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☆いちごミルク☆
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1:
ヨシキ
俺は今30才。25才の時に付き合った恵麻…あれ以上に人を好きになった事がなかった。恵麻との今までを書きました。
2006-01-14 22:05:00 -
2:
ヨシキ
当時俺は25才。18の時結婚した嫁に浮気されて離婚して愛する3人の子供とも引き離され俺は荒れていた。
2006-01-14 22:20:00 -
3:
ヨシキ
仕事して、家に帰っても一人!寂しくてお酒に逃げたり自分に好意を寄せて来る女を何人も寂しさを紛らわす為に抱いてきた。
2006-01-14 22:23:00 -
4:
ヨシキ
いつまでもそんな自堕落な生活が続く訳がない!俺は仕事(自営業、大工)にも身が入らなくて全治2ヶ月の怪我をした。
2006-01-14 22:26:00 -
5:
ヨシキ
俺は病院に運ばれ入院するハメになった。当然親父、母親から心配もされたがそれ以上に怒られた。
2006-01-14 22:28:00 -
6:
ヨシキ
俺は入院なんて絶対嫌!まっぴらや!自由な生活が奪われる!ほんまにごめんや!親父に訴えた!
2006-01-14 22:30:00 -
7:
ヨシキ
親父は聞く耳を持ってくれない!逆に入院して体健康にしてこい!といわれた。
2006-01-14 22:31:00 -
8:
ヨシキ
はぁ〜俺は約2ヶ月入院かぁ…ほんま嫌になった!親父とおかんはいったん帰って、おかんは俺の荷物を届けに来る事になった。
2006-01-14 22:38:00 -
9:
ヨシキ
とりあえず病室まで案内されて担当の医者、看護師さんが挨拶にきた。それが俺と恵麻の出会いだったな…
2006-01-14 22:40:00 -
10:
ヨシキ
俺は看護師をみて一目惚れした。恵麻だ!顔可愛らしくて当時恵麻は22才!新人看護師だった。
2006-01-14 22:41:00 -
11:
ヨシキ
俺は恥ずかしくて恵麻をちゃんと見る事が出来なかった。医者と恵麻が出ていったが恵麻が頭から離れない!
2006-01-14 22:43:00 -
12:
ヨシキ
唯一救われたのが俺は個室だった。大部屋じゃなかったのが救いだ!
2006-01-14 22:44:00 -
13:
ヨシキ
なんか俺の病室に看護師が何人も来た!うざいなぁ〜って思ったが俺はほっといた。
2006-01-14 23:01:00 -
14:
ヨシキ
しばらくして中年のおばちゃん看護師がきて怒ってた。俺にも謝りにきた。この病院は年寄りが多く俺ぐらいの年代の患者はめずらしいらしい…
2006-01-14 23:03:00 -
15:
ヨシキ
とりあえずその日はおかんが着替え、必要な物を持ってきてくれて普通に眠りについた。
2006-01-14 23:04:00 -
16:
ヨシキ
次の日恵麻が検温はかりにきた。うわぁ〜めっちゃ緊張や。脈もはかってる時恵麻は腕時計で時間を見てる。その好きに恵麻をチラッとみた。
2006-01-14 23:06:00 -
17:
ヨシキ
脈もはかり終わると俺は顔をそらした!こんな気持ち前の嫁さん以来…それ以上や!
2006-01-14 23:07:00 -
18:
ヨシキ
先生も検診にきて、朝飯食って暇な入院生活を送ってた。昼からリハビリもいったりした。足使えんのは不便やなぁ…
2006-01-14 23:08:00 -
19:
ヨシキ
昼飯も食って友達の拓也が見舞いにきてくれた。拓也とは幼稚園からの古い付き合い。拓也に相談した。
2006-01-14 23:10:00 -
20:
ヨシキ
拓也はガンガン責めていけ!っと応援してくれた。その時ドアをノックされて恵麻がきた!『お変わりはありませんか?』『はい』
2006-01-14 23:12:00 -
21:
ヨシキ
恵麻はすぐに仕事に戻っていった。拓也は俺の顔を見てあの看護師が恵麻だとわかりニヤニヤしてた
2006-01-14 23:16:00 -
22:
ヨシキ
夕食も終わると俺は暇だから喫煙しつでタバコを吸ってたら一人の看護師が話かけにきた。加奈子24才。長身で美人だ。
2006-01-14 23:19:00 -
23:
ヨシキ
加奈子はサバサバしてて話やすくていい奴だ。恵麻の事を聞き出した。
2006-01-14 23:21:00 -
24:
ヨシキ
『あぁ福島さん?(恵麻の名字)松本さん(俺の名字)惚れた?無理無理(笑)だって4年付き合ってる彼氏いてるわ!休憩中も名札の裏に彼氏のプリクラはっててそれ見てはニヤニヤしてる』俺はがっかりした!
2006-01-14 23:24:00 -
25:
ヨシキ
その時俺は恵麻の名前も聞いてなくてせめて名前だけでも知りたくて加奈子に名前を聞いた!『恵麻ってゆうねん』
2006-01-14 23:25:00 -
26:
ヨシキ
恵麻かぁ!かわいい名前やなぁ!でもそんな長く付き合ってる彼氏いるから俺なんか無理やなぁって思って諦める事にした!
2006-01-14 23:26:00 -
28:
ゆう ◆KEiA2PcJ2Q
おもしろぉい??
頑張ってね?
しおり?2006-01-15 11:13:00 -
29:
ヨシキ
ゆう◆さんしおりありがとうございます?完成まで付き合って下さいね?
