小説掲示板ホストと愛情とお金。。。のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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ホストと愛情とお金。。。

• 1:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私が経験した事を自己満足で書く話です。気分で、更新できなくなるｶﾓしれません。
  『ちぇ』風俗嬢半年目。。その頃、私は死ぬ程愛していたホスト『ユウナ』にふられたばかりだった。残った物は、汚れた体とからっぽの心。。。自分だけを愛そう…‥そう強く強く心に決めた。

  2005-08-29 19:48:00
• 2:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  失恋してから、私は仕事もほとんど行かなくなった。がんばる気力がなかった。でも、一人でいるのも気が狂いそうだったので友達のマキの家に居座っていた。マキが仕事に行く時以外は家でダラダラすごしていた。

  2005-08-29 20:11:00
• 3:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  やる事もなく過ごしていた時、私は風俗誌を見ていて、ふと目がとまった。
  「この子、知ってる…。」「何の知り合いなんー？？」マキが聞いてきた。
  たぶん、めっちゃ昔にキャッチされてしゃべった子。タイプでも、なかったのに何故か覚えていた。

  2005-08-29 20:27:00
• 4:

  ちぇ

  私は前の『ユウナ』の事がひきづっていたので、もうホストはいいしと思っていた。でも、どこかで気になっていた。。。

  2005-08-29 20:35:00
• 5:

  ちぇ

  私は、思った。ユウナの時の様に色恋じゃない。キャッチされたのん覚えてるか聞くだけやし。メェルをした。今でも、覚えてる。
  『前にキャッチされたちぇやけど覚えてる？？』

  2005-08-29 20:42:00
• 6:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  しばらくして、返事が来た。『え？？！オレあんまキャッチしないんやけど、ちゃんとしゃべれてたぁ？？』何回かメェルをして彼は覚えてなかったみたいだった。それから、電話で話してみると人違いだった。電話中、今から会わへん？？と言われカラオケに行った。

  2005-08-29 20:50:00
• 7:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  彼の名前は準。カラオケ中、準は必死に盛り上げてくれてるのがわかった。でも、私は無理だった。どこかでユウナの事を思い出してしまう。。。

  2005-08-29 20:59:00
• 8:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は、帰り道もう準と連絡とるのやめようと思った。余計にブルーになってく自分がみじめでくやしかくつらかったから。それからも、準からは毎日メェルがあった。ハイハイ…‥営業おつかれさま。私はそれしか思えなかった。

  2005-08-29 21:13:00
• 9:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  何日か後、準から電話があり「今から、コンビニの下来て！」と言われた。私は店に行くのがいややったし、「はぁ？！なんで行かなぁかんの？？」すると「店来てとか違うねん。」意味わからんしぃ。。。と思いつつ向かった。

  2005-08-29 21:24:00
• 10:

  名無しさん

  読んでるよ?頑張ってなぁ?

  2005-08-29 21:47:00
• 11:

  名無しさん

  しおり?

  2005-08-29 21:53:00
• 12:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  名無しさんありがとう。書くのん下手やけど頑張ります。

  2005-08-29 22:05:00
• 13:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  コンビニに着くと、準は「俺、しばらく店休む」と言いだした。理由は、準の親がホストに反対していて、店まで来たので逃げて来たという。それだけで私呼び出されたん？！と思った。「俺、客と約束してるねん。客来るまで一緒におってやぁ」私は、客と逃げるんやろぅなぁと思っていた。「あ、客来たわぁ。すぐ終わるから待ってて」「わかったよ。家にいてるから」

  2005-08-29 22:37:00
• 14:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私の家は準の店から近かった。けど、準はホスト。枕営業とかされたくなかったし、ママと二人で暮らしてると言っておいた。場所もはっきりと教えなかった。

  2005-08-29 22:52:00
• 15:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  家に着いて、私はウトウトと寝ていた。メェルの着信音。『もうちょぃ待ってちょ。てか何してるん〜？？』ふと起きた。客つなぎご苦労ｻﾏ。そぅ思って『寝かけてたょ。。』と打ち、又寝てしまった。次は、電話の着信音。。。

