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もう少し…夢をみさせて?

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  • 1:

    のん

    この恋はもう終りなのか…???
    それともまだ続いてくのだろか…???
    もうわからんなってきた。恋ってなんなん?愛ってなんなん?
    私と彼方の間に愛はあった?あったよね…?そう思いたい…
    夢ばかりみてたあたしにあんたは現実をみせてくれた…あたしのとって最悪な現実を…

    2006-01-16 19:06:00
  • 2:

    のん

    小説とか書くのは初めてです。夜遊びに小説を書いている人達はとても文章が上手なので、あたしとはくらべないでください。笑
    こつこつと最後まで書くので見守って下さい(嬉´∀`嬉)では。

    2006-01-16 19:46:00
  • 3:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    去年の冬…

    冬とゆうか真冬。とても寒かった…

    でもあんたとおるだけで暖かい気持ちになった。

    2006-01-16 19:48:00
  • 4:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    あの日あんたとあたしはぜんぜん仲良くもなかった。

    会ったら「ばいばい。」ってゆう…

    ただそれだけの関係だった。別に仲良くなるつもりなんかこれっぽちもなかった。

    2006-01-16 19:50:00
  • 5:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    まずあたしはあんたの事お兄ちゃん的存在やった――

    本間にそれだけ…

    2006-01-16 19:51:00
  • 6:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ゆうきとはいつも遊んでた。あたしの家にとまったりもしてた。

    ゆうき、あたし、ゆうきのつれさとし。

    本間に仲良くて毎日毎日が楽しかった。

    2006-01-16 19:56:00
  • 7:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ゆうきは先輩とよくつるんでた。

    ゆうきが先輩と遊んでる時はさとしと遊んでた。さとしとは本間に友情だけで恋愛なんかちっぽけもない

    二人で夜寝ててもなんもしやんかった。かげではよくやったとかゆわれてたけど(-_-;)

    2006-01-16 19:58:00
  • 8:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ゆうきとさとしとあたしで遊んでたら、ゆうきの携帯が鳴り出した。

    着信―りゅう君―

    あたしは心の中で「はい!きたぁあぁあぁ」と思いながらさとしと目で会話してた。

    2006-01-16 20:02:00
  • 9:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    りゅう君「もし!あんなぁ〜ゆうき何かCD持ってへんけ??」
    ゆうき「ぁ〜。トランスのCDぁんで☆」

    ………それ。あたしのですゃん(-_-;)

    2006-01-16 20:23:00
  • 10:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「ちょっ…」

    喋ろぅとした瞬間ゆうきがお願いってゆうてきた。

    だからしゃあなしで許した。

    2006-01-16 20:24:00
  • 11:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    とりあえずりゅう君には貸すはめになってしまった。

    さとし「ゆうき!お前やる過ぎやろ??」
    ゆうき「ちゃんとかえすやんけ!」

    2006-01-16 20:26:00
  • 12:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    そこでゆうきとさとしが喧嘩になった。
    さとしは先輩が大ッ嫌いやからとりあえず先輩の事になるとムキになりよる。

    さとしがゆうには「絶対に返してくれへん。」ただそれだけやった。

    2006-01-16 20:28:00
  • 13:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    長い間沈黙が続いた。
    …………。

    何にもゆわずゆうきはあたしのCDをもちそのまま出ていった。

    2006-01-16 20:29:00
  • 14:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    さとし「あいつホンマなんもわかってないな!」

    それだけ残してさとしは帰って行った。

    2006-01-16 20:33:00
  • 15:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    なんか涙が出てきた。

    あの二人が喧嘩した。嫌やった。

    2006-01-16 20:34:00
  • 16:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 17:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    久しぶりに電話がなった。

    着信―ひろ君―

    「はっ!?!?なんしにひろ君なぁん(;□;)」と一人呟きながら電話出た。あたしはさとしと同ぢで先輩が嫌いだった――

    2006-01-16 20:52:00
  • 18:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「はぁい(-_-;)」
    ひろ君「ぁっ!のん??ひろやけど今からりゅうに貸したCD返しに行くから家の下おりといてゃ☆」
    のん「わかったぁ…」