2006-01-15 11:27:00 -
30:
ヨシキ
恵麻への気持ちは胸の中にしまっておく事にした。俺は加奈子と次第に親しくなり付き合う事にした。
2006-01-15 12:57:00 -
31:
ヨシキ
もちろん加奈子との関係は病院内では絶対に秘密だ。病院内ですれちがっても挨拶程度で他人のふり。
2006-01-15 12:59:00 -
32:
ヨシキ
唯一恋人らしい一時を過ごせるのは加奈子が夜勤の時。加奈子が俺の病室に来た時は決まってエッチした。
2006-01-15 13:01:00 -
33:
ヨシキ
加奈子は24で処女だった。『この年で笑かすやろ?おかしいやろ?』ってゆったが俺はおかしいとは思わなかった。むしろうれしかった。
2006-01-15 13:03:00 -
34:
ヨシキ
俺の病室で加奈子は俺に処女をくれた。怖がる加奈子を俺は優しく抱いた。今思えばすごく痛かっただろうな…
2006-01-15 13:05:00 -
35:
ヨシキ
しばらく加奈子と平穏な日々を過ごしてた。そんな時恵麻が俺に声をかけてきた。『私の事他の看護師さんに聞いてる?』俺は赤面してしまった。
2006-01-15 13:07:00 -
36:
ヨシキ
その日初めて恵麻と会話をした。『でも彼氏いてるんやろ?何年も付き合ってるみたいやん』恵麻はだまった。しばらくして恵麻は今日夜お見舞いに行くわ!そうゆって出ていった。
2006-01-15 13:10:00 -
37:
ヨシキ
え〜?どいゆう意味?俺は最初訳がわからなかった。胸にしまってたはずの恵麻への気持ちがまたよみがえってきた。と同時に加奈子を思い出した。
2006-01-15 13:11:00 -
38:
ヨシキ
俺は同時に2人を好きになるとか器用な事はできない男。加奈子とは別れる決意をした!
2006-01-15 13:13:00 -
39:
ヨシキ
加奈子は幸いにも今日は夜勤。恵麻は夕方で仕事が終わり寮へ帰っていった。こうゆう話は早いめがいいと思い加奈子を呼び出した。
2006-01-15 13:15:00 -
40:
ヨシキ
何も知らない加奈子はニコニコ顔で来た。俺は別れを告げた。加奈子は理由を聞きに来た。俺は正直に恵麻の事を伝えた。
2006-01-15 13:16:00 -
41:
ヨシキ
加奈子は泣き出して怒りくるった!当然だ!俺は加奈子を好きだったのは本当だ。でも今は恵麻しか見えない。ひたすら謝った。加奈子は出ていった。
2006-01-15 13:18:00 -
42:
ヨシキ
俺は反省の気持ちでいっぱいだった。後恵麻が本当に来てくれるのかと思うと眠れなかった。その時急にドアが開いた。
2006-01-15 13:23:00 -
43:
ヨシキ
恵麻だった。ナース服とは違う!私服の恵麻だ。寮から抜け出してきたらしい。俺はドキドキしてた。
2006-01-15 13:24:00 -
44:
ヨシキ
夜勤の看護師にばれたらやばいから俺たちはコソコソいろんな話をした。恵麻は彼氏がいるが遠距離で東京にいるらしい。3か月に一度有休をとって会いにいってるみたいだ。
2006-01-15 13:26:00 -
45:
ヨシキ
恵麻は聞く所によるとその彼氏にほったらかしにされてるみたいだ。俺だったらそんな思い絶対にさせへんのに。俺は恵麻に気持ちを伝えた。
2006-01-15 13:29:00 -
46:
ヨシキ
恵麻は泣きながら『ありがとう。今は彼氏いてるし、来週会いにいくねん、その時ちゃんと別れてくる』といった。その時夜勤の看護師がドアをノックした。
2006-01-15 13:32:00 -
47:
ヨシキ
やばい恵麻隠れろ!恵麻は幸いにも身長も低く小柄だったからソファーと棚の間に隠れて幸いにもばれなかった!
2006-01-15 13:34:00 -
48:
ヨシキ
看護師がいったあと二人で大爆笑!!恵麻と携帯番号、メルアド交換してその日は帰っていった!
2006-01-15 13:35:00 -
49:
ヨシキ
次の日俺はニヤニヤしっぱなしだった。担当の先生や、おばちゃん看護師も『なんかいい事あったんかぁ』と問いかけてくる。ナースステーションの前を通ると恵麻がいた。恵麻はニッコリ笑いかけてくれた。
2006-01-15 13:38:00 -
50:
ヨシキ
俺はニヤニヤしながら病室に戻っていった。携帯が鳴った!恵麻からメールが来た。
2006-01-15 13:39:00 -
51:
ヨシキ
またお見舞いに行くね!次の休みちゃんと話つけてくる!カタついたらヨシキ私と付き合ってくれますか?私はヨシキが大好き!俺はメール見た瞬間さけんだ(笑)
2006-01-15 13:42:00 -
52:
ヨシキ
でも恵麻と彼氏を会わせるのは正直ゆうと嫌だった…メールの返事には『俺も大好き!早く付き合おう』と返事した
2006-01-15 13:43:00 -
53:
ヨシキ
恵麻は何度かこっそり寮を抜け出して病室にきてくれた。俺は恵麻が大好きな『いちごミルク・オレ』を買って待ってるのが日課になった。
2006-01-15 13:49:00 -
54:
ヨシキ
そうこうしてるうちに恵麻が明日東京へいってしまう!恵麻は夜勤で俺の病室まで来てそう告げた。恵麻は仕事があるからとまた出て行った。
2006-01-15 13:51:00 -
55:
ヨシキ
とうとう恵麻は東京に行った。俺は嫌だった…早く帰って来い!それだけしか頭になかった!恵麻が帰って来るのはあさってかぁ…耐えられへんわ!
