小説掲示板?かけがぇのなぃ人…?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?かけがぇのなぃ人…?

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  • 1:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━前書━
    この話ゎ実話を元に∪たフィクションです。
    初めて書くのでゎかりにくぃと思ぃますが、読んでぃただけたら嬉∪ぃですm(__)m

    2005-04-27 10:28:00
  • 2:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    あの頃私は病んでた…。彼氏の束縛に、親、学校、塾…いろんな圧力が私を締め付ける。

    2005-04-27 10:32:00
  • 3:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    当時、みかは15歳。かずクンと言う彼氏がいた。
    かずクンとは友達の紹介で出会い、付き合った。かずクンはみかの事を一番に考えてくれたし、とても大事にしてくれた。

    2005-04-27 10:35:00
  • 4:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    かず「俺、みかおったら何もいらんわ!!大好きやで?」
    みか「結婚すんもんな?あと何年やぁ??ずっと一緒におれるまで??待てへん??」
    かず「ホンマやなぁ?」
    そんな馬鹿な話もしてたな…

    2005-04-27 10:41:00
  • 5:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そんな日々を過ごすうちに、みかはかずクンの束縛に嫌気を指すようになった。
    そしてみかはかずクンにその話を打ち明けた。
    みか「かずクン…あんなぁ…みか、束縛嫌やねん。男友達も大事やし、毎日毎日かずクンとばっかりおられへんねん??かずクンは仕事かも知らんけど、みかは学校あんねん?友達大事やねん?」
    心を鬼にした。自分をこんなにも愛してくれているのに。自分から突き放してしまった。

    2005-04-27 10:49:00
  • 6:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    でもかずクンはみかを責める事も無く、
    かず「わかった?俺はみかの気持ち大事にする?みかを出来るだけ自由にするわ?」

    ………

    でも、かずクンの束縛が緩んだのは一瞬だけ。また、みかは悩み始めた。かずクンは7つ上の22歳。その癖に精神年齢の低さにみかは呆れていた。好きの気持ちも次第に薄れていった。

    2005-04-27 10:55:00
  • 7:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    でも、かずクンの束縛が緩んだのは一瞬だけ。また、みかは悩み始めた。かずクンは7つ上の22歳。その癖に精神年齢の低さにみかは呆れていた。好きの気持ちも次第に薄れていった。

    2005-04-27 11:00:00
  • 8:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    かずクンは、みかの親に挨拶も済ませていて、みかの親から「夜中に家を出ると言う事をやめさせてくれ」と頼まれていた。
    だから2人で約束もしていた。
    かず「絶対やで?約束やで?」
    みか「わかってる?任せて?」

    2005-04-27 11:05:00
  • 9:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    けれど、夜になるとやっぱり暇だ。みかは暇すぎて、スタビで電話相手を探した。
    そこで出会ったのがヒロキだった。ヒロキはみかの?個上の子。話しを聞いていると、ヒロキの家に男4人で暮らしていると言う事がわかった。次々に電話相手の声が変わる。

    2005-04-27 11:08:00
  • 10:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「今誰がおるん??」
    ヒロキ「今はぁ…、俺と、俺の弟のテツヤ、あと、知永先輩と裕斗先輩やで??」

    2005-04-27 11:11:00
  • 11:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヒロキ「裕斗先輩に変わるわ!!ちょっと待ってな?」
    裕斗「初めまして〜?裕斗やで?みかはどんな子がタイプなん??」
    みか「せやなぁ。かっこよくて面白くて、頼りがいがあって、束縛せぇへん子?」
    裕斗「俺やぁん?(笑)今度遊ぼうや?早くみかの顔見たいわぁ?」

    これが裕斗との出会いだった。

    2005-04-27 18:52:00
  • 12:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    これが裕斗との出会いだった。

    2005-04-27 18:52:00
  • 13:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは暇ある度に裕斗に電話をかけ、いろいろな事を相談した。家の事、勉強の事、恋愛の事…。次第にみかは裕斗に魅かれていった。

    2005-04-27 19:01:00
  • 14:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━中学校の卒業式━
    たくさん笑って、たくさん泣いた。
    その日の夜中。みかはかずクンとの約束を破ってしまった…。裕斗に会うだけ…ちょっとぐらいならわからんやろッッ?

    2005-04-27 19:07:00
  • 15:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    3月18日
    みかが裕斗と初めて会った日。
    裕斗「みかやんなぁ??ヤバイ?めっちゃ可愛い?当たりやなッッ?俺、ホンマ当たりの子しか当たりってゆわんし?」
    みか「そんなんもうええしな?」
    裕斗「ホンマやって?じゃぁヒロキんち行こか?」

    2005-04-27 19:22:00
  • 16:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはヒロキの後ろに、裕斗はテツヤの後ろに乗って、みかの友達は一人で、家まで向かった。
    到着。
    親と妹や弟達が寝ているので静かに入った。ヒロキの部屋はタンスやテレビ、ベットが部屋を占領していた。5人入るともういっぱいだった。

    2005-04-27 19:54:00
  • 17:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかと裕斗はベットに2人並んで座った。裕斗に寄り添い、みかは幸せやった。
    裕斗は自分で自画自賛してもおかしくないほど整った顔をしていて、目の保養には最適だった。(笑)

    2005-04-27 19:56:00
  • 18:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そのままみか達は寝てしまったらしい。目が覚めると外は明るく、土砂降りの雨がたくさんの水溜まりを作っていた。
    みか「あかん?帰らな?」
    みかはヒロキを叩き起こして事情を説明し、最寄りの駅まで送ってもらった。雨に濡れながら、ヒロキとみかと、みかの友達の樹の3人でビショビショになりながら全速力で駅に向かった。

    2005-04-27 20:00:00
  • 19:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは万が一の時の為に親から連絡が入らないように、自分の家に携帯を置いて来ていた。すると、樹の携帯が鳴った。
    ━着信・かずクン━

    2005-04-27 20:03:00
  • 20:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「樹、出んでいい。」
    樹「ホンマええん?みかのおばちゃん、かずクンにゆうたんちゃうん??」
    みか「そやろなぁ…あんだけタンカ切って約束しとったからなワラ」
    樹「なぁ、出るで!!かずクンには説明しとかな!!な??」
    みか「わかった。でも居場所とかゆわんでいいし!!ってかゆわんといて!!」
    そんな会話をしてるうちに電話は切れた。地元の駅に着いた。みかは家に帰る勇気が出なくて駅で座り込んでた。
    そしてまた電話が鳴った。
    樹「出るで??」
    みか「うん…」

    2005-04-27 20:11:00
  • 21:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    そんな会話をしてるうちに電話は切れた。地元の駅に着いた。みかは家に帰る勇気が出なくて駅で座り込んでた。
    そしてまた電話が鳴った。
    樹「出るで??」
    みか「うん…」

    2005-04-27 20:13:00
  • 22:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    樹「はい。ゴメン!!みかも反省してんねん!!怒らんといたって!!えっ??うんわかった。みか、かずクンが電話変わってって。」
    心臓が早くなった。声が震えた。
    みか「はい。」
    かず「お前何なん??俺との約束はそんなもんやったん!?」

    2005-04-27 20:17:00
  • 23:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ゴメン。それしか言えへん…。」
    かず「俺お前おらんかったらどうしたらいいん??訳分からんわ?!!とりあえず今何処におるん??」
    みか「それは…言えへん…」
    かず「お前はそれがええんやな??」
    みか「うん…。」

    2005-04-27 20:20:00
  • 24:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    かずクンの口から思いもよらぬ言葉を聞いた。
    かず「じゃぁおばちゃんとかには俺がごまかしとくから!!お前が絶対につかまらんように。俺は最後までお前の事守るから!!な??」
    何で??何でなん??みかはかずクンの事裏切った。やのに何でそこまでしてくれるん??かずクンはホンマにみかの事愛してくれてたんや…。やのにみかは………。自然に涙が出てきた。

    2005-04-27 20:33:00
  • 25:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ゴメン…ゴメン…」
    かず「泣くなや!!な??」
    みか「うん…ありがとう…バイバイ…」
    電話を切った。土砂降りの中、ヒロキの家の近くの駅まで戻り、電話をした。
    みか「ヒロキ、駅まで迎えに来て!!」

    2005-04-27 20:40:00
  • 26:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ただいまぁ?」
    裕斗「お帰りワラ 待ってたで?」
    みんなは暖かく迎え入れてくれた。その日一日、ゴロゴロしていると、日雇いの仕事を終えた知永が帰ってきた。

    2005-04-27 20:45:00
  • 27:

    名無しさん

    ○?小説
    http://bb.look3.info/novel0222/

    2005-04-27 21:54:00
  • 28:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「紹介するわ!!連れの知永☆」
    知永「よろしく!!話は聞いてたで!!えっと…みかと樹やんな??」
    みか「うん!!よろしくな!!」次の日、樹は家へ帰り、みかの親からみかの携帯を預かってきた。それから親と連絡を取らざるを得なかった。

    2005-04-27 22:13:00
  • 29:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかは毎日、裕斗と知永、ヒロキ、テツヤの5人で過ごした。でも、みかが居る事によって、他の女が呼べないとキレられたこともあった。確かにみかは迷惑をかけている。心から申し訳なく思った。

    2005-04-27 22:19:00
  • 30:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    家を出てから4日が経ち、みかは一度家に帰る事になった。家族は何事もなかったかのように私を迎え入れた。夕食には私の好きなおかずが並ぶ。家族揃ってテレビを見て、お姉ちゃんと風呂に入った。その夜、裕斗と電話をした。
    裕斗「あんなぁ、知永が付き合ってってゆうてるんやけどどう?」
    みかは軽い気持ちで「別にいいけど?」と言ってしまった。今日からみかは知永の彼女。

    2005-04-27 22:39:00
  • 31:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ホストを辞めてから、裕斗は土方の仕事もやった。いろんな職を転々として、やっぱ俺はホストが転職だとずっと言っていた。中学校を卒業したてのみかにとっては縁の無い世界だった。

    2005-04-27 22:45:00
  • 32:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは知永にもかずクンに言った事と同じ事を言った。
    みか「束縛無理やし、裕斗みたいに女遊びして!!みかばっかりに一途に来られると重い。しんどい。あっち行けってなる!!」
    知永「わかってるって!!浮気だけはあかんで!!」
    みか「浮気って何??何をしたら浮気なん??手繋いだら??チューしたら??エッチしたら??…みかは気持ちが動いたらやと思うから。」
    知永「わかった。気持ちが動いたらな!!?」

    2005-04-27 22:52:00
  • 33:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから毎日寝る時は知永の腕枕。ご飯はコンビニ。でも知永はお金が無いから、裕斗はいつも、「みか、お腹減ったら知永やなくて俺に言えよ!!こいつどうせ何も出来んし。ワラ」そうみかに言ってくれた。優しい裕斗。みかはやっぱりそんな裕斗が好きだった。

    2005-04-27 22:55:00
  • 34:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    知永や裕斗らの男友達と喋っただけで知永に怒られるようになった。みかの言った事全然わかってない。みかの考え方間違ってるんかなぁ…。でも裕斗だけはわかってくれた。みかの知永に対する気持ちはまたもや薄れていった。

    2005-04-27 22:58:00
  • 35:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかは裕斗と寝るようになった。自分でも裕斗が好きやってゆう自覚もあった。
    そして、知永に謝った。
    みか「ゴメン。浮気した。みか、裕斗が好きやねん…。」
    知永「はぁ!?何やねんそれ!!」
    みか「だって知永、毎日毎日ゴロゴロしてるだけで仕事も行かんし、みかのゆうた事全然わかってへんやん!!」

    2005-04-27 23:01:00
  • 36:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それでも知永が別れてくれなかったのでみかと知永の関係は終わらなかった。好きじゃないのに。みかが好きなのは裕斗なのに。みかは本当に裕斗が好きだった。毎日一緒に過ごして行く上で性格もだんだんわかってきて、ビビッと衝撃が走ったと思った。松田聖子は嘘つきなんかじゃない。そう思った。

    2005-04-27 23:35:00
  • 37:

    名無しさん

    ○?小説
    http://bb.look3.info/novel0222/

    2005-04-28 02:24:00
  • 38:

    名無しさん

    おもちろい?

