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そこに君と僕等がいた。

スレッド内検索:
  • 1:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    春うららかな日。

    全てが始まった。

    2006-01-28 15:44:00
  • 41:

    はる

    読んでくれてる方いるか分かりませんが頑張って書きます!

    2006-01-30 19:12:00
  • 42:

    名無しさん

    どきん・・・どきん・・・

    って胸の中がきゅんとなった。同じ年なんか興味ないんじゃなかったっけ?って自分に問いただす余裕なんてないよ…。目の前一段上からあたしの目を見つめるのは田中。
    これは一体何…?

    2006-01-30 22:52:00
  • 43:

    名無しさん

    「何であたしなん?」

    気付いたらそう言ってた。ごもっともな台詞。

    「えっ?」驚いた声で聞き返す田中。「あっ…何であたしなんかに付き合ってって言うのかと思って…」

    2006-01-30 22:56:00
  • 44:

    名無しさん

    「小田可愛いし…何かさぁ…同じグループになりたかったつぅか…」田中は照れながらそう言って階段に座り込み口に手をあて黙った。
    そして
    「オレじゃだめかな…?」そう言ってあたしを見上げた。

    2006-01-30 23:35:00
  • 45:

    名無しさん



    『えぇ〜〜〜っ?!』受話器の向こうで広子が叫んだ。うるさいよ…(;^_^A「ちょっとうるさすぎ」『いやいやぁ姉さんそりゃびっくりするで?!驚かん方がおかしいやろ!』
    「まぁそ〜やけど…誰にも言わんといてなあ告白された事」『うん!言わない!ってか返事は?!』

    2006-01-30 23:53:00
  • 46:

    名無しさん

    「…考えさせてって言った…『はぁ?!田中の事好きじゃないん?!田中やで?たぁなぁかぁ!うちやったら即付き合うってば!』そう。相手は田中。
    あたしにはもったいないくらいの容姿。

    けど…話すらした事ないしそんな簡単に付き合えないよ。 あたし間違ってるかなぁ?

    2006-01-31 07:00:00
  • 47:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    カラカラカラ…ベランダに出て夜空を見上げてため息をついた。
    あっ…何か田中の事考えるだけでどきどきする。

    あたしと田中・・・?そんな考え何てどうでもいいみたいに空に三日月が輝いていた。

    2006-01-31 07:04:00
  • 48:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2



    ぽんっ☆「おはよう」

    肩を軽く叩いてそう言って歩いていったのは田中。下駄箱、生徒がたくさん登校してくる普段の景色。同じクラスの女子が驚いた顔であたしを見る。「おはよう☆」あたしは笑顔でその女子達にあいさつするとまるでレポーターみたいに群がってきて騒ぎだした。

    2006-01-31 07:09:00
  • 49:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    「何?今のは?!」「田中と仲良かったっけ?!「っていうか付き合ってんの?!」「えっえっ何何?!何かあったん?」「うん!あったあった!田中がさぁ…「ちょっとぉ!あたしも田中と話とかしたいっちゅうねん!何なん小田さぁん!」
    わぁぁぁ( ̄□ ̄;)!!そんな一気に聞かれてもぉぉ!ってかあいさつだけでこんな騒ぎになってまうん?!

    2006-01-31 07:14:00
  • 50:

    はる。 ◆HU7XfvOYA2

    もみくしゃにされながら適当に話をしてあたしは広子を発見したので広子の手をとり階段をダッシュして教室に行かず中庭にむかった。
    優奈「はぁはぁはぁっ…っあ〜!しんどっ!」広子「何なん?!はぁはぁっ…朝っぱらから走らせといてぇ…っあ〜あっつ〜!」中庭のベンチに座り息を整える。

    2006-01-31 07:18:00
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