2006-01-15 13:54:00 -
56:
ヨシキ
その日の夜俺はなかなか眠れなかった。携帯が鳴ったから見てみると恵麻からだ!俺は何かあったのかと思い電話にでた。
2006-01-15 18:42:00 -
57:
ヨシキ
恵麻が電話の向こうで泣いていた。何があったのか問いただした。恵麻が別れて話をしようとしたら話を受け入れてもらえなかったあげく、携帯を勝手にみられて俺とのメールに逆上して殴られたらしい。
2006-01-15 18:46:00 -
58:
ヨシキ
俺は相手の男が憎たらしくて殺してやりたい程だった。今日は夜も遅いから明日恵麻は帰ってくる事になった。
2006-01-15 18:47:00 -
59:
ヨシキ
恵麻が帰ってきた。当然明日まで有休とってるから病院にはでてこれない。俺は外泊許可をとって家に帰り恵麻を家によんだ。
2006-01-15 18:49:00 -
60:
ヨシキ
俺は恵麻が家に来た時言葉を失った…顔には殴られた後、恵麻は俺を見た途端泣き崩れた!
2006-01-15 18:51:00 -
61:
ヨシキ
恵麻にかける言葉がみつからなかった。まさか体もこんな感じに?嫌な胸騒ぎがした。俺はいやらしい意味じゃなく殴られた跡がないか心配になって恵麻の服を脱がした。
2006-01-15 18:53:00 -
62:
ヨシキ
恵麻は最初いやがってたが渋々服をぬいだ。俺は絶句した。全身殴られた後があった。恵麻に服を着るようにゆった。俺は泣いていた。
2006-01-15 18:54:00 -
63:
ヨシキ
恵麻怖かったな…辛かったな…悲しかったな…嫌だったな…その時恵麻の携帯が鳴った。彼氏からだ。恵麻は怖がってたが電話にでるようにゆった。
2006-01-15 18:56:00 -
64:
ヨシキ
彼氏は電話口で泣いていた。恵麻と別れたくない、俺が悪かった。そっちへ帰るから結婚してくれ!恵麻はすごく冷静に『もう遅い!私はもうあなたの事なんか好きじゃない!ヨシキが好き!ヨシキと付き合おう』
2006-01-15 18:59:00 -
65:
ヨシキ
彼氏が相手の男と変われ!といったから俺は変わった!彼氏は泣きながら恵麻を返して下さい!お願いします!といっていた。俺は可哀相になったが恵麻に手をかけた事、今までの事許せない、恵麻は俺がもらう!そうゆった。
2006-01-15 19:02:00 -
66:
ヨシキ
彼氏は納得してくれた。その時はそう思ってた!
2006-01-15 19:03:00 -
67:
ヨシキ
俺は恵麻が仕事にでてくるのと同じ日に病院へかえった。顔の傷も目立たなくなっていた!今まで嫌だった入院生活が今日からちがう!俺はウキウキだった!
2006-01-15 19:05:00 -
68:
名無しさん
改行使ってゃ?
2006-01-15 19:07:00 -
69:
ヨシキ
恵麻がその日の夜俺の病室に遊びに来る事になった!俺はウキウキでいちごミルク・オレを買って恵麻をまっていた。彼氏の話もカタついたし今日ちゃんと恵麻に告白しよう!そう決めた。
2006-01-15 19:08:00 -
70:
ヨシキ
恵麻が寮を抜け出してきてくれた。いつものようにいちごミルク・オレを差し出す。恵麻はニッコリ笑って『いつもありがとう』とほほ笑んだ。俺は恵麻に気持ちを伝えた。
2006-01-15 19:10:00 -
71:
ヨシキ
恵麻はニッコリ笑って『こんな私で良ければ付き合って下さい!よろしく』と恥ずかしそうに下を向いた。そんな恵麻がとてもかわいく俺は恵麻にキスをした。
2006-01-15 19:12:00 -
72:
ヨシキ
めっちゃ緊張してた。恵麻を抱き締めた。『恵麻ちっちゃいなぁ…』『ヨシキが大きいんやで!』ほんま幸せな一時やった。そんな時急にドアが開いた!
2006-01-15 19:14:00 -
73:
名無しさん
ニョシキ頑張れ?
2006-01-15 19:15:00 -
74:
ヨシキ
急な事だったから恵麻は隠れる暇もない!加奈子が入ったきた。俺たちが抱き合ってたのを離れたが固まったままだ。
2006-01-15 19:16:00 -
75:
ヨシキ
加奈子は泣いていた。急に恵麻の所まで来て恵麻をひっぱたいた!『泥棒猫!』俺は加奈子をとめるのに必死だった!『私の処女返して!私をバカにしておもちゃにして』
2006-01-15 19:19:00 -
76:
ヨシキ
俺は加奈子に謝る事しか出来なかった。加奈子は出て行き、俺は嫌われるのを覚悟で恵麻に加奈子の事を話した。
2006-01-15 19:20:00 -
77:
ヨシキ
恵麻はびっくりしてたが許してくれた。『ヨシキうちのナースに大人気やもん!とくに加奈子気にいってたからなぁ』と笑ってた!しばらくして恵麻は寮に帰っていった。次の日から恵麻の仕事に変化があるともその時はわからなかった…
2006-01-15 19:23:00 -
78:
ヨシキ
その日は恵麻は夜勤だったから夕方から仕事に入った。いつものように挨拶しても普段ならみんな挨拶返してくれるのが無視!忙しいわけでもない…
2006-01-15 19:28:00 -
79:
ヨシキ
そんな時加奈子がニヤッとした。『私あがりまぁす!』『お疲れ様!』加奈子は去っていった。
2006-01-15 19:30:00 -
80:
名無しさん
頑張れピロシキ?
2006-01-15 19:30:00 -
81:
ヨシキ
加奈子と同僚の佑香、寛子、がヒソヒソ話をしてしまいには主任がいないすきにカゲ口をたたくようになっていた。『キモイ!』『節操ない!』『だらしない』
2006-01-15 19:32:00 -
82:
ヨシキ
恵麻は無視してた。仕事さえ真面目にしてればいい!そんな風に考えてた!