  2005-08-29 23:24:00
• 16:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「遅なってごめん。今コンビニやねん。来てくれへんかなぁ？？」私は、客と消えると思ってたから訳がわからなかった。今からどぉするつもりなんゃろぉ。。。すっかり朝になっていた。準はかばんに荷物をつめて待っていた。

  2005-08-29 23:31:00
• 17:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「これからどぉするん？？」私が聞くと、準は困った顔で黙っていた。ホストなんやし、客の家行けばいいのに。。。そう思った。準はずっと黙ったまま。たまらず、私は「家来る？」と言った。そう言うしかない雰囲気やった。「え？。。。ぅん…‥ええのん？？」女の子みたいゃ。。。

  2005-08-29 23:48:00
• 18:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準は、私が一人暮らしと知ってすごくびっくりしてた。ママがいると思いこんでたみたいで、少し悪い事したかなぁと思った。その時、私はもう一つ嘘をついていた。仕事は事務と言っていた。

  2005-08-30 00:15:00
• 19:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私と準は、その日からゲームをして何日も過ごした。準は、私の前でも客との電話は常にまめにしていた。話方で彼女かなぁと思う子もいた。なんでここに居てるんやろぉ？？！って何度も思った。けど、聞かなかった。私も一人で居るのはつらかったんやと思う。

  2005-08-30 00:25:00
• 20:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準は、借金のためホストしてる事や元彼の子供を堕ろした事など色々話してくれた。ずっと一緒にいた。でも、Ｈする事はなかった。私も準を好きと思う事はなかった。だから、何でも話を聞けたのかもしれない。まだ、ユウナの事はどこか消えなかった。

  2005-08-30 00:49:00
• 21:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「今日でホンマに最後ゃから。これ以上おったら俺襲ってまぅでぇﾜﾗ」その日は準は私をそっと抱き締めて寝た。ぃつもは背中向けて寝るのに。。。

  2005-08-30 01:08:00
• 22:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準が出ていった次の日。チャイムが鳴った。誰？？画面には、準がいた。「ただいまぁ」なんで？？「ゲームの決着まだついてないやん」少し喜んでる自分がいる。その日、私は準と一つになった。

  2005-08-30 01:28:00
• 23:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準は仕事に復帰した。それからも、準は寮に帰らず家に帰ってくるようになった。私は、今だけやと言い聞かせた。帰ってこない日がある時程、つらい事はよくわかっていたから。それでも準は毎日家に帰ってきた。私は、風俗している事、ユウナの事を話した。準は、びっくりしていた。

  2005-08-30 02:13:00
• 24:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準「なんでなん？？ちぇﾁｬﾝ風俗なんかもったいないわっ」「うん、でも借金あるし」準「それ、ユウナの分やろぉ？？」私は、ここのマンション借りる時のお金だと言った。準は全く信用してなかった。

  2005-08-30 02:26:00
• 25:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  自分の事を話してしまった。。。早すぎた。もう終わりやね。ホストと風嬢。これからどうなるかはわかってるから。。。

  2005-08-30 02:45:00
• 26:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準の営業は毎日続いた。私は店には行かなかった。どんな言い方をしてきても、店でお金を落とすより自分の事に使いたかった。自分を愛すると決めたから。その事も準に伝えた。準は、「そぉかぁ…‥」と言うだけだった。

  2005-08-30 02:53:00
• 27:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  そんな風に思っていても、準を待ってる時間が淋しい日があった。少しダケなら。。。帰り道こんな気持ちになった自分にすごくすごく後悔した。

  2005-08-30 03:03:00
• 28:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  店は薄暗かった。私は、少しビックリした。ユウナの店と似てる。。。一気にユウナと一緒にいた時の感情があふれ出た。あかんやん。隣にいるのは、いつもそばにいてくれて、いつもまめでめっちゃやさしい準やん。何度も自分に言い聞かせた。

  2005-08-30 03:30:00
• 29:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  帰り道、涙がとまらなかった。感情は理性でおさえる事ができない。なんでなん？！なんでっっ…‥？？！私は、お金を使う事よりまだユウナを想う気持ちにすごく後悔していた。行かなければ気づかなかったはず。

  2005-08-30 03:40:00
• 30:

  名無しさん

  ????????????