    2005-04-28 02:51:00
  • 39:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    39さω、ぁりがとぅござぃます??まだ?完結にゎほど遠ぃですが、読んで下さったら光栄です???

    2005-04-28 06:20:00
  • 40:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    毎日の会話には、ナナ、リナ、ミサ、マサミ、トモミ、トモナ、アイナ、エリ…女の名前がたくさん出てくる。そして、ヒロキの家に居る間、みかは全員と会い、挨拶をした。
    その中でもみかの気に止まったのは、リナとナナだった。

    2005-04-28 06:29:00
  • 41:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    リナは目もクリクリパッチリしていて小さくて、誰が見ても可愛い?と思うような女の子。
    ナナはテツヤの彼女で、まぁ…おかめさんのような顔をしていた。リナも付き合ってはいなかったが、裕斗の事が好きだった。裕斗もリナの事が好きなようだった。

    2005-04-28 06:39:00
  • 42:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    リナには彼氏がいた。でも裕斗の事が一番好きだった。裕斗の為にホンキで悩んで、ホンキで泣いて。みかはリナが大好きになった。気がつけば、「リナっち」「みかっち」と呼び合うようになっていた。
    みかは大好きな裕斗と大好きなリナっちにくっついて欲しい。本当にそう思った。裕斗の為なら何でも犠牲に出来る。もしも裕斗が本当にリナっちが好きでリナっちを選ぶなら…。みかは自分の裕斗に対する気持ちを犠牲にするよ。

    2005-04-28 06:44:00
  • 43:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「うん。知ってるで!!」

    2005-04-28 07:46:00
  • 44:

    れい

    読んでますが?頑張ってなぁ?

    2005-04-28 10:33:00
  • 45:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    れぃたぁω?ぉひさぁ?ぁりぁぁす?頑張りま∪ゅ?

    2005-04-28 10:48:00
  • 46:

    さや ◆Bqlg7BwZKs

    読んでるよ.。♪.:*・゜☆.

    2005-04-28 10:58:00
  • 47:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    知永には悪いが、みかは我慢していた。裕斗が好きなのに…知永はみかに何もしてくれない。裕斗の方が何もかめ勝ってるやん。
    リナっちが羨ましかった。

    2005-04-28 11:27:00
  • 48:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さやたぁω??ぁりぁぁす?

    2005-04-28 11:28:00
  • 49:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    親から毎日連絡が入ってくる。1日3時間電話で言い合いしたこともあった。
    そんな時裕斗は励ましてくれた。裕斗にはたくさん相談した。何故だか、裕斗には何でも話せたというより、みかの事を知ってほしかった。

    2005-04-28 11:43:00
  • 50:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ある日、みかが帰る日が決まった。3月31日。
    親と話をしているうちに学校の話になった。
    オカン「あんた学校どうするの!!せっかく受験したんちゃうの??」
    確かにそうや…。中学校3年間必死に勉強したやん…。みか、何してるんやろ。こんなとこで棒にふるんかなぁ…でもあの家に帰るのは嫌や…。
    散々悩んだ。………
    帰る事にした。

    2005-04-28 11:54:00
  • 51:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    帰る事にした。

    2005-04-28 11:54:00
  • 52:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    家に帰るまであと5日。
    裕斗と知永はみかをカラオケに連れてってくれた。
    久しぶりに外に出た。ご飯もいつもヒロキかテツヤが買いに行ってくれてた。たまに夜中に裕斗や知永とコンビニに行ったりしてたぐらいやった。太陽がポカポカ…もうすっかり春やった。

    2005-04-28 12:03:00
  • 53:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    いっぱい歌った。裕斗と知永は2人でケツメイシの「トモダチ」を歌った。男の友情にみかは感動した。
    みかはちょっと季節外れやけど、中島美嘉の「雪の華」を歌った。2人とも静かに聞いてくれた。
    裕斗「お前歌うまいなぁ!!」
    みか「裕斗もやん!!」
    裕斗「歌手なれやぁ!!」
    みか「なるし☆任せて〜ワラ」

    2005-04-28 12:20:00
  • 54:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「なるし☆任せて〜ワラ」

    2005-04-28 12:21:00
  • 55:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはめっちゃ幸せやった。裕斗と一緒に過ごせる事が嬉しかった。
    カラオケを出て、みかが間に入り、3人で手を繋いで歩いた。3人で喋って歩いているだけなのに、みかには自然と笑顔がこぼれる。

    2005-04-28 14:37:00
  • 56:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはヒロキの家を出るまでの時間を一生懸命過ごした。リナっちとも、ナナともいっぱい喋った。このまま時が止まればいいのに。何度そう思ったことか…。大好きだよ。一番見合う言葉。みかはその時、世界で、いや、宇宙で一番幸せだったろう。

    2005-04-28 17:05:00
  • 57:

    マナミ

    読みましたァ?

    2005-04-28 18:44:00
  • 58:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    マナミ?ァ‐???

    2005-04-28 20:09:00
  • 59:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    3月31日。家に帰る日が来た。いつもと変わらぬ朝。何故だか今日だけは時間が早く感じる。いつもと同じ裕斗の笑顔、くだらない話ばっかりする知永とヒロキ、よく寝るテツヤ、まるで本当のお姉ちゃんみたいな可愛いリナっち。
    みんなで暮らした日々…。今日という日を、この2週間を胸に刻み、みかはヒロキの家を後にした。

    2005-04-28 20:13:00
  • 60:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    地元に帰る電車の中、みかは裕斗とリナっちにメールを送った。「今まで本当にありがとう。」
    別に一生離れるわけじゃないのに。いつでもまた会えるのに。涙が出てきた。
    離れたくなかった、帰りたくなかった。

    2005-04-28 20:17:00
  • 61:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは家に帰ってからもヒロキの家に遊びに行った。
    明日行こうと決めた日には、明日が待ち遠しくて仕方なかった。
    裕斗に会える…。
    頭の中は裕斗の事でいっぱいだった。

    2005-04-28 20:20:00
  • 62:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかが家に帰って3日。
    みかは裕斗に告白した。
    みか「裕斗、みかな、裕斗の事好きやねん…。付き合って…。」
    裕斗「みかには知永がおるやん!!」
    みか「知永やったらあかんねん!!裕斗じゃないと…みかは裕斗が好きやねん!!」
    裕斗「俺はええねん。ケドな、みかの事あれだけ好きな知永が心配やねん。知永は友達やしな…」

    2005-04-28 20:24:00
  • 63:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    裕斗「俺はええねん。ケドな、みかの事あれだけ好きな知永が心配やねん。知永は友達やしな…。」

    2005-04-28 20:25:00
  • 64:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「そっか…。」
    裕斗はビックリする行動に出た。
    裕斗「知永!!ちょっと来て!!」
    知永「どうしたん??」
    裕斗「あんな、みかは俺が好きやねんて。でも俺的にはお前の事も考えやんなんやん??お前はみかと別れたくないやろ??」
    知永はちょっと怒っていた。
    知永「で??何なん??」

    2005-04-28 22:16:00
  • 65:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    知永はちょっと怒っていた。
    知永「で??何なん??」

    2005-04-28 22:17:00
  • 66:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「3人で付き合えば??知永が彼氏Aで俺が彼氏Bや!!どう??」
    みかは訳がわからなかった。
    知永「それええやん!!そうしよや!!」
    みか「はっ!?ちょっと待ってや!!何それ!?」
    裕斗「それでええやん!!知永の事もみかの事も考えた結果やん!!」
    みか「………」

    2005-04-28 22:20:00
  • 67:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    みか「………」

    2005-04-28 22:20:00
  • 68:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは必死で考えた。
    みかは裕斗が好き。知永はみかが好き。
    裕斗はみかの事好きなのかな………。
    みかは考えた末、3人で付き合う事にした。

    2005-04-28 23:26:00
  • 69:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「これからよろしくな!!みかの気持ちは嘘じゃないから!!」
    裕斗「わかってるって☆よろしく(笑)」
    みか「これからもよろしくな(笑)」
    知永「おう!!みか大好きやで!!」
    みか「………うん、知ってる(笑)」

    2005-04-28 23:31:00
  • 70:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-04-29 05:40:00
  • 71:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    74番さωぁりがとぅござぃます(人´∀)?

    2005-04-29 14:04:00
  • 72:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「はい。どうしたん??」
    知永「最近何で来やんの??電話もメールも無いし。どうせ裕斗とは連絡とってるんやろ…」
    また始まった…。知永は根はイイ奴のはずだ。でもこういう時になると、とてつもなくダルい。

    2005-04-29 14:07:00
  • 73:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    みかふぁい〜★

    2005-04-29 14:30:00
  • 74:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃたωThanks??

    2005-04-29 15:06:00
  • 75:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    一度会って話す事になった。みかはヒロキの家に行った。知永が不機嫌そうに寝転がっていた。何を話しかけてもシカト。
    みか「何なん??何で何も喋らんの??」
    知永「………」
    みかはメールを送る事にした。
    みか?「ずっと来れへんのは悪かったわ。でもみかだって来るの嫌やから来てないわけちゃうねん!!忙しかってん!!」

    2005-04-29 22:08:00
  • 76:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    知永?「死ね」
    みかは意味わからんかった。何でここまで言われんなんの!?みかの指に勝手に文字を打って送信していた。
    みか?「ばいばい」

    2005-04-29 22:13:00
  • 77:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    知永はそれを読んで、みかに携帯を投げ付けた。
    これ、みかが貸してたプリケーやん。何投げてるん??何この子。訳わからんし。やっぱ痛い子やわ…。
    みかは何も言わずヒロキの家を飛び出した。

    2005-04-29 22:21:00
  • 78:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかは知永に連絡を取る事は無くなった。
    あれだけみかを愛してくれた知永。みかの勝手な我儘でまた一人裏切ってしまった。ゴメン知永。

    2005-04-30 01:10:00
  • 79:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから裕斗は再びホストになった。裕斗とは5月から7月まで音信不通になり、みかは裕斗の生死、毎日何処で何をしているのかも知らずに不安な日々を過ごした。
    7月17日。みかは初めて裕斗の店に行った。久しぶりに見る裕斗はとても痩せていて、別人の様だった。

    2005-04-30 01:53:00
  • 80:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    久しぶりに見た裕斗。連絡が取れず、裕斗の安否を確認したみかはとても安心だった。

    2005-04-30 01:55:00
  • 81:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    初めてのホストクラブ。裕斗はみかに接客してくれた。裕斗が作ってくれたカクテルを飲みながら久しぶりにゆっくり話した。ヒロキの家の事、樹やテツヤの事、そして知永の事。
    2本吸い殻が溜まると交換される灰皿。水滴が付くと拭われるグラス。
    全てが初めての事ばかりだった。

    2005-04-30 03:21:00
  • 82:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員のみんなもとても優しくしてくれた。みかは初めて入ったはずなのに、何故か裕斗の店はなつかしく感じた。
    あっそっか…。裕斗がいるからや。裕斗が隣りにいてくれるからや…。

    2005-04-30 03:29:00
  • 83:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    3時間が経ってみかはチェックした。
    3600円。それが、みかが初めて裕斗に対して支払ったお金だった。

    2005-04-30 03:32:00
  • 84:

    名無しさん

    ??

