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お母さんアホな娘でごめんな

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  • 1:

    さぁや

    お母さんアホな娘でごめん。お母さんには理想な家庭があったはずやのに。ワガママな娘。お母さんが、するな言う事嫌いな事すべて、してきてるねん。
    小説なんか、書くん始めてやけど、自分を振り返ってみたくて、書いてみます。

    2006-01-21 15:15:00
  • 400:

    さやか

    すると大成功!!
    【やるやんうち】
    とニヤつきながらシュウチャンに電話をかけた。。サヤカ「もしも〜し」シュウイチ「どした!」サヤカ「うちすきやき作ってん!」と照れながら答えた。シュウイチ「嘘?本間?」サヤカ「早く食べにこな全部たべんでぇ〜〜」シュウイチ「ダッシュでいくからまってて」と、電話を切った。。【何かメチャ幸せやなぁ】

    2006-04-03 12:15:00
  • 401:

    さやか

    別にささいな事。やけど、うちの中ですごい幸せやった。
    好きな人と話をできて、ご飯を食べれて。ただそれだけで、十分の幸せやった。

    2006-04-03 12:16:00
  • 402:

    さやか

    そしてシュウチャンが家にきた!シュウイチ「めちゃええによいやーん!」
    サヤカ「やろ?はよ食べよ!」シュウチャンは嬉しそうに、すき焼きをほうばって食べ始めた
    シュウチャン「お前こんなん、つくれんねんや…」
    サヤカ「うん!!」とにっこり笑った。

    2006-04-03 12:23:00
  • 403:

    さやか

    【シュウチャン最近笑うようになったな】私は嬉しかった。シュウイチ「手料理なんか久しぶりやねん…‥。」サヤカ「おばちゃん作ってくれへんの?」シュウチャン「オカンは俺を捨ててん……」
    サヤカ「そうなん?!」私は全くそんな話は、初耳でした。【家庭複雑なんやなぁぁ…だから暗いんかな…】

    2006-04-03 12:28:00
  • 404:

    さやか

    そして私は仕事にむかい、シュウチャンも仕事があると、家にかえった。私も風俗の仕事もやめて、飲み屋のバイトにかえた。
    一人暮らしをしていくには飲み屋で十分!

    2006-04-03 13:37:00
  • 405:

    さやか

    仕事も終わり私は、店の女の子達とご飯を食べにいっていた。すると電話が入った。【あっ!しゅうちゃんや。こんな朝早くにどないしたんやろう?】
    サヤカ「どなぃしたんょ?ぇらい朝はやいな!」
    シュウイチ「ぃゃぁ…昨日はありがとうなぁ‥。」サヤカ「なんなんょぉ!急にあらたまってぇ。」シュウイチ「ぅん……ぃゃぁ、、俺昨日何か忘れてなぃかな思って。」

    2006-04-03 13:41:00
  • 406:

    さやか

    サヤカ「忘れもん?」
    【昨日部屋かたずけてたけど、なんも、忘れてないしなー】
    サヤカ「昨日かたずけしてたけど、何もなかったでー」シュウイチ「そっか!まぁ、今から仕事やし又連絡するわ」ッと言って電話をきった。私もべつに、気にせず、先輩達と話に盛り上がっていた。

    2006-04-03 13:44:00
  • 407:

    さやか

    朝七時に帰宅。お風呂に入って髪を乾かしていた。
    【そういぇば、トイレ、紙なかったんや!】私は、棚の上から、ペーパーを取り出して、トイレットペーパをいれかえた。
    すると下に、何か落ちている!
    【?!】。それはライターでした。

    2006-04-03 13:48:00
  • 408:

    さやか

    ライターを手にとると、何やら、文字がかいてある。「はぁぁ…ぅせゃん!?」私は、目を疑った。
    ライターに書いていた文字は、何処かの風俗の店の、名前だったのです。
    その瞬間頭が真っ白になり一瞬、固まってしまった。【あいっ…昨日の電話……ライター探しの電話やったんや】

    2006-04-03 13:52:00
  • 409:

    さやか

    【あんな奴にすきやき作るんじゃなかったゎぁ】私の怒りは頂点に、たっしていた。
    サヤカ【ぁいつ…ガチコンいわせたんねん…‥】
    イライライライラ、しながらシュウチャンからの、電話を、まった!何度かけて怒鳴りあげいたろう。と思ったけど、我慢、、我慢。

    2006-04-03 13:55:00
  • 410:

    さやか

    【絶対あいつの事やから、ライター探しに今日くるはずや…。】すると、予想的中でした。ノホホンと電話がかかってきた。電話の内容は、今から遊びに行くと言う事。
    しゅうちゃんが来る間に、色んな妄想が、頭で膨らんできた。
    【あかん…ぁかん…。…おさぇろさやか!!】

    2006-04-03 13:59:00
  • 411:

    さやか

    そして部屋にしゅうちゃんが入ってきた。
    シュウイチ「おーぃ!!」サヤカ「おつかれッッ」
    ニッコリ笑って答えた。シュウイチ「ビデオかりてきてーん!」と、いつもどうり、ソファに座るシュウイチ!
    シュウイチ「お前ビデオ何みたいん?」と普通に言ってきた。

    2006-04-03 15:35:00
  • 412:

    さやか

    サヤカ「あんたは楽しそうやなー!」シュウイチ「はぁ?何がやねん。」私はシュウチャンにホテルのライターをなげつけた。サヤカ「おもろいもん忘れていってんなー。」するとシュウチャンは焦った様子でチラ、チラ、みながら、あやってきた。

    2006-04-03 15:38:00
  • 413:

    名無しさん

    2006-04-03 15:42:00
  • 414:

    さやか

    シュウイチ「ちゃうねん。先輩に誘われてん。仕方ないやん」私は自分自身後悔した。【うちが客にほれたからや…】
    私は情けなくなった。
    【ゆうやが傍にいてくれたら…‥ずっといてくれたらこんな奴なんかと、知り合わなんかったんに】。自分自身ゆうやまでにも、憎しみをこめていた。

    2006-04-03 15:43:00
  • 415:

    さやか

    サヤカ「もう、ききたない。」シュウイチ「本間ごめん。さやか。ほんまに。」私は、あまりのムカツキに机にあった物を、ドアに向かって投げ付けた。
    ガシャーン!!
    シュウイチ「お前何してんねん?」
    サヤカ「頼むわ。今日わかえって!」シュウイチ「…‥。」しゅうちゃんは、黙って部屋をでていった。

    2006-04-03 15:47:00
  • 416:

    さやか

    【何でこんなに、腹たつんやろう…。うち、あいつに、ベタ惚れなんゃなぁ…】それから、私はしゅうちゃんの、電話を着信拒否に、入れた。
    【忘れよう……】
    クラブに薬に…そんな繰り返しがつづいた。

    2006-04-03 15:53:00
  • 417:

    さやか

    クラブがえりに、友達が、ずーと笑っている。
    連れ「本間さやか以外ッ!!以外ゃゎぁ!さやかのぉちゃめゃなぁェ!」
    サヤカ「何?うち何かしてたん?」
    連れ「してたも何も、さゃかずーと、シュウチャンに会いたい言うてたでぇ!」

    2006-04-03 15:57:00
  • 418:

    さやか

    素直じゃないし、あまのじゃく。恥ずかしがり屋な、性格は、昔のまんま。
    しゅうちゃん以外にもっといい人間沢山いるのに……
    【あいたいな……。】
    しゅうちゃんから、毎日電話は、入っていたのに……着信拒否していたので、でていない。
    私は、着信拒否を解除した

    2006-04-03 16:05:00
  • 419:

    さやか

    けれど電話わかかってくる事がなかった。


    2006-04-03 21:48:00
  • 420:

    名無しさん

    初めから全部読ましていただきました?なんて言うたらいいかわからんけど人情に熱いとことか好きです?ワラ
    完結まで読むんで完結まで頑張って下さい?

    2006-04-03 22:48:00
  • 421:

    さやか

    411さん、漢字間違えたり、ひらがな間違えたり、読みにくいのに、読んでいただいて、ありがとうです?頑張ってかきます?メチャ嬉しいです?

