-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
すべての夜に
-
1:
陽菜
私と勇のことを
脚色せず、そのまま書きます。
2005-12-24 23:06:00 -
26:
陽菜
家帰ってから頭ん中整理した。付き合って変わった事は、今まで苗字で呼び合ってたクラスメートが下の名前で呼び合うカップルになった!メルアドしか知らんかったのが電話番号も登録された。それだけか。それなら今までどおりの自分でおれるな。唯に報告の電話した。さっそく電話で唯にのろけ話をして切った後、すぐ勇からの着信。「家着いた?今日はありがとうなー。眠たいしもう寝るわな。おやすみ〜」メールでいけるやんって内容の電話やったけど、あたしはうれしかった。あたしも電話切って、お風呂入ってすぐふとんに入った。すごい幸せな気持ちやった。
そん時のあたしは、これからさきも勇と今までどおり仲良くやっていけると思ってた。2005-12-25 22:47:00 -
27:
陽菜
付き合った次の日、いつも通り学校に行った。まだクラスの子はあたしと勇が付き合ったこと知らんみたいやった。HRが終わって、勇が「帰ろか」って声かけてきた。あたしは慌ててかばん持って、「う、うん!!」 あたしは、勇のチャリの後ろに乗って勇の家に向かった。なんか変な感じ。今までずっと遊んでたのに、勇の家に行ったことなかったしチャリで二人乗りとか・・・・カップルみたいやん!カップルやけどさ。笑 勇はいつもこんな道通って学校来てるねんなぁーとか考えてた。勇は「ここの犬可愛いやろ?でもめっちゃ凶暴やでー」とか「ここ段差痛いでー」とか話しかけてくれた。勇の家に着いて入ったら、勇に笑った顔がそっくりな勇のママが迎えてくれた。無口な勇からは想像でけへんくらいよくしゃべるママやった。「外暑かったやろー?ジュース飲み」冷たいジュースをコップについでもらって、あたしと勇は二階の勇の部屋に行った。勇の部屋は、思ってた通り、ソファー、ベット、MDコンポ、テレビ、テーブルの上によく聞くMD、雑誌、灰皿、ごちゃごちゃしてなくて、必要なものだけしかないって感じやった。初めて入る勇の部屋はなんか緊張し
2005-12-26 15:13:00 -
28:
削除削除されますた
あぼ~ん -
29:
陽菜
ソファーで隣に座ってるだけやけど、付き合う前やったら考えられへんくらい、近くに勇の顔があったから、あたしは「なんか近くない!?恥ずかしいから、もちょっとそっち行ってよ?」ドキドキしながら言った。「えー付き合ったんやからいいやん?」って勇はあたしを後ろから抱きしめてきた。そのときあたしの心臓はもう限界やって、何も喋られへんかった。「・・・・」「どうしたん!?」いつもあせってる顔を絶対見せへん勇は、ちょっと慌てたか顔であたしの顔を覗き込んできた。あたしは嫌やから何も言わんかったんじゃなくて、恥ずかしくて顔真っ赤になって黙ってた。あたしの顔見て勇は笑った。あたしもなんか幸せな気持ちになって、もっと顔を赤くして笑った。勇はも一回あたしを抱きしめてきた。それから勇の顔があたしの顔に近づいてきて、くちびるがちょっとだけ当たった。ほんの1秒もないチュウやった。けどあたしはめまいするほどドキドキした。付き合ったら、こーゆー事もあるんかぁ・・・ってボーっと考えてた。勇は照れてるあたしを見てからかってきた。あたしも「もぉ〜!」とか言いながら勇の顔見て笑った。その日はそんな感じで何回もチュ
2005-12-26 15:14:00 -
30:
削除削除されますた
あぼ~ん -
31:
陽菜
家のすぐ近くまで勇に送ってもらって、帰った。10分くらいして勇から、「ついたよー。今日の事思い出したらドキドキするわ!!車にぶつかりかけた!笑」なんか友達じゃなくて彼氏になったらやっぱりちがうねんなー。なんかいいなぁ。あたしは携帯見て一人でにやけてた。だってそん時はほんまに、幸せの絶頂やってんもん。「あたしも今日はドキドキさせられたわ!・・・でも嫌じゃなかったよ」って返信して寝た。勇とはいい友達やったから、関係が壊れるのが怖かったけど、付き合ってよかったなって思った。
2005-12-26 15:33:00 -
32:
陽菜
付き合って日が経つにつれて、あたしの携帯の受信BOXは勇のメールでいっぱいになった。「勇」のフォルダは、保護メールがいっぱいあった。「会いたいな〜」「最近しやわせやん♪」とか短い分やけど、そのころのあたしはその保護メールを何回も見返してにやけてた。勇は付き合ってから、自分の知り合いにあたしを紹介した。勇が幼稚園から一緒の幼馴染の翔太くん。勇の家のすぐ近くに住んでるから、翔太くんの家に連れて行ってくれた。「翔太〜。入んでー」勇は幼馴染の家だけあって、気軽に門を開けて入った。部屋に翔太くんがおって、「おー勇介久しぶり。・・・え!??その子前言ってた子?やっと付き合ったーん」この子が翔太くんかぁ。昔から勇のこと知ってるんやよな。いいなぁー。
2005-12-26 16:47:00 -
33:
陽菜
無口な勇が翔太くんにあたしの話してくれてたとか、嬉しかった。「ど〜も☆」あたしは軽く挨拶して、勇の隣に座った。翔太くんはいっぱい勇の話をしてくれた。昔っからこんな無口でクール野郎とか、中学校は一緒にサッカー部で頑張ってたとか、あたしの知らんこと話してくれた。「こー見えても勇介は俺のことめっちゃ好きやねんでー?なぁー?勇介。だから陽菜ちゃん、俺の勇介と浮気せんとってやぁー?」おい!ホモかよぅ!笑 勇に翔太くんみたいな友達おったとかめちゃ意外やった。
2005-12-26 17:18:00 -
34:
陽菜
翔太くんは小声で勇に「なぁ、お前ら、もう済んだん?」「?」「だからーお前ら・・したんか?」「いや!まだやよ!付き合ったとこやし、こいつはチュウするだけでいっぱいいっぱいやからさ!笑」そんな単語が出てなくても、あたしも何のこと言ってるか丸分かりやっちゅーねん!・・・しかもまだって何?まだって!そんなことを一人で考えてるあたしには気づいてないみたいで、翔太くんは「ほな、コレやるわー」「いいよ。別に。そのときになったら自分で買うし。」「ええって。付き合ったお祝いやから貰っとけ!」って翔太くんは勇に渡した。そんなんものを見んでもわかるわ!絶対ゴムや。男の子はそんなことばっかり考えてるみたいやねー。勇は別やけど。
2005-12-26 17:27:00 -
35:
美咲
あげ
2005-12-27 13:31:00