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YOU AND ME
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1:
美咲
初めまして?私が今まで体験してきた恋愛を書き込んでいきますのでよかったら読んで下さい??
2006-01-26 08:55:00 -
51:
美咲
それは私の写メ。しばらく連絡を取っていなかったので、そのことを忘れていた。どうしようと思っていたら運がいいことに、さっき自分で先輩とのデートのために気合いを入れた自分をカメラで撮って保存していた写真があった。私は思い切ってその写メを哲に送った。哲はどう思うだろう?なんだか気が重かった。するとすぐに哲から返事は来た。
?「優の言う通りだ☆」
それだけが送られてきたので、私は何を言われたのか聞いた。そしてすぐまた返事が来た。
?「キレイな人だよぉって言ってた☆」
すごく嬉しかった。まさかそう言ってもらえるなんて…。私はその言葉を素直に受け止め、哲に「ありがとう」と言った。2006-01-27 01:37:00 -
52:
美咲
先輩との約束の時間が迫っていたため、哲とのメールを一旦やめた。そして先輩と映画へ…。先輩はよく喋る人で運転しながらも一人で喋り続けてた。私はそれを聞き、先輩とデートを楽しんだ。先輩とのデート終了後、何か違うと思った。確かに楽しいデートだったがどうもしっくりと来なかった。だから私は先輩のことを諦め、先輩と連絡するのをやめた。そして、また哲と毎日の様にメールのをやりとをりし始めた。哲とメールをたくさんしていても話題はつねに尽きない。いつも二人で盛り上がっていた。そしてとうとう二人はメールの中でこんな言葉を交わすようになった。「会いたいね」と。
2006-01-27 08:20:00 -
53:
美咲
もうお互いの顔を知っているわけだし、後は普通に遊んだりしてみたい。そう思っていた僕らは会う約束をした。哲と私は隣町あたりに住んでいたが、私の住んでいる所から電車で?分位かかるところだった。会う当日、学校が終わって私はすぐ家に戻り準備を始めた。どんな感じがいいかな?いつもみたいな感じでいいかな?哲は、喜んでくれるかな…?なんか普段の自分からは考えられないような女の子らしさ。見ているだけでも気持ち悪くなってくる(笑)。結局決めすぎで行ってもあれなので、いつものお姉系で行くことにした。哲との約束の時間まであともう少し…。その間もメールのやりとりは続けていた。二人とも、だいぶ緊張していたと思う。時間だけが、ただ過ぎて行く…。
2006-01-27 08:33:00 -
54:
美咲
待ち合わせ場所は哲の地元の駅。十分間に合うように私は余裕を持って早くに家を出た。外は寒い!もう凍えそう…。私の家から駅までが徒歩で?分程度。私は基本的にバスを使うよりも歩くのが好きだったので、この寒い中歩いて駅まで行った。歩いて歩いて歩きまくってなんとか駅に辿り着いた。電車の時間もあったから、すぐ切符を買った。これで万端。あとは哲とご対面するだけ…。そして私は、駅のホームへと歩いていった。
2006-01-27 08:44:00 -
55:
美咲
ホームへ行くとすでに電車は来ていた。私は慌てて駆け込み、電車が出発するのを待った。電車はすぐ走り出し、少しずつ哲の待つ隣町へと向かい出した。だけどここである異変が起きた。おかしい。なぜか哲のいる隣町に止まらない。え?何で?よく見ると私が乗っていた電車は反対方面行き。つまり、逆方向の電車に乗ってしまったのだ…。私はア然とした。哲も、どうやらあまりにも遅いから私にメールで「今どこ?」と確認をしていた。そのまま終電の場所まで乗っていった私。すぐまた反対方面の電車に乗り換え、哲には「本当にごめん!!」とメールで謝った。初対面の日にとんだハプニング。まったく最低…。だけど哲は優しく、怒る気配すらなくて私に「待ってるから気をつけておいでね」と言ってくれた。男の人にこんなに優しくされたのは初めて。しかも年下に…。私はとりあえず一秒でも早く哲の所に着くように心で祈った。
2006-01-27 14:25:00 -
56:
美咲
(まだかなぁ…。早く着いてほしいんだけど…) 終点場所から私の住む町までが?分。ということは哲の住む町まで最低でも30分はかかってしまう。そしてさっきのロスを足せば約?時間の時間オーバー。はぁ…。ため息が出る。席に座り、私はただ電車に揺られながら哲の所に向かうしかなかった。揺られること?分、電車は私の町に到着した。次が哲の住む町…。電車の扉が閉まり、再び動き出した。車内アナウンスが流れ出す。
「次は〜○○駅〜○○駅〜」
哲の町だ。どうしよう…。緊張する…。電車は、哲の町に着いた。2006-01-27 14:36:00 -
58:
美咲
「ここに座ってもらってもいい?ごめんね?」そこは布団の上。私は遠慮なく座った。哲も一緒に座った。話を交わさなくなった二人は、ただぼーっとテレビを見ていた。その時、私は哲とのメールの中でひとつ約束したことがあった。それは添い寝。確かこんな内容だった…。
美咲?「寒いよね〜!もう寒いからくっついて寝たいよ(>_2006-01-28 01:40:00 -
59:
美咲
哲?「じゃ、会った時は一緒に寝ようね☆」
…思い出すだけでも顔が赤くなる。しかもここには布団…。その上に堂々と座っている私。ここはやはり私がリードするべきなのか?哲はテレビを見たまま何も言ってこないし…。もどかしくなった私は行動に移した。私は哲に「眠い…」と言って、勝手に布団の中に入った。すると哲も部屋の電気を消し、テレビだけつけて布団の中に入った。初めはテレビに夢中だったが次第にイチャつき始めた。私は「やだ〜」とか言いながらも哲に甘え、哲も私とイチャつくのをやめなかった。すると哲が胸を触ってきた。(え!?)びっくりした私はとっさに哲に注意した。哲は「胸ぐらいいいじゃん」と言ってきたので、私は「そんなんだったら彼女の揉んでなよ」と言ったら「だっていないんだもん…」と言った。だから私は言った。
「ここにいるじゃん」
自分から告白。なんとも軽い女だが、哲をモノにしたくて自分から切り出した。哲は「いいの!?」と聞いてきたから、私は「うん」と返事をした。こうして私の思い通り、私と哲は恋人同士となったのだ。2006-01-28 02:07:00 -
60:
美咲
「じゃ、これからよろしくね☆」哲とお互いそう言い合ってキスをした。しかも哲のキスはちょっと激しくて唇以外にも首筋にまでキスをしてきた。恥ずかしかったけど好きな人とキスできることやそうしてもらえることが何よりも嬉しかった。すると突然哲の携帯が鳴った。「もしもし。うん。え?マジ?今日じゃないとダメなの?あーわかった。じゃ今届けに行くから。うん、じゃあな」ブッ。何か用事が出来たのだろうか?「ごめん!友達から預かってた物があってそれを届けに行かなくちゃいけないんだ。ごめんね?駅まで送るよ」なんだか寂しかった。せっかく今恋人になれたのに、もう離ればなれにならなきゃいけないなんて…。「うん、わかったよ」私は布団から出て脱いだコートをまた羽織った。「本当ごめんね?今日はありがとう☆」
「こちらこそありがとう」そう言って哲の部屋を後にした。家から出た時、駅までの距離が長ければいいのにと思った。二人で寒い中並んで歩く。本当に寂しい…。すると哲が手を握ってくれた。手を繋いで駅まで歩く道がなんだか寂しいものじゃなくなったような気がした。だけど私には哲にどうしても聞かなければならないことがあっ2006-01-28 02:22:00