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YOU AND ME
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1:
美咲
初めまして?私が今まで体験してきた恋愛を書き込んでいきますのでよかったら読んで下さい??
2006-01-26 08:55:00 -
2:
美咲
その日、たまたま友達と学校帰りに地元のショッピングセンターに遊びに行った時のこと。そこは私が通っていた中学のすぐ近くだったのだがうちの中学は不良が結構多かったため、そこのショッピングセンターにはよくうちの中学のヤンキーとかが溜まったりしていた。今日も微妙にヤンキーが多い感じ。怖いというのもあったが、別に知り合いでも何でもないので私と友達は普通に遊んでいた。ゲーセンでプリクラを撮って騒いで他愛もない話で盛り上がって…。疲れた私と友達が自販機のある場所で飲み物を買って飲んでいると目の前を男の子数人が通っていった。見た感じガラの悪そうな人達…。その時は何も思わず気にも止めなかった。するとその後、一人の男が私達の方に来て何やら携帯で話を始めた。男はすぐその場を立ち去ったがまた別の男がやってきた。よく見るとやってきた男はさっきのグループの一人。一番目立っていたのですぐわかった。
2006-01-26 09:11:00 -
3:
美咲
「ねえねえ、さっきさぁ、ここに男いたでしょ?」そう聞かれたので私は「はい…」とだけ答えた。どうやらさっき電話で話していた男とその人は友達だったらしい。
「ねえ、番号教えてよ」
その人が私にそう言ってきた。私は別に番号くらい教えても平気だと思い、その人と番号交換することになった。
「名前は?」
「美咲です」
「俺ヨシね!登録よろしく!」
お互いのメモリを登録した後、しばらくしてまた別の人がやってきた。
「おいヨシー、何やってんだよ」
「今番号交換してたんだよ」
「俺にも番号教えて!」
その人も私に番号を聞いてきた。私はまたOKをし、その人とも番号交換をした。
「名前何て言うの?」
「美咲っていいます」
「俺ヒロって名前だから登録しておいてね♪」
ヒロ…。のちにこの人が私の初めての彼氏になるなんて、この時は考えたりもしなかった。家の用事があった私はヨシとヒロとも別れ、友達とバイバイし家路に着いた。家路に着くまでと着いた後思うのは新鮮さ。今までヤンキーの友達なんていなかった私にとっては、新たな刺激だった。だって、自分とは絶対縁のない人達だと思っていたから繋がれたことに対し2006-01-26 09:30:00 -
4:
削除削除されますた
あぼ~ん -
5:
美咲
ヨシとヒロと出会ってからも、何ら変わりない生活を送っていた。普通に友達と学校で喋って授業を受けて…そんないつもと同じ毎日。それを繰り返していたある日のこと。部屋でぼーっとしていたら、テーブルの上に置いていた私の携帯が鳴った。びっくりして着信画面を見ると相手はヨシ。私は電話に出た。
「もしもし?」
「あ!俺!ヨシだけどわかる?」
「わかるよ〜。どうしたの?」
それからヒロとしばらく話をした。その中でヒロが私とタメだという事実を知り、ただ愕然とした(笑)。
「そういえば、あの人から連絡ある?」
「あの人?」
誰のことだかわからなくて聞き返すと
「ヒロだよ!連絡あった?」
思い出した!ヒロ。ヨシからその名前が出るまで私はヒロのことを忘れていた。
「ヒロからはないよ。どうして?」
「そっかー。ううんただ聞いただけだから。あの人変わってる人だしさ」 どうやらヨシとヒロは先輩後輩みたいな関係だったらしい。ヒロは私の?つ上だった。2006-01-26 09:47:00 -
6:
美咲
略が多くなってすみません??以後気をつけます???
2006-01-26 09:48:00 -
7:
美咲
それからというもの、ヨシから連絡はちょくちょくあってもヒロからの連絡はなかった。そうして一日がまた過ぎていく。そしてその日は来た。またまた部屋でくつろいで私は、テーブルの上に携帯を置きぼーっとしていたら携帯が鳴った。携帯の画面を見ると着信表示画面で、「ヒロ」という名前が出ていた。私はすぐに電話を取った。
「もしもし」
「あ、俺!ヒロだけど覚えてる?」
「うん、覚えてるよ☆」
あの日出会って以来から、久しぶりに聞くヒロの声だった。2006-01-26 09:56:00 -
8:
美咲
その時、ヒロとどんな話をしたかはもう覚えていないが多分ヨシと似たような会話だったと思う(笑)。ヒロもヨシと同じく、相手のことを聞いてきた。
「ヨシから連絡あった?」「うん、あったよ☆ついこないだも話してたし」 「そうなんだ〜。あのさ、ヨシに俺から連絡あったって秘密にしておいてくれない?」
「うん、構わないけど…」「ごめんね?あんまり知られたくないからさ…」 どうやらヨシに黙って勝手に連絡をしたことが知られるのが嫌だったらしい。私はヒロとの約束を守り、ヨシにはヒロのことを言わなかった。それからというもの、ヒロからも連絡が来るようになり今度遊ぼうということになった。2006-01-26 10:05:00 -
9:
美咲
ヒロもその当時まだ学生だったのでお互いに都合が合う日は土曜日くらいだった。そして今週の土曜日にということで、遊ぶ約束をした。当日、朝早く起きた私は急いで準備に取り掛かった。異性と遊ぶのはこれが初めてではないがなんだかヒロは違った。男友達なんだけど微妙に違う感じ。準備を早く済ませ、私はヒロとの待ち合わせ場所に向かった。?時。ヒロより早めに着いた私はヒロが来るのを待った。ヒロは車の免許を取るため、自動車学校に通っていたのでその帰りに待ち合わせしようと言っていた。だからきっともうじき来るはず…。その時だった。向こうから、ヒロがやってきたのだ。私は嬉しかった。「ごめんね!待った?」「ううん、大丈夫だよ」ヒロはとても優しかった。
2006-01-26 10:17:00 -
10:
美咲
「じゃ、俺んち行こっか」「うん」
どうやらヒロの家は待ち合わせ場所からすぐのところらしい。ただ一番びっくりしたのはよく見ると、ヒロがかっこいいことだった。ぶっちゃけ、初めて見た時「なんかこの人暗い…」ってイメージが強かったから(笑)。その瞬間、私はヒロに一目惚れをした。しばらく歩いていると、ヒロの家が見えた。ヒロの家は普通の一軒家。記憶の中では犬がいたような気がする…。犬がダメな私はヒロに助けてもらい、なんとか家の中に入ることができた。
「どうぞ上がって?」
「お邪魔しまーす…」
ヒロはそのまま?階に上がっていったので私もヒロの後をついていった。「ここが俺の部屋だよ」
ヒロの部屋は畳の部屋で内装はいかにもヤンチャな男の子の部屋といった感じだった。2006-01-26 10:29:00