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1:
Mie
『いらっしゃいませ〜!!何名様ですか?』
今日もいつもと変わらないあるキャバクラでの光景…。
今日も新規のお客さまがどんどん入ってくる。
女の子達は獲物を捕獲するかのように良い獲物がないか品定め…
言っちゃ悪いがまさかあんな低レベルなお客さまとこれから物語が始まるなんてあのときは思ってもみなかった…2005-12-27 06:04:00 -
7:
Mie
◇略◇
2人にとって時給の値段交渉は大切なモノ…
店に着くまで、ずっとこれについてのミ-ティング状態だった。2005-12-27 06:42:00 -
8:
Mie
まだ従業人が数人しか居ないお店に入り、この店の店長に席へと誘導される。
席につき、さっそく履歴書を記入していくと店長がそれを見て
[2人は新地経験有りでお客さんもまだ何人かは繋がってるんだね。]
と笑顔で話掛ける。
その笑顔に答えるかのように2人して笑顔で
『はい☆』
と答える。
お客さんをまだ持ってるという事で時給もUPされるのは2人ともわかってるからとにかくそれを主張した。2005-12-27 06:49:00 -
9:
名無しさん
◇略◇
その笑顔に答えるかのように2人して笑顔で
『はい☆』
と答える。
お客さんをまだ持ってるという事で時給もUPされるのは2人ともわかってるからとにかくそれを主張した。2005-12-27 06:52:00 -
10:
Mie
履歴書も書き終えて、ついに時給交渉…
やはり始めは低額で言ってきた。
彩『そんなに低いのはキツイわぁ〜』
店長「やっぱりか…これがうちでのいっぱいいっぱいの金額やねんけど、2人とも容姿は良いし、新地経験もあるし、お客さん持ってるからなぁ〜ちょっと上と相談してくるわ!」
と言って店長が去って行った。2005-12-27 06:57:00 -
11:
Mie
愛『やっぱ新地から抜けたら所詮こんなもんやねんてぇ〜』
彩『やろぉ〜なぁ…でもまだ期待はあんで☆店長のお手柄拝見して、無理やったら他行こう〜?』
愛『そやなぁ☆』
なんて会話を交わしてるうちに店長が戻って来た。
店長は笑顔…
その笑顔を見て2人とも感付いた。
2人の希望時給でOKとのこと。2人してうなずき、『来週から来ます☆』
と言って店を出た。2005-12-27 07:03:00 -
12:
Mie
◇略◇
その笑顔を見て2人とも感付いた。
2人の希望時給でOKとのこと。2人してうなずき、『来週から来ます☆』
と言って店を出た。2005-12-27 07:05:00 -
13:
Mie
そして入店日…
さっそく2人は新地のお客さんと同伴して力を発揮した。適当に…と考えてた2人だけど、初日はやっぱりどことなく不安だったので、知っているお客さんと会話している方がマシだ!!と思い同伴出勤した。
これにはボーイや店長、店の女の子までビックリしていた。2005-12-27 07:09:00 -
14:
Mie
彩『ありがとう☆こんな店に移ったけど、いつでもSサンの事待ってるよ〜☆またおいしいモノ食べに連れてってね♪』
なぁ〜んて思ってもない事をお客さんとの別れ際に話す。結局、2人のお客さんは初日って事もあって気を使ってくれラストまで居てくれた。
2005-12-27 07:14:00 -
15:
Mie
店長「彩!愛!よ〜やった☆初日からヤルやん!」
やっぱりきた…おほめの言葉。別にほめられる為にやったワケじゃない。
自分の居心地の為…
「愛と彩って2こ1で入ってきた子、初日から2人して同伴やって〜」
この初日の同伴はすぐに店の女の子の間で広まった。2005-12-27 07:19:00 -
16:
Mie
愛と彩は自分達の居心地の為、2日目、3日目…とまた同伴を繰り返す。
それを見て店の女の子がひがんで文句を言っている。という事は後から気付いた。
愛『ホンマ同伴したくらいで文句とかくだらん!』
彩『アホやん…自分らが同伴したり指名とったらえぇ事やん。頭悪い〜あっ!頭悪いから指名とる事できんのちゃう?笑』
こんな会話はキャバクラで働いてる女の子にとったら日常茶飯事…愛と彩はこの会話を他の女の子達にあえて聞こえるように言った。そしてここから派閥が始まる。2005-12-27 07:27:00