  2005-08-30 04:04:00
• 31:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それから、しばらく準の店には行かなかった。というか行けなかった。それでも、毎日準は一緒にいてくれた。

  2005-08-30 04:48:00
• 32:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  毎月の性病検査の日。私は産婦人科も今では慣れっこやった。「お嬢ちゃん、そっこう手術やで」ぇえっ？薬じゃ無理な性病になっていた。最悪やぁ。。。て事は準にも移してる…‥。

  2005-08-30 04:55:00
• 33:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  とりあえず準に話した。「ちぇ。。。ごめん」はぁ？！それって…‥病原体は準やった。元彼にうつされたまま治してなかったらしい。「あんた、最低やなぁ…‥」「俺、病院費払うわ」

  2005-08-30 05:01:00
• 34:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私達は二人で産婦人科にいった。手術はすごく痛かった。私は、準をうらんだ。なんでこんな思いしなあかんの？？私と準は毎日やっていた。けど、これがきっかけで私は痛くてＨできなくなった。

  2005-08-30 05:06:00
• 35:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それでも、求めてくる準に本当にあきれた。私は血だらけ。私の事は、全然考えてくれないの？？この先何かあっても、この人は助けてくれないやろうな…‥。私は、仕事もしばらく休んでいた。

  2005-08-30 05:13:00
• 36:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準も仕事にあまり行かなくなった。二人して家にいる時間が多くなり、準が携帯を持ちながら寝てる。メェルの打ちかけみたぃや…‥。いつもロックしてるし今しかなぃ。

  2005-08-30 05:20:00
• 37:

  名無しさん

  ????????????

  2005-08-30 08:27:00
• 38:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  受信メール《準性病やろぉ〜！私、検査行ってわかってんからぁ》色枕ゃん。。。他にも、色恋の言葉がとびかっていた。私がこんな痛い思いしてるのに。。。

  2005-08-30 14:05:00
• 39:

  せり

  頑張ってください??

  2005-08-30 14:38:00
• 40:

  名無しさん

  ????????????

  2005-08-30 15:01:00
• 41:

  名無しさん

  頑張って?続きみたぃ?

  2005-08-30 15:41:00
• 42:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  せりｻﾝありがとぅ?彼ゎホスト。書いてるせりｻﾝですかぁ？？ちぇもずっと読んでます??
  名無しｻﾝありがとう??すごい嬉しい?頑張ります?

  2005-08-30 16:06:00
• 43:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ホストやけど準の心の中にいるのは、私だけと思ってた。だって、こんなにずっとずっと一緒にそばにいて、私を愛してくれてる。少しでも、こんな風に感じてた自分が訳わからなくなった。体も心もボロボロになってくょ。。。どう考えればいいの？？

  2005-08-30 16:26:00
• 44:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  そんな思いをかかえがらも、現実は家賃、生活費などのお金の出費は待ってくれない。風俗店では、働けないので私はキャバ嬢になった。

  2005-08-30 16:41:00
• 45:

  せり

  はい?彼はホスト。のせりです?完結まで読みます?頑張ってください???

  2005-08-30 16:46:00
• 46:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は風俗をする前は、水商売しかした事がなかった。慣れていた事もあって、スグに太客をつかみナンバー入りした。風俗してた時に連絡をふせていた友達とも連絡をとるようになった。

  2005-08-30 16:50:00
• 47:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  せりｻﾝへ?
  やっぱり??お互い頑張って完結させれたらいいナッッ??ありがとぅ?