2006-01-15 19:33:00 -
83:
ヨシキ
俺はそんな事も知らずに呑気に恵麻が検温に来るのを今か今かとまっていた。もうすぐ退院もできるし期待でいっぱいだ!
2006-01-15 19:35:00 -
84:
ヨシキ
恵麻が来た。いつもより元気がなかった。心配できいてみたが恵麻はそんな事ないよ…そうゆって病室を出て行こうとした。俺は寂しくて恵麻を呼び止めてキスをした!
2006-01-15 19:37:00 -
85:
ヨシキ
じゃあ行くわ!恵麻は病室をでていった。なんか寂しくて仕方なかった。まぁ忙しいんかな?その時はそんくらいにしか思ってなかった。
2006-01-15 19:38:00 -
86:
ヨシキ
今日恵麻は夜勤だから俺の病室に来る!ウキウキしてた。でも少ししか話できなくて寂しかったから恵麻が他の病室いくのもついていった。
2006-01-15 19:40:00 -
87:
ヨシキ
『ついてこん方がいい!』俺は聞く耳を持たなかった!『まぁ来たら分かるわ…』俺は意味わからなかった!
2006-01-15 19:42:00 -
88:
名無しさん
フロシキがんば?
2006-01-15 19:43:00 -
89:
ヨシキ
おばあさんばかりの病室、おじいさんばかりの病室でオムツを変えてた。嫌な顔ひとつせずに!俺は匂いがたまらなくてすぐ病室にもどった。
2006-01-15 19:44:00 -
90:
名無しさん
モシキ頑張って?
2006-01-15 19:45:00 -
91:
ヨシキ
恵麻はすごいなぁ!俺は尊敬してますます恵麻を好きになっていった。
2006-01-15 19:45:00 -
92:
名無しさん
ヨンキ負けないでッ?
2006-01-15 19:46:00 -
93:
ヨシキ
しばらくして恵麻が俺の病室の前を通る足音がしたから、ドアをあけた。恵麻を抱き締めようとしたが『さわったらあかん!これから着替えて消毒や!また来るよ』そう言って戻っていった!
2006-01-15 19:47:00 -
94:
ヨシキ
結局恵麻は来なかった。次の日恵麻に訳を聞くと『ヨシキは退院も近いし大人気やん!』そうゆって笑った。
2006-01-15 19:49:00 -
95:
名無しさん
ヨモギ頑張ってくさぃ?
2006-01-15 19:49:00 -
96:
ヨシキ
次の日恵麻が休みだから俺も外泊許可をとって家にかえった。恵麻がきてくれた!それだけでうれしかった!恵麻とのんびり話をしてたら恵麻が台所借りるわ!といい料理してくれた。
2006-01-15 19:51:00 -
97:
ヨシキ
いろんな物を作ってくれた。ほんまうまかったわ!よく人間て完璧な人なんかいてないてゆうやん?恵麻は完璧な女やった。
2006-01-15 19:54:00 -
98:
ヨシキ
片付けしてお風呂入って、寝ることにした!俺はドキドキした。憧れた恵麻が俺のベットで寝てる…俺は恵麻にキスをしてパジャマを脱がして胸を触ってた。
2006-01-15 19:56:00 -
99:
名無しさん
頑張れキョンシーさん?
2006-01-15 20:02:00 -
100:
ヨシキ
68番さん改行ってどうやるん?教えて下さい?後応援ありがとうございます?完成まで付き合って下さい?
2006-01-15 20:10:00 -
101:
名無しさん
?ボタンに矢印の曲がった記号あるやん
それおしてみ2006-01-15 20:15:00 -
102:
ヨシキ
恵麻はすごく感じてて声を出していた『あん…』俺は乳首を舐めはじめた。恵麻の息が次第に荒くなって俺も興奮してきた。
2006-01-16 16:58:00 -
103:
ヨシキ
恵麻と一つになれた時俺は感動した。恵麻の男性経験は前の彼氏だけで少し痛がってた。心配になって聞いたが恵麻はニッコリ笑って大丈夫とゆってた。
2006-01-16 17:00:00 -
104:
ヨシキ
エッチが終わって俺たちはしばらく裸で抱きあっていた。
恵麻が一言『処女はヨシキにあげたかった…』照れクサそうにつぶやいて布団にくるまった。2006-01-16 17:02:00 -
105:
ヨシキ
そんな恵麻がとてもいとおしかった。『恵麻結婚しような!』『うん!』ほんまに幸せだった。
2006-01-16 17:03:00 -
106:
ヨシキ
俺は恵麻にバツ1で3人の子供がいる事も伝えた。恵麻は『ヨシキの子供ならかわいいだろうなぁ。会ってみたい』とゆってくれた。
2006-01-16 17:05:00 -
107:
ヨシキ
次の日俺は病院にもどった。恵麻もいつもどうり仕事してる!加奈子のおかげで俺と恵麻はすっかり噂になっていた。
2006-01-16 17:06:00 -
108:
ヨシキ
恵麻が検温にきた。俺はさみしくて恵麻を抱き締めて病室でエッチした。恵麻は『あかん』と何度もゆっていたがおかまいなしに…
2006-01-16 17:07:00 -
109:
ヨシキ
恵麻はナースステーションに帰っていった。加奈子、寛子がヒソヒソ話をしていた。『福島さん、松本さんの病室いったら長いよなぁ』嫌味たらしくゆわれていた。
2006-01-16 17:09:00 -
110:
ヨシキ
恵麻は他のナース達に俺の事を聞かれていたらしい。恵麻はもちろん無視をしていたらしいが…
2006-01-16 17:10:00 -
111:
ヨシキ
恵麻が夜勤の時俺の病室にきてくれた。俺は甘えたくて恵麻の胸を触りにいったが恵麻に『やめて下さい』と手を払われた。
2006-01-16 17:12:00 -
112:
ヨシキ
俺は訳がわからなかった。次の日恵麻が休みだから俺も外泊許可をとって家に帰り恵麻とあった。訳はすぐわかったから安心した。
2006-01-16 17:14:00 -
113:
ヨシキ
仕事とプライベートを区別つけたい、後俺との事は噂になってる…初めて知った。俺は恵麻にかける言葉がみつからなかった。
2006-01-16 17:16:00 -
114:
ヨシキ
単純な俺は恵麻が俺と結婚したら回りにゴタゴタいわれなくなる、まだゆう奴がいてもそんな病院やめて他へ移ったらいいやん!そう伝えたが恵麻はそうゆう訳にはいかない!とゆった。
2006-01-16 17:17:00 -
115:
ヨシキ
訳を聞いてみると看護師にはお礼奉公とゆうややこしい仕組みがあるみたいだ。今の働いてる病院に3年間いなければお金を自腹でかえさなくちゃいけないとか?
