小説掲示板〜あゆみ〜のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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〜あゆみ〜

• 1:

  唯@2580

  私の親友だったあゆみの話です。あまり覚えてない所は大げさになってたりするかもしれないけど、暇つぶしに読んでいただけたら光栄です。

  2005-10-08 01:16:00
• 2:

  唯@2580

  あゆみと出会ったのは中学入学の時、小学校２校が一緒の中学になるという感じです。私はいたって目立つ方でもなくどちらかと言えば内気な方だから最初は小学校の時の友達としか一緒にいませんでした。入学式を終えたあとは席についてぼぉーとしたりまわりの子をみたりしていた時…

  2005-10-08 01:24:00
• 3:

  唯@2580

  「ねぇねぇ、あゆと一緒の小学校ぢゃないよね？隣の小学校？」
  それは、まぎれもなくこれから話すあゆみだった。
  「えっ？う、うん。たぶん…」私は急に話しかけられたので、きょどった口調だった。
  「そっかぁ。仲良くしてね！うち、あゆみ！あゆでいいよ！あ〜あゆみでもいいけど…名前はぁ？」
  「ゆい！！」
  「ぢゃ〜ゆいって呼ぶね！よろしくね！」
  「うん！！」
  
  これがあゆみとの出会いだった。

  2005-10-08 01:33:00
• 4:

  唯@2580

  入学式を終えて家に帰った後、今日話したあゆみの事を考えていた。
  あの子可愛いかったなぁ〜何で私に話してきたんだろ私の前の席だからかなぁ〜足細かったなぁ〜
  私ﾌﾞｽだなぁ〜笑
  と、わけの解らない事を考えながら、明日早く学校行きたいなぁ〜と思いながら眠りについた…

  2005-10-08 01:46:00
• 5:

  唯@2580

  近所の友達と待ち合わせをして学校え…
  自分の席につきまわりを見た。
  まだあゆみは来てないのかなぁ〜と思ってたら同じ小学校だったまいちゃんが来てくれた。まいちゃんは小学校の時一番仲良かった友達。｢ゆい、友達できそう？｣
  ｢ん〜まだ解らないやぁ。｣

  2005-10-08 01:55:00
• 6:

  唯@2580

  まいちゃんと話しをしているとﾁｬｲﾑが鳴った。
  じゃ〜ね！！とまいちゃんが帰って行った。ﾁｬｲﾑが鳴りおわると教室がｼｰﾝと静まり返った…
  ガラｯー！！ﾄﾞｱが開いた！あゆみだった。

  2005-10-08 01:59:00
• 7:

  唯@2580

  ｢ゆい、おはょ！！｣
  元気な声であゆみがしゃべってくる。
  私は凄く嬉しかった。
  休み時間もずっとあゆみと話しをしていた。
  何を話したか覚えてないけど、印象に残っている話しがある。それはあゆみの姉ちゃんの話しだった。

  2005-10-08 02:07:00
• 8:

  唯@2580

  あゆみには３つ離れたお姉ちゃんがいるらしい。
  あゆみは姉ちゃんを尊敬してるらしい。
  ｢あゆね、まゆ姉みたいになりたいんだぁ〜ってかなる！｣
  ｢何で？｣と私が聞くと
  ｢まゆ姉、中学の時不良だったんだ！ﾛﾝｽｶって言う長いｽｶｰﾄはいて、ﾋﾟｱｽとかつけて髪とか染めて！凄いかっこいい！あゆもなりたい！！｣
  

  2005-10-08 02:15:00
• 9:

  唯@2580

  私は初めて不良って意味を知った。いいなぁ〜私もなりたいなぁ〜そう思った。あゆみが
  ｢ゆいも一緒になろうよ！２人でしたら恐くないよ｣あゆが勧めてくる。
  ｢でも髪なんか染めたらおかぁさんに怒られるよ。｣ ｢そん時はそん時だよ！ねっ？｣私は優柔不断だし、人に左右されがちだ。
  ｢うん…｣

  2005-10-08 02:22:00
• 10:

  唯@2580

  ｢うん…｣
  もし、私が断っていればあゆみだって不良なんかにならなかったかもしれない。そう、あんな事にならなかったはず…私のせいで

  2005-10-08 02:26:00
• 11:

  唯@2580

  何日かたって私はあゆみの家に遊びに行った。
  ｢ここで待ってて！｣とあゆみの部屋で私は待っていた。すると、あゆみは２人で部屋に入ってきた。あゆみともう一人は姉ちゃんだ。｢ゆい〜まゆ姉だょ！｣

  2005-10-08 02:32:00
• 12:

  唯@2580

  まゆ姉の印象はとにかく恐そう…芸能人の飯島愛みたいな感じ。今思うといかにもって感じだね。でもやっぱ姉妹だけあって顔の作りは似ていた。
  ｢ゆいちゃんっけ？あゆから聞いてるよ！変な奴だけど仲良くしたってな！｣
  ｢はい！！｣
  

  2005-10-08 02:40:00
• 13:

  唯@2580

  きっといいお姉さんなんだなぁと思った。
  まゆ姉は私に中学の話しをしながら髪を染めてくれた。次にあゆみの髪を染めてあげていた。ﾄﾞﾗｲﾔｰで乾かすと２人とも金髪になっていた。凄い違和感…さっきまで黒髪だったのに…笑

  2005-10-08 02:46:00
• 14:

  唯@2580

  染めた時は何だか嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。大人になった気分みたいな…でも後で凄い後悔した、こんな髪で学校行けない…恐い…おかあさんに怒られる…先生にも…

  2005-10-08 02:49:00
• 15:

  唯@2580

  ｢大丈夫だよ！あゆだって金髪なんだから！学校で怒られるのも一緒ぢゃん！家だって怒られたらあゆん家とまればいいぢゃん！それに不良は喧嘩上等だよ！笑｣不安そうにしていた私にあゆみが笑いながら話てくれた。｢ぶっちゃけあゆだって一人ぢゃやってないかもしれないし、ゆいがいたからさ出来るんぢゃん｣

  2005-10-08 02:59:00
• 16:

  唯@2580

  照れ笑いしながらあゆはまゆ姉がいる部屋に戻っていた。私は嬉しかった！絶対あゆとずっと仲良くする！そんな事思って２人がいるあゆの部屋に戻った。あゆは耳も開けた。痛いｯ！！と涙目になりながら両耳に１つｽﾞﾂ。私はまた今度にする事にした。今日は金髪にして眉毛を細くしたぐらいかな。笑

  2005-10-08 03:08:00
• 17:

  唯@2580

  ｢ゆい！どつかれたらあゆん家おいでよ！待ってるから！｣と、あゆが外まで送ってくれた。
  家の前まで帰ってきたもののﾄﾞｱを開ける事ができない…恐い……
  …
  …
  怒られたらあゆん家おいで…頭の中であのことばがｽﾞｯﾄ回ってる

  2005-10-08 03:13:00
• 18:

  唯@2580

  そっとﾄﾞｱを開けた…
  目の前におかあさんが立ってた
  ｢唯！何時だと思ってるの！遅いぢゃなっ…あっあんた何なのその頭！？｣
  ｢…染めた｣
  ｢いいかげんにして！何考えてるの！あんたまだ中学生ぢゃないか！早く戻しておいで！｣
  ｢嫌…｣

  2005-10-08 03:18:00
• 19:

  唯@2580

  ｢馬鹿な事いわないで！何て髪色…恥ずかしいわ…本当あんた馬鹿ぢゃないの？それで学校いくきなの？やめてよ、近所のめもあるんだから…中学生はｵｼｬﾚなんかしなくていんだよ！勉強してりゃいんだよ！解ったぁ？」

  2005-10-08 03:22:00
• 20:

  唯@2580

  ｢…せぇ｣
  ｢まだ文句があるの？｣
  ……
  …漫画とかﾃﾚﾋﾞとかでよく書いてたり言ってたりした、頭の糸がﾌﾟﾂｯて切れたかのよーに私はおかあさんに言った…
  ｢うぜぇっつってんだろーが！おまえに…｣
  あまり覚えてないから解らない…笑
  それから家飛び出してあゆの家に行った。

  2005-10-08 03:29:00
• 21:

  唯@2580

  ここから私の性格は大きくかわってくる事になる…

  2005-10-08 03:33:00
• 22:

  唯@2580

  家を飛びだしあゆの家え…あゆの家に泊まる事になった。｢来ると思ってたから待ってたんだよ、早く入んなよ｣私はあゆに連れられﾘﾋﾞﾝｸﾞのｿﾌｧｰに座った。そういえばあゆの両親はどこにいるのだろう。２人とも夜勤とかなのかなぁと子供なりに考え、あゆに尋ねてみた。

  2005-10-08 12:27:00
• 23:

  唯@2580

  ｢パパはあゆが生まれる前にママと別れたんだーママは仕事が忙しくてあまり家にいる事ないよ。だからほとんどまゆ姉と２人暮しみたいなかんじ｣あの時のあゆは淋しそうな顔をしていた。

  2005-10-08 12:31:00
• 24:

  唯@2580

  あゆの作ったご飯を食べ、風呂に入りそのままあゆの部屋え…後であゆに聞いた話しだが、横になるとすぐに寝ていたらしい…

  2005-10-08 12:34:00
• 25:

  名無しさん

  >>1-25

  2005-10-08 12:36:00
• 26:

  唯@2580

  ついに朝を迎えた。この髪で学校に行く初日目…まゆ姉がｽｶｰﾄ渡してきた。
  ｢あたしのはいてたﾛﾝｽｶだよ。使う事もぉないからあげるよ！はいていきな！｣はいてみると凄く長かった。靴が見えなくなってしまった。凄い・凄い！！なんかﾜｸﾜｸしてきた。

  2005-10-08 12:39:00
• 27:

  唯@2580

  ２人はﾜｸﾜｸしながらあゆの自転車に乗り学校え…
  校門にはめずらしく先生が立っていない日だった。でも先生よりすごかったのが生徒の目だ…うちの学校はもともと不良がそんなにいない。学年に10人入れば多いい方である。

  2005-10-08 12:42:00
• 28:

  唯@2580

  ｢うわっ金髪！！｣
  
  ｢あれ一年ぢゃん…｣
  
  ｢しかも何あの長いｽｶｰﾄ｣
  
  ｢ﾔﾝｷｰがいる…」
  あの時凄い目立っただろう

  2005-10-08 12:46:00
• 29:

  名無しさん

  ????????????????????????

  2005-10-10 03:58:00
• 30:

  名無しさん

  おもろいあげ

  2005-10-10 10:44:00
• 31:

  唯@2580

  名無しさんありがとうございます?初めて書いたのでへたですけど読んでいただけて光栄です?

  2005-10-12 15:27:00
• 32:

  唯@2580

  あゆが｢凄ぇ〜皆あゆ達の事みすぎぢゃない？目立ちすぎてるね！笑｣
  あゆは嬉しそうだけど、だんだん私はﾜｸﾜｸしてたのがﾄﾞｷﾄﾞｷしてきてまた不安になってきた。

  2005-10-12 15:35:00
• 33:

  唯@2580

  変わんなきゃ、私もあゆみたいになりたい…
  不安ながらもどうにか靴箱まで行きついた。

  2005-10-12 15:44:00
• 34:

  唯@2580

  ｢ﾁｮｯﾄあんたら朝のﾎｰﾑﾙｰﾑ終わったら靴箱きてな｣
  ３年の先輩が言ってきた。

  2005-10-12 15:47:00
• 35:

  名無しさん

  ?

  2005-10-12 16:23:00
• 36:

  唯@2580

  やばい！恐い、しばかれる私は心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸいっているのが解るぐらいひびった。あゆ｢あれ３年やろ？大丈夫よ！まゆ姉の後輩だから何かあったらまゆ姉の名前だしたら大丈夫だって！｣あゆは全然余裕といった感じで教室に入っていった。

  2005-10-12 20:27:00
• 37:

  唯@2580

  私はあゆが堂々と教室に入る後ろであゆの背中に隠れながら教室に入った。
  教室の皆の目が私たちに集中した。うわぁ〜って顔してる子や目が合うとそらす子。色々いた。そりゃそうだよな〜とか思った。

  2005-10-12 20:31:00
• 38:

  唯@2580

  ﾁｬｲﾑが鳴った。
  担任が入ってきた。
  ﾎｰﾑﾙｰﾑが終わった瞬間担任に指導室へこいと言われた。何を言われるのかだいたい解る。担任が私たちを見てないすきに逃げて靴箱へ向かった。

  2005-10-12 20:33:00
• 39:

  唯@2580

  靴箱に行くとさっきの先輩がいた。｢ついてきー｣言われるがままついていった。その先は体育館の裏。
  今思えば漫画みたいな話しだ。笑
  裏には２人女がいた。
  先輩だ。

  2005-10-12 20:39:00
• 40:

  唯@2580

  あわせて４人。
  全員金髪だ。
  絶対くらわされる…。
  私は足がｶﾞｸｶﾞｸしていた。あゆ｢何か用ですか？先輩？｣
  その中でも一番ボスみたいな先輩があゆに答えた。

  2005-10-12 20:42:00
• 41:

  唯@2580

  ｢あんたらさぁ〜入学早々何髪染めてんの〜？それに何？ﾛﾝｽｶはいてんの？ってか自分〇〇唯だろ？うちと小学校一緒ぢゃね？私が誰だか知ってんだろ？とにかく私ら以外目立つのやめてくんない？うざいんだけど｣

  2005-10-12 20:46:00
• 42:

  唯@2580

  そぅ、私は同じ小学校だからこの先輩を知ってる。小学校の時から集団を作りボスきどり。先輩は｢で、もう一人。あんた名前は？｣あゆに尋ねた。
  あゆ｢〇〇あゆみです｣

  2005-10-12 20:49:00
• 43:

  唯@2580

  あゆが名字をいった途端、先輩達の顔が驚いていた。｢〇〇って…まゆ子さんの妹？｣あゆの名字ゎ結構珍しいのがすぐわかったのだろう。
  あゆ｢そうですけど…この髪もﾛﾝｽｶもまゆ姉が染めて、くれたものです。唯もそうです。｣

  2005-10-12 20:53:00
• 44:

  名無しさん

  しぉり?