    2005-04-30 10:05:00
  • 85:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    88さωぁりがとぅござぃます??

    2005-04-30 20:46:00
  • 86:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは始発で京都に住む姉の家に帰った。

    それからみかはホストについて、たくさん勉強した。Heaven、MANZOKU、マル関、yukaiLife…ホストの載ってる雑誌全てに目を通し、どんどんホストに興味が湧いていった。

    2005-04-30 22:07:00
  • 87:

    ?ルナ?

    ?しぉり?

    2005-05-01 00:43:00
  • 88:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ルナちゃω、∪ぉりぁりぁぁす?

    2005-05-01 00:47:00
  • 89:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そして、3ヵ月が経ち、一周年の日に裕斗の店は移転した。リニューアルの日に私は行こうと思っていたが、学園祭とカブっていた為に行けなかった。

    2005-05-01 00:50:00
  • 90:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから1ヵ月。4ヵ月間、みかは裕斗と会わなかったものの、毎日と言うほど連絡をとっていた。
    時間が出来たのでみかは新しくなってから初めて裕斗の店に行った。

    2005-05-01 00:52:00
  • 91:

    名無しさん

    蘭しおり

    2005-05-01 01:22:00
  • 92:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    蘭ちゃω∪ぉりぁりがとぉ?

    2005-05-01 01:59:00
  • 93:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗?「コンビニついたら電話して!!」
    みか「わかったぁ!!」
    電車に乗り目的地に着ぃた。コンビニまでの道を歩く…。
    久しぶりやなぁ。この道歩くのどれくらいぶりやろ。
    そんな事を考えながら歩いているとコンビニについた。

    2005-05-01 05:32:00
  • 94:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗に電話しやんなッッ!!
    プルルル…プルルル…
    裕斗「はい」
    みか「もしもし??着いたぁ〜!!」
    裕斗「おう!!わかった〜今からタクで迎えに行くわ!!そこ動くなよ!!」
    みか「わかったぁ☆あと何分ぐらいなん??」
    裕斗「せやなぁ…5分で着くわ!!待っといて〜」

    2005-05-01 05:37:00
  • 95:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    みか「わかったぁ☆あと何分ぐらいなん??」
    裕斗「せやなぁ…5分で着くわ!!待っといて〜」

    2005-05-01 05:40:00
  • 96:

    さや ◆Bqlg7BwZKs

    頑張って完結さしてやぁ〜♪ひとみ&さやに続くのだ☆笑)

    2005-05-01 15:41:00
  • 97:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃたωぁりぁぁす(ノ_<。)
    ひとみ&さゃね♪任せろ?(笑)

    2005-05-01 21:58:00
  • 98:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    何分待っただろう…。ほんの数分が長く感じられる…。

    そして見慣れた顔が、長い間見たかった顔が近付いて来た。黒のスーツに身を包み、他のホスト達とは明らかに違うオーラを放ちながら…。裕斗はみかを見つけて無邪気に笑った。

    みかが見たかったのは、これなんだ。

    2005-05-01 22:04:00
  • 99:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「みか!!久しぶり!!元気かぁ??」
    みか「こっちの台詞やわ!!」
    裕斗はものすごく痩せていた。というか、やつれていた。
    みかは心配やった。ものすごく…。
    みか「裕斗、めっちゃ痩せたなぁ…。大丈夫なん!?」
    裕斗「おう!!全然大丈夫やで??余裕余裕☆」
    全然大丈夫じゃない…

    2005-05-01 23:00:00
  • 100:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗「おう!!全然大丈夫やで??余裕余裕☆」
    全然大丈夫じゃない…

    2005-05-01 23:14:00
  • 101:

    優雅

    読んだでぇっ☆頑張れぇっ☆★

    2005-05-01 23:36:00
  • 102:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    優雅ぁりぁと??

    2005-05-02 02:20:00
  • 103:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかと裕斗はタクに乗り、店まで向かった。
    タクの中で久しぶりにゆっくり喋った気がした。
    裕斗「ホンマ久しぶりやなぁ!!元気やったかぁ??」
    みか「久しぶりゆうても連絡はとってたやん!!(笑)」
    裕斗「やなぁ!!(笑)最近知永とか何してるん??」

    2005-05-02 02:23:00
  • 104:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「全然知らんわぁ。会わへんも〜ん。ってか知永はみかのアドレス帳に入ってないから!!(笑)」
    裕斗「マジで!?そうなんやぁ。樹は??」
    みか「何か彼氏と結婚するとかほざいてた!!(笑)」
    裕斗「彼氏!?そんなんおるん!?相手見てぇ〜!!(笑)」
    みか「まぁあんま会わんし、放置〜」

    2005-05-02 02:26:00
  • 105:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そんな話をしていると、裕斗の店の前に着いた。
    地下へと続く階段を降りて行く。店名を大きく掲げた扉。重い扉だった。
    ゆっくり開いた。トランスが流れる店内に足を踏み入れると、「いらっしゃいやせぇ!!」と裕斗の声が店中を響かせた。

    2005-05-02 02:31:00
  • 106:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その裕斗の呼び掛けに「いらっしゃいやせぇ!!」と答える従業員達。知らない顔がたくさんあった。
    まだ早い時間だったからか、みかの他には、もう一人お客さんがいるだけだった。
    みかは3番テーブルに案内された。隣りには裕斗が座る。

    2005-05-02 02:35:00
  • 107:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかも見よう見まねで一生懸命踊った。
    こんなに楽しいものなんだ。みかもやりたいな…。

    裕斗がみかの隣りに帰ってきた。そして裕斗はみかの耳元でこう言った。

    「お前に夢見させたるわ。」

    2005-05-02 02:44:00
  • 108:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    「お前に夢見させたるわ。」

    2005-05-02 02:44:00
  • 109:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗のその言葉が何を指すのかわからなかった。

    裕斗「すいませ〜ん!!カフェドパリ・さくらんぽ下さい!!」

    えっ??カフェドパリって何!?何が始まるん!?

    みかは軽くパニックだった。

    2005-05-02 02:49:00
  • 110:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    みかは軽くパニックだった。

    2005-05-02 02:49:00
  • 111:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「裕斗さん、曲は何にしましょう??」
    裕斗「TOKYO GO!!とケヤキで」
    従業員「はい。わかりました。」
    そして従業員はカフェドパリの瓶を持ってみかの席に来た。

    2005-05-02 02:53:00
  • 112:

    名無しさん

    しぉりぃ?

    2005-05-02 03:02:00
  • 113:

    ?ルナ?

    めっちゃぃぃ??ャバィ?〃ハマッちった??続き楽しみ???しぉり?

    2005-05-02 03:25:00
  • 114:

    名無しさん

    しおりー。

    2005-05-02 03:38:00
  • 115:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「3番テーブル、みかさんの席より、カフェドパリ・さくらんぽいただきやしたぁ〜!!裕斗さん、ありぁぁす!!」
    従業員全員「ありぁぁす!!」
    裕斗はみかの方を向いてニコっと笑った。

    2005-05-02 03:56:00
  • 116:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    117さω、ルナさω、119さω、∪ぉりぁりぁぁす???

    2005-05-02 04:00:00
  • 117:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    シャンパンコールが始まった。最初はTOKYOGO!!
    7月に前の店舗に行った時にTOKYOGO!!の振付は覚えていた。みかは従業員に混ざってちょっと踊ってみた。
    そしてLOVE&JOY。
    ♪ララララブアンドジョイ♪変えてゆく♪あなたを変えてく♪心に虹を作る季節にぃ〜♪
    LOVE&JOYも覚えていたのでソファーに立ち上がってピョンピョン飛び跳ねていた。

    2005-05-02 04:24:00
  • 118:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「♪最初はベッピン!!ベッピン飲んじゃってぇ!!ぐいぐいぐぐいと!!飲めよ飲め飲め!!♪お次は裕斗!!…♪」

    本当に夢を見させてもらった。こんなみかに気を使ってくれた。やっぱりそんな裕斗が大好きだった。

    2005-05-02 04:30:00
  • 119:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    もう…せっかく来たのに。ホンマ自己中やなぁ…。でも裕斗にもお客さんいるもんな!!まぁいいや!!みかはそう自分に言い聞かせて家に帰った。そして店で撮ったムービーを見て、ずっと余韻に浸っていた。

    2005-05-02 04:38:00
  • 120:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    会えばやっぱりみかは裕斗が好きだと思い知らされる。
    その頃にはみかは「みかは裕斗が宇宙一好きだ」と言えるようになっていた。

    裕斗「12月25日はクリスマスイベントやから来てな!!クリスマスプレゼント何くれんの??」
    みか「行けるかわからんでぇ??金無いし。何でみかがあんたにクリスマスプレゼントなんかあげやんなアカンのよ!?」

    2005-05-02 05:51:00
  • 121:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「はぁ!?クリスマスにプレゼントは付き物やろ!!」
    みか「何でみかだけがあげやんなんなんのよ!?」
    裕斗「俺もうお前に買ってんで!!」
    みか「ホンマにゆうてるん!?何買ってくれたん!?えっ、何で??ホンマ!!??」
    すると裕斗はこう言った。

    2005-05-02 05:56:00
  • 122:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「アホか!!ホンマやって!!俺とお前との距離はそんなに遠くないぞ!?言うたら結構近いで??(笑)」

    プレゼント買ってくれたとか嘘やってわかってた。ケド、その時のみかにはその言葉が嬉しかった。
    本当はその頃、みかはすっごく悩んでいた。

    2005-05-02 06:00:00
  • 123:

    名無しさん

    読んでます☆頑張って下さい☆

    2005-05-02 07:06:00
  • 124:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは一度裕斗に遊ぶのをブチられてる。メールをしても返ってくる事はまず無い。仕事が休みの日は電話が繋がる事も少なく、やっぱりみかは心配だった。
    そんな中、クリスマスプレゼントと1月の裕斗の誕生日プレゼントを兼ねて、指輪をあげる事にした。

    2005-05-02 08:33:00
  • 125:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    129さωぁりがとぉ(≧д≦;)??

