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俺の生き方

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  • 1:

    じぃ

    人は自分とは違う人間を否定したくなる生きもの…。俺は否定されても自分の生き方を通して生きて行くつもり

    2005-12-01 23:09:00
  • 2:

    じぃ

    小学校一年、髪の長い美人だった先生を好きになった…でも俺は女…。この頃、そんな自分を変だとは思わなかった。それからの俺は好きになる子はずっと女。スカートなんか入学式以来履いた記憶がない。

    2005-12-01 23:13:00
  • 3:

    じぃ

    友達も男ばっかり。休み時間はサッカーばっかりしてた?夢は日本代表になる事やったなぁ?

    2005-12-01 23:16:00
  • 4:

    じぃ

    それから―何年かして中学校…制服…セーラー服…。こんなん着るぐらいやったら学校なんか行きたくないでもそーゆー訳にもいかず半泣きしながら行った。学校も厳しく、今みたいに学ランでって言う訳にもいかんかった?体育の時間だけが俺が恥ずかしくない格好やった…ジャージやし?

    2005-12-01 23:23:00
  • 5:

    じぃ

    中学校に入ってからもやっぱり気になる子は女……。あれ?何か俺って違うやんな…。俺は女が好き?何か違う。先輩の事好きな俺は変やんな…憧れなんかと違う…毎日会いたい、学校で会っても放課後会ってもドキドキする?これって普通じゃないな!仕方ない周りに合わせて「ウチもあの先輩かっこいい?」とか嘘ばっかり付いて…正直しんどかった?本間はあの女の先輩が好きやのに…。自分を隠して隠して過ごした三年間…自分はいったい何なんやろ?って悩んだ3年間。

    2005-12-01 23:32:00
  • 6:

    じぃ

    答えは見つからなかった…ただ女やのに女しか愛せない…。髪の毛短くてスカート履いてる男、女。よく馬鹿にされてはジャージ履いてる時にクラスまでドツキに行った☆負けてられるか!こんな男に!?

    2005-12-01 23:41:00
  • 7:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-02 07:28:00
  • 8:

    じぃ

    7?あげてくれてありがとう?初カキで嬉しいです!

    2005-12-02 07:38:00
  • 9:

    じぃ

    その辺のしょーもない男には負ける気がせんかった?でも所詮女…なんぼあがいても女、生理も来るし胸も出てくる…。自分の体にコンプレックスを感じてきだしたのも、この頃

    2005-12-02 07:44:00
  • 10:

    7改めシンです

    読んでるんで最後まで頑張って下さい?

    2005-12-02 07:56:00
  • 11:

    じぃ

    そして卒業前、初めてクラブの後輩の女の子からラブレター?みたいなモンを貰った。俺もこの子は可愛いから気に入ってて特別扱いしてた?どう思ってくれたんやろ?「ずっと好きでした卒業しても忘れないで下さい」嬉しい反面。不思議でしゃーなかった。自分が女を好きでも、女が俺の事を好きになる意味が分からなかった?そして卒業…。気に入ってた女の子にカセットテープを渡した?ただ一曲だけいれて…B′Zのサヨナラなんかは言わせない。恥ずかしかったけど、何とか渡した?

    2005-12-02 07:56:00
  • 12:

    じぃ

    シン?頑張って書きます?初めてこーゆーの書くので変な文になるかもやけど、読んでください?仕事しまぁす

    2005-12-02 08:18:00
  • 13:

    じぃ

    そして?卒業?俺はクラブの推薦で某大阪の女子校に入学した。抵抗はあったが仕方ない…頭の悪い俺はこうするしか道はなかった。

    2005-12-02 17:25:00
  • 14:

    じぃ

    入学式から俺はモテまくった?でもみんなは俺が女を好きになる感情とは又違うんやろなって思った?  香―俺のファンクラブを作った一号。香「なぁなぁ、京のファンクラブ作ってンえーやろ?」京都出身やから京キョウ…。俺「別にえーけど恥ずかしいわ」この頃シャイで人見知りの激しかった俺。本当の自分をさらけ出せない俺。でも、みんな見た目で言ってくれてる。自分でどこがいいのか分からん?さっぱり分からん

    2005-12-02 17:37:00
  • 15:

    じぃ

    その後―たった3ヵ月で学校は辞めた?停学になって寮に居づらくなったから?まぁ未練はなかった。泣いてたのはファンクラブの方々?ごめんねぇと思いながら後にした?それから地元に帰り俺は昔の連れと遊びまくった。そして好きな女が出来た…

    2005-12-02 17:46:00
  • 16:

    じぃ

    名前は桂子?小学校の時、よく遊んで居たらしいが記憶になかった?少々、ケバ目で昔流行った水商売の髪型、スダレみたいなやつ?顔はそんなに良くないけど、人気者やった。俺は自分の気持ちを言えずに何ヵ月も経った。桂子の家に何週間も泊まったり接近してた。ある晩、一つの布団で二人寝てた時、俺は我慢の限界がきた?言ってしまえば友達関係さえも終わってしまうかもしれん。でも勇気を振り絞って言ってみた−。俺「なぁ、桂子?俺なぁ、桂子の事気になってんねん。ぶっちゃけ好きなんかもしれん…おかしいかもしれんねんけど…引いた?」チラ桂子「やっぱり?気付いてたで?別におかしくないやん、あんたはあんたやし。私も好きやし」(・・?)マジで…?信じられへんかった俺「嘘!バレてた?変じゃない?俺と付き合ってくれる?」桂子「いいよ?でも周りは何てゆーか分からんから黙ってような?私らだけが分かってたらえーやんかぁ。まぁ、周りもアンタの事気付いてるやろうけどなぁ(笑)」

    2005-12-02 19:23:00
  • 17:

    じぃ

    俺「そやな隠しとこ、ありがとう俺幸せやわ?」本間に幸せやった。桂子は俺の事、男として、彼氏として見てくれた。やっと本間の自分で居れた。不安だったあの頃、女である自分が大嫌いだったあの頃が嘘のように毎日が過ぎていった。ある日―桂子の連れで先輩でもある星くん。体はごつ目で金髪の短髪…ん???!!!女やんな?え?俺と一緒なん?初めて自分と一緒の人種を見た。なんとなく緊張して探りながら会話してた?俺「はじめまして?」星「おぅ!噂には聞いてたで?」ホッ…優しそうやてか何となく雰囲気が俺と似てるなぁ。と考えてた矢先。桂子「何か二人兄弟みたいやな(爆笑)」星「ほんまや、仲良くしよなぁ」「はい」まだまだ人見知りが治ってない俺。話す事は苦手やったし桂子と星くんの会話を聞いてた

    2005-12-02 19:41:00
  • 18:

    じぃ

    それからは星くんと毎日遊ぶようになってた。毎日ほど飲みに行ってて、ある日初めてオナベの店に連れて行ってもらった。みんな女なん?衝撃的瞬間やった?みんな俺と一緒なんや…

    2005-12-03 18:23:00
  • 19:

    じぃ

    こんな世界があったんや。みんな男として堂々と生きてる、何も隠さず胸はって生きてる…。羨ましいなぁでも俺には水商売なんか無理や、話す事も歌う事も出来ない俺には無理やろうなぁ。この時はそう思ってた

    2005-12-03 18:27:00
  • 20:

    シン

    待ってました???
    頑張って??

    2005-12-03 18:53:00
  • 21:

    じぃ

    シン?ありがとう?更新遅いけど、たまに覗いてみて下さい?

    2005-12-03 19:26:00
  • 22:

    じぃ

    それからとゆうものオナベの店に通ってはマスターにスカウトされては断りの繰り返しやった。俺「なぁ桂子、今行ってるオナベの店からスカウトされてんねん。」桂子「水商売したら別れるし」即答やな…俺「まぁ、俺には無理やしなぁ、ちゃんと断るわ?」桂子「そーしぃや、本間私無理やから!」恐い顔やな?自分は水商売みたいな髪型してるくせに心の中でつぶやいた…。

    2005-12-03 19:39:00
  • 23:

    じぃ

    ある夜…星くんから電話?「お〜い、今日も行くかぁ?」俺「いくかぁ?」ちょうどよかった今日はちゃんと断ろう。店員「いらっしゃいませぇ?」マスター「皆勤賞あげなアカンなぁ(笑)」ほんま下さい?マスター「ちょうどよかった、店移転すんねん、広い店に引っ越しや」ヤバっ!何か言われそう〜中断しまぁす〜

    2005-12-03 19:49:00
  • 24:

    じぃ

    マスター「ハルちゃん(俺)三日間だけ手伝ってくれへんか?」やっぱきた?俺「本間無理っすよぉ。しゃべれへんし、のめへんし?」マスター「いいからいいから、人数多い方が店も雰囲気えーやろ?ボックスには着かんでいいから」

    2005-12-04 18:48:00
  • 25:

    じぃ

    マスター「後2週間後やから考えといて!」俺「はい…」また断れへんかった…。ほんま、つくづく自分が嫌になる。桂子に何て言おう…その日、考えすぎて酒は美味くなかった。

    2005-12-05 19:49:00
  • 26:

    じぃ

    帰ってから桂子にもっかい言ってみよう?怒るやろな俺「うぅぅん!うぅん!!ケホッケホッ」桂子「何?また店の話?」俺「うん。今日断ろうと思っててんけど、何か店移転すんねんて、ほんで三日間だけ手伝ってくれへんか?って言われてん」桂子「ほんで?」俺「接客はせんでえーらしいねん」桂子「どうしたいん??」俺「まぁ、接客ナシの三日間だけやったら、仲良くなったし手伝ってもえーかな?って思ってる…星くんも来てくれるってゆーてるし」桂子「好きにしていいよ」半分呆れ気味で桂子は言った。はぁ〜こわかった?

    2005-12-05 20:06:00
  • 27:

    じぃ

    そして…リニューアルオープン当日?初めてのスーツに身をまとい?緊張しながらも出勤した。約束通り俺はテーブルに付く事なく洗い物をしてた?