    2006-04-04 03:51:00
  • 422:

    さやか

    もし電話かかってきたとしても…。出会いも出会いやし…ずっと、隠して付き合っていく…。
    しかも一度風俗に、はまって、しまったら、中々ぬけだせない事もしっていた。

    2006-04-04 03:53:00
  • 423:

    さやか

    友達は、気を使い、合コンや、男の子を、紹介しようとしたが、そんな気は、まっさらなかった。
    【今のうちは薬やってる時が幸せ…‥一番】
    毎週クラブにいき、仲間と踊り、楽しく騒いでいた。

    2006-04-04 03:57:00
  • 424:

    さやか

    ツレ「本間さやかはいっつも元気や!さやかとおったらおもろぃゎ〜ッ!」
    サヤカ「本間ぁ?そりゃ、クラブきたら楽しまないとそんやろ!」
    もぅ、昼すぎになり、クラブも、そろそろ、終わりにちかずいた。ツレ「さゃか、今日〇〇君家でアフターするんやけど、さやかも、きてやぁ!!」サヤカ「ぅ〜ん…‥。」ツレ「さやかもつれてきて、ぃゎれてんねん」サヤカ「ぅん…メチャ嬉しいんゃけど、今日ゎ昼用事あるから…」

    2006-04-04 04:02:00
  • 425:

    さやか

    ツレ「さゃか、男おったら断るやろーッ笑」
    サヤカ「そんなんちゃうってぇ!!」
    ツレ「なら、今日の夜のクラブは一緒にいこな?!!」サヤカ「おっけー?」
    私は、家へと急いだ。

    2006-04-04 04:04:00
  • 426:

    さやか

    【いつも楽しそうゃな】ッてかぁ…。そりゃ薬物で、頭おかされてんねんから、楽しいわ。
    毎日の生活。同じ繰り返しけど、薬物をしている時の自分は、一番素直に、なれる。何も考えなくていい。【ぅち…いつからこんなんなったんゃろ……】
    昔の自分。現実を受けとめ筋をとうしていた、自分。親友がいた時の自分。そしてお母さんと、いた時の、自分。

    2006-04-04 04:09:00
  • 427:

    さやか

    【今のぅち…。空っぽゃぁ……。。ぁかんあかん。考えたらあかん!今が楽しいねん。今が…。】
    私は家に帰り、今日のクラブのために、ねたを、しいた。
    【今日も楽しもうっと!】その日はいつもより、多めにネタを、仕入れた。

    2006-04-04 04:12:00
  • 428:

    さやか

    そして、友達と、合流してクラブへ…‥。
    うちらは、トイレに、入りネタを、ほうりこんだ。
    サヤカ「今日も曝踊りゃな?」
    ツレ「ぅんッ!」
    ツレ「てか、サヤカ今何個やったん?」
    サヤカ「ぇ?三個やで!」
    ツレ「えー?やりすぎやて」サヤカ「たまには、ぜいたくぜいたく?」

    2006-04-04 04:16:00
  • 429:

    さやか

    ツレ「よれて男ついていく心配は、さやかなぃから、いいけど、自分の世界はいらんといてゃぁー?」
    サヤカ「わかってるッて!早く踊りにいこー!」
    とツレの手をひっぱってフロアーへとむかった。

    2006-04-04 04:19:00
  • 430:

    さやか

    サヤカ【ぅゎぁ〜きぃてきたゎ?】体にがっつり決まってきてるのが、わかる。
    二人は、夢中で踊った!!回りなんか、関係ない!!もう、自分の世界に入りこんでいた。
    すると横を、見るとどっかで見た事ある顔。
    むこうも、こちらを、みている。

    2006-04-04 04:22:00
  • 431:

    さやか

    それは、しゅうちゃんの後輩の友達…。私は、真っ先に話かけた!
    シリアイ「おっ!久しぶり。」サヤカ「しゅうちゃん!しゅうちゃんはどないしてんの?」真っ先にきいた。シリアイ「俺直接しらへんゃん。後輩のしりぁいあし…。」
    薬も、いい感じにきまっていた私は、大声で叫んだ

    2006-04-04 04:25:00
  • 432:

    さやか

    サヤカ「うち…好き?大好きやねん…。シュウチャンしか見えへんし、見てへん。しゅうちゃんが戻ってくんのずっとまってるから????」
    シリァィ「ぅん…。言うとく」そしてスタコラさっさと、トイレにかけこんだ。
    心臓がドキドキ…。【会いたいょ。しゅうちゃんに会いたい】せっかく楽しみにきてるのに、悲しくなる。切なくなる。【笑んと、笑わんとあかん…皆心配する】私は手を洗い、自分の顔を鏡で見た。

    2006-04-04 04:31:00
  • 433:

    さやか

    瞳孔ががっちり開いているそして涙が、あふれている【泣いたらあかん?泣いたらあかん?】
    私は、残りのネタを、全部口の中に、ほりこんだ。
    そして水道の水を、手に、含み、全部飲んだ。
    【これで、消える…‥】。私の中で、薬物は、元気になる薬。

    2006-04-04 04:34:00
  • 434:

    さやか

    今に思えば元気になる薬なんかじゃない!現実逃避して、逃げている自分から、解放されたいだけ。たよって、いただけ。
    私は、フロアーに戻ろうとしただが、足が、ガクガク震えがとまらない。
    友達達が、トイレに、何人か入ってきた。

    2006-04-04 04:41:00
  • 435:

    さやか

    トモダチ「さやか〜おはょぅ?」サヤカ「ぉ‥はょう」
    トモダチ「さやか?めちゃきまってない?」サヤカ「いけるよ〜ん!またおどろなぁ!先いっててぇ?」
    トモダチ「ぅん?まってる」

    2006-04-04 04:44:00
  • 436:

    さやか

    足がガクガク震える。鏡で自分を見上げるが、顔がぼやけてみえない。【やってもうたぁ…やりすぎた…】その瞬間、幻覚の世界に、はいっていってしまったのです。

    2006-04-04 04:46:00
  • 437:

    さやか

    きがつくと真っ暗。体を、触られている。【なんゃこれ…なんや。】恐くて目をあけれない。【この感覚……】
    そうです。私は、私をだました、あの男。ゆうやを、刑務所からだしてあげると言った、あの男。
    犯されてる時とまったく同じ…。男が、ズンズンと、ついてくる。【ゃめてゃ!ぃややぁぁ!助けてぃゃゃ!】

    2006-04-04 04:51:00
  • 438:

    さやか

    男はやめない。笑いながらつきあげてくる。【助けてだれかぁぁぁ????】

    気がつくと、私は、トイレの中に三角座りして、震えていた……。

    2006-04-04 04:53:00
  • 439:

    さやか

    するとトモダチが私を、読んでいる。ツレ「さやかぁ??おんの?さやかーッ?」私は、トイレのドアを叩いた。
    サヤカ「ここにおる?きて」

    2006-04-04 04:56:00
  • 440:

    さやか

    友達は、トイレにかけ込んできた。ツレ「さやか?どないしたん?」
    そこには、いつものさやかは、いなかった。
    ツレ「汗でビショビショやんか?どないしたんよ?」
    友達は私の流れてくる汗をてでぬぐった。

    2006-04-04 05:00:00
  • 441:

    さやか

    サヤカ「ごめんなさぃ…‥ィ」ツレ「どしたん?何言うてんの?」サヤカ「わるさしてごめんなさい。さやかな、お母さんにも誤らないとぁかんねん?だから…だから」友達わ、私の性格をしっていたのに、ギュとだきしめてくれた?

    2006-04-04 05:04:00
  • 442:

    さやか

    トモダチ「もぅ今は何も考えをでいいから?そんな…悲しい顔‥せんといて??」私は、ずっと、トモダチの手を握っていた。
    まるで捨てられた子犬みたいに、震えていた。

    2006-04-04 05:06:00
  • 443:

    さやか

    その日の記憶は、あまりない…。ただ一つ。身に染みて実感したのわ、薬は、元気になる薬じゃないと言う事…

    2006-04-04 05:08:00
  • 444:

    名無しさん

    2006-04-04 06:20:00
  • 445:

    さやか

    それからと、私は、薬をやるような、クラブには、足を運ぶ回数がへっていった
    ある日友達に今日、イベあるからいこうと誘われて、いく事になった。
    そのイベントわ、薬なんやってる人は、いない、本当の音好きが集まるクラブ!そして、そこに、しゅうちゃんも、よく行くと言う事

