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色恋バイバイ?

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  • 1:

    Mie

    『いらっしゃいませ〜!!何名様ですか?』
    今日もいつもと変わらないあるキャバクラでの光景…。
    今日も新規のお客さまがどんどん入ってくる。
    女の子達は獲物を捕獲するかのように良い獲物がないか品定め…
    言っちゃ悪いがまさかあんな低レベルなお客さまとこれから物語が始まるなんてあのときは思ってもみなかった…

    2005-12-27 06:04:00
  • 87:

    Mie

    愛『なぁ…ひ−ちゃんさぁ…今から愛が言う質問に正直に答えてほしいねん。その答えを聞いて、愛は別に何とも思えへん。ただ真実が知りたいねん…』
    ひ『急に何やねん!?笑。内容にもよるけど、できるだけ答えるよ☆』
    愛『雪とつき合ってたん…?』

    2005-12-30 08:54:00
  • 88:

    Mie

    ひ−ちゃんが眉間にシワを寄せながら答える。
    ひ「何を言いだすんかと思ったやん!笑。どっからそんなデマが出てくんねん?笑」
    横で聞いていた、たくちゃんは質問の内容を聞いて笑いだした。何かがおかしい…?
    愛は店長から聞いた話を全て話した。

    2005-12-30 08:59:00
  • 89:

    Mie

    話の途中からひ−ちゃんとたくちゃんは笑い出し、話の最後まで笑いが止まらない様子。全てを話終えた時ひ−ちゃんが言った。
    ひ「あの時、乗りで指名したのは事実や。それで、俺らが〔この後メシ食って帰る〕って言った時、雪が〔あたしもお腹すいたわ〜〕って言うし、誘ってみたら、行く!って言ったから連れて行った。居酒屋に行って、お互いの過去の事とか話して、その日は帰ったでっ!笑」
    愛『そぉなん!?じゃあHした。っていうのは?』
    ひ「してへんわ!なんで気に入ってるワケでもない女とヤるねん!笑。俺そこまで遊び人じゃないから!笑」
    話が全く噛み合っていない。それからひ−ちゃんは雪との事を全て話した。

    2005-12-30 09:10:00
  • 90:

    名無しさん

    2005-12-30 09:43:00
  • 91:

    名無しさん

    もう書かないんですかー?!残念です↓↓

    2006-01-04 04:51:00
  • 92:

    Mie

    居酒屋に行った事によって、より一層打ち解けてその日にひ−ちゃんと雪は、番号交換をした。次の日にさっそく雪からのメールが来て〔昨日いっぱい話できておもしろかったし、うれしかった☆雪はひ−ちゃんの事が気に入った☆〕という感じのメールだったらしい…。でもひ−ちゃん的には特に気に入ってたワケでもないし、営業メールって思ったから〔ありがとう☆俺も楽しかった☆〕という感じで適当に返したんだって…。それから何日かメールのやり取りを続けたけど雪からの〔会いたいよ〜!〕という、アタックがひどくなっていき、雪の事を気に入っているワケでもないし、営業メールだと思い込んでいたひ−ちゃんは、また適当に〔俺も☆〕という感じで返したらしい。でも実際にひ−ちゃんの仕事が忙しかった為、あの日以来2人が会う事はしばらくなかった…だから「Hした」っていうのは雪の嘘か、店長が何かと間違えて聞いていたか…のどっちかだった。

    2006-01-06 06:37:00
  • 93:

    Mie

    雪とメールをやり続けて1ヵ月位が経ったある日、ひ−ちゃんは仕事が落ち着き「久々に飲みに行こう☆」という気分になり、店に訪れた。普通なら雪を指名する所だけど、ひ−ちゃん的にメールがひどくなっていく雪に疲れ、フリーでお店に入った。自分が指名される。と思っていた雪はひ−ちゃんがとった行動に対して、やはり怒っていて、無理矢理ボーイに言ってひ−ちゃんの横に来たと言う。

    2006-01-06 06:39:00
  • 94:

    Mie

    雪「久々に来たのになんで指名してくれへんの?」
    ひ「店に入った時、雪が見当たれへんかったから、今日休みやと思ってん…」
    ひ−ちゃんは本音を言わずに嘘の気持ちを言い、その場を振り切った。でも言葉だけでは雪は、納得せず、仕方なくその日は指名を入れたらしい…雪もそれには納得した様子で機嫌が治った。
    はじめは普段の世間話を楽しんでいたが、雪から何気なく雪の人生を長く、語られたと言う。

    2006-01-06 06:41:00
  • 95:

    Mie

    その日以来、ひ−ちゃんは雪に対して恋愛感情ではなく、妹みたいな存在と思うようになり、適当にしていた連絡をちゃんと取るようになっていった。
    ひ「それから俺なぁ〜雪に〔俺の中で雪に対する気持ちが変わったし、ちょくちょく店行くし語ろうやっ☆毎回指名、ってのは無理かもしれんけど…〕って感じで言ってん!!〔気持ちが変わった〕っていうのを雪は恋愛感情やと思ってたんやろなぁ…って今思うわ。ちゃんと言わんかった俺が悪いねんけどな…」
    とひ−ちゃんが言った。確かにそれなら雪が恋愛感情でそう言われたのと勘違いする理由もわかる。

    2006-01-06 06:55:00
  • 96:

    Mie

    その後もひ−ちゃん達は、仕事が落ち着いていたから店に通っていた。毎回ではないけれど1/2の確率で雪を指名し、親の話や自分達の事を話込んだらしい。
    そのうちに、お互いにより一層打ち解けていき、プライベートでも会って遊ぶようになっていった。
    それと同時にまたひ−ちゃんの仕事が忙しくなりだす。

    2006-01-06 07:01:00
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