    2005-12-09 20:14:00
  • 28:

    じぃ

    そして三日目…マスター「オーイ春ちゃん!ちょっとこっち来てぇ」俺「え?マジですか?」俺は一人の常連さんの目に止まったらしい?嫌々テーブルに行って出来る事だけ仕事した。やっぱり俺には向いてないなぁ…そう思いながら店は閉店?やっと終わって片付けしてたらマスター「どやった?週何回から働く??」俺「は?無理ッスよ?」

    2005-12-09 20:35:00
  • 29:

    じぃ

    でも心の中では、やってみたいな?ってのがあった。でも水商売したら桂子と別れる事になる?正直悩んだ。一人の女を選ぶか…自分を隠さずに居れる場所を選ぶか…。俺はとりあえず時間を下さいとゆう事でその日は帰った。

    2005-12-09 20:40:00
  • 30:

    じぃ

    俺「桂子?俺働こうとおもってる…週3日だけ」桂子「本間にゆってるん?別れてもえーの?」俺「嫌やけど三日働いてみて何か居心地良かってん。だから…」言い掛けた時に桂子は別れよって言った。仕方なかった…。でも友達で居る事を約束した。こいつとは今も友達でいる。

    2005-12-09 20:53:00
  • 31:

    じぃ

    それから一ヵ月程して週3の出勤から毎日のレギュラーになった。だんだん仕事にも慣れ、俺はたった3ヵ月で店長にまで上りつめた。初めは抵抗があった水商売も天職やな!って言われるほど俺は人気があった。そして20才になった頃、マスターに相談した。オッパイの切除手術…。かなり胸の大きかった俺は、この胸が邪魔で仕方なかった。見た目も男、声も低め、ただサラシを巻いても膨らみが分かるこの胸だけはコンプレックスだった。俺「マスター胸とりたいんですけど」マスター「おぉ、本間か金は?貸したろか?」話が早いマスターやった。

    2005-12-15 10:08:00
  • 32:

    じぃ

    とりあえずカウンセリングに行かないと!俺は知人の紹介で西梅田にある病院に行った手術の日程を決め、金額を聞きその日は帰って、マスターに50万借りた。

    2005-12-15 10:11:00
  • 33:

    名無しさん

    2005-12-15 10:30:00
  • 34:

    じぃ

    手術まで俺はその時付き合ってた(バツ1子持ちのベッピン)彼女の家に泊り込んでた。両親は俺がオナベとして生きてる事は分かっていたが手術の事は何も言ってなかった。でも俺は決行した。当日、彼女と病院に行き、手術前の胸の写真を撮られベッドに寝かされた。起きた頃にはこの大きい胸は無いんや!って思ったら嬉しくて早く手術して欲しかった。点滴を打たれ、麻酔を打つ前に睡眠薬入り?の点滴も打たれた。打たれて何分かしたら俺の記憶はすでに消えていた…

    2005-12-15 17:53:00
  • 35:

    じぃ

    目を覚ました俺…。彼女「誰か分かる?」麻酔でまだ意識朦朧としてた俺は「○ぎさ……。???違う!!○香?」俺とした事が前の女の名前を呼んでしまったでも彼女は仕方ないと言って許してくれた?その日一泊して次の日退院。まだ体か痛かった俺は彼女の肩を借りて電車で帰ったのだった…

    2005-12-15 18:03:00
  • 36:

    りこ

    読んでるよ?

    2005-12-15 18:14:00
  • 37:

    じぃ

    りこサンありがとう?何の意味もない文やけど又読んで下され?

    2005-12-15 18:24:00
  • 38:

    じぃ

    それでも俺は気分が良かった。手術したという満足感コンプレックスの一つが消えたとゆう解放感?人前では脱げなかったが店で酔った俺は凄かった?俺「乳首は見せへんでぇぇ」とかゆーて、シャツを脱ぎまくってたらしい…その時の俺は記憶がないくらい酔っている?

    2005-12-15 18:39:00
  • 39:

    じぃ

    そうそう両親には結局バレた!いつも俺のサラシを洗濯してたオカンが「あんたぁ最近サラシないやん。巻いてへんのかぁ?」俺は焦った?でもいつか本間の事言わなアカン!悪いと思いながらも。俺「オカン実はなぁ胸取ってん。手術してん。言ったら反対したやろ?そやし黙ってた」オカン「どんなん?見せて見せて?てか何で言わへんの?病院付いて行ったったのに?」オカン…ごめんな。本間は悲しいんやろ?無理してそんなんゆーてくれてんやろ?本間ごめんな。でもこれが俺やねん。許して下さい…。

    2005-12-15 18:47:00
  • 40:

    じぃ

    その後、オトンに報告したオカンいわくオトンは泣いてたらしい…。オトンの夢は俺の結婚式で長淵剛の乾杯を歌う事やったらしい。そんな夢も叶わないと分かったのか俺が働く店で乾杯を熱唱して帰って行った…。オトンにもごめん!長女が長男になりましたm(__)m

    2005-12-15 18:53:00
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