    2005-05-02 08:34:00
  • 126:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    約束の日は1月1日、元旦。
    最初、31日のカウントダウンイベントに行くつもりだった。だけどみかは直前になって、31日の営業は無くなったと聞いた。裕斗もそのつもりだったので、「じゃぁどうする??」と裕斗に相談してみた。

    2005-05-02 08:38:00
  • 127:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「じゃぁ1日の昼やったら行けるで!!」
    みか「じゃぁ地元で年明けて、ミキんち行って、昼ぐらいにミナミ出るわ!!」
    当時、みかにはミキというニコイチの友達がいた。裕斗もミキの事は知っていた。

    裕斗「わかった!!じゃぁそうして〜!!」

    2005-05-02 08:41:00
  • 128:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは、またブチられるんやろな…と信用出来ないまま話を続けた。
    みか「絶対やで!!」
    裕斗「わかったって!!」

    ━━そして、大晦日を迎えた━━

    2005-05-02 08:43:00
  • 129:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その間も裕斗と電話したりしながら、必死で今日は裕斗が来てくれると信じていた。
    そして1月1日の午前3時頃、地元の駅を出発し、みかはミキの家へ向かった。

    2005-05-02 08:49:00
  • 130:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはずっと寝ていなかったので、電車の中で寝てしまった。
    飛び起きて、何を考えていたのか自分でもわからないが、乗り換えをする為の難波ではなく、日本橋で降りた。
    時刻は5時9分を指していた。
    そこでタイミング良く、電話がなった。
    ━━着信・裕斗━━

    2005-05-02 08:53:00
  • 131:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「はい??」
    裕斗「今何処??」
    みか「何かなぁ、寝ぼけてて今日本橋やねん…今から難波まで出てミキんち行くで!!裕斗は今何処なん??」
    裕斗「宗右衛門町やで〜!!みか、今でも行ける??」
    みか「ちょうどいいやん!!行けるで!!」
    裕斗「じゃぁ道頓堀のカニ道楽からずっと右行った方のカニ道楽来て!!」

    2005-05-02 08:57:00
  • 132:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗「じゃぁ道頓堀のカニ道楽からずっと右行った方のカニ道楽来て!!」

    2005-05-02 08:59:00
  • 133:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは言われるがままに右へ歩いた。カニ道楽発見!!
    ━━発信・裕斗━━
    裕斗「はぁい??」
    みか「カニ道楽着いたで!!」
    裕斗「早いなぁ!!ちょっと待って!!前の道まで出て!!」
    みかは足を運んだ。
    みか「何処??」
    裕斗「ここやって!!左や左!!こっち向け!!」

    2005-05-02 09:25:00
  • 134:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みかは足を運んだ。
    みか「何処??」
    裕斗「ここやって!!左や左!!こっち向け!!」

    2005-05-02 09:27:00
  • 135:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは左を向いた。
    いない。
    みか「何処??」
    裕斗「俺から見て左やから…右や右!!」
    みか「どないやねん!!(笑)」
    右を見た。
    道路の向こう側に久しぶりに見る裕斗の笑顔が見えた。

    2005-05-02 09:29:00
  • 136:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    右を見た。
    道路の向こう側に久しぶりに見る裕斗の笑顔が見えた。

    2005-05-02 09:30:00
  • 137:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    来てくれた…。
    裕斗がみかの為に足運んでくれた…。

    横断歩道を渡りながら、裕斗はみかに「みか!!おはよう!!」と挨拶をした。

    2005-05-02 09:34:00
  • 138:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「おはよう!!元気??」
    みかは久しぶりに裕斗の私服を見た。
    裕斗「元気、モリモリ、ブロッコリーや!!ハハハ!!」
    裕斗は笑いながら行った。

    2005-05-02 09:39:00
  • 139:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    そう言って自販機に向かった。

    2005-05-02 09:43:00
  • 140:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗はセブンスターとルーシアを買った。
    裕斗「お前もルーシアやんなぁ??買ってきてって頼まれてん。パシられてんねん、俺!!」

    ルーシアを男が吸うなんてめったにない。
    みかは、裕斗は女の子を待たせてる。即座にわかった。

    2005-05-02 09:48:00
  • 141:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「とりあえずどっか行こうか!!今まで何して遊んでたん??」
    みか「家行って溜まってただけやし何も遊んでないで??」
    裕斗「じゃぁカラオケ連れてったるわ!!」
    みか「えっ??」
    裕斗「だって遊んでないんやろ??」

    2005-05-02 09:50:00
  • 142:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「せやけど裕斗、人待たせてるんちゃうの??」
    これがみかの癖だ。自分が不利益になろうが、自分の事より先に回りの事を考える。このせいで「あんた、回りの事考えすぎ!!人の事より先に自分の事考え!!と」何度も友達に怒られた。
    裕斗「いいねん!!さぁ、カラオケカラオケ〜」

    2005-05-02 09:57:00
  • 143:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは、約束はブチる、メールは返さない、電話にも出ないという冷たい裕斗に馴れてしまっていたから、裕斗の言動が奇妙でならなかった。
    みか「何で!?何で今日そんなに優しいの??何企んでるん!?お金なら無いで!!」

    2005-05-02 10:02:00
  • 144:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「ちゃうわ!!俺前に遊ぶ約束ブチったやん??悪いと思ってんねん。ちょっとやりすぎたかなって。」
    みかは素で嬉しかった。
    落として落として上げる。ホストの手口かなぁとも思ったが、みかにはそんな事関係ない。ただただ嬉しかった。

    2005-05-02 10:04:00
  • 145:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかと裕斗はカラオケに入った。するとすぐに注文した。
    裕斗「すみませ〜ん!!たこ焼き2つと…お前何飲む??」
    みか「えっ!?じゃぁアイスストレートティー…」
    裕斗「それ2つで!!」
    ………
    裕斗「そういえば昔、知永と3人でカラオケ行ったなぁ!!」

    2005-05-02 10:15:00
  • 146:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗「そういえば昔、知永と3人でカラオケ行ったなぁ!!」

    2005-05-02 10:19:00
  • 147:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    覚えててくれたんや!!みかは昔の話を裕斗がしてくれる度にそう思う。安心する。

    みか「連れてってくれたなぁ!!」

    2005-05-02 10:22:00
  • 148:

    ヵナ

    頑張って続き書いてねぇ☆

    2005-05-02 10:47:00
  • 149:

    さや ◆Bqlg7BwZKs

    みかチン頑張ぁ-れ(´▽`)vキャ?

    2005-05-02 10:50:00
  • 150:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナたぁω?さゃてぃω?ァ‐?(ノ_<。)??

    2005-05-02 11:02:00
  • 151:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「なつかしいな!!せや!!中島美嘉のアレ歌ってや!!」
    みか「何??」
    裕斗「お前が歌ってたやつ!!」
    みか「雪の華??」
    裕斗「それそれ!!歌って!!」みか「よっしゃ!!任せて!!(笑)」
    みかはデンモクで検索し、転送した。

    2005-05-02 11:44:00
  • 152:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みかはデンモクで検索し、転送した。

    2005-05-02 11:55:00
  • 153:

    名無しさん

    ァヶ゙?

    2005-05-02 18:58:00
  • 154:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    161さωぁりがとぉ(/д

    2005-05-02 19:33:00
  • 155:

    名無しさん

    ……
    のびた人陰を 舗道に並べ
    夕闇のなかをキミと歩いてる
    手を繋いでいつまでもずっと
    側にいれたなら 泣けちゃうくらい
    風が冷たくなって 冬の匂いがした
    そろそろこの街にキミと近付ける季節が来る

    2005-05-02 19:54:00
  • 156:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ↑ゴメンなさぃ(;´Д`)みかです…

    2005-05-02 19:55:00
  • 157:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    風が冷たくなって冬の匂いがした
    そろそろこの街にキミと近付ける季節が来る
    ………

    2005-05-02 19:56:00
  • 158:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    今年最初の雪の華を 二人寄り添って
    眺めているこの時にシアワセがあふれだす
    甘えとか弱さじゃない
    ただキミを愛してる
    心からそう思った
    ………

    2005-05-02 19:58:00
  • 159:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    みかの心情と一致していた。
    大好きな、大好きな、大好きな、大好きな、大好きな、大好きな……………

    裕斗がいるから…。

    2005-05-02 20:01:00
  • 160:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗はケヤキの神の歌詞を変えたから早く覚えんなんねん…とか言いながら歌ってた。
    みかは裕斗に「EXILEのSong for you歌って!!」と頼んでみた。

    2005-05-02 20:11:00
  • 161:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「Song for you??良いケド…俺、声出えへんで??」
    みか「いいからぁ!!」
    裕斗「わかった!!いいよ!!歌う☆」
    ………

    2005-05-02 20:18:00
  • 162:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    キミは一人じゃないよ
    僕らがここにいるよ
    いつも胸の中で ずっと見つめ続けてるから
    何も出来ないけれど この詩を届けよう
    We sing this song for you tonight
    ………

    2005-05-02 20:25:00
  • 163:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    We sing this song for you tonight
    ………

    2005-05-02 20:26:00
  • 164:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    歌でも良かった。
    裕斗の口からその言葉が欲しかった。
    支えが欲しかった。宇宙一好きやのに。いや、そう自分に言い聞かせてるだけだったのかもしれない。

    2005-05-02 20:39:00
  • 165:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗は歌ってくれた。
    だけど、それが裕斗の気持ちなわけじゃない。
    哀しくなった。切なくなった。
    みかは裕斗の事こんなに好きやのに…。何で裕斗はみかの事好きになってくれへんの??………

    2005-05-02 20:42:00
  • 166:

    ひとみ

    しぉりぢゃぃ(゚_゚)(。_。)ノ゙

    2005-05-02 21:24:00
  • 167:

    ゆん ◆kMdoUJ39Cc

    読んでぅょ(*>ω

    2005-05-02 21:33:00
  • 168:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃたω?ゅω様?ぁωがとぉ???
    って身内ばっかかぁぃ??ワラ

    2005-05-02 21:43:00
  • 169:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    前からみかは裕斗に言っていた。
    みか「みか、裕斗の事、宇宙一好きやで!!」
    裕斗「うん、知ってる!!何回も聞いてる〜」
    そう流され続けてた。
    裕斗はみかの事なんかどうでもいいんやんなぁ…
    所詮客か…みかが好きなだけやねんやんな。
    だってホストやもんな…

    2005-05-02 21:54:00
  • 170:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    所詮客か…みかが好きなだけやねんやんな。
    だってホストやもんな…。

    2005-05-02 21:57:00
  • 171:

    ヵナ

    頑張れo(^▽^)o

    2005-05-02 21:59:00
  • 172:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    どれだけ経っても裕斗の対応は変わらなかった。

    2005-05-02 22:12:00
  • 173:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナたωァ‐??

    2005-05-02 22:20:00
  • 174:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    Song for youを聞くといつも泣きそうになる。
    その上裕斗が歌うと…
    みかはもうボロボロだった。
    ………

    2005-05-02 22:21:00
  • 175:

    ぁぃ

    その気持ちわかるなぁ〜。次の展開がドキドキ?

    2005-05-02 23:31:00
  • 176:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そして、鳴り止まない裕斗の携帯…。
    みか「出ていいよ!!待たせてる子ちゃうん??」
    裕斗「えっ??ゴメンなぁ……もしもし??はぁ!?ちゃうわ!!黙れって!!お前のせいでカラオケ止めてくれてるやろ!?切るで!!……ゴメンな!!」

    2005-05-02 23:32:00
  • 177:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ぁぃちゃωァリガト????

    2005-05-02 23:38:00
  • 178:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「いいよ!!ってかホンマに待たせていいの??」
    裕斗「いいって!!今はお前とおんねんから!!」
    みか「それやったらええけど…。」
    裕斗はそう言ったが、落ち着かない様子だった。

    2005-05-02 23:47:00
  • 179:

    名無しさん

    しおり

    2005-05-02 23:51:00
  • 180:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    187さω∪ぉりぁωがと?