  2005-08-30 16:53:00
• 48:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準といなくても、楽しい時間が増えて、準と私の事を考える時間は、だいぶ減った。準は、そんな私の変化に気付いていた。今まで、鳴らなかった携帯が準と同じくらい鳴り始めたから。洗面所で電話するのは、もっぱら私の方になっていた。

  2005-08-30 17:07:00
• 49:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  急激に、準からの携帯チェックが激しくなった。私は、イライラしてきてロックするようにした。
  「ロックされてるしぃ！」「準だってしてるゃん！」喧嘩が続いた。

  2005-08-30 18:36:00
• 50:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は合い鍵を渡さなかったので、準が帰るまでに家にいとくのが決まりになってた。その日は、キャバ友達が家に遊びに来てた。準は、「じゃぁ俺、後輩と買い物行ってくるわぁ」と連絡してきた。

  2005-08-30 18:47:00
• 51:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ありえへん。後輩ﾄｶ嘘ゃ。。。即効感じた。準は、一度着替えに帰って来てすぐに出ていった。その後、私は友達と出かけてその日は帰らなかった。

  2005-08-30 18:52:00
• 52:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  許せなかった。。。準は性病移したメール女とおる。そう思うとくやしい。私がいつまでもそばにいると思ってるん？。。。。夕方ｽｷﾞに準から電話があった。「どこにいてるん？？」

  2005-08-30 18:59:00
• 53:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  やっとかかってきた。遅いねん。。。「はやく、帰って来てょぉ」「ちぇ〜…‥」何度も連絡があったけど、私はそのまま仕事に行くからと伝えた。

  2005-08-30 19:07:00
• 54:

  名無しさん

  >>1-100

  2005-08-30 20:12:00
• 55:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  もぅ絶対、準とは別れる！私は強気やった。環境が変わると人は変りやすい。水商売はホントに恐い場所でもあると思う。

  2005-08-30 23:29:00
• 56:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  仕事が終わってから、クタクタで家についた。家の中には、準のスーツがかかったままで、準の匂いでいっぱい。。。。私は、この場所があってのキャバ嬢なんやなぁと思った。

  2005-08-30 23:52:00
• 57:

  ちぇ ◆QQdHwUk3Hc

  外に出たら、楽しい事ばかりで色々な誘惑に負けそうになる。けど、ホントの私はここにいる。準とちゃんと話しよぅ。。。

  2005-08-30 23:58:00
• 58:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準は、帰って来てもいつも通りやった。怒る事もなく、すねる事もなかった。ただ寝てなかったので、だいぶ疲れてるみたいやった。そして、そのまま二人して、無言のまま眠ってしまった。

  2005-08-31 00:07:00
• 59:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  話するタイミングを失ってしまった。と思いつつも、いつも通りに過ぎて行った。それからも、プリクラを発見した。いつ取る時間があるの？？寝れない日々が続いた時期、いきなりユウナから電話がかかってきた。

  2005-08-31 00:17:00
• 60:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  いきなり鼓動が早くなった。『はぃ』『久しぶゃん』『ぅん。びっくりしたわぁ』『この前メェルしたんやで』えぇっ？？とまどった。。。けど、スグに嘘やと思い直した。話す言葉が出てこないよ。。。『今は、キャバクラで働いてるねん』

  2005-08-31 00:28:00
• 61:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  『まじっ？？！行くわぁ！どこなん？ちぇのドレス姿見たいわぁ』こんな言葉にも涙が出そうになった。あかん。店は教えずに電話を切った。私は休みで、今準は仕事中。。。会いたい。準の客の事さえも、どうでもよくそぉ思った。

  2005-08-31 00:37:00
• 62:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は気持ちを押し殺し、いつも通りごはんの用意をした。それから、しばらくは私の頭の中はユウナでいっぱいやった。

  2005-08-31 00:47:00
• 63:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「あんなぁ、ちぇまだユウナの事好きなん？？」はっ？？！一瞬で真っ白になった。「なんでなん？？」準は私の顔を見たままずっと離さなかった。ちぇが寝てる間にメェルが来て、悪いとおもいつつも見たらユウナだったので消去したらしい。話さなかったらわからん事やったのに。。

  2005-08-31 01:03:00
• 64:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準は、ずっと不安やったらしい。準の事を好きになっきてるちぇに安心してたら、メェルが来てめっちゃいややったと言われた。私は、なんてアホなんやろぉ。。。「ごめっ…‥ごめんなぁ。準‥でもそんな風に思ってたなんか言うてくれなわからんやん」「ぅん、せやな。ごめんちぇ」

  2005-08-31 01:26:00
• 65:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  その日から準の存在が私の中で何かが変わったと思う。そして、準は客が切れてきていた。。。準は病み始めて又あまり出勤しなくなっていた。残った客は色彼達。。。。

  2005-08-31 01:37:00
• 66:

  ?ァュ?

