮らししている子などいなかった。
かといって、男友達は何人か、「家にこいや!」と言われたが、
男なんかの、家に転がりこむなんか、もっと嫌だったので、ビジネスホテルへと足を運ばせた。2006-03-26 08:45:00 -
241:
さやか
【自立して親みかえしたる】17才だった私にしては、堅い決意だった。古い汚いビジネスホテル。他のホテルよりかわ値段が安いが、いつお金が底をつくか、わからない
2006-03-26 08:59:00 -
242:
さやか
【仕事を探さないとぁかんゎ……】私は、近くのコンビニへ行き、アルバイトの雑誌を買いに急いだ。
【寮ツキのバィトが一番ゃゎぁ…。】けれど中々みつからなかった。2006-03-26 09:02:00 -
243:
さやか
けど家には絶対かえらなぃ自分がどこまで、できる人間か、試してみたい。それと、現実逃避を、したかったのだと思う。
昔の私とは考え方は、ちがっていた……。淋しい気持ちや孤独感と言う気持ち。もうなれていた。2006-03-26 10:39:00 -
244:
さやか
ある日私は、町にでかけた。すると女の子に声をかけられた。
見た感じ普通な女の子。。私より年上みたいだった。「仕事トカ、探してなぃ?」
「探してますッ。」
【やった?仕事紹介してもらえるかもしらへん】
私はその女の子に、家出してきてる事。真剣に仕事をさがしている事を話した2006-03-26 10:43:00 -
245:
ゆぅ
ぉもろぃょ??頑張ってねッッ??
2006-03-29 19:34:00 -
246:
さやか
ゅうさんぁりがとぅ?
なかなか返信できなくてごめんね?まぢがんばります2006-03-31 13:56:00 -
247:
さやか
その女の子の名前は、せな年は、23才。見た感じ少しふっくらした、気がきつそうな女の子でした。
「自分家出少女なん?」
「ハイ。色々あって訳ぁりで。けど家に帰るつもりわないんで。今ビジネスホテルとまりながら仕事さがしてるんです」
「ぴったりゃわ。ぅちで働かへん!?」
「ぜひ働きますッ」2006-03-31 14:01:00 -
248:
さやか
けど、きいてびっくり。。その仕事内容ゎ…風俗。。「本間にゃる気があるならぅちが店長に部屋どなぃか言うてぁげるから。」
私は少しためらった。お母さんは夜の仕事を反対してたからです。風俗なんかきいたら、、殺される。。2006-03-31 14:04:00 -
249:
さやか
けど、お金もあと残りわずか…。けど絶対男友達の連れの家なんかにゎぃきたない。。【自分で仕事してやってぃくんや。】
私はせなちゃんの話にのりました。
「やります。」
「じゃぁ店長ん所ぃこぅ」私はビジネスホテルに荷物をとりにぃき、せなちゃんと一緒に、店長の所へと足をいそいだ。2006-03-31 14:07:00 -
250:
さやか
そして一件の家についた。部屋に入ると、25前半の男が一人と、40才くらいの男の人がいた。
その40才の人が店長だとせなが言った。
「始めまして」
私は頭をさげ挨拶をした。2006-03-31 14:11:00