2006-01-16 17:19:00 -
116:
ヨシキ
恵麻は看護師は小さい時からの夢だったから今は辛くてもがんばる!そうゆってた。俺に辛い事があったらなんでも話せ!そう伝えた。
2006-01-16 17:21:00 -
117:
ヨシキ
俺は恵麻といる時はほんまに幸せだった。どこへいくのも一緒。恵麻が料理つくれば俺は台所にぴったり…お風呂もトイレにもくっついてきた。体をふくのも服を着せるのも俺だった。
2006-01-16 17:23:00 -
118:
ヨシキ
ご飯たべるのも俺が座ってる膝にすわり俺が食べさす、飲み物を飲むのも俺が口移しをしなくちゃ絶対飲まない。とにかく甘えん坊だった。
2006-01-16 17:25:00 -
119:
ヨシキ
ご飯を食べた後は決まっていちごミルク・オレといちごのショートケーキを食べてたな。ほんま恵麻といる時は前の嫁の事も忘れられた…
2006-01-16 17:27:00 -
120:
ヨシキ
それから俺は親に恵麻を紹介した。親は喜んでくれた。まぁ俺が荒れてたのを救ってくれたのは恵麻だったからなぁ…
2006-01-16 17:29:00 -
121:
ヨシキ
恵麻の家にも挨拶にいった。バツ1だから絶対反対されると思ってたがあっさり許してくれた。
2006-01-16 17:31:00 -
122:
ヨシキ
俺たちは幸せすぎてうかれまくってたな。二人で約束した病院内では患者と看護師ってゆうのも破ってしまった。
2006-01-16 17:32:00 -
123:
ヨシキ
恵麻が夜勤の時俺はがまんできずに恵麻を病室によんだ。エッチしてたら妙な気配を感じていったんやめた。
2006-01-16 20:00:00 -
124:
ヨシキ
ペンを落とす音が俺の病室のドアの向こうでした。恵麻はびっくりして服をなおさずに出て行こうとした。と同時に悲鳴をはっした。
2006-01-16 20:02:00 -
125:
ヨシキ
ドアのすぐ向こうに加奈子同僚ナース寛子がたっていて寛子も悲鳴をあげた。恵麻はすぐその場を去っていった。
2006-01-16 20:05:00 -
126:
ヨシキ
さすがに俺もやばいと思った。でもこんな事になるとは思ってもなかった。
2006-01-16 20:08:00 -
127:
ヨシキ
俺はすぐ退院をした。病院内の恵麻への風当たりはきつくなっていた。後日寛子が主任に告げ口して主任が婦長、婦長が医院長に報告したらしい。
2006-01-16 20:14:00 -
128:
ヨシキ
その頃から恵麻は時々オレと一緒にいてもぼーっとしてることが多くなった。恵麻に結婚しようとゆったが返事もあいまいになった。
2006-01-17 14:15:00 -
129:
ヨシキ
そんな恵麻をはげましたくて、恵麻が夜勤の時病院にしのびこんだ。今思えばほんまにアホな事したわ…恵麻はびっくりしてたな。おこって『あかん!帰り』とゆった。
2006-01-17 14:18:00 -
130:
ヨシキ
俺も言われた通りかえれば良かった。恵麻と言い合いしてたら婦長さんにみつかってしまった…
2006-01-17 14:20:00 -
131:
ヨシキ
婦長は医院長に報告した。『もう福島さんとは一緒にやって行けない、他のナースに示しがつかない』と…
2006-01-17 14:21:00 -
132:
ヨシキ
次の日から恵麻は男性全般の担当はずされた。相変わらずみんなに嫌味を言われる毎日。俺のうちに来る度に泣いてたな…
2006-01-17 14:23:00 -
133:
ヨシキ
ある時恵麻は『ヨシキ、恵麻が看護師やめても捨てやんといてな…恵麻看護師やめたらヨシキしかいてない…』俺は泣いて『そんな事しぃひんわ』とゆった。
2006-01-17 14:24:00 -
134:
ヨシキ
しばらくして恵麻は外来にまわされた。ほんま辛かったやろうなぁ…自分より新人が入ってきても見下されたり、新人がどんどん自分より仕事おぼえていくんやもん…ほんまつらいよなぁ!
2006-01-17 14:26:00 -
135:
ヨシキ
何日か恵麻と会えなかった。そんなとき恵麻からメールがきた。『ほんまにありがとう!お互い進む道はちがうけどヨシキ体に気をつけて頑張って…ほんま大好きやで…』俺は嫌な予感して恵麻に電話した!