    2005-05-02 23:53:00
  • 181:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかが歌って間奏に入ると裕斗が口を開いた。
    裕斗「この曲終わったら出ていい??」
    みか「ハハハ!!最初からそう言えばいいやん!!いいよ〜!!裕斗に気ィ使うの嫌やし。」
    裕斗「そっか…。ゴメンなぁ…」
    みか「謝んなって!!」

    2005-05-03 01:38:00
  • 182:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ああ!!忘れるとこやった!!じゃぁこれ渡しとくな!!」
    みかは指輪を渡した。
    裕斗「めっちゃデカいやん!!親指やな!!ハハハ!!」
    みか「絶対つけといてな!!」
    裕斗「わかった。」

    2005-05-03 02:13:00
  • 183:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    2人はカラオケを後にした。

    裕斗「ホンマにゴメンな!!」
    みか「だから謝らんといてって!!早く帰ったり!!」
    裕斗「わかったぁ…。また連絡するわ!!」
    みか「はいはい(笑)じゃぁな!!バイバァイ!!」

    これで良かったんだ。

    2005-05-03 04:45:00
  • 184:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「はいはい(笑)じゃぁな!!バイバァイ!!」

    これで良かったんだ。

    2005-05-03 04:48:00
  • 185:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「はいはい(笑)じゃぁな!!バイバァイ!!」

    これで良かったんだ。

    2005-05-03 04:49:00
  • 186:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ↑二重投稿申し訳なぃですm(__)m

    2005-05-03 04:49:00
  • 187:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはミキの家に急いだ。ミキは途中のスーパーまで迎えにきてくれた。
    ミキ「みかぁ!!久しぶりぃ!!」
    みか「久しぶりゃなぁ!!ってスッピンでつっかけって!!(笑)」
    ミキ「ええやん!!可愛らしいやん!!」

    2005-05-03 05:34:00
  • 188:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「知ってたって?(笑)」
    みかとミキはいっつもそんなくだらん話ばっかりしてる。でもそんなミキがみかは大好きだった。
    ミキになら何でも話せる。もちろん、裕斗の事も全部話して相談していた。

    2005-05-03 05:37:00
  • 189:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    しぉり('▽'*)ノ

    2005-05-03 06:18:00
  • 190:

    ヵナ

    先が気になぅ(*´▽`*)

    2005-05-03 06:41:00
  • 191:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃたω、ヵナたω??ぃっ⊃もァリャト??

    2005-05-03 06:52:00
  • 192:

    名無しさん

    200ゲッツ(∩_∩)σ

    2005-05-03 09:00:00
  • 193:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミキは何でも「ふん、ふん。」って聞いてくれた。それで、しっかりミキ自身の意見をくれる。
    ミキはみかにいつもたくさんのアドバイスをくれた。

    2005-05-03 13:03:00
  • 194:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ぉかげ様で200達成出来ました??ァリャトゴザィャス????

    2005-05-03 13:04:00
  • 195:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミキもみかにいろいろ相談してくれた。

    そして、1月7日。
    みかは1人で店に行った。まだお客さんが少なくて、そして裕斗も出勤していなかった。

    2005-05-03 16:57:00
  • 196:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員A「みかちゃん、裕斗クンと連絡取れへん??俺らも取れへんねん。」
    その頃というか、ずっと前から裕斗には、裕斗の本カノやら色カノやら言われていた「リサちゃん」の噂が付いて回っていた。
    みかは何度かリサちゃんに会った事がある。

    2005-05-03 17:03:00
  • 197:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗の店には、裕斗と地元が同じの綺羅という従業員がいた。綺羅は裕斗と仲が良くて、もちろんリサちゃんの事も知っていた。
    綺羅はリサちゃんが働いている店に電話をして、リサちゃんが出勤しているかどうかを聞いた。

    2005-05-03 17:06:00
  • 198:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    返事は否。
    これで裕斗はリサちゃんと一緒にいる。確定した。
    そうこうしているうちに、みかの隣りの席に店長が女を連れて入ったきた。
    店長「いらっしゃいやせぇ!!」
    従業員「いらっしゃいやせぇ!!」

    2005-05-03 17:08:00
  • 199:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長には他にもお客さんが来ていたので、その子は放置をくらっていた。みかも同じだった。
    みかはその女の子に話しかけてみた。
    みか「暇やんなぁ!!」
    女の子「やなぁ!!ホンマ店長ウザいわ!!(笑)」
    みか「良かったら一緒に飲もう!!喋ろう!!」
    女の子「いいでぇ!!」

    2005-05-03 17:13:00
  • 200:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    女の子「いいでぇ!!」

    2005-05-03 17:19:00
  • 201:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それが里美との出会いだった。

    2005-05-03 18:46:00
  • 202:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかは裕斗がいないのもあって、里美とずっと2人で喋っていた。すると、里美の口座の店長と従業員2人が席についた。
    従業員A「まだシラフやからテンション上がらんわ!!」
    従業員B「シャンパンとか卸しちゃう!?店長!!3人で割勘や!!(笑)」

    2005-05-03 19:31:00
  • 203:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「よっしゃ!!すいませ〜ん!!リステル下さぃ!!」
    店長がそう言った時に綺羅が来た。
    綺羅「みか!!あんな、裕斗と連絡ついて、30分ぐらいで来るって!!」
    やっと来る!!裕斗に会いに来たのに…。来たらちょっと怒ってやろう!!

    2005-05-03 19:34:00
  • 204:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そしてシャンパンコールが始まった。曲はRun to youとLOVE&JOY。
    店長・従業員「最初はみかちゃん!!ぐいぐい飲んじゃってえ!!お次はみなちゃん!!ぐいぐいぐぐいと!!………」

    2005-05-03 19:47:00
  • 205:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    「従業員全員膝まづけ〜!!シャンパン!!リステル!!飲めたのは!!ベッピン2人のおかげです!!感謝の!!気持ちを!!込めまして!!最初は3つ!!パンパンパン?中2つ!パンパン?最後は1つ!!パン?ごちそうさまでした!!ワッショイ!!」

    2005-05-03 19:47:00
  • 206:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    すると、シャンパンコールが終わるのを見計らうように、裕斗がやって来た。
    裕斗「おぉ!!みか!!おはよう!!」
    みか「………」
    裕斗「何怒ってるん!?なぁ!!ゴメンってぇ〜!!」
    そう言いながら裕斗はみかの横に座った。

    2005-05-03 19:50:00
  • 207:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    3時30分。オープンから3時間半。みかは裕斗を待っていた。
    やっと来た。でも素直な気持ちは出せなかった。
    裕斗が座って、みかは裕斗を避けるように、里美と店の前のコンビニに行った。

    2005-05-03 20:51:00
  • 208:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美「裕斗クン来て良かったなぁ!!」
    みか「そう??どうせリサちゃんとおってんやろ…」
    里美「リサちゃんって噂の子やんなぁ??…みかちゃんっていくつ??里美なぁ、実はミテコやねん…」
    みか「みか??みかもやで??(笑)」
    里美「嘘ぉ!!見えへんって!!大人っぽいなぁ!!」
    みか「そう??よく言われるケドな!!」

    2005-05-03 21:04:00
  • 209:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「そう??よく言われるケドな!!」

    2005-05-03 21:05:00
  • 210:

    名無しさん

    ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミhttp://smaf.jp/190166288

    2005-05-03 21:06:00
  • 211:

    名無しさん

    ァゲ

    2005-05-03 22:02:00
  • 212:

    さや2

    見てますが?あげますが?

    2005-05-04 06:32:00
  • 213:

    名無しさん

    しおり

    2005-05-04 07:05:00
  • 214:

    名無しさん

    ??

    2005-05-04 09:19:00
  • 215:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    219さω、さゃ2、221さω、222さω??ぁりぁぁす??

    2005-05-04 10:48:00
  • 216:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美「はぁ…楽になったわ!!里美な、隠し事とか出来へんねん…。」
    みか「里美ちゃん誕生日いつ??」
    里美「えっ??7月28日やで??」
    みか「うっそぉ!!みか25日やで!!じゃぁちょっとだけみかのがお姉ちゃんやな!!」

    2005-05-04 10:52:00
  • 217:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「じゃぁみかと里美は双子やな!!」
    里美「やなぁ!!ニコイチや!!」
    2人は顔を見合わせて笑った。
    そしてコンビニで大量のラーメンとお菓子、酎ハイを買って、店で飲み食いしていた。

    2005-05-04 10:56:00
  • 218:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗は席に付かない。その寂しさをこらえてずっと里美と喋っていた。
    裕斗がカラオケを入れた。
    EXILEのHeart of Goldだった。裕斗はみかにマイクを渡して、「1画面ずつな!!」と言って、他のお客さんの席に戻った。

    2005-05-04 10:59:00
  • 219:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    どれくらいの 愛があれば
    枯れた花は よみがえるの
    瞳閉じて 風の詩を聴く
    色のない冷たい 遠い記憶

    悲しくて涙を流し
    心閉ざし続けていたから
    柔らかな人の温もりさえ忘れてしまった

    2005-05-04 11:04:00
  • 220:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    悲しくて涙を流し
    心閉ざし続けていたから
    柔らかな人の温もりさえ忘れてしまった

    2005-05-04 11:05:00
  • 221:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    金色の雨降り注ぎ 乾いた心溶かせ
    永遠の前の静かな一秒
    愛という名のもと きっとめぐりあえる
    生まれたままの たいせつな
    HEART of GOLD

    2005-05-04 11:09:00
  • 222:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    他のお客さんの席でこんなんしていいんかな…そう思ったが、みかは何も考えずに喜ぶことにした。
    怒ってた気持ちもどっかに行ってしまった。

    2005-05-04 11:11:00
  • 223:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日はそのままラストまで店にいた。途中で眠たくて寝たりしてたけど…。楽しかった。このまま時が止まればいいのに…。

    2005-05-04 11:13:00
  • 224:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは家に帰って、やっぱり酔い痴れていた。頭の中は裕斗の事でいっぱいだった。

    2005-05-04 11:14:00
  • 225:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    同時に悲しみも込み上げてきた。いくらみかが裕斗を思っても、裕斗は振り向いてくれない…
    去年の春に戻って欲しい…。あの頃に戻りたい…みかが一番幸せだったあの頃に…。

    2005-05-04 11:17:00
  • 226:

    名無しさん

    ??

    2005-05-04 12:13:00
  • 227:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    234さωァリャト?

    2005-05-04 12:21:00
  • 228:

    ひぃみ

    読んでまちゅ☆

    2005-05-04 12:30:00
  • 229:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃみたωぁりがとぅ???

    2005-05-04 19:04:00
  • 230:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみかは毎日里美と連絡を取った。毎日毎日たわいもない話。内容は店長と裕斗についてだった。2人は何処でどう知り合い、どうなって今に至るか。だから里美はみかと裕斗の事も知ってたし、みかも里美と店長の中を把握していた。

    2005-05-04 19:07:00
  • 231:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    学校も行き、平穏な毎日を過ごしていた。
    里美「今日店行ってくるなぁ!!」
    みか「いいなぁ!!みかも行きたぁい!!羨ましい!!みかも大阪住みたい!!」

    2005-05-04 19:20:00
  • 232:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはホンマに里美が羨ましかった。里美は店に行っても店長が出してくれる。店長は里美の席を離れても、付けばホンマに謝って里美の事を大事にする。みかには考えられない事だった。

    2005-05-04 19:23:00
  • 233:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    学校が休みになれば店に行く。放置されても嫌われるのが嫌やからひたすら我慢する。笑顔で耐える。誰も客扱いしない。金だけ払う。完全に都合のいい客になっていた。自分でもわかってた。それでも「いいよいいよ!!他のお客さんおるやろ!!行ってきたり!!」強がってしまう。そんな自分が嫌だった。

    2005-05-04 19:28:00
  • 234:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    全ては裕斗の為に。みかの欲求を満たす為に。
    本当はそんなん嫌やった。出来る事ならずっとみかとおって欲しかった。でもそんなんありえへん…。
    叶わぬ恋を追い求める毎日。

    2005-05-04 19:33:00
  • 235:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    1月末、裕斗のバースデーイベントが行われた。みかは一週間ほど前から予定を立て、裕斗を祝いに行った。

    2005-05-04 20:12:00
  • 236:

    恵那

    面白い☆

    2005-05-04 20:47:00
  • 237:

    名無しさん

    ?

