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I AM HAPPY..?
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1:
マキ
いつだって…前を見て走る事しか出来なかった。それは、けして強くなんかなくて…逃げているダケなのかもしれない。
2006-01-25 18:40:00 -
11:
ぁんちゃん? ◆NHeynzfKCY
潰し気にしたらぁかんでぇぇ?スルースルー?ぅちゎぃぃと思ぅょ?
2006-01-26 16:04:00 -
12:
マキ
気にいって貰えなかった方も、応援してくれた方も、アリガトウございます?
2006-01-27 01:57:00 -
13:
マキ
初めは…嬉しいなんて思わなかった。むしろ、そんな事を言う、勇樹がむかついてどうしようもなかった。 『…じゃぁ、別れたら?』 沈黙の中で出た言葉。今じゃ後悔でしかない…。無言でキスを迫った彼を止める事が出来なかったのは、私の責任。受け入れたのも、私の意思…。最低だって思う。全てはここからはじまった…。
2006-01-27 02:03:00 -
14:
マキ
『店、そろそろ行こうか?』 お客サンの声で我にかえる。 ―今から仕事― それだけで切り替えれた。現実ではない、私の居場所へと…。 何も不自由は無い。お金は手に入るし、若い男だって、口説いてくる。愛もたくさん貰えた。これが幸せ? …違う。何か、もっと違う何か…あるはずだと…。
2006-01-27 02:11:00 -
15:
マキ
――愛に飢えていた。 そんな言葉は言い訳にならなくて、親友を裏切った。 『別れた…』 泣きながら言う彼女を慰める事も、抱きしめる事も…私には出来なかった。勇樹が――彼が。私を好きだから。 『ごめん。今、客といて…ゅっくり話し聞けないし。後で電話する』 それが精一杯の言葉だった。
2006-01-27 02:20:00