  頑張って書いてね???

  2005-08-31 03:59:00
• 67:

  名無しさん

  がんばってね?

  2005-08-31 14:45:00
• 68:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  アユさん、名無しさんありがとう??読んでくれててホンマに嬉しいです??

  2005-08-31 15:04:00
• 69:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  その頃の準のエースは二人になっていた。一人は、リストカット常習犯＜りん＞、もぅ一人は風俗嬢性病の女＜らら＞やった。二人とも私と知り合う前からの客やった。

  2005-08-31 15:17:00
• 70:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  リンは店にしか、ほとんど来ない子みたいやった。すごいM子で、準のぉ財布みたいな子。ららは、私と準が同棲し始めた頃から準の様子が変わったと言っていたみたい。この頃には、限界にきてたみたいで発狂していた。

  2005-08-31 15:24:00
• 71:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ららの発狂ぶりはすごかった。『今、どこやねん？？寮とか嘘つくなゃショボホス』などの鬼電＆鬼メェル。かと思ったらすごく女の子らしぃメェルが来る。そしてららは、酔ってて覚えていないといつも言っていた。

  2005-08-31 15:33:00
• 72:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  二人共、自分の事で精いっぱいで、私の存在には全く気づいてなかったみたい。私は、気づかれたらどぉなるんやろぉ。。。と少し恐くなった。お金を貢ぐ額と執着心は比例する事を知っていたから。

  2005-08-31 15:42:00
• 73:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それでも、準には話せなかった。私は準が酔っ払って帰ってきた日にメェルを見ていたから、ここまで深く知らないと思ってる。

  2005-08-31 15:50:00
• 74:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は、太客も切れて仕事にほとんど行かなくなり、準の事で気が狂いそぅになっていた。

  2005-08-31 15:56:00
• 75:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  メェルを見なければよかった。。。けど、ホストと一緒におってそんなん絶対無理やった。
  もぉ限界やぁ。。。

  2005-08-31 16:02:00
• 76:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  日々が過ぎていくたびに、神経がすり減っていくのを感じた。準は、すごくまめな人だったので起きてる時間は色彼以外にもいつもメェルをしていたから。

  2005-09-01 03:07:00
• 77:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  久々に又、準のメェルを見た。受信メール＜らら＞『準たんが腕枕してくれた事、海遊館行った事、思い出でいっぱいだよぉ。』絶望的やった。。。私は、洗面所で声を殺して一晩中泣いてた。海遊館は私と最近行った場所。腕枕は、付き合った当初の準はうまくできなくて私と毎日寝てて、できるようになった事。。。

  2005-09-01 03:30:00
• 78:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は、準に何も言わなかった。それはたぶん、お金を出したくなかったからって気持ちが大きかった。どんな言い方をしても、準から言葉は返ってくる。そして喧嘩になる。結局、店に行くしかないという結論になる。そうわかってたから。

  2005-09-01 03:48:00
• 79:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  先がない付き合い……‥私も年をとってくし、このままの人生はいやゃ。。。私の中で、準と本気で終わりにする気持ちが固まりつつあった。

  2005-09-01 03:54:00
• 80:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準はだんだん痩せて来ていた。好きな物をどれだけ作っても食べれなくなっていた。準自身、そんな自分にくやしがっていた。そして、病んでる客ばかりからの大量なメェル、ララから何度もかかってくる怒鳴り電話。毎日浴びる程の酒。精神的にも、肉体的にもやられてた。

  2005-09-01 04:11:00
• 81:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  今まで、ナンバーの地位を保ってきた準が初めて、はずれそうな危機がやってきた。私も神経ギリギリだったので、準はそんなちっぽけなプライドがどこが大切なん。。。と思った。

  2005-09-01 04:47:00
• 82:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「オレ、今日でホストやめる」家に帰ってきて、準はいきなり言いだした。「ぇえ？！！本気で言ってるん？」「うん、もぉあの店じゃ無理ゃわぁ」店の子とも最近ちょくちょくもめてたみたいやった。「ホンマにいいのん？？」「ええねん、ええねんもぅ決めてたし。ちぇ〜はょ寝よぉ」そう言っていつもどおりそっと私を抱いてギュッと私を抱き締めて寝た。

  2005-09-01 05:18:00
• 83:

  ぁぃな

  ぉもしろそォ??
  しぉりしときまつ??