    2005-05-04 21:36:00
  • 238:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    恵那ぁ(T_T)正直書くのが辛くなってきたとです…でも意地でも泣きながらでも完結させます!!
    245さωぁりがとぅ??

    2005-05-04 21:58:00
  • 239:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    みかふぁぃ!!!!

    2005-05-04 23:19:00
  • 240:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店に行くまで里美とご飯を食べに行った。2人はオーラスで行くつもりだった。
    ご飯を食べてる時、電話が鳴った。
    ━━着信・裕斗━━

    2005-05-04 23:57:00
  • 241:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃたぁω(T_T)ぁりぁぁす…m(__)m

    2005-05-04 23:58:00
  • 242:

    さや2

    [壁]_・)ガンバレ

    2005-05-05 00:03:00
  • 243:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃ2じゃぁω(T_T)ァリャト??

    2005-05-05 00:05:00
  • 244:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「もしもし??今日同伴無理っぽい!!俺代表と同伴しゃんなんねん…」
    みか「いいよ〜別に」
    裕斗「ゴメンな??」
    みか「いいって!!」
    裕斗「じゃぁ12時に待ってるわ!!」
    みか「はぁぃ〜」

    2005-05-05 00:15:00
  • 245:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「はぁぃ〜」

    2005-05-05 00:18:00
  • 246:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………
    里美「裕斗クン何て??」
    みか「代表と同伴やから無理やって〜」
    里美「そっかぁ…」
    しばらくするともう一度電話が鳴った。
    ━━着信・裕斗━━

    2005-05-05 00:20:00
  • 247:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)

    ━━着信・裕斗━━

    2005-05-05 00:20:00
  • 248:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「はい??」
    裕斗「やっぱ俺が来いって言うまで来るな!!わかった??」
    みか「はぁ??」
    裕斗「わかった??」
    みか「わかった。」
    裕斗「はぃ。」

    2005-05-05 00:22:00
  • 249:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美「また裕斗クン??」
    みか「うん…俺が呼ぶまで来るなって…」
    里美「でも里美は店行かんなんわぁ…」
    みか「やんなぁ…」
    里美「ギリギリまで一緒にいるし☆行ったら入れてくれるって!!行ったもん勝ち(笑)」

    2005-05-05 00:47:00
  • 250:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみか達はみかの他店の口座と喋ったり、練り歩いたりで暇を潰していた。すると里美が「みか!!あれ!!タクのとこ!!」と指をさした。その方向を見た。

    2005-05-05 00:50:00
  • 251:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗と綺羅の姿があった。2人の女の子を連れていた。
    裕斗がこっちを向いた。見つかった!!とでも言うような顔をしていた。
    4人はタクに乗り込んで去って行った。

    2005-05-05 00:52:00
  • 252:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美「今のって…裕斗クンやんなぁ…??」
    みか「何で嘘つくん…他のお客さんの方が先約やったとか、正直に言えばいいやん。何で代表の名前出すん…」
    里美「わけわからんなぁ!!里美らも行こう!!」
    それから30分ほど経ってからみからも店へ向かった。

    2005-05-05 00:56:00
  • 253:

    名無しさん

    (´`;)

    2005-05-05 01:37:00
  • 254:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    261さんぁりがとぅm(__)m

    2005-05-05 01:38:00
  • 255:

    名無しさん

    凜?しおり

    2005-05-05 02:05:00
  • 256:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店の前に着いた。里美が店長に電話した。店長が出てきてくれた。
    店長「里美は入れるんやけどなぁ…みかは…ちょっと待ってな!!」………「えぇっと、裕斗曰く、『呼ぶまで来るなっつったやろ』って」

    2005-05-05 02:20:00
  • 257:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    凜ちゃω∪ぉりァリャト?

    2005-05-05 02:21:00
  • 258:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「俺的には里美には入ってほしいなぁ…」
    里美「みかは!?」
    店長「裕斗がああゆうてるからなぁ…」
    里美「じゃぁみか1人になるやん!!里美も外で待ってる!!」
    みか「でも店長は里美に入ってほしいんやろ??」

    2005-05-05 02:31:00
  • 259:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「せゃなぁ…じゃぁみか、店電ならして裕斗と話しぃ!!」
    みか「そんなんええから…。店長、裕斗連れてきて」
    店長「でも多分離れられへんで??」
    みか「知らん。連れてきてっつったら連れてきて」
    店長は急いで裕斗を呼びに行った。

    2005-05-05 02:33:00
  • 260:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「お前呼ぶまで来るなってゆうたやん。ホンマ無理やって!!そうじゃないん?」
    みか「せやけど…あんたから連絡来るの待ってたらいつになるかわからんやん!!」
    裕斗「…今俺の席シャンパンとかめっちゃ空いてるんやんかぁ。お前の席多分つけへんで?」

    2005-05-05 02:36:00
  • 261:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「そんなんどうでもいいからとりあえず中入れてくれる?」
    裕斗「よし、入れ。」
    そういうと裕斗はニコッと笑った。
    裕斗「いらっしゃいやせぇ!!」
    従業員「いらっしゃいやせぇ!!」

    2005-05-05 02:39:00
  • 262:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは里美とは離れた席に座らされた。
    従業員はとても少なく、裕斗と綺羅と店長とボーイの子しかいなかった。代表達と事務所でミーティングをしているらしい。みかの席にはヘルプでボーイの太郎クンが着いた。

    2005-05-05 03:14:00
  • 263:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そうこうしているうちに、店長のお客さんが枝(新規の客)を連れてやってきた。
    他の従業員達はまだ来ない。みかと里美は当然の如く放置になった。
    里美はみかの席に来た。

    2005-05-05 03:17:00
  • 264:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長に「里美!!お前の席はあっち!!」と言われても、里美は「嫌!!みかといる!!」と言って戻らなかった。
    裕斗が着いているお客さんの席ではシャンパンが1時間の間にすでに6本。みかは正直しんどかった。

    2005-05-05 03:20:00
  • 265:

    ゆあ?

    みか?と同じ境遇?だからめた?わかるぅ?友達になりたいィ?これからも頑張ってくらさい?

    2005-05-05 03:34:00
  • 266:

    名無しさん

    ??

    2005-05-05 05:04:00
  • 267:

    ひぃみ

    みかタンがんば☆

    2005-05-05 09:14:00
  • 268:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ゆあ+ニω、ァリャト??喜ωで!!です??
    274さω、ひぃみ+ニω…ぁりぁぁす????

    2005-05-05 09:30:00
  • 269:

    ミカ

    続き楽しみ??頑張ってくださぃネェ???

    2005-05-05 10:55:00
  • 270:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミカ+ニωァ‐??

    2005-05-05 11:29:00
  • 271:

    名無しさん

    いつも読ませてもらってマス?楽しみにしてマス?頑張ってくださいね?

    2005-05-05 11:43:00
  • 272:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    279さωァリャト??????

    2005-05-05 11:46:00
  • 273:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    暇やから寝ようとした時、従業員達が帰ってきた。
    みか「もう!!待っててんで!!」
    みかはそう言って泣きそうになった。
    従業員「ゴメンやん!!代表ホンマしんどいわぁ…」

    2005-05-05 13:22:00
  • 274:

    さや2

    みかちω〃(σ・ο・)σあげときますが?

    2005-05-05 21:17:00
  • 275:

    リサ

    みかちゃん小説見にきた!続きかなり気になるわ?頑張れぃ?

    2005-05-05 21:26:00
  • 276:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃ2ゴメンね…ぁりがとぉ??
    リサちゃωぁりぁぁす?

    2005-05-05 22:26:00
  • 277:

    ?めめ?

    今一気に読んだぁ?続き気になるぅ?これからも楽しみにしてます?また覗きに来るから覚ぇててねぇ??

    2005-05-05 23:13:00
  • 278:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    めめ+ニωぁりぁぁす(/д

    2005-05-05 23:42:00
  • 279:

    さや ◆Bqlg7BwZKs

    みか頑張れよぅヽ(゜_。)ノ

    2005-05-05 23:44:00
  • 280:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃゃぁ(T□T)ぁりゃとぉ(/д

    2005-05-06 00:42:00
  • 281:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗の店はもともと従業員が少ない。辞めた元従業員も手伝いに来てくれてた。なのに裕斗はみかの席には一回も着かない。

    2005-05-06 00:47:00
  • 282:

    凜?しぉり

    また来まぁす?

    2005-05-06 02:48:00
  • 283:

    名無しさん

    ???

    2005-05-06 05:03:00
  • 284:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    凜ちゃω、∪ぉりァンガチョォ???
    291さω、Thanksでっつぁ????

    2005-05-06 06:23:00
  • 285:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは従業員に、裕斗に構って欲しかった。カフェドパリを卸した。
    裕斗は飛んできたシャンパンコールは「さくらんぼ」。みかが歌い、店長がマイクパフォーマンス。

    2005-05-06 07:35:00
  • 286:

    名無しさん

    もぅ書かへんの?

    2005-05-06 08:08:00
  • 287:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    294さωゴメンなさぃm(__)m一応ゎ完結を目指してぃます。
    昨日までは私情ながらすごく病んでぃたのでとても書けませんで∪た。
    ゆっくりですが完結を目指して頑張りますm(__)m

    2005-05-06 08:28:00
  • 288:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    シャンパンコールが終ゎって、お決まりのオネダリ。
    従業員「シャンパン足りないシャンパン足りない!!もう1本!!もう1本!!はぃ!!3・2・1!!」
    マイクが向けられる。断ることなんか出来るはずもなく、みかはテンション??で「持って来ぉい!!」と言った。

    2005-05-06 10:20:00
  • 289:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「2本目いただきましたぁ!!あぁりあぁす!!」
    シャンパンコールが終わった。
    すると裕斗が言った。
    裕斗「シャンパン卸したら2秒で飛んできたるわ!!」
    そのままさっきの席へ戻って行った。

    2005-05-06 10:22:00
  • 290:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはミキと電話をして、ミキは店に来る事になった。
    みかは店の外までミキを迎えに行った。ミキは仕事上がりでちょっと酔っていた。

    2005-05-06 10:25:00
  • 291:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミキ「この服見て〜!!春っぽくない??1人だけ春先取りやから任せて!!」
    みか「せゃなぁ!!でも寒くないん??」
    ミキ「だぁいじょうぶやってぇ〜!!」
    ヘロヘロになりながらミキは言う。10分経たないうちに3回は同じ事を聞いただろう。

    2005-05-06 10:28:00
  • 292:

    ひぃみ

    見てるャーン☆

    2005-05-06 11:20:00
  • 293:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日は里美とミキが初めて会った日でもあった。
    1人用の卓に3人+従業員2人。
    キュウキュウの詰め詰めになりながらも3人で仲良く喋り、みかは気を紛らわせていた。

    2005-05-06 11:23:00
  • 294:

    まひる

    みかチン無理せず頑張れ(´∀`*)

    2005-05-06 11:33:00
  • 295:

    ヵナ

    みかりん頑張れぇ(>_

    2005-05-06 16:32:00
  • 296:

    ミキ

    初シオリ★頑張って書けよんッッ(^O^)
    10分間に3回も言ったっけ??笑

    2005-05-06 17:55:00
  • 297:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    まひるω、ヵナ+ニω、ミキぃ〜(T□T)ぁりゃとぉ(/д

    2005-05-06 19:30:00
  • 298:

    名無しさん

    ?

