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YOU AND ME
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1:
美咲
初めまして?私が今まで体験してきた恋愛を書き込んでいきますのでよかったら読んで下さい??
2006-01-26 08:55:00 -
21:
美咲
だけどやっぱりヒロも男の子だった。寝る前、私にキスをした。フレンチだったけど、ヒロの唇が柔らかいのとその気持ちよさで私がキスをやめさせようとしなかった。もちろんヒロもやめないでいてくれた。そしてフレンチからディープへ…。それもまた、私にとって心地良いものだった。結局キスだけで終わり、私とヒロはやっと眠りについた。
2006-01-26 11:37:00 -
22:
美咲
翌朝、ヒロに起こされて私も起きた。
「ごめんね、俺もう行かなきゃいけないんだ。」 「わかったよ。じゃ、私も帰るね?」
「じゃ、送っていくよ」
ヒロは私をあの待ち合わせ場所まで送ってくれた。時間がないのにわざわざ送ってくれるなんて…。もう私の気持ちは止まらなくなっていた。待ち合わせ場所にチャリを止めていた私はチャリ鍵を出し、チャリを動かそうとしていた。その時ヒロが自分がこの場所で前タバコを吸っていた時に警察に見つかったという話をしてくれた。2006-01-26 11:43:00 -
23:
美咲
「そしたら警察の人さ、俺が一回補導された時と同じ人で向こうも俺のこと覚えてたんだよね」
警察に捕まるとか私にしたらどこをどうひっくり返しても絶対縁のない話なのでそれでまたびっくりした。そしてその話で少し盛り上がり、私はヒロとバイバイしなければいけなかった。
「昨日ありがとうね?助かったよ☆楽しかった☆」
「こっちこそありがとうね☆また連絡するよ☆」 「わかったよ☆じゃまたね☆」
「うん、気をつけてね☆」こうして私はチャリを漕いで帰っていった。今日の天気も、あの悪天候から一変。また綺麗な青空だった。2006-01-26 11:50:00 -
24:
美咲
ヒロと別れて家に着いた私はずっとヒロのことを考えていた。
(どうしよう…。すごくヒロが好き…)
想いはついに頂点へと達した。そしてついに、私はヒロに電話をして告白をした。ヒロは黙って話を聞いてくれた。今までコクってもフラれてばかりだったので、正直告白するのが怖かった。想いを全て伝え終わった後、ヒロはしばらく黙っていた。どうしたんだろう…。何か答えてほしい。そして、ヒロの口が開いた。2006-01-26 11:58:00 -
25:
美咲
「ちょっと、考えさせてくれないかな?」
意外だった。まさかこういう返事が返ってくるなんて…。今まで告白しても「ごめんなさい」とか「好きな人がいるから」と即答だったのにヒロは「考えたい」と言ってくれた。それがまた希望に繋がったので嬉しかった。「わかった☆じゃ、待ってるね☆」
「ありがとう☆なるべく早く返事を出すからね☆」
そう言って電話を切った。私はヒロを信じ、ヒロからの連絡を待つことにした。だけどなかなか返事は来ない。早く結果が知りたい私としては待てる状態ではなかった。2006-01-26 12:04:00 -
26:
美咲
今思えば焦ることもなかったのに、せっかちな私はヒロにメールをした。
?「ひさしぶりだね☆返事、決まった?」
送信。大丈夫、きちんと届いた。あとは返事を待つのみ。だけど返事は来なかった。問い合わせをしても、ヒロからのメールは一切なかった。もどかしい。なぜ何もよこしてくれないのか?それとも、まだ考えているのだろうか?色々考えた。正直、早く答えが欲しかった。なぜなら早くヒロを私のものにしたかったからだ。結局返事がないまま、また普通の生活を続けた。2006-01-26 12:12:00 -
27:
美咲
ある日、私が以前バイトをしていたところの店長家族とご飯を食べることにした。残念ながら店長(旦那さん)は仕事の都合で来れなかったのだが奥さんと娘さん、そしてバイト仲間で仲良しだったお兄さんと私の?人でご飯を食べた。私は店長家族と仲が良く、娘さんとも友達になり皆にヒロのことを相談した。皆真剣に耳を傾けてくれて一人一人アドバイスをくれた。
2006-01-26 12:18:00 -
28:
ぁんちゃん? ◆NHeynzfKCY
読んでるょ?頑張ってね?
2006-01-26 12:27:00 -
29:
美咲
「大丈夫よ!返事を待ちましょう☆」
「そうだよ!そいつからきちんと返事来るからさ」
「美咲さん大丈夫ですよ☆気にしない方がいいです☆」
「うん、そうだよね…」
私は皆の言葉に胸を打たれた。その時だった。ブーッ、ブーッ、ブーッ。私のバッグから携帯が鳴り出した。(誰だろう?)携帯を見るとそこにはヒロという名前が…。私はすぐに出た。
「もしもし!?」
「あ、俺だけど…。返事遅くなってごめん!」
「ううん、大丈夫だよ…」
きっと返事が決まったのだろう。お願い!早く言って!
「いいよ。付き合おう」
信じられなかった。初めてのOK。私は感激してヒロに嬉しさをアピールした。
「本当に!?本当にいいの?」
「うん。付き合おう」
「やったー!!」
こうして私はヒロの彼女となり、ヒロも私の彼氏となった。だがこの時すでにすれ違い、終わりが近づいていることなんて知ることもなかったし知りたいとも思わなかった。2006-01-26 12:32:00 -
30:
美咲
28サン?読んで下さってありがとうございます????まだ?長く続きそうですがよかったら読んであげて下さい(笑)??
2006-01-26 12:33:00