  2005-09-01 05:36:00
• 84:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  次の日いっぱい聞きたい事があった。「でもなぁ、準借金どぉするんよ？？昼間の仕事だけじゃきついでぇ。客もどぉするん？？」「オレ直引きするで」はぁ？！そぉなんかょ。。。「んで、昼間の仕事探すわ。そうしな俺の借金いつなっても返されへんし。。。」自分の事ばっかりやな…‥。

  2005-09-01 05:41:00
• 85:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ぁぃなﾁｬﾝ読んでくれて、ありがとう??ぁゃかﾁｬﾝの風俗嬢として。。。にずっと書き込みしてたぁぃなﾁｬﾝですかぁ？？

  2005-09-01 05:50:00
• 86:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は、準にもっと家にお金を入れて欲しかった。外で使うお金は準持ちだった。それでも、金銭感覚がマヒしてる二人だからすごい額やった。家賃、食費、生活費などは私持ち。ぶっちゃけ全部出して欲しかった。せめて家賃の半分でもいい。私は欲しい物をずっと我慢していた。お金に対して欲があった。

  2005-09-01 06:37:00
• 87:

  ちぇ ◆dPZ0o.5jow

  準が夜を上がる事で、自然と私も上がる事になった。そしてホストをやめた頃には、準とららは別れていた。準があまりに愛想つかしたみたいやった。少し情があったみたいだが、お金としか見れなくなったみたいに思った。それでもまだ、ららは好きだったみたいでしょっちゅう好き×?と言ってきた。準はそんな気持ちを逆手にとっていた。

  2005-09-01 07:10:00
• 88:

  ぁぃな

  そだょ???
  そこにも出没してたぁぃなでつｹﾛも…？？ちぇ?て絡んだちぇ?なのｶﾅ??

  2005-09-01 07:12:00
• 89:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それがわかっていても、私のイライラはつのるばかりやった。準は他にも、直引きできそうな子には当たっていた。直引きして欲しくないし、女の子(元客)に連絡とる事が物すごくいやでたまらなかった。

  2005-09-01 07:17:00
• 90:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ぁぃなﾁｬﾝへ??
  そだょぉ?あの時、たまに書き込みしてたちぇだょ??読んでくれてて、ありがとう???

  2005-09-01 07:23:00
• 91:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  お互い、夜を上がった事が理由で携帯チェックが激しくなった。最初に言ってきたのは準の方。そうなると私もムキになる。お互いロック解除の約束になった。

  2005-09-01 07:28:00
• 92:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  そして、準はキャバ嬢の女の子にも連絡した。
  ありえへんゃろぉ。。。。こいつ、もぅ無理。ただの女好きの働かないホストあがりのしょぉもない男。ムカつきが頂点に来たし、許せなかった。さすがに、準に言ったけど、いいわけが返ってきた。あきれたわぁ。。。私は、お金ナイから実家に帰ると伝えた。

  2005-09-01 07:41:00
• 93:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  とりあえず、スグに準と離れたかった。準は、困った顔をしてた。でも、準にもお金がないためか何も言えなかったみたいやった。

  2005-09-01 07:50:00
• 94:

  ぁぃな

  ぁらャﾀﾞ??
  気付かなかったﾄｶぁぃな感じ悪ぃゃンなぁ??
  ゴﾒﾝなﾊﾟィ??

  2005-09-01 08:22:00
• 95:

  ヒロ

  しおり〜ヽ(*^▽^*)ノ

  2005-09-01 15:18:00
• 96:

  せり ◆ep0vVj0YvY

  頑張れ?