2006-01-17 14:28:00 -
136:
ヨシキ
恵麻が電話にでた。『もう別れよう』俺は納得いかなかったがそれだけ伝えて電話を切られた。
2006-01-17 14:31:00 -
137:
ヨシキ
電話を掛け直しても着信拒否、メールアドレスもかえられてた。俺は頭がぐちゃぐちゃになった。
2006-01-17 14:32:00 -
138:
ヨシキ
何日かして恵麻の自宅に電話したらお母さんがでた。恵麻は電話にでたくない…そういわれた。もうそっとしといて下さいと…
2006-01-17 14:34:00 -
139:
ヨシキ
俺はまだ現実を受け入れてなかった。恵麻の誕生日もうすぐや!俺はプレゼントを買い恵麻に手紙を書いて、二人でとった写真も手紙と一緒にいれた。
2006-01-17 14:37:00 -
140:
ヨシキ
誕生日当日恵麻が仕事終わる10分くらい前に病院の駐車場にいき恵麻の車のドアにプレゼントをかけて帰った。
2006-01-17 14:38:00 -
141:
ヨシキ
次の日朝仕事にでると郵便受けをみた…恵麻に渡したはずのプレゼントが入っていた。プレゼントは手付かず、手紙も封を開けてなく写真は恵麻の部分を全て切り取っていた。
2006-01-18 14:57:00 -
142:
ヨシキ
俺は確信した!もう恵麻とは終わりなんだ…だが俺は現実を受け入れられなかった。
2006-01-18 15:01:00 -
143:
ヨシキ
気がつくと恵麻の家へ車を走らせていた。最初両親にあって話をした。
2006-01-18 15:02:00 -
144:
ヨシキ
両親はそっとしといて下さい。恵麻がもし俺を選んだのなら私達は喜んであなたの元へ嫁に差し出します。でもそうじゃない!
2006-01-18 15:03:00 -
145:
ヨシキ
俺は愕然とした。帰る時恵麻の部屋を見上げた。カーテンが閉まったままだ。俺はクラクションをならした。
2006-01-18 15:05:00 -
146:
ヨシキ
カーテンが開いた。恵麻は泣いていた。元々細かったのにやせこけていた。
2006-01-18 15:06:00 -
147:
ヨシキ
『うるさい!近所迷惑や!帰って』といい窓をしめた。俺は帰った。
2006-01-18 15:07:00 -
148:
ヨシキ
部屋に一人帰ってどうしてこうなったのか?ずーっと考えてた…たくさん泣いた。俺が自分勝手な事ばっかりしたから…
2006-01-18 15:09:00 -
149:
ヨシキ
恵麻と別れて1ヶ月…未だに恵麻がいなくなった事を受け入れてなかった。夜一人で酒を飲んでいたら玄関先で男女の声がしていた。
2006-01-18 15:11:00 -
150:
ヨシキ
俺が玄関先に向かうと男女はいなかった。その10分ご警察から電話がかかってきた。
2006-01-18 15:12:00 -
151:
ヨシキ
俺は最初意味が分からなかった。警察官がゆうには恵麻が警察に俺に人生メチャメチャにされた!と警察にきたらしい!
2006-01-18 15:14:00 -
152:
ヨシキ
もちろん警察は話にならないとゆっていた。恵麻と話したが以前の恵麻じゃなくなっていた。しゃべり方が全くちがっていた!
2006-01-18 15:15:00 -
153:
ヨシキ
俺は悲しかった。俺は愛する人をここまで精神的に追い詰めてしまった。電話の外では男の声がしていた。
2006-01-18 15:16:00 -
154:
ヨシキ
恐らく恵麻の新しい彼氏だ!俺は確信した!悲しかった。初めて恵麻と終わった事を受け入れられた。
2006-01-18 15:19:00 -
155:
ヨシキ
それから何人かと付き合ってきたが俺は恵麻の話を酒びたりになっては毎晩のようにしていたからだ…常に恵麻と比較していた。
2006-01-18 15:21:00 -
156:
ヨシキ
当然うまく行く訳がなかった…みんな俺の前から去っていった…当然だ!一緒に寝ていても寝言で恵麻を呼んだりもしていた。
2006-01-18 15:23:00 -
157:
優
??しおり??
2006-01-19 03:30:00 -
168:
ヨシキ
名前いれる場所間違えました…すみません?
2006-01-19 22:54:00 -
169:
ヨシキ
しばらくは聖子と平穏にいられた。聖子は全く恵麻とは逆のタイプ…料理できない、ぽっちゃり、口が悪い…でも気はすごくかわいらしくてそんな部分が大好きだったのに…
2006-01-19 22:56:00 -
170:
ヨシキ
俺は酒を飲むと毎日毎日恵麻と比較し聖子を罵倒した。ホンマ最低だった!俺の前で涙をみせた事がない聖子はしまいに泣き叫び帰った。
2006-01-19 22:58:00 -
171:
ヨシキ
俺は反省して聖子に電話した。聖子は『別れて』の一点張り。当然だ。
2006-01-19 22:59:00 -
172:
ヨシキ
俺は聖子と別れても恵麻の事ばかり考えてた。恵麻とは2ヶ月の付き合いだった。聖子とは一年付き合ってたのに…
2006-01-19 23:00:00 -
173:
ヨシキ
また一年たち俺は28になっていた。また一人の女の子と付き合っていた。眞子22才!