    2006-04-04 07:04:00
  • 446:

    名無しさん

    2006-04-04 07:56:00
  • 447:

    さやか

    せして、私達は、クラブへむかった。
    誰もよれてる人もいない。皆普通だ。【全然踊れるゎぁ。】
    何度かその、クラブにはいった事が、あるが、久々きてみると、やっぱり、楽しい。【普通なんが一番や】

    2006-04-04 08:01:00
  • 448:

    さやか

    いつものように、何人か、男が声をかけてくる。
    私はナンパが、嫌いだ。。サヤカ「彼氏ときてるから」うざそうに、はらいのける
    トモダチ「さやかはかたすぎるねんてーッ」
    サヤカ「かたいかぁぁ?普通ゃん」
    私達は酒をのみ、踊りに夢中になっていた。

    2006-04-04 08:07:00
  • 449:

    さやか

    するとトモダチの男トモダチが、きた。オトコノツレ「遅れてごめーんッ」名前は、けんじ!前から、トモダチから、聞いていた子。
    ケンジ「さやかちゃんやんな?よろしくなッ」サヤカ「よろしく!」ケンジはかなりの音好きな奴!
    三人は、フロアーで踊っていた

    2006-04-04 08:14:00
  • 450:

    さやか

    するとフロアーの隅に、誰か座っている。

    【しゅうちゃんや!!】

    2006-04-04 09:06:00
  • 451:

    さやか

    私は呆然とたちつくしていた。
    すると目があってしまったむこうはびっくりした様子そして、私に話かけてきたシュウイチ「おぃ!!」

    サヤカ「話かけてこんといてや」
    私は眉毛にしわをよせて、手をはらいのけた。
    【ぅゎぁ…何でこんなんしてもうたんやろ】

    2006-04-04 09:09:00
  • 452:

    さやか

    【…けど、クラブにわきてんねんゃな。何も反省の色もないゎ…】シュウチャンは、黙ったまんま、何処かにさっていった。
    トモダチ「さやかー!ソファすわりにいこー!」
    サヤカ「あっ?うん?」
    そして三人がソファにすわって、話こんでいた。

    2006-04-04 09:12:00
  • 453:

    さやか

    【ゥヮァ…きまず???】
    私達が座ったソファーの真向いにしゅうちゃんがいた!【あかん。きまずい。見たらあかん…見たらあかん】するとケンジが私の異変にきずいた。ケンジ「さやかちゃん何かたまってんのよ〜」よっぱらっていたケンジは、私のほっぺたを、つねってきた。ケンジ「さやかチャンほっぺたプニプニ?」

    2006-04-04 09:16:00
  • 454:

    さやか

    サヤカ「ハハハ…けんじ君よいすぎやーんッ」と笑いながら手をすりのけた。
    【ぅゎぁ…しゅうちゃんおるん、きまずぃ】
    チラっと横目でしゅうちゃんの方をみたら、眉毛にシワをよせて、こっちを、ガン見。サヤカ「そろそろ、踊りいくで!」私は二人の手をひっぱり、フロアーに、つれていった。

    2006-04-04 09:20:00
  • 455:

    さやか

    けれど、無理。
    きになって踊られへん。
    サヤカ「本間にごめん…今からかえらなあかん。」トモダチ「えー?まぢて言うてんのぉ?」
    サヤカ「本間ごめんなぁ…けんじくんにも、言うといてなぁ」

    2006-04-04 10:00:00
  • 456:

    さやか

    私はタクシーを、とめて、飛び乗った。【しゅうちゃん…】
    そして家についた。
    しゅうちゃんから、電話が入っている。

    2006-04-04 10:03:00
  • 457:

    さやか

    私はふてくされた感じで電話をでた。「何や?」シュウイチ「おまえ何で途中でかえってん?」サヤカ「あんたに関係ないやろ。あんたは、のほほんと、クラブいってんやなー。」と言った。シュウイチ「俺から草と音楽なしは無理なんや」サヤカ「はいはい?せやな」

    2006-04-04 11:02:00
  • 458:

    さやか

    シュウイチ「お前薬やめたんか?」「ぅん…少しづつやめていってる」シュウイチ「お前俺に会いたいって言うてたんやろ……。」【あん時のクラブの事後輩本間に言うてたんや…】「んなもんしらんわ?記憶にないわ。」

