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珈琲カップを眺めながら…
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1:
あきと ◆oc1fnxqDWY
私は、珈琲カップを見る度に想いだす…楽しかった事、悲しかった事、辛かった事、そして死にたくなった事を…。
2005-10-31 12:42:00 -
36:
あきと ◆oc1fnxqDWY
『ハハァ!そんなんやったら、ええねんけどなぁ』と笑いながら言うと、『ほんだら、どういう意味なん?』と少しホッペタを膨らましながら聞いてきた。
2005-11-04 16:01:00 -
37:
あきと ◆oc1fnxqDWY
『俺の大切な人って、みんな死んでいくねん…両親も、そうやし俺を育ててくれた叔母さんもそうやし…みんな俺の前から突然おらんくなるねん…俺って、みんなを不幸にする人間なんかなぁって最近つくづく思うねん…生まれて来たらアカン人間やったん違うかなぁって…』
2005-11-04 16:14:00 -
38:
あきと ◆oc1fnxqDWY
ふと彼女を見ると目からは涙が溢れている…『なんで泣いてんねん?俺の事やのに(笑)』笑いながら言うと『変な事、聞いてゴメンなさい…』ボソっと彼女が言った…『全然気にしてないから、もう泣くな…』彼女の頭をポンと撫でた。
2005-11-04 16:34:00 -
39:
あきと ◆oc1fnxqDWY
『あきと、私も辛い事とか一杯あるねん…そやけど私、頑張ってみる!あきとに負けへんくらい頑張ってみる!』涙を拭いながら力強く彼女は言った。『そうか、けど俺みたいなショボい男に負けたらアカンで!』笑いながら言うと、彼女も笑顔でうなずいた。しかし私は、彼女が帰るまで一言も彼女の事は尋ねませんでした。帰る間際に『あきとの事、必要と思ってる人は、きっと沢山居てるよ!私もその一人やから!そやから弱気になるなよ!んじゃ10日後、また遊びに来るね!』と元気良く彼女は帰っていった。
2005-11-04 16:56:00 -
40:
名無しさん
ャバッ??ぉもろぃ??コレヵラも読みますにェ????
2005-11-06 14:40:00 -
41:
あきと ◆oc1fnxqDWY
44さん読んで頂いて有難うございます。更新遅いですけど、最後まで頑張りますので宜しくお願いします。
2005-11-06 16:09:00 -
43:
名無しさん
100円玉の恋も読みました。このぉ話もまだ最初の方なのに、少し泣きかけてしまった?頑張ってくださぃね。
2005-11-07 16:20:00 -
44:
あきと ◆oc1fnxqDWY
47さん読んで頂いて有難うございます。頑張りますので宜しくお願いします。
2005-11-07 17:28:00 -
45:
あきと ◆oc1fnxqDWY
ある休日、トオルと二人で服を買いに、街へと出かけました。彼女募集中のトオルは、キョロキョロとタイプの女の子を探していました。すると『あきと!あの女、あの祭り姉ちゃんと違うか?』『えっ!?どこ?』『ほら!男と歩いてるやん!』それは、間違いなく彼女であった。『声かけよか!?』とトオル…。私は、彼女の邪魔をすると悪いので、興味津々のトオルを止めました。『あきと!残念やったな!あの子、彼氏居てるやん!(笑)』とトオル。『そんなんと違うよ…彼女は妹みたいな感じやし…』『ハイハイ!そういう事にしといたるわ♪』と言いながら私達は彼女と反対方向に歩き始めました…。
2005-11-07 17:54:00