2006-01-19 23:03:00 -
174:
ヨシキ
眞子はあまりタイプではなかったがさみしかったからなんとなく一緒にいた。眞子は仕事が終わると毎日家にきていた。
2006-01-19 23:28:00 -
175:
ヨシキ
眞子は食品関係の仕事をしており、あまった物を差し入れしてくれたり現場まで迎えに来てくれたりホンマ尽くしてくれた。
2006-01-20 15:27:00 -
176:
ヨシキ
眞子と平穏に過ごしていたが、俺はまた他の女の子を好きになっていた。仕事場でよく使うガソリンスタンドのユリ、22歳。
2006-01-20 15:29:00 -
177:
ヨシキ
俺はユリの事で頭がいっぱいになった。この子なら恵麻を忘れられるかな?そう思いユリに手紙を書いてガソスタに行って渡した。
2006-01-20 15:30:00 -
178:
ヨシキ
携帯番号が書いていたからユリから電話がかかってきた。メチャメチャうれしかった!でもユリは18の彼氏がいて同棲してた。
2006-01-20 15:31:00 -
179:
ヨシキ
ユリの彼氏は仕事もせずギャンブルばかりして最低な奴だった。俺は許せなかった。ユリに必ずおまえを奪う!そう宣言した。
2006-01-20 15:33:00 -
180:
ヨシキ
眞子と一緒にいる時もユリと電話したりしていた!当然眞子は泣いてかえる…眞子とも別れてユリを手にいれる事ばかり考えてた!
2006-01-20 15:35:00 -
181:
ヨシキ
そんな時ユリから電話がかかってきた。お金を貸してほしい…俺は給料日前で金はなかったが有り金を貸す約束をした。渡しにいくと…
2006-01-20 15:36:00 -
182:
ヨシキ
しばらくはユリと電話して仲良くしていた。ドライブ行く約束もした。ある日仕事帰りに眞子を見掛けた…
2006-01-20 15:39:00 -
183:
ヨシキ
眞子は俺と別れて精神的に病んでヤクザと付き合うようになっていた。俺は眞子を呼び止めた。眞子は俺を見ると逃げ出した…
2006-01-20 15:40:00 -
184:
ヨシキ
俺は眞子をつかまえて話を聞いた。ヤクザとは居酒屋で知り合い付き合ってるらしい…俺はそんな奴と付き合うのはやめろ!また友達として遊びに来たらいい…そうゆった。
2006-01-20 15:42:00 -
185:
ヨシキ
眞子はうちに来るようになった。少し落ち着いてきたらしい…俺も安心した。だがヤクザとの付き合いはやめてなかった。
2006-01-20 15:44:00 -
186:
ヨシキ
眞子がうちに来なかった日ユリに電話した。ユリはなかなか俺を見てくれないから俺は苛立ちを感じてお酒飲んで酔っ払った勢いで暴言をはいてしまった。
2006-01-20 15:46:00 -
187:
ヨシキ
ユリは当然怒る…電話を切られたが、かけ直してもでてくれない…翌日お金を貸す約束があったし謝りたかったからガソスタに行った。
2006-01-20 15:48:00 -
188:
ヨシキ
俺はユリはお金を受け取らないと思いジュースを何本か買い袋にいれお金も一緒にいれた。ユリに渡したが口も聞いてくれなかった!
2006-01-20 15:51:00 -
189:
ヨシキ
ユリは受け取ったし、ありがとうのメールの一つでも帰ってくると思ったが何日待っても連絡はなかった!
2006-01-20 15:52:00 -
190:
ヨシキ
眞子は当然心配してうちに毎日きてくれる。俺は眞子を寂しさのはけ口にしていた。もちろん性欲のはけ口にも…
2006-01-20 15:53:00 -
191:
ヨシキ
眞子は私がガソスタいって話つけてこよか?とゆったが俺はやめてほしい…そうつぶやいた。
2006-01-20 15:54:00 -
192:
ヨシキ
ユリとケンカして3ヶ月はたとうとしていた。俺は荒れ狂い酒に逃げた…ろくに食事もとらなかった。眞子はみるにみかね自分の車に俺をのせてガソスタへ走っていった。
2006-01-20 15:57:00 -
193:
ヨシキ
『ここで待って!』といい車をおり、ユリの方へいき話をしていた。なんとか俺と会ってくれないか…俺はユリを忘れていない…
2006-01-20 15:59:00 -
194:
ヨシキ
何日も俺をつれてガソスタへいった。何度も眞子はユリと話をしても答えは『会うつもりもない』の一点張りだ。眞子はさすがにキレてお金借りるだけ借りてそれはないやろ?とゆった。
2006-01-20 16:01:00 -
195:
ヨシキ
お金は袋にあるて気がつかなかった…その一言で終わった。そこへ店長がでてきた。『ユリちゃん結婚するからもうそっとしといて』その言葉に俺は車を降り眞子の手を引いて帰った。
2006-01-20 16:03:00 -
196:
ヨシキ
うちに帰ると俺は泣いていた。眞子も泣いて一言『私悔しい…あんな女になんで負けてるん?私の方が…』眞子は俺をずっと好きでいてくれた。
2006-01-20 16:05:00 -
197:
ヨシキ
俺は気晴らしがしたくて眞子といろんな所へいった…眞子にも迷惑かけたから俺の知り合いのプロボクサーが眞子はファンだと知ったからお礼の意味を込めて家に呼んで食事をした。
2006-01-20 16:07:00 -
198:
ヨシキ
眞子はすごく喜んでくれてた。久しぶりに眞子の笑顔を見た。これがとんでもない事態になろうとは思ってもみなかった。
2006-01-20 16:08:00 -
199:
ヨシキ
あれから数日たち眞子は家に泊まりにきていた。眞子はベットで寝ていた。俺はふと眞子はまだヤクザと付き合ってないか心配になりだめっは思いながら眞子の携帯をみた。
2006-01-21 20:47:00 -
200:
ヨシキ
ヤクザとはメールした気配はなかったが俺の友達のプロボクサーとメールしてた。俺は頭が真っ白になった。
2006-01-21 20:49:00 -
201:
ヨシキ
眞子をとりあえず叩きおこしてメールの事を問い詰めた。気がつくと俺は眞子に殴りかかっていた。
