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親不孝少女〜反抗期の私〜

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  • 1:

    茉莉香

    茉莉香20歳 わたしの反抗期から今までのことを書いていきます?

    2006-01-26 13:29:00
  • 11:

    茉莉香

    「ちがう!!!!ほんまに違う!!瑞希が全部言ってん!エリカに聞いたらわかると思う…」私は(殴られるんじゃないか)と思い全部言った。瑞希を悪者にするのは気が引けたが、実際本当のことだし先に裏切ったのは向こうだ。瑞希が何されようと知ったことがない。私は腹が立ってこんなことを思っていた。運のいいことにハルカとアキナは信用してくれ、友達に裏切られた私をかわいそう、と慰めてくれた。

    2006-01-26 22:05:00
  • 12:

    茉莉香

    次の日教室に入るとクラスがシ━ンと静まりかえり、クラスのみんなが私を白い目で見てきた。なんだろ?と思って目をやると顔があおたんだらけになっていた瑞希の顔が目に入った。ハルカたちにやられたんかな━そう思っていると瑞希たちが私のとこにやってき、「友達裏切るとか最っ低やな!!!!お前何様やねん!お前なんか仲間じゃないわ!!!!」といってきた。「先に裏切ったんはそっちやろ!!嘘ついたやろ!!!」そんな声も聞き流され、その日から私は軽いイジメをうけた。ただ1人、真実を知ってるエリカを除いて。

    2006-01-26 22:08:00
  • 13:

    茉莉香

    イジメは靴を隠したり机やノートに落書き、というよくあるものだった。ハルカやアキナは学校をサボッていたためエリカ以外は本当のことを知る人はいなかった。そのエリカも何も言ってくれなかったために私のイジメは何日か続いた。

    2006-01-26 22:09:00
  • 14:

    茉莉香

    >>10
    の「瑞希に聞いてん♪」は、「エリカに聞いてん♪」の間違いです!すいません(>_

    2006-01-26 22:20:00
  • 15:

    名無しさん

    書いてぇ〜

    2006-01-26 23:11:00
  • 16:

    茉莉香

    >>15
    ありがとうございます★今から書きます!!!

    2006-01-26 23:24:00
  • 17:

    茉莉香

    いじめが始まって何日かたったある日、私の携帯に知らない番号から電話があった。「誰だろう…」もしかして瑞希たちの新しいイジメかも。そう思って少し戸惑ったが電話にでてみた。相手はハルカだった。グループの1人からイジメられてることを聞き心配して電話をくれたのだった。『もしもし茉莉香??イジメあってんねやろ?今からシメたるわ!!!』「ううん、たいしたことないから大丈夫やで★ありがとう☆」『そっか…じゃ、今からあそぼ☆気分転換や♪』そんな感じで、今まで縁がなかった不良グループと遊ぶことになった。待ち合わせ場所に行くと、ハルカたちはもう着いていた。『うちらの溜まり場連れてったるわ★って言ってもショボイねんけどな!笑』そういってハルカはある場所へと連れて行ってくれた。そこはハルカの家だった。ハルカの部屋に入ると私があこがれていた不良メンバー(笑)がたくさんいた。

    2006-01-26 23:28:00
  • 18:

    名無しさん

    http://vl-o-l.jp/aitoo/

    2006-01-26 23:29:00
  • 19:

    茉莉香

    メンバーはハルカ、アキナ、クミ、アユ。男はタケ、ジュン、タクヤ、トモ、アキラだった。ハルカとタケ、アキナとジュン、クミとタクヤ、そしてアユとトモは付き合っていた。みんなそれぞれ煙草を吸ってたり、抱き合ってたりしていた。私はただかっこい…仲間に入りたい!!と思うばかりだった。少し喋ってるうちに7時になったからかえることになった。他のみんなは門限がないから夜中までハルカの家に残った。私は家に帰って門限を伸ばしてもらおうと父に交渉した。でも父は「なにあほなことぬかしとんねん!はよ飯食え!」というだけだった。その日ハルカから「これからもあそぼな★もう仲間やで!」と電話が入り、うれしくてうきうきした気持ちで眠りについた。ここから私の親不孝人生がはじまるのでした━

    2006-01-26 23:34:00
  • 20:

    茉莉香

    次の日、制服に着替え家をでた。向かった先は学校━ではなくハルカの家だ。私は人生初学校をサボッたのだ。バレたらどうしよう。。。内心ドキドキしていたが、ハルカたちともっと仲良くなりたい!!!という気持ちでハルカの家に行った。ドキドキしてインターホンを鳴らすとハルカの母がでた。『ハルカならまだ寝てんで まぁ入り』といって開けてくれた。ハルカの部屋に入ると昨日のメンバーがみんなそろって寝ていた。そうこうしてるとみんなポツポツ起きだした。始めは私が学校をサボッたことにみんなびっくりしていたが、そのうちに私も楽しく話せるようになってきた。

    2006-01-26 23:39:00
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