    2006-04-04 11:06:00
  • 459:

    さやか

    シュウイチ「お前は何もかわってへん…」サヤカ「何がいいたいねん。」
    シュウイチ「俺がどんな思いで毎週日曜家で、お前の帰りまってたと思うねん。」
    サヤカ「……‥。」

    2006-04-04 11:09:00
  • 460:

    さやか

    シュウイチ「俺お前の事好きやってんぞ!毎週イベントいきやがって…。俺だって男や。やりたくもなるやろ。お前まったくゃらしてくれへんやん。風俗もいってまうわ」
    サヤカ「…‥‥。」
    「」「」

    2006-04-04 11:26:00
  • 461:

    さやか

    そうなんです。しゅうちゃんの事は、大好き。大好きけど、やるとなると、嫌がってしまうんです。
    二年の付き合いやのに、一回もしていない。
    なんで、できひんのやろう…やるとなるとさけてしまう。

    2006-04-04 11:29:00
  • 462:

    さやか

    シュウイチ「俺本間に好きやったんやぞ…」
    サヤカ「ほんなら、まったらえーやん。うちが、Hしよって言うまで、まったらえーやん」。それは、私の、掛けでした。【本間に好きやったらまてるやろ。】
    そう思ったからです。

    2006-04-04 11:32:00
  • 463:

    さやか

    シュウイチ「わかったわ。まつわ。そんかわり、頼むから普通に付き合ってや。」
    サヤカ「わかった。」
    【普通とはなんなんやろ…】
    その時は、あまりきにしていなかった。
    そして私達は、よりを、戻した。

    2006-04-04 11:36:00
  • 464:

    さやか

    それからは、何事も喧嘩もなくすごした。
    家に帰ると、仕事ずかれで、ぐっすり眠っている、シュウチャン。
    しゅうちゃんの顔をジーと見つめた。寝静まっているしゅうちゃんのベットの横に入り、しゅうちゃんの手を、ギュと握り締めて眠りにつく。この瞬間が、一番幸せ

    2006-04-04 11:45:00
  • 465:

    さやか

    十分幸せだった。けれど、しゅうちゃんは、

    かわっていった。

    2006-04-04 11:48:00
  • 466:

    さやか

    全然、笑わない。話さない暗い。
    私が友達と遊びにいってる時も淋しいと、電話が、かかってきた。
    サヤカ「男やねんから、さみいとか、いいなや?」っと電話をきった。

    2006-04-04 12:40:00
  • 467:

    さやか

    しゅうちゃんは25才。
    しゅうちゃんには、お母さんがいない。この前、ベットに寝転びながら、しゅうちゃんが、初めて自分の事をかたってくれた。

    2006-04-04 12:45:00
  • 468:

    さやか

    しゅうちゃんのオトンはずっとムショク。仕事はずっとしていたい。しゅうちゃんには、弟がいるらしい。
    オカンは、しゅうちゃんが、物心ついた時には、弟だけ、つれて、でていってしまったらしい。
    オトンは、遊び人で、色んな女と遊び酒も飲みまくりの、ぐうたららしい。
    シュウイチ「だから俺親恨んでるねん…」

    2006-04-04 12:51:00
  • 469:

    さやか

    私からしたら、しゅうちゃんが、恨む気持ちは、すごいわかる。
    けど、しゅうちゃんが、恨んでいるのが、とても嫌だった。
    サヤカ「あんたの気持ちは、わかるで。オッチャンはあかん人間や。でも、しゅうちゃんも、意固地なってるからちゃうん?会話とかあんの?」
    シュウイチ「ないわ…。部屋こもっとるわ。」

    2006-04-04 12:53:00
  • 470:

    さやか

    サヤカ「たまには、話かけてみたらいいねん。」
    シュウイチ「お前には何もわからんねん。なんも…」
    しゅうちゃんは、何かあるとすぐ、親のせいにした。
    シュウイチ「俺がこんな、性格なったん、親のせいや。」

    2006-04-04 12:56:00
  • 471:

    さやか

    【そんなに恨んでるんやったら、何で見返したろうって、おもわれへんねんやろう…】私は、不思議で、仕方なかった。

    【うちがしゅうちゃん、守っていっこう。】

    けど、突然しゅうちゃんが仕事をやめた。
    人間関係が、どうやらこうやらと、言って仕事をやめてしまったのです。

    2006-04-04 13:00:00
  • 472:

    さやか

    こいつ…。何を考えてるねん…。親父さん、仕事してないのに‥。何で、やめれんねん。
    私としゅうちゃんは、大喧嘩をした。
    サヤカ「あんた、もう25才やろ?!あんたが、支えていくもんなかったら、仕事なんかゃめて、遊んだらえーわ?オッチャン仕事してないのに、これからどうすんのよ?」
    シュウイチ「どないかなるよ。」

    2006-04-04 13:03:00
  • 473:

    さやか

    カチーン。私は、頭にきた。
    サヤカ「ほんなら、あんたは、誰に育ててきてもらってん?オッチャンちゃうんか?あんたの恨んでる気持ちわかるで?それは本間わかる?けどな、親がおらんかったら、あんた生まれてきてへんねんで?」
    シュイチ「俺は俺や。親父なんかしらん。」
    サヤカ「親は、年とって、いくごとにな、子供に、かえってぃくんや?育ててきてもろた分、こんど、あんたが、恩返しするばんなんやで?」

    2006-04-04 13:08:00
  • 474:

    さやか

    シュウイチ「もう、うるさい」
    といって部屋をでていった
    【なんでぁいつ、解らへんのやろ…‥なんでなん。】

    2006-04-04 13:10:00
  • 475:

    さやか

    うち間違ってるんかな…。それから、しゅうちゃんはかわっていった。
    一番びっくりしたのは、しゅうちゃんの家に、遊びにいった時。
    私は、携帯の画像を、しゅうちゃんにみせていた!!すると、シュウイチ「さっきの?もっかいみして?」
    私は、画面を、戻した。

    2006-04-04 13:14:00
  • 476:

    さやか

    サヤカ「かわぃーやろ?」
    それは、先輩の画像。
    私は冗談で「紹介したろかぁ〜ッ?」とちゃかすように言った。

    シュウイチ「ぅん。」

    2006-04-04 13:16:00
  • 477:

    さやか

    まさか…と思いながら、番号を言った。
    するとぁいつは、平然とした顔で、ひかえた。
    【こいつ‥本気で言うてるやん】
    サヤカ「帰るわ。」
    シュウイチ「ぇえ?冗談やん」あきらかに冗談じゃなかった。

    2006-04-04 13:19:00
  • 478:

    さやか

    「はなせや?ぼけぇ??」しゅうちゃんの肩を、思いっきり、パンチした。
    そして私は、部屋を、飛び出した。

    【こんだけ思ってんのになんゃねん??なんやねん?】

    2006-04-04 13:21:00
  • 479:

    さやか

    追っ掛けてきてもくれへん…。
    【もぅあかん。うちら、おわりゃ…】あん時、おっかけてきてくれてたら……。
    けど、後ろは振り向かなかった。
    ただ前へ…前へ

    2006-04-04 13:43:00
  • 480:

    さやか

    それっきり、お互い、連絡をする事もなく、連絡もくる事もなかった。
    あん時、うちは、あんたの事、アホとしかみてなかった。やらしてくれー。やらしてくれって、ひつこかったな。
    その、たんびにあしらって

    2006-04-04 13:46:00
  • 481:

    さやか

    別に、あんたじゃなくてもいい男なんか、イッパイ探したらいたわ。
    暗いし、女好きやし、我儘やしな。
    けど、けど、うちは、一生忘れへん。
    あんたが、傍にいてくれて、ずっと手握ってくれてた事を、うちは、一生忘れへん。あんたに、出会えて、人の優しさってもん、教えてもらえたから。

    2006-04-04 13:49:00
  • 482:

    さやか

    今まで、色んな事があった
    この前なんか、南あるいてたら、【あの子‥昔雑誌のってた風俗嬢の子や?】
    とぼやかれた時もある。
    けど、それは自分が、歩んできた道。真実。
    騙された事や、子供を、堕ろしてしまった事。消したいけど、消されへん事実やねん。