  2005-10-12 20:54:00
• 45:

  ♪

  実話？

  2005-10-12 20:54:00
• 46:

  唯@2580

  あゆが言うと先輩達の態度が急変した。
  ｢まゆ子さんにはお世話になったんよー。あゆﾁｬﾝっけ？よろしくね！ゆいちゃんも！｣
  うえにはうえがいる。
  先輩達はそう思ったろう。

  2005-10-12 20:57:00
• 47:

  名無しさん

  面白い！

  2005-10-12 20:57:00
• 48:

  名無しさん

  だぃぶ前の話しですか？ぉもしろぃので
  がんばって下さい?

  2005-10-12 21:28:00
• 49:

  唯@2580

  実話ですけど、人が言った言葉とかは完璧に覚えてないので大げさなとことかあると思います?出来事はホントの話しです?名前は仮名ですがあゆは本当です?へたですが読んでいただけてうれしいです。

  2005-10-12 21:38:00
• 50:

  唯@2580

  だいぶ前の話しです?なんせﾛﾝｽｶですから?

  2005-10-12 21:41:00
• 51:

  まり

  バリおもろい??
  頑張って下さい??

  2005-10-12 21:45:00
• 52:

  唯@2580

  あゆは平気そうな顔をしていた。私は内心ずっとびびっていて、ほっとした。
  それから先輩達と一緒にいる事がおおくなった。
  帰る時や学校に行くとき、遊びにいくとき。ほとんどをともにしていた。

  2005-10-12 21:47:00
• 53:

  唯@2580

  まりさんありがとうございます??暇な時にでも読んでいただけたら光栄です?

  2005-10-12 21:50:00
• 54:

  唯@2580

  先輩達と仲良くしていると同時にあゆは好きな人ができた。でもその人には彼女がいた。３年の不良のボスである翔子先輩の彼氏の豊さんだ。最近うまくいってないと翔子先輩があゆに相談していたのが原因だろう。

  2005-10-12 21:58:00
• 55:

  唯@2580

  翔子先輩があゆに相談したのがきっかけであゆが意識しだしたんだと思う。私はそれをきいたとき唖然とした。必死で説得したのを覚えている。でもあゆは納得しなかった。あゆは好きになったらまわりもきにせずつっぱしるﾀｲﾌﾟとわかった。

  2005-10-12 22:04:00
• 56:

  唯@2580

  翔子先輩も私に相談しときゃよかったのに…笑
  あゆは｢仕方ないぢゃん、翔子先輩には悪いけど、好きな人がたまたま彼女がいただけぢゃん！明日告白するつもり☆｣ある意味あゆを尊敬した。

  2005-10-12 22:11:00
• 57:

  唯@2580

  その告白の日、翔子先輩は学校にこなかった。後できいた話しで昨日豊さんに別れようと言われたらしい。あゆは豊さんと付き合うことになった。

  2005-10-12 22:16:00
• 58:

  唯@2580

  私は豊さんは嫌いだ。
  さっきまで付き合ってた女を捨てすぐ次の女…そんな奴最低そう思っていた。翔子先輩はあれから学校にこない。心配だったので３年の教室に一人でいき翔子先輩の連れの優先輩に聞いた。

  2005-10-12 22:22:00
• 59:

  唯@2580

  ゆい｢翔子先輩最近学校いませんねぇ？｣
  ゆぅ先輩｢豊と別れたけんなぁ〜翔子まぢで惚れてたし、しかもあゆと付き合ってるぢゃん。そりゃ行きずらいっしょ。｣もうすぐ３年は卒業だ。このまま翔子先輩がこなかったら…私はあゆに言う事にした。

  2005-10-12 22:27:00
• 60:

  唯@2580

  唯｢あゆ！翔子先輩と話ししてよ！このままぢゃﾀﾞﾒだよ！｣
  あゆ｢何がﾀﾞﾒなの？別にもぉあゆには関係ないぢゃん｣
  唯｢関係あるよ！…(覚えてないけど必死で説得した)｣あゆ｢豊君と２人でいってみるわ｣

  2005-10-12 22:40:00
• 61:

  唯@2580

  あゆが翔子先輩の家に行って何を話したのか知らない…でも次の日学校に行く途中にあゆが話出した。

  2005-10-13 11:22:00
• 62:

  唯@2580

  ｢あゆ、豊君と別れたし！やっぱ翔子先輩んがいい！って言ってさ…｣
  唯｢そっか…｣
  まさか別れるまで行くと思わなかった。でもあゆ本人は平気そうだった。
  ｢いい男いないかなぁ〜？｣あゆが言った。

  2005-10-13 11:27:00
• 63:

  唯@2580

  あゆは中学一年の間は好きな人が出来なかった。
  もちろん私も…
  そんな感じで一年も終わりを迎えよーとしていた。
  ｢明日三年卒業ぢゃ〜｣
  あゆ｢翔子先輩に花束あげよう｣

  2005-10-13 11:31:00
• 64:

  名無しさん

  あ??なんか死んだらえーねん?生きてるってだけでうざいねん。死なへんでえーから結婚でもしろや、うちのだんなと一生かかわるな

  2005-10-14 03:34:00
• 65:

  名無しさん

  ????書いてえ????

  2005-10-14 21:50:00
• 66:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-10-15 00:25:00
• 67:

  名無しさん

  書いてほしい?66なんか気にするな?

  2005-10-15 00:34:00
• 68:

  名無しさん

  間違った64ゃ?

  2005-10-15 00:34:00
• 69:

  唯@2580

  カキコありがとうございます?夜ぐらいに更新しますね?

  2005-10-15 10:25:00
• 70:

  名無しさん

  待ってるょぉぉ??

  2005-10-16 17:14:00
• 71:

  唯@2580

  卒業式当日…翔子先輩達は式に出る事もなく式がおわったぐらいにきた。
  翔子先輩は白の刺繍ﾗﾝをきていた。ほかの先輩もきていたが翔子先輩が一番目立っていた。翔子先輩の横には豊さんもいた。

  2005-10-17 09:39:00
• 72:

  唯@2580

  豊さんはあゆが来るときまずそうにしていたがあゆは平然としていた。私とあゆは翔子先輩に大きな花束をあげた。翔子先輩は感動して泣いていた。写真をとったり話しをしたりしていると、あゆが｢ﾄｲﾚ行ってくる！｣

  2005-10-17 09:42:00
• 73:

  唯@2580

  そう言ってﾄｲﾚに行った。私達はあゆを待っていた。これから先輩達は他の中学の子達と合流して遊ぶらしい。その前に３年のﾔﾝｷｰの先輩達とあゆと私で写真をとるらしい。

  2005-10-17 09:45:00
• 74:

  唯@2580

  あゆ遅いな…ちょっとﾄｲﾚにしては遅すぎる。
  ｢あゆ見てきます｣そう言って私は一階のﾄｲﾚに急いだ。一つだけ鍵が閉まって扉がある。あゆ！っと声をかけたかったがそんな状態ぢゃないのがすぐ解った。

  2005-10-17 09:49:00
• 75:

  唯@2580

  泣いていた。
  必死で声を出さないようにしているのが解る。
  豊さんの事かなぁ〜？？やっぱり平気ぢゃないんだ…私は声をかけずに外に出ようと思ったけど、勇気を出してあゆに言った。

  2005-10-17 09:53:00
• 76:

  唯@2580

  ｢あゆ？あゆでしょ？みんなで写真とるから早くこいって！泣きやんだらおいで…｣あゆは返事をしなかった。私は外に戻った。
  翔子先輩が｢あゆは？｣と聞く。私は｢何か腹痛いらしいです。｣適当にごまかした。

  2005-10-17 09:56:00
• 77:

  みゅー

  この話ｽｷっす?がんばって書いて??

  2005-10-17 14:24:00
• 78:

  唯@2580

  みゅーさんありがとう?
  頑張って書きます?

  2005-10-18 02:51:00
• 79:

  唯@2580

  あゆは平然としていた。
  そう思ってた。
  でも、違ってた。
  翔子先輩と豊さん２人を見てるのはつらかっただろう。もっと早くきずいてあげればよかった。

  2005-10-18 02:54:00
• 80:

  唯@2580

  …あゆが来た。
  ｢先輩達すいませ〜ん、まだ撮ってませんよね？撮りましょう〜｣
  目が充血している。鼻も真っ赤だった。

  2005-10-18 02:58:00
• 81:

  唯@2580

  先輩達と最初で最後の一枚。今頃皆何してるだろう。翔子先輩は卒業してちょうど半年ぐらいのときに結婚した。子供が出来たから。相手は豊さんだった。式もなにもしなかった。

  2005-10-18 03:03:00
• 82:

  唯@2580

  私たちは２年生になった。あゆは１組。私は５組。かなり離された。
  絶対わざと…
  中２にもなるとﾔﾝｷｰが増えた。得に男はかなりはじけていった。笑

  2005-10-18 03:07:00
• 83:

  唯@2580

  その中でも中一から目立っていた男…はる
  私は、はるを好きになった。はるはﾔﾝｷｰだけど自分から喧嘩売るよーな奴ぢゃなかった。口は悪かったけど…笑 中一の頃はそんなにきにする事はなかった。

  2005-10-18 03:18:00
• 84:

  唯@2580

  中２でハルと同じｸﾗｽになった。ハルから見て私は同じ人種のように見えたからかしらないが話しかけられるよーになり仲良くなった。

  2005-10-18 20:04:00
• 85:

  唯@2580

  私もハルもｸﾗｽに友達がいない。というか出来なかった。皆恐がって話しなんてしてもくれなかった。だからいつも二人で話しをしたり遊んだりした。

  2005-10-18 20:07:00
• 86:

  唯@2580

  あゆにハルが好きと伝えた。｢ハルは唯が好きだと思う、だから明日告ってみなよ！｣あゆは急な事ばかり言ってくる。それは無理！笑 どうにか説得したけどあさって告白する事になった。

  2005-10-18 20:11:00
• 87:

  唯@2580

  告白の日…私は緊張しすぎて保健室に行った。そのまま授業に出ずに保健室で寝ていた。起きたらびっくりハルがなぜかいた。原因はあゆが唯は調子悪いらしいから見に行ってあげてとハルに言ったらしい。

  2005-10-18 20:16:00
• 88:

  唯@2580

  ハル｢あゆがおめぇ調子悪いけぇ行ってくれってゆーからきたのにおめぇ全然元気ぢゃね？笑｣
  ２人で笑って話しをしてる時に私は覚悟を決めて告白した。

  2005-10-18 20:20:00
• 89:

  唯@2580

  ｢私ハルが好き！！｣
  ハル｢はぁ？何急に！！ってか知ってるから…｣
  ｢は？｣意味が解らなかった。
  ハル｢俺もおめぇの事好きぢゃけぇ、そんな事知っとるわ！｣照れ笑している。 ｢ぢゃ〜付き合ってくれんの？｣
  ハル｢俺は付き合ってるつもりぢゃった…笑｣
  私は意味も解らないままとりあえずハルと付き合う事になった。

  2005-10-18 20:26:00
• 90:

  唯@2580

  私は嬉しさのあまり保健室に飛び出して、あゆのｸﾗｽまで走った。授業中にもかかわらずあゆがいる教室に入っていった。あゆは爆睡…笑 ｢あゆ！あゆ！起きて！｣
  あゆ｢…ん〜何？｣
  ｢付き合う事になった！｣
  あゆ｢嘘っ！！！まぢ？｣授業中なのにあゆはﾏﾁﾞでかい声で叫んだ。

  2005-10-18 20:30:00
• 91:

  名無しさん

  ﾌｧｨﾄ???

  2005-10-19 10:09:00
• 92:

  みゅー

  おめでとー?また暇なときでいいし更新してな?

  2005-10-19 12:58:00
• 93:

  唯@2580

  名無しさん、みゅーさんありがとうです?

  2005-10-19 19:20:00
• 94:

  唯@2580

  教室の皆が私たちの方を見ている…きまずかったのであゆと教室を出てﾄｲﾚに行き保健室での出来事を話した。あゆは自分の事のよーに喜んでくれた。私はうれしさのあまり泣きぢゃくった。

  2005-10-19 19:22:00
• 95:

  唯@2580

  ｢あゆ！次はあゆの番ぢゃん！早く好きな人みつけてよ！｣私はあゆが中１の時付き合った豊さんの事をまだ引きずってると思って前に進んでほしかったから言った。

  2005-10-19 19:25:00
• 96:

  唯@2580

  あゆ｢あゆねぇ〜唯には黙ってたんだけど〜もぉ好きなひといるだよね〜笑｣
  ｢は？何で言ってくれなかったの？｣ﾁｮｯﾄ怒って言った。
  あゆ｢唯がハルと付き合うまで内緒にしとこ〜と思ってた！そうしないと唯あゆの事ばっかりきにして自分の事どころぢゃなくなるんだもん｣

  2005-10-19 19:29:00
• 97:

  唯@2580

  あゆが言ったその言葉が凄い嬉しかった。そして、びっくりした！！もぉあゆはその子と付き合ってると言う。名前は涼。ハルの親友だ。おもしろいｶｯﾌﾟﾙの誕生だった。

  2005-10-19 19:33:00
• 98:

  唯@2580

  後であゆから聞いた話しだと、一週間前くらいに涼があゆに告白した。あゆも好きだったからもちろん即付き合うことに！！で、涼の親友ハルとあゆの親友の私を２人でくっつけようと裏で頑張っていたらしい…でもハルはかなり前から私と付き合ってるつもりだったらしい…

  2005-10-19 19:36:00
• 99:

  唯@2580

  あゆと涼は大爆笑！！！
  そんなこんなで４人でよく遊ぶよーになった。私の初体験もハルだった。あゆは豊さんとやったと言っていたので涼で２人目…でもあゆは嘘をついていたらしい…豊さんとはやってないらしい。。涼にやった後告げたらしい。笑

  2005-10-19 19:40:00
• 100:

  唯@2580

  そんなこんなでお互いのｶｯﾌﾟﾙはかなりいい感じ☆に思えたがなかなかそうはいかなかった…

  2005-10-19 19:42:00
• 101:

  名無しさん

  気になる???

  2005-10-19 21:26:00
• 102:

  名無しさん

  あげ

  2005-10-20 08:28:00
• 103:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-10-20 11:40:00
• 104:

  唯@2580

  遅くなりました。今から更新します?

  2005-10-24 15:22:00
• 105:

  唯

  涼｢昨日あゆがハルん家行くの見かけたんぢゃ〜何か知っとる唯？｣
  唯｢何それ？何も聞いてないよ…｣昨日涼はハルに最近あゆの様子がへんだと相談しにハルの家に行った。目の前に現われたのはあゆとハル。とっさに涼は隠れてしまった。

  2005-10-24 15:28:00
• 106:

  唯@2580

  あゆとハルは涼にきずく事もなくハルの家に入ったと…信じられなかった。私も最近ハルの様子がおかしいと思っていた。あまり遊んでくれなくなっていた。態度もすごくそっけなくてでも原因が解らなかった。あゆ？あゆが…まさかね…

  2005-10-24 15:34:00
• 107:

  唯@2580

  涼は直接聞くと言ったが恐かった私は涼を引き止めた。唯｢今日尾行しよう…｣そんな事したくない。疑ったらﾀﾞﾒ…でもきになる…帰り道あゆとハルと別れた後涼と合流してハルの家へ…

  2005-10-24 15:41:00
• 108:

  唯@2580

  ハルは帰ってない様子だった…何で？普通もぉ家についてる時間だよ。今日何も用事ないからすぐ家に帰るって言ってたぢゃん…何で居ないの…胸が痛い、心が痛い…待って何時間たったろう…

  2005-10-24 15:44:00
• 109:

  唯@2580

  涼｢帰ってこんなぁ〜もぉやめる？｣
  唯｢もぉ少し待って…｣
  こんな会話も何回しただろう…早く帰ってきて。とおくから声が聞こえる。ハルの声…帰ってきた！！でも何で？何で女の子の声もするの？

  2005-10-24 15:48:00
• 110:

  唯@2580

  あゆだった。２人は楽しそうにこちらに向かってくる涼｢な！言ったとーりだろ！意味解んねぇ…｣
  唯｢うん…｣泣いてしまった。バレないよーに声を出さないよーに…あゆとハルはきずきもせず２人でハルの家に入っていった

  2005-10-24 15:51:00
• 111:

  唯@2580

  涼は私が泣きやむまで静かに待ってくれていた。もぉ後には戻れない…中で何をやっていてもうろたえない。あゆとの関係もこれまで…決心した私たちはハルの家に勝手にあがった。

  2005-10-24 18:23:00
• 112:

  唯@2580

  あゆがハルの家に入って30分ぐらいして私たちは入った。上からあゆのｷｬｰｷｬｰ言っている声が聞こえる…また涙が出そう…涼が頭をﾎﾟﾝｯとたたいてくれた。二階に上がりハルの部屋の前まできた…。

  2005-10-24 18:28:00
• 113:

  唯@2580

  あけるのが恐い…手が震える…涼がコクｯとうなずく｡ガラｯドアを開けた。
  あゆもハルも放心状態。
  そりゃ放心状態にもなるだろうハルのベットで２人は裸。何も言わなくても何をしていたかが解る。

  2005-10-25 08:28:00
• 114:

  唯@2580

  怒りでか悲しみでか解らない…涙があふれてくる。
  涼はキレてﾊﾙに殴りかかる。あゆはｽﾞｯﾄ下を向いている。私は訳も解らずその場から逃げるよーに出ていった。

  2005-10-25 08:31:00
• 115:

  唯@2580

  《ﾊﾙ…お願い、追い掛けてきて…》少し期待してた。でも、こなかった。家について一人で泣いた。胸が痛くて痛くて苦しかった…ご飯も食べれない…もぉタルイ…親友だと思ってたあゆの裏切り…ﾊﾙも…私はこれからどうしたらいいの…

  2005-10-25 09:21:00
• 116:

  唯@2580

  ｢おーい唯！！居てるか？｣窓から声が聞こえる…私の部屋は一階にあるから友達の夜の出入りはその窓からだ。急いで窓を開けた。
  涼だった。
  泣きまくっていた私に唯一助かったのは電気を消していた事。暗くてあまり顔を見せなくてすんだ。

  2005-10-25 09:29:00
• 117:

  唯@2580

  ｢どしたん？｣
  涼｢お前、急に帰ったやろ？大丈夫かぁ〜思って心配して…｣
  唯｢あ、ｺﾞﾒﾝ、ありがと｣
  涼｢おー…ﾁｮｲ外出よ〜や！｣
  唯｢うん｣
  急いで涙を拭いて外に出た。

  2005-10-25 09:35:00
• 118:

  唯@2580

  私とﾊﾙが付き合うくらい涼とは仲良くなった。でも話す程度。彼がこんなにやさしいと思わなかった。涼は単車できていた。私は涼の単車のｹﾂに乗った。
  涼｢唯、お前単車乗るの初めてやろ〜？｣
  ｢うん｣
  涼｢よっしゃ☆ﾁｬﾝﾄ捕まっとけよ！｣

  2005-10-25 10:31:00
• 119:

  唯@2580

  私たちは走りだした。
  店の光り、信号の光り…ﾗｲﾄがｷﾗｷﾗしてる。花火のようにみえる…気持ちいい…嫌な事すべて忘れてしまいそう…そんなきがする。
  涼は黙って運転している。私はまた涙が出た。単車の早さで涙が飛ぶ…

  2005-10-25 10:37:00
• 120:

  唯@2580

  いつのまにか家から少し離れた港へ来ていた。
  涼が口をひらいた…
  ｢お前知ってた？あゆとハル昔付き合ってたんで…｣びっくりした。知らなかった。詳しく聞くと豊さんと付き合う前に付き合っていた。私にはなぜか言ってくれなかった。あの時あゆが言ってくれさえしたら私はハルの事好きにならなかったかもしれないのに…

  2005-10-25 10:46:00
• 121:

  名無しさん

  涼｢はぁ〜俺あゆ好きやったのになぁ〜ｼｮｯｸやわ〜よりによってハルやしなぁ〜これでハルとも縁切りかもなぁ〜笑｣
  唯｢ってか何でよりによってやな〜笑 もぉ笑い話しぢゃゎ…｣２人で笑った。本当に笑い話になればいいのに…

  2005-10-25 10:52:00
• 122:

  唯@2580

  上の名前忘れました?

  2005-10-25 10:53:00
• 123:

  唯@2580

  ２人で何時間も居た。
  私を励まそうと笑わしてくれる涼…あなたもつらいよね…泣きたいよね…ハルなんか好きにならなければよかった。涼の事好きになればよかった…涼は暖かい人だから…あゆ…なぜ涼を裏切ったの？…彼は今でもあゆが好きだよ…

  2005-10-25 11:04:00
• 124:

  唯@2580

  涼は私を家まで送ってくれた。
  涼｢明日、学校来いよ？｣
  唯｢２人に会いたくない…｣涼｢お前がいねぇ〜と俺一人で学校行きたくねーよ！迎えにきてやるからなっ！明日な！｣私の返事も聞かずさっさと行ってしまった。

  2005-10-25 11:13:00
• 125:

  唯@2580

  あゆに会いたくない…
  許せない…
  

  2005-10-25 11:21:00
• 126:

  唯@2580

  嫌な日と言うのはすぐ来る…あっという間に朝が来た。涼が来ても寝たﾌﾘしよ…そう思って布団に潜り込んだ。しばらくして単車の音が聞こえた。涼が来た。家の前で待っている。

  2005-10-25 11:27:00
• 127:

  唯@2580

  寝たﾌﾘしとけば涼だって帰るだろう…そう思って目をつむるとそのまま寝てしまった…

  2005-10-25 11:29:00
• 128:

  名無しさん

  書いて?

  2005-10-26 21:05:00
• 129:

  ???

  おもろいしぃ??

  2005-10-26 22:04:00
• 130:

  名無しさん

  あらしてええんかな

  2005-10-26 22:07:00
• 131:

  唯@2580

  明日更新しますね?読んでくざさってありがとうございます?
  名無しさんあらしはやめてください?お願いします?

  2005-10-26 22:27:00