  2005-09-01 16:00:00
• 97:

  名無しさん

  ????????????

  2005-09-01 17:24:00
• 98:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ぁいなﾁｬﾝ?気にしなぃでょぉ??
  ヒロｻﾝ?ありがとぉ?
  せりﾁｬﾝ?ぃつもありがとぉ??
  名無しｻﾝ?ぃつもありがとぉ?

  2005-09-01 21:15:00
• 99:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  久々に実家に帰ったら、すごく落ち着いた。疲れた。。。それダケやった。準も、実家に帰ってるハズ。その時、家のチャィムが鳴った。準やった。。。

  2005-09-01 21:36:00
• 100:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  どこまでつぃてくるねん。。。。「オレ、親に帰ってくるな言われたぁ…‥。」言い争うのも、しんどいので家にいれた。部屋にいても、準としゃべる気になれなくてほとんど無言でぃた。準は、常にチャラけていて、ささぃなきっかけで雰囲気が戻ってしまった。

  2005-09-01 21:48:00
• 101:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それでも、うわべダケで気持ちは冷めていたと思う。「ちぇ〜、旅行楽しみゃなぁ」私達は、旅行の予約をしてた。旅行ダケ記念に行って終わりかなぁ。。。

  2005-09-01 22:11:00
• 102:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  ずっとずっと行きたいなぁって二人で話してた個室露天風呂付き温泉。。。今は、こんな気持ちで温泉に向かってる。着いたのは、夜中やった。

  2005-09-01 22:26:00
• 103:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  すごい空気がきれいやった。空にも星がたくさん出てて、私は感動した。今までのもやもやや、イライラがふっとんでくようだった。山奥の星空の下の露天風呂で、私達は世界中で二人っきりしかいない気分になった。

  2005-09-01 22:36:00
• 104:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私達は、今までが嘘のようにはしゃいでた。
  「ちぇ…‥ホンマにめっちゃ好きやで‥‥」「あたしも…‥」私達は、一つになった。「ちぇ…‥？！できたぁ」準は、すごく感動していた。私の体は、性病になってから最後までできない体になっていたから。終わった後、準は細い腕で私を抱き締めつぶしていて離さなかった。

  2005-09-01 22:54:00
• 105:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  次の日、朝から出発した。私達は他の人から見たら恥ずかしくなるくらい仲良しカップルやった。幸せすぎて、さわやかで、新鮮で、気持ち良くてこのまま死んでもいいって思った。そして、帰り道やった。今までのは、夢やったんかなって思うくらいに喧嘩になった。

  2005-09-01 23:13:00
• 106:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  原因は、帰り道に私の友達から合コンに誘うメェルが入ってきたからだった。私は「断るに決まってるやん！」って言っても、機嫌は治らない。準はしゃべらなくなった。その途中で事故にあいかけた時は、準は寝ていた。家についた頃、私は、だいぶ疲れていた。部屋に入ると旅行前の記憶も思い出して来て、どうしようもなくなって「もぅええわっ」と言って準とバイバイした。

  2005-09-01 23:35:00
• 107:

  名無しさん

  ちぇっ?（舌打ち）

  2005-09-01 23:40:00
• 108:

  名無しさん

  ????????????

  2005-09-02 00:05:00
• 109:

  ぁぃな

  しぉり?

  2005-09-02 00:53:00
• 110:

  ?ァュ?

  ずっと読んでるよぉ??
  ?しぉり?

  2005-09-02 03:40:00
• 111:

  名無しさん

  ●･´艸｀･)･;'..･ ﾝﾌしおりﾌﾟｨ(￣^￣ υ)ﾞ…ｨｨﾓﾝ

  2005-09-02 08:26:00
• 112:

  名無しさん

  もっと会話とか具体的に書いて　病気とか何の病気かさっぱりわからんし、表現が曖昧すぎるわ

  2005-09-02 14:44:00
• 113:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  レスありがとぅ。遅くなったけど、今から又書いていきます。