    2006-04-04 13:54:00
  • 483:

    さやか

    私は、ずっと背負って生きていく……。
    けど、その分勉強なった、部分もあんねん。
    色んな人と出会えた事。色んな人間を、見れた事。人を、簡単に信用するもんじゃない……。
    色々経験した分、色々、教えてくれた。

    2006-04-04 13:57:00
  • 484:

    さやか

    それとお母さん。
    一生懸命、大切に育ててくれたのに、悪さばっかりして、ごめんなさい!
    今になって解ってん。オカンが、どついてくれてなかったら、うちは、もっと悪い方向に、いってた思うねん
    オカンには、かくれて、アホばっかしたけど、
    不器用かもしらんけど、、今言えるのは、
    生んでくれて有難う。

    2006-04-04 14:01:00
  • 485:

    さやか

    これから、イッパイ親孝行するから???


    おわり。

    読んでくれたみなさん有難うごさいました

    2006-04-04 14:02:00
  • 486:

    たつや

    さやか完結おめでとさん??ずっと見てたんやで??なんかこの気持ちわかるわぁ???だから見てたんやと思うけど???ワラとりま、おめでとネ??

    2006-04-04 14:23:00
  • 487:

    さやか

    たつや?みててくれたんや?めちゃくちゃ嬉しいわ?ありがとうな?誰にも自分自身の事言えへんから、ここに書けて、よかった?見てくれてる人がいたなら、余計に、嬉しいわ?ありがとうな?

    2006-04-04 14:49:00
  • 488:

    名無しさん

    さやかさんが親にされた事って虐待じゃないんですか?

    2006-04-05 03:05:00
  • 489:

    さやか

    なにもしてないのに、どつかれたりは、してないよ。うちが、ヤンチャするから、どつかれてた、だけ?

    2006-04-05 03:30:00
  • 490:

    たつや

    さやか次違う小説かかへんのぉぉ??書くなら応援するで?????もぅどつかれたりする事してへんやろなぁ?ワラ(∩_∩)

    2006-04-05 11:08:00
  • 491:

    さやか

    たつや?うーん?何か、かく事あったらかく?
    うちの事はほぼ、書いてからなぁ??
    怒られる事してないよ??たつやが書いてや????うち読むから?

    2006-04-05 12:57:00
  • 492:

    たつや

    俺、小説トカかかれへんしぃ???なんか俺アホやしめんどくさがりやから途中で投げ出しそうになったりしたりトカぁ??ワラΨ(`∀´)Ψ

    2006-04-05 13:04:00
  • 493:

    さやか

    そんなん大丈夫やから??うちもアホやのに、書いてンやから(?ノノ∀Ж?)?・
    かいちゃぇ?

    2006-04-05 13:09:00
  • 494:

    たつや

    書いてみたいけどなぁぁ?????ワラケド、なに書いたらぇぇかわからんくなぃ??ワラ

    2006-04-05 13:12:00
  • 495:

    さやか

    ぅーン?なにがぃぃかなぁ?何か自分の中で印象残ってる事とかゎぁ?

    2006-04-05 13:17:00
  • 496:

    たつや

    まぁぁ??あるなぁ??俺の人生も結構ハードやったかも???ワラってかさやかゎ今ゎなにしてるのぉ???

    2006-04-05 13:20:00
  • 497:

    さやか

    ぅち?部屋でボーってしてる???そっちゎ?

    2006-04-05 13:30:00
  • 498:

    たつや

    俺ゎ布団にくるまりながらアクエリ飲んでましたわ?アクエリうまい??さやかなんかバイトトカしてんのぉ???結婚してるトカ?

    2006-04-05 13:37:00
  • 499:

    さやか

    アクェリなんかのまんと、早く小説かきなさぃ?
    バイトなぁしてるけど、今休憩???
    てか何で結婚ゃね〜〜ん?小説、失恋でおわってるやん?

    2006-04-05 13:46:00
  • 500:

    たつや

    あぁ???そぅやったなぁぁ????けどその後結婚トカしたんかなぁぁ??って思ってさ??ワラってか休憩かよ??ってかこの話いつの話なん?ってかさやかちん何才?

    2006-04-05 14:01:00
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