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そこに君と僕等がいた。

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  • 1:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    春うららかな日。

    全てが始まった。

    2006-01-28 15:44:00
  • 23:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    広子がそう言いながら指差した先にこっちを見てる三人の男子がいた。
    あたしと上田さんは目を合わせてなぜか笑って「いいよ☆グループ決まったね」そう広子に言うと広子がまた走って秋定達の所へ行き何か言って手をふってからまた戻ってきた。

    2006-01-30 15:21:00
  • 24:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    上田「渡辺さんって前から思ってたんやけど可愛いよね☆」広子「えぇっ☆めっちゃうれしぃ!ありがとう!上田さんの方が可愛いよなぁ!」優奈「そうそう!広子前からずっと言っとうもんなぁ☆上田さん可愛いって」
    あたしがそう言うと広子はうなずき、上田さんは恥ずかしそうに笑った。

    2006-01-30 15:26:00
  • 25:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2


    「田中ぁ、同じグループなろ☆」
    声がしたので見てみたら中村さんが田中に話し掛けてた。クラスで一番可愛い女子の中村さん。あぁ似合うなぁって感じだった。他の生徒も何か注目〜。目立つ二人だもんなぁ。

    2006-01-30 15:30:00
  • 26:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    田中は少し間をおいてから「いいよ」と答えた。
    「なぁなぁあの二人付き合ってそうじゃない?」広子が小さい声でそう言ってきたからあたしと上田さんは目を合わせた。

    2006-01-30 15:33:00
  • 27:

    名無しさん



    楽しみのミスドの時間☆オールドファッションとミルクティがあたしの前に並ぶ☆上田さんは用事があるらしく途中でバイバイした。広子「グループ決まってよかったよなぁ!」優奈「広子が話し掛けたん?秋定らに」
    広子「ううん。あっちから…まぁ席隣やし…ってかってかぁあの二人さぁ」ドーナツをぱくりと頬張りながら広子は目をきらきらさせ身を乗り出した。

    2006-01-30 16:59:00
  • 28:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    優奈「ん?あの二人って?」広子「田中と中村さん!…中村さんが田中の事好きらしいで」
    優奈「えぇっ?!まじで?!何で知っとん?」広子「こないだ更衣室で中村さんが言っとった!田中いいなぁって!だからぁ多分二学期前には告りそうやん?」
    優奈「まじで?全然知らんかったわぁ〜。けど中村さんなら即OKやろなぁ」広子「まぁ可愛いもんなぁ…男子からは人気ありそうやしなぁ。。」

    2006-01-30 17:05:00
  • 29:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    二人でそんな会話をしながらちゃっかりドーナツもう一つ買いましたぁ☆
    広子とあたしは家が逆方向だから駅でバイバイしてあたしは電車に乗った。外の景色を見ながらぼぉ〜っと考えてた。
    田中と中村さんかぁ…お似合いやなぁ…はぁ〜好きな人かぁ…
    そんな感じでただぼ〜っと外の景色見ながら考えた。

    2006-01-30 17:09:00
  • 30:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    夕暮れ時間。田舎のうちの地元。駅だけは綺麗。駅のまわりは何にもなくバスなんて一時間に3本くらいしかない。まわりはたんぼと川が流れていて駅から家まで自転車で軽く30分はかかる。

    2006-01-30 17:12:00
  • 31:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    電車から下りて階段を下り改札口前。あまり人はいなく、改札出たところの公衆電話の向こうにうんこ座りしてる田中がいた。

    は?何でこんなとこにおるん?!はぁ?!まぁびっくりして頭ん中疑問だらけで改札を出ずにあたしは立ち止まってじぃっと見てしまった。

    2006-01-30 17:16:00
  • 32:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    ホームからぽつぽつ人が下りてきて改札を通って階段を下りていく。
    窓から夕日が田中とあたしを静かに照らした。
    あたしはふとワレに返りゆっくり歩き定期を改札に通してそのまま階段を下りた。
    「ちょっ、小田!」

    2006-01-30 17:20:00
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