    2006-01-16 20:53:00
  • 19:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ひろ君とりゅう君は同期

    りゅう君のかわりにひろ君がCDを返しにきてくれたみたいやった。

    ひろ君は後輩には結構優しかったから、先輩の中で一番好きやった

    2006-01-16 20:55:00
  • 20:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    家の下におりたらもうひろ君はおった。

    その時ひろ君はあたしの一個上ひろ君ためのあいちゃんと付き合ってた。

    あたしはあいちゃんがめっちゃ嫌いやった…ぃっつもあえば睨まれる。挨拶する気もなかった!

    2006-01-16 21:58:00
  • 21:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    あたしはひろ君の目の前であいちゃんのかげもんを言いまくった!ひろ君の女って事はわかってる。けど本間にしぬほど嫌いやった…

    あのときのあたしは本間に鬼最低やったとおもう。

    でもひろ君もどうせ先輩やしどうでもいいっておもった。

    2006-01-16 22:00:00
  • 22:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 23:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    でも連絡はとりあってたからなんの問題もなかった。

    さとしとは、鬼喧嘩して、連絡一切とってなかった。

    ゆうきもさとしとはとってないってゆうてた。

    2006-01-17 01:40:00
  • 24:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ある日自分の気持ちがひろ君に向いてるか。ゆうきに向いてるか。わからなくなった―――

    どうしたらいいのかもわからずずっと悩みまくってた…

    でも人ってすごいょ…あたしはすごぃとおもう。ひろ君と出会って恋に落ちていく自分が輝いてた気がした…

    2006-01-17 01:42:00
  • 25:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    その時あたしは親友の愛里とおったから、愛里と二人でひろ君の家に向かった―――

    愛里とひろ君は小さい頃近所やったからよく家の前で遊んでたらしい。だから愛里はひろ君の事いっぱいしってた。

    ひろ君の家に着き、ひろ君にワンプチしたらひろ君の友達のけん君が出迎えてくれた。

    2006-01-17 01:47:00
  • 26:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    雪印コーヒーをひろ君に渡し、四人で仲良く飲んだ。

    その時はもうすでにひろ君と愛ちゃんは別れてた。

    理由は……あたしもしらんかった。聞く事もなかった――

    2006-01-17 01:50:00
  • 27:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    四人で喋ってるとひろ君があたしにちょっかいかけてきたから、やり返してたらけん君と愛里もなんかいちゃいちゃしはじめた。

    けん君と愛里はちょっかいのかけあいやったけど、ひろ君とあたしはいっぱいチュウしてた。笑

    2006-01-17 01:51:00
  • 28:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    そのまま遊んでるうちに愛里とあたしの門限が近付いてきたから、帰る事にした

    この日はとても楽しくて愛里と帰る時も楽しく喋りながら帰った。

    2006-01-17 01:52:00
  • 29:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ぢゃあ愛里が急に真剣な顏で、「愛里けん君バリ気になる…」って言い出した。

    あたしはびっくりしすぎた!!!

    2006-01-17 01:53:00
  • 30:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    なぜかとゆうと、愛里はまだ彼氏と別れて一週間も経ってなかったから。

    ケド本気でゆうてるみたいやからあたしは、「けん君なら許す☆」と冗談半分で喋りながら帰った。

    自分の家到着。

    2006-01-17 01:55:00
  • 31:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 32:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ―♪♪♪―

    ひろ君の指定着信音が部屋に鳴り響く。

    いいよ(☆・з-ハ)いつでもこいょ♪

    2006-01-17 01:58:00
  • 33:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ひろ君とmailする度にドキドキする自分がいてた―――