    2005-05-06 19:36:00
  • 299:

    名無しさん

    しぉり

    2005-05-06 20:09:00
  • 300:

    名無しさん

    ∪ぉり?

    2005-05-07 01:13:00
  • 301:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    306さω、307さω、308さωぁりゃとぉ(/д

    2005-05-07 08:13:00
  • 302:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美も酔って、あっちチョロ?こっちチョロ?
    ミキも仕事出来ない従業員にはやかり倒し…(笑)
    みかも里美と一緒にプーさんの着ぐるみを着て歩き回る始末…

    2005-05-07 08:17:00
  • 303:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    「♪Happy birthday to you〜♪」
    従業員がカラオケに乗せて歌ぃ始めた。ケーキが出てきた。
    「…Happy birthday Dear 裕斗ク〜ン♪Happy birthday to you〜♪おめでとう!!」
    裕斗「ありがとう!!」そう言ってロウソクの日を吹き消す。

    2005-05-07 08:29:00
  • 304:

    さや2

    読んだぁぁ☆
    みかちんガンバ(*η_η)

    2005-05-07 08:50:00
  • 305:

    ヵナ

    みかりん( ^ー゜)bファィトー

    2005-05-07 09:53:00
  • 306:

    名無しさん

    ∪ぉリ?

    2005-05-07 11:19:00
  • 307:

    ゆあ

    みかタンだいじょぶ??心配してます?

    2005-05-07 13:38:00
  • 308:

    らら

    みかちゃん頑張ってください?応援してます??

    2005-05-07 13:51:00
  • 309:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃ2、ヵナ+ニω、314さω、ゆあ+ニω、らら+ニω…
    ぁりゃとぉぉぉお??(/д

    2005-05-07 16:37:00
  • 310:

    名無しさん

    しぉり?

    2005-05-07 19:28:00
  • 311:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    みかふぁぃ!!!!

    2005-05-07 19:33:00
  • 312:

    名無しさん

    ぁげぇ

    2005-05-07 22:37:00
  • 313:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    318さω、ひぃ+ニω、320さω、ぁりぁぁす(/д

    2005-05-07 23:31:00
  • 314:

    優雅

    ずっと読んでるでぇ↑↑
    頑張れっっ♪

    2005-05-07 23:59:00
  • 315:

    ☆まぁ☆

    ズット呼んでます☆☆がんばって完成∪ちゃって下さぃ(o>v

    2005-05-08 00:09:00
  • 316:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    優雅、まぁさω??ぁりゃとぉぉぉお??(/д

    2005-05-08 01:02:00
  • 317:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    すると店長がケーキを持ち出し、裕斗の顔に塗り付けた。
    初めて生パイ投げを見たみかは、唖然としてしまった。

    2005-05-08 01:04:00
  • 318:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長は頭にネクタイを巻いてはっちゃけてる。
    里美とみかはそれを見てケタケタ笑っていた。
    ミキは横で、手伝いに来た元従業員と話し込んでいた。

    2005-05-08 02:40:00
  • 319:

    naoko

    ずっとよんでるょ!!
    マイペースでイイから
    がんばってやぁぁん♪

    2005-05-08 03:03:00
  • 320:

    ぁー?

    じゅっと呼んでりゅょ☆
    応援してるので頑張って♪

    2005-05-08 06:44:00
  • 321:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    naokoさω、あー?さω、thanksゃ‐ン(T□T)

    2005-05-08 06:59:00
  • 322:

    名無しさん

    ァゲ?

    2005-05-08 12:07:00
  • 323:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    330さω、ぁげてくださってぁりがとぅござぃますm(__)m
    最近全く更新出来ずにぃます。知ってぉられる方もぃると思ぃますますが、私事ながら、今みかゎ大変病ωでぃます。この小説ゎ今のところ、全て実話です。名前こそゎ変えてぃますが、「裕斗」ゎ実在する人物です。今ゎ昔を思ぃ出∪ながら書ぃてますが、裕斗との付き合ぃゎまだ続ぃてぃます。
    みかが今病ωでぃるのもまぁ、裕斗のコトに⊃ぃてです。
    なので正直、書ぃてぃると段々辛くなります。
    でも、読ωで下さってぃるみなさωがぃる以上、完結を目指します。なかなか更新出来なぃと思ぃますが良ければ、長ぃ目で見守ってゃってぃただきたぃと思ぃますm(__)m
    長々と失礼ぃた∪ま∪た。

    2005-05-08 21:37:00
  • 324:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    めずらしく裕斗がみかの前に来た。みかが不思議そうな顔をすると、裕斗がみかの耳元で言った。
    裕斗「俺がカブるからドンペリ下さいって言え!!」
    みか「えっ!?わかった…」

    2005-05-08 21:40:00
  • 325:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「すいませ〜ん!!ドンペリ下さぁい!!」
    普段お金を使わないみかにビックリしたのか、従業員が驚いたまなざしでみかを注目し、そして声を揃えて「喜んで!!」と言った。

    2005-05-08 21:44:00
  • 326:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「ドンペリまずいからどうせ飲めへんやろ??だから半分ぐらい俺にかけて!!」
    みか「いいの??」
    裕斗「いいから!!かけろよ??」
    みか「わかった!!」
    みかは少しの時間でも裕斗がみかを構ってくれるのが嬉しかった。

    2005-05-08 22:02:00
  • 327:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは結局、里美と2人でドンペリ2本、カフェドパリ2本、リステル1本、キリエラ2本、梅酒1本を開けた。楽しかった。
    席に付かなくても、喋りに来てくれるだけで良かった。大好きだから耐えられる。そう思った。

    2005-05-08 22:16:00
  • 328:

    ヵナ

    みかりん無理したらァカンょ(:_;)

    2005-05-08 22:18:00
  • 329:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日は先に里美と店長が帰ったので、みかとミキで店内で寝ていた。気が付けば従業員は綺羅だけ。みんな帰っていた…裕斗さえも。

    2005-05-08 22:19:00
  • 330:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニωぁ‐??

    2005-05-08 22:20:00
  • 331:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ずっとみかとミキ、綺羅の3人で過ごした。
    ミキ「みかぁ〜お味噌汁飲みたぁい!!」
    みか「ほなコンビニ行くかぁ??」
    ミキ「いらぁん!!外出たくない〜!!お寿司の出前やったらお味噌汁ある??」

    2005-05-08 22:22:00
  • 332:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「あるんちゃうかぁ??出前取るん??」
    ミキ「だって外出たくないねんも〜ん!!」
    そして、お味噌汁を飲みたいが為に、お寿司と赤だし3つを店まで出前を頼んだ。

    2005-05-08 22:24:00
  • 333:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミキ「えっ!?赤だしってお味噌汁なん!?」
    みか「綺羅ぁ!!何かほざいてる!!」
    綺羅「ミキ??大丈夫か??赤だしが味噌汁やなかったら何やねん??」
    ミキ「だって赤いやん!!」
    そんなわけのわからない会話をしながら、結局夜の9時まで店でゴロゴロしていた。

    2005-05-08 22:27:00
  • 334:

    アイ

    めっちゃおもろいや?ん?読みやすいし?頑張って完結さしてな?

    2005-05-09 01:16:00
  • 335:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    アイちゃωぁりがとぅ???

    2005-05-09 11:15:00
  • 336:

    ひぃみ

    (人´∀`*)読んでまつ☆

    2005-05-09 11:19:00
  • 337:

    名無しさん

    O(>∇∇

    2005-05-09 21:20:00
  • 338:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃみ+ニω、345さω、ぁりがとぅ??
    全然更新出来なくてゴメンなさぃm(__)m

    2005-05-09 22:25:00
  • 339:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ほなそろそろ帰ろか!!」
    みかが言うとみんなで支度を始め、店を出て鍵を閉め、シャッターを下ろした。
    ミキ「みかこれからどうするん??」
    みか「お姉んち帰る〜綺羅はぁ??」
    綺羅「俺も帰って寝るわぁ!!」

    2005-05-09 22:28:00
  • 340:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ミキ「じゃぁミキも綺羅に付いてく〜!!」
    綺羅「何でやねん!!(笑)」
    みか「じゃぁみか先に帰るな??バイバァイ!!」
    ミキ・綺羅「お疲れぇ!!」
    みかはその場を後にした。

    2005-05-09 22:30:00
  • 341:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから1週間後、始発に乗って里美と店に遊びに行った。里美はずっと店長に付いて離れず、「なぁ!!ゆう(店長のコト)!!お金ちょうだい〜!!」とお金を請求していた。

    2005-05-09 22:32:00
  • 342:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    1週間ぶりに見る裕斗。何だか楽しそうだった。
    でもやっぱり裕斗はみかを避けるように、みかがトイレに入っている間に見計らうように帰った。
    みか、そんなにウザいんかなぁ…。ダルいんかなぁ…

    2005-05-09 22:35:00
  • 343:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    お金も払ってるやん。枝も振ってるやん。何でなん?
    やっぱリサちゃんなん??
    自己嫌悪に陥ったみかは、裕斗とサヨナラすれば楽になれる。
    そう思った。

    2005-05-09 22:36:00
  • 344:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    でもやっぱり会いに行ってしまった。
    好きだから。それだけの理由で。止められなかった。アカンと思っていながらも、みかの足は勝手に店に向かっていた。

    2005-05-09 22:38:00
  • 345:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから学校も忙しくて、店には当分顔を出さなかった。
    成績が悪くて追試も受けた。クラスでみかだけだった。友達に必死で数学を教えてもらって、何とか進級出来た。

    2005-05-09 22:40:00
  • 346:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そして、3月20日。春休みに入った。みかは春休みの間、再び長期で姉の家に滞在した。
    26日、友達の紹介で初めてキャバ体験に行った。

    2005-05-09 22:43:00
  • 347:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    始めは緊張した。でも店のお姉さんも優しくて、大好きだった。春休みの間毎日入った。そして、2日に1回は裕斗の店に行っていた。

    2005-05-09 22:44:00
  • 348:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    1年前ぐらいやなぁ…
    裕斗と一緒に過ごしてた日々は…。

    2005-05-09 22:49:00
  • 349:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗はすぐに約束を破る。
    前に約束をブチられた時…
    みか「守れへん約束やったらしゃんといて!!」
    裕斗「じゃぁ最初から約束なんかすんなよ!!守れへんのわかってるやろ??」
    確かにそうだった。だからみかは裕斗の言う事はいつも信用出来なかった。

    2005-05-09 22:52:00
  • 350:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ある日、裕斗が自分から言い出した。
    裕斗「今度お前の店行くわ!!」
    みか「いつ??」
    裕斗「んー、じゃぁ明後日!!」
    約束しても来ない。わかってた。でも期待してしまう。

    2005-05-09 22:54:00
  • 351:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そんな会話が2回繰り返された。
    そして、4月2日。その日も仕事上がりで裕斗の店へ行った。みかは5日に実家に帰って、学校の準備をしなければいけなかったので、4日に仕事に入るのが春休み最後だと裕斗に告げた。

    2005-05-09 22:57:00
  • 352:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「じゃあ4日行くわ!!」
    みか「ホンマ!?これで来んかったらホンマ知らんで。」
    裕斗「ホンマやって!!」
    みかは裕斗と約束をした。みかは本当に裕斗を信じていた…。

    2005-05-09 22:58:00
  • 353:

    ちぁき

    しぉり??