  2005-09-06 06:38:00
• 114:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  それから、私はマンションに帰らず実家に帰った。準からは連絡がなかった。さみしいなんて気持ちはないけど、ひまやわぁ…‥そう思ってた時、キャバ友達から電話がなった。

  2005-09-06 06:44:00
• 115:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「ちぇ、何してるん？彼氏と一緒？？」「ちがうでぇ。今、喧嘩してて、もうたぶん別れるし」「まじでぇ！いいん？？」「もぉええねん、ええねん。それより今から遊ぼ♪」そして、私は友達とカラオケに行った。

  2005-09-06 06:49:00
• 116:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「ホンマにええの？？」友達は、何回も聞いてくる。そんな何回も言われたら気になるやんかぁ。。。
  

  2005-09-06 06:54:00
• 117:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  でも、どぉ考えても私は悪くないし…‥「今日は歌うでっ」私はカラオケにいてる間、携帯の存在をしばらく忘れていた。カラオケを出て、ふと携帯を見た。
  不在20件。
  何これっっ？！

  2005-09-06 07:01:00
• 118:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準からやった。留守電1件。『もしぃ。オレやけど。。。何回もかけてるねんけど何してるん？今、ちぇの実家の前にいてるねん。。。昼間も行ったんやけど、おらんかったし。プレゼント見てくれたんかなぁ？まぁ、これ聞いたら連絡して』

  2005-09-06 07:07:00
• 119:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  なんでちょぃ偉そうやねん。。。そう思いながらも、電話をかけた。「もし。今留守電聞いた」「そぉなん…‥今どこなん？帰ってきてぇや」「友達とカラオケいてて気づかんかってん」「何時まで遊ぶん？？」そんなんわからんし。。。

  2005-09-06 07:18:00
• 120:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  準との電話中、友達が私達がもめてる事を察して気を使ってくれた。実家に向かいながら、そういえば、留守電に入ってたプレゼントて何やろぉ…‥と思った。

  2005-09-06 07:23:00
• 121:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  実家の前で、準はちょこんと座っていた。「とりあえず家入ったら」私が言うと準は笑顔やった。「何かいい事あったん？」「え〜…‥はいっ！プレゼント！」プーさんのぬいぐるみ付きクッキーBOXやった。

  2005-09-06 07:31:00
• 122:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  何よこれ。。。「あんた、私に太って欲しいん？」「ちがぅよぉ〜！！とりあえず開けてやぁ」少し期待して開けてみた。「普通のクッキーやねんけどぉ…‥」「。。。。。。」

  2005-09-06 07:38:00
• 123:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  「…‥もぉぉぉ！ホンマにちぇ鈍感やんなぁ！」準はクッキーを取り出した。すると下に小箱と手紙が入っていた。準はすごい笑顔で「開けてみてぇ〜」こんなこった事をしている準に、私の方が恥ずかしくなった。

  2005-09-06 07:44:00
• 124:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  小箱の中は、指輪やった。「裏見てやぁ！オレの名前と日付入れてもらってきてんでぇ」「ほんまやぁ。」「…‥‥ちぇあんまりやった？もっと喜んでよぉぉ！」「えっ！！嬉しいで！ホンマに！ありがとぉ」準は、私が心からそう思ってない事に気づいてた。

  2005-09-06 07:55:00
• 125:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  私は、すごくモヤモヤしてた。準は旅行から帰って来た時もう、お金はなかった。。。どぉやって買ったん？私は、なんとなく想像はついた。

  2005-09-06 08:01:00
• 126:

  ちぇ ◆zR.AdheVwo

  何日かして、又準が電話していた。もぉ限界や。。。イライラする。「もぉ、やめてよ！！」準は、何の事かびっくりした様子だった。「いつまで連絡とるん？なんで連絡とるん？？もぉ耐えられへん。ホンマにいやや！ホンマにいやゃ…‥」私は泣き崩れていった。今までの苦しさが、一気にあふれだした。

  2005-09-06 08:15:00
• 127:

  名無しさん

  ????????????

  2005-09-06 10:57:00
• 128:

  名無しさん

  しおり

  2005-09-07 19:30:00
• 129:

  sage

  >>1-200

  2005-12-27 06:27:00