    ひろ君からmailが来る度喜ぶ自分がいてた――

    そう。あたしはもう、あの頃から夢をみてたんだね。長い長い夢をみてた。覚めたくない。いや、覚めてほしくなかった。やと思う…

    2006-01-17 02:00:00
  • 34:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    やっと今の自分の気持ちに整理がつく。

    もうゆうきぢゃないとゆう事…そして、今ひろ君に感情を持っている。とゆう事――

    2006-01-17 02:01:00
  • 35:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    今日はここまでです。>>1-37まで書きました(☆・з-ハ)

    見てくれてる方はありがとうございます。

    応援してくれてる方がいれば励みになるんで☆いっぱい応援してネャタ━(´●_`*)ノ━☆誰も見ていない小説を書き続ける悲しい寂しいのんでした☆

    2006-01-17 02:11:00
  • 36:

    名無しさん

    ??

    2006-01-17 02:58:00
  • 37:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    ??さん》あリがとうございます。
    とても嬉しいです☆
    これからも見てて下さいね(☆・з-ハ)
    頑張って完結するので☆
    でわ今から書いていきます。。。

    2006-01-19 02:18:00
  • 38:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    それから学校終れば愛里とひろ君の家いった。

    ひろ君の家に行けばけん君も愛里を待つかのように笑ってた。

    毎日それが続く。

    2006-01-19 02:20:00
  • 39:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    次の日もその次の日またその次の日も…――

    毎日一緒におれば情が湧く――――

    本間にそれ。

    2006-01-19 02:21:00
  • 40:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 41:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    あたしはずっと一人で抱えこんだ。

    告白しようか、しやんとこか―――

    ぢゃあ愛里とひろ君の家を出て、愛里の家の下で喋ってるときに。

    2006-01-19 02:24:00
  • 42:

    名無しさん

    2006-01-19 02:25:00
  • 43:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    愛里が「あんなぁ。愛里なぁ、明日けん君に告るゎ☆」
    のん「マヂ?!?!?!?」
    愛里「マヂゃゎ〜☆ペェ〜なんかこかんわ♪」
    のん「ゃんな…。」
    愛里「あんたまだひろに告らんの???」

    2006-01-19 02:29:00
  • 44:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「…………」
    愛里「頑張りゃ☆」

    愛里は、あたしが何に対してあたしが黙ったかのように話を終らしてくれた

    2006-01-19 02:32:00
  • 45:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    あたしは、ひろ君と今の関係が楽しい

    だから欲を出してしまったらあかん…

    ひろ君と今の関係が潰れてしまったら…そう考えると身震いしてしまう。。。だから告白はまだしたくなかった。

    2006-01-19 02:34:00
  • 46:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    夜電話が掛ってきた。指定着信音はひろ君だった。

    すぐに電話をでた。
    だってひろ君やもん。大好きやからどんな忙しくても電話出るょ☆

    2006-01-19 02:36:00
  • 47:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「もしぃ〜☆どないしたぁん????」
    ひろ君「今から家きてゃあ☆」
    のん「えっ!?!?」
    ひろ君「頼むゎあ(-_-;)」

    2006-01-19 02:37:00
  • 48:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「泊まりに行くってゆわな家出られへんから、ツレの家探してからやったらぃぃょ☆」
    ひろ君「俺んち泊まれゃ(○-`д-)!?」
    のん「ぃけんの!?!?」
    ひろ君「余裕ぢゃッ☆ひろ様ゃぞ(-.-)」

    2006-01-19 02:40:00
  • 49:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    のん「ぢゃあ今からすぐ行くゎな☆」
    ひろ君「待っとるゎあ☆ぢゃあな☆」

    あたしはこの日初めて男の家に泊まりに行く事になった――

    2006-01-19 02:41:00
  • 50:

    のん ◆9fjkNSmYy6

    チャリにまたがり、鬼ダッシュでひろ君の家に向かう。

    のん「ついたぁ〜」

    ひろ君に下まで向かえにきてもらい、家に入った。。。

    2006-01-19 02:42:00
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