2006-01-21 20:53:00 -
202:
ヨシキ
眞子は寂しそうに俺を見て泣いていた。『ヨシキは私を見てないやんか!ユリ、恵麻って!ふざけるな』泣いていた。
2006-01-21 20:54:00 -
203:
ヨシキ
そう言われても仕方ない。だがそれを認めたくなかったからさらに眞子を殴りつづけた。眞子はぐったりしていた。
2006-01-21 20:56:00 -
204:
ヨシキ
ふと我にかえり俺はとんでもない事をした…ときずき眞子にひたすら謝り眞子を抱き寄せた。眞子は俺をみて震えてた。『放して!放して』暴れた。
2006-01-21 20:58:00 -
205:
ヨシキ
眞子は帰ろうとしたが俺は引き止めた。だが眞子は帰った。
2006-01-21 20:59:00 -
206:
ヨシキ
次の日眞子に電話をしたが着信拒否されて、メールアドレスもかわってた。家にも行ったがいなかった。
2006-01-21 21:01:00 -
207:
ヨシキ
何日かして俺は一人で家にいて風呂から出て部屋に戻ろうとしたら誰かがドアを叩いていた…何人もの男がいた。
2006-01-21 21:03:00 -
208:
ヨシキ
しばらくすると眞子の声がした。俺はすぐわかった。眞子がヤクザに助けを求めて仕返しにきたんだ…
2006-01-21 21:04:00 -
210:
ヨシキ
俺は絶対にドアを開けなかった。数時間がたつとヤクザ達は帰っていった。安心して部屋に戻ると携帯がひっきりなしに鳴り続いていた。
2006-01-21 21:06:00 -
212:
ヨシキ
俺は携帯の電源を落とし眠りについた。眞子達はこれだけでは済ましてくれなかった…
2006-01-21 21:07:00 -
213:
ヨシキ
次の日仕事してて昼休み警察から電話がかかってきた。最初意味がわからなかった。きけば眞子が警察に被害届を出したらしい…
2006-01-21 21:09:00 -
214:
ヨシキ
俺は警察に行き事情聴取した。ほんま最悪だ…眞子は訴えなかったから懲役いかなくてすんだ。
2006-01-21 21:11:00 -
215:
ヨシキ
もう何もかも嫌になっていた。恵麻と別れて以来恵麻を忘れる事ができず中途半端に次の女とかにいった罰なんだろうな…
2006-01-21 21:13:00 -
216:
ヨシキ
しかも常に恵麻と比較して酔っぱらっては女たちを罵倒して離れて行ったら寂しいから中途半端に優しくしてつなぎとめた罰だ…
2006-01-21 21:14:00 -
217:
ヨシキ
今俺は30になった。恵麻を忘れていない…今でも恵麻を越える女が表れていない…今は恵麻は27かぁ…
2006-01-21 21:16:00 -
218:
ヨシキ
仕事帰り車を運転してたら恵麻と男の人が一緒に歩いていた…声かけようとしたが俺はやめた。
2006-01-21 21:17:00 -
219:
ヨシキ
恵麻は笑顔で自分の大きくなったお腹をさすりながら男と話していた。俺にも笑顔がこぼれた。
2006-01-21 21:18:00 -
220:
ヨシキ
終わり?
2006-01-21 21:19:00 -
221:
削除削除されますた
あぼ~ん -
222:
削除削除されますた
あぼ~ん -
224:
名無しさん
あげ
2007-08-09 10:41:00 -
225:
削除削除されますた
あぼ~ん -
226:
削除削除されますた
あぼ~ん -
227:
削除削除されますた
あぼ~ん -
228:
削除削除されますた
あぼ~ん -
229:
名無しさん
.
2007-08-11 09:03:00 -
230:
名無しさん
間違いない?最低な男。死ねば?
2007-08-13 23:05:00 -
231:
名無しさん
そうかな?
2007-08-14 09:52:00 -
232:
名無しさん
最低?
2007-10-12 00:56:00 -
233:
名無しさん
age
2007-10-12 13:38:00 -
234:
名無しさん
しょうもない。たくさんの女の子を不幸にしてきたんだね。もういい年なんだし強い大人になって下さい
2007-10-12 18:34:00 -
235:
名無しさん
最低
気持ち悪い2007-10-12 19:45:00 -
236:
.
あげ
2007-11-30 09:27:00 -
237:
名無しさん
.
2007-11-30 11:18:00 -
238:
名無しさん
松本ヨシキ
2008-06-18 03:43:00 -
239:
名無しさん
これ実話?最低やん・・・人の人生むちゃくちゃにしすぎ?
2008-06-19 08:21:00 -
240:
名無しさん
微妙やな
2008-06-19 16:02:00 -
241:
名無しさん
何が言いたいのか分からん???
ただの自慢?
いかにもモテる男みたいに言ってるけど…
ただの弱虫男なだけか!!2009-06-21 05:37:00 -
242:
名無しさん
なんだ?この最低なスレゎ?自分は悲劇の主人公っていぅてるかもやけど、間違いなくオマエの周りの人がオマエに振り回されて不幸になっとんねん?もぅ十分な大人なんやからはょ成長しぃや(笑)
2009-06-21 19:33:00 -
243:
名無しさん
久々に苛々する小説を読ませていただきました(笑)
皆さンと同じ感想ですネェ
もゥいい大人なンヤから今までの自分を心から恥じて欲しい←切に思います
恵麻さンの事、今だに忘れられないッて締めで終わッてますが、果たしてそうなンでしょうか…
容姿が自分のただただタイプであッただけで
それ以上でもなく以下でもなく
ただ、それだけの事なのでわないでしょゥか。
最後に病院内でエッチするなよ-
非常識極まりない2011-01-20 05:42:00 -
244:
名無しさん
あかさか
2011-01-23 01:02:00 -
245:
名無しさん
イタイ…主
2011-01-25 07:45:00