    2005-05-10 02:19:00
  • 354:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    4日の昼、学校の子達がみかの進級おめでとうパーティーを開いてくれた。
    みかはカラオケにいる時、裕斗に「今日ホンマに来るん??」と送ってみた。
    裕斗?「ミーティング終わったら電話するわ」

    2005-05-10 05:26:00
  • 355:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ちぁき+ニωァリャス??

    2005-05-10 05:27:00
  • 356:

    名無しさん

    ?

    2005-05-10 07:27:00
  • 357:

    名無しさん

    みかたンがむばれ(人′ω)
    byぅるたン?

    2005-05-10 07:49:00
  • 358:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    364さω、ゥルルン?ぁ‐??

    2005-05-10 10:12:00
  • 359:

    ヵナ

    ?しぉり?

    2005-05-10 15:38:00
  • 360:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニωぁ‐??

    2005-05-10 19:23:00
  • 361:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみんなでプリクラを撮りに行って、そのまま仕事へ向かった。

    2005-05-10 19:24:00
  • 362:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日は太客が来て、なかなか席を外せなかった。
    客がトイレに行ってので、おしぼりを取りに行くついでに携帯を見た。着信なんて無かった。

    2005-05-10 19:28:00
  • 363:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日は太客が来て、なかなか席を外せなかった。
    客がトイレに行ったので、おしぼりを取りに行くついでに携帯を見た。着信なんて無かった。

    2005-05-10 19:28:00
  • 364:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ↑?重投稿ゴメンなさぃm(__)m

    2005-05-10 19:29:00
  • 365:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    午前0時43分
    「もう知らんから」
    みかは裕斗にメールを送り、席へ戻った。

    2005-05-10 19:30:00
  • 366:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    1時に客が帰った。すぐにみかは携帯を見た。
    0時45分━着信あり・裕斗━
    みかはすぐにかけ直した。2回3回かけても裕斗は出ない。

    2005-05-10 19:32:00
  • 367:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店にかけてみた。
    みか「もしもし??みかやけど!!裕斗いる??」
    従業員「裕斗さんですか??えーっと…今ちょっと外出てるみたいですね!!」
    みか「わかった。ありがとう!!」
    みかは何度も何度も裕斗の携帯に電話をかけた。

    2005-05-10 19:36:00
  • 368:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    午前1時ジャスト。ようやく裕斗が出た。
    裕斗「もしもし??」
    みか「裕斗??結局約束なんか守らんやん!!何がミーティング終わったら電話するやねん!!今何時やと思ってるん!?」

    2005-05-10 19:38:00
  • 369:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「だから俺一回電話したやんけ!!そん時やったら店抜けれるからゆうててん!!お前の店何処とか知るか!!?俺がかけた時出えへんかったお前が悪いんちゃうん!?」
    みか「接客中やもんしゃあないやん!!んで結局来えへんねやろ??」

    2005-05-10 19:42:00
  • 370:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「もう客来るから無理や!!」
    何!?逆ギレ!?
    みか「何なんそれ!!みかは連絡待ってたんちゃうん!?」
    裕斗「客早く帰せて行けそうやったら電話するやん!!」
    みか「もういいわ?」

    2005-05-10 19:44:00
  • 371:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはそう言って電話を切った。
    何なん!?電話出れへんかったみかが悪いん!?
    あの時みかが出れてたら、裕斗は来てくれてたんかなぁ…。
    やっぱりみかは電話に出れなかった自分を追い込んだ。

    2005-05-10 19:49:00
  • 372:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    でもやっぱりみかは怒っていた。電話で言えなかったコトを長文のメールで送った。

    2005-05-10 21:01:00
  • 373:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    「確かに電話出れへんかったのはゴメン。でもその15分後にかけ直しても出んかったのは裕斗じゃなぃん!?15分でお客さん来るんやね、すごいね、さすがNo.1やわなぁ!!そんな言い訳ええしな。来る気無いんやったら最初から期待させるようなコト言うな?前からゆうてるやろ?こっちの身にもなってよ…。」

    2005-05-10 21:04:00
  • 374:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは待機中ずっと待ってた。裕斗からの連絡を…。
    でも1時間経ってもメールの1通さえ無い。
    みかは耐え切れなくなって裕斗に電話をした。
    出ない…

    2005-05-10 21:06:00
  • 375:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員の子にかけた。出なかった。
    店にかけた。裕斗が出た。
    みか「みかやけど。メール見て。じゃぁ。」
    電話を切ると、着歴を見たのか、従業員からかかってきた。

    2005-05-10 21:09:00
  • 376:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「どうしたん?」
    みか「あぁ!!もう連絡取れたからいいんやけどな!!」
    みかは従業員に5分ほど相談していた。
    裕斗の愚痴ばっかり吐いていた。

    2005-05-10 21:10:00
  • 377:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから、みかは裕斗と切ろうと決めた。ケド、頭から裕斗が離れてくれない。1年以上想い続けた人やもん。当たり前やった。
    連絡を断ってから3日が過ぎ、1週間が過ぎ、10日が経った。

    2005-05-10 21:13:00
  • 378:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはもう限界だった。いて当たり前やった人を自分から切ろうとしている。
    裕斗に会いたい。裕斗の声が聞きたい……………

    2005-05-10 21:15:00
  • 379:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    耐え切れなかったみかは友達に相談した。すると、その子はこう言った。

    「みかから連絡取ったら、自分への負けにはなるケド、楽にはなるよ」

    2005-05-10 21:17:00
  • 380:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    負けでもいい。みかは早く楽になりたかった。
    それでもずっとみかから連絡するのが怖かった。
    なかなか電話出来なかった。

    2005-05-10 21:18:00
  • 381:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    うだうだ言っているうちに、料金の未納で携帯が止まった。
    学校へ通う電車の中で連絡のつかない携帯をいじっていた。
    データフォルダの整理をし、受信メール、送信メールを読み返して、発信履歴、着信履歴を見た。

    2005-05-10 21:22:00
  • 382:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そこで事件が起こった…。
    重大なコトを見落としていた…………。

    2005-05-10 21:23:00
  • 383:

    ヵナ

    なになに?気になるや〜ン...(´З`)

    2005-05-10 21:25:00
  • 384:

    名無しさん

    続き早くぅ?

    2005-05-10 21:39:00
  • 385:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニω、392さωぁりぁぁす????

    2005-05-10 22:10:00
  • 386:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    4月5日午前2時8分。
    着歴を見て電話をしてくれた従業員からの着信。
    ………………
    4月5日午前2時9分。
    ━━着信・裕斗━━

    私は目を疑った。最後に裕斗と話したのはみかが店電にかけた時のはず。

    2005-05-10 22:14:00
  • 387:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    私は目を疑った。最後に裕斗と話したのはみかが店電にかけた時のはず。

    2005-05-10 22:15:00
  • 388:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そう。見落としていた。従業員と話しているうちに、メールを見た裕斗は電話をくれていた。
    みかがキャッチに気付かなかっただけだった。

    2005-05-10 22:16:00
  • 389:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    最低や…。裕斗は電話してきてくれてた。やのにみかは勝手に切るトカ切らんトカ…。
    みかの自分勝手な考えで、また一人失ってしまうところだった…。

    2005-05-10 22:21:00
  • 390:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日の昼に携帯は復活し、夜、みかは電話をした。
    緊張で手が震えた。
    プ、プ、プ、プルルルルルル………
    みか「もしもし??」
    裕斗「もしもし??ちょっと聞いて!!あんなぁ、あいつおるやん!!」
    裕斗は客の愚痴を話し始めた。

    2005-05-10 22:33:00
  • 391:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗は客の愚痴を話し始めた。

    2005-05-10 22:35:00
  • 392:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    一通り聞いたところで、みかは口を開いた。
    みか「裕斗、今時間ある??」
    裕斗「んー、微妙にいけるケド??あっ!!営業始まるわ!!ゴメン!!用事って大事??」
    みか「うん。結構…。」
    裕斗「わかった。絶対後でかけるわ!!じゃぁな!!」

    2005-05-10 22:39:00
  • 393:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    まぁ、かかってくるコトは無いだろう。
    でも声を聞いただけで、みかは本当に楽になった。
    幸せいっぱいだった。

    2005-05-10 22:53:00
  • 394:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは決意した。自分の気持ちを全部言おう。
    回りに切った方が良いと言われて何回も切ろうとしたこと。今回こそ切ろうとしたケドやっぱり無理だったコト。着歴に気付かずに勝手に思い込んでたコト。謝ろうと思った。

    2005-05-10 23:00:00
  • 395:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    今すぐにでも伝えようと思った。ケド顔を見て言いたかった。
    裕斗に話しがあると言う事をメールすると、電話がかかってきた。

    2005-05-10 23:04:00
  • 396:

    名無しさん

    ぅんぅん、それで?

    2005-05-11 00:12:00
  • 397:

    名無しさん

    ぁげ?

    2005-05-11 05:31:00
  • 398:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    404さω、405さω、ァリャス??

    2005-05-11 09:03:00
  • 399:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━━着信・裕斗━━
    裕斗「もしもし??話しって何?」
    みか「えっ、今度会った時でいいで」
    裕斗「時間あるから今言って!!」
    みかは仕方なく話し始めた。

    2005-05-11 09:06:00
  • 400:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「あんなぁ…、みか、この前の事な、許さへん。許す気も無い。今までな、友達とかにも『もう裕斗クンと切り!!みかがしんどくて辛いだけや!!そんなみか見てる方もしんどいねん!!』って言われて何回も切ろうとした事もあった。ほんで今までダラダラ来て、この前の事あったし今回こそ切ろうって思ってた。だから連絡も断ってたやろ?でも…無理やった。友達がな、『裕斗クンに連絡取ったらみかの負けにはなるケド、楽にはなるよ』ってゆってくれてん。だから今こうして楽になった…。前さぁ、長いメール送った時、裕斗から返事無かったから店電かけて『メール見て』って言ったやん??あの後裕斗電話くれてたやん??みかな、それ気付かんくて知ったの今日の朝やってん…。」

    2005-05-11 09:14:00
  • 401:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「アホやなぁ〜何でそんなに携帯いらってんのに気付かんかってん(笑)」
    みか「ゴメンな…ゴメン…」
    涙が出てきた。

    2005-05-11 09:17:00
  • 402:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「何でやねん!!何で泣くね〜ん(笑)」
    みか「だってな…みかが裕斗の電話気付かんかったのに勝手に切るトカ切らんトカ、ゴチャゴチャほざいてさぁ…ゴメンなぁ…」
    裕斗「泣くなって!!な?」

    2005-05-11 09:19:00
  • 403:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗のその優しい言葉が余計にみかの心を打った。
    泣いた。このまま涙が止まらないんじゃないかと思うぐらい、みかは涙を流した。

    2005-05-11 09:22:00
  • 404:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗の声が聞けたから…。
    こんなみかに優しく慰めてくれたから…。
    裕斗…ゴメン……裕斗…ありがとう…。

    2005-05-11 11:21:00
  • 405:

    ヵナ

    みかりんガムバレ(>ω

    2005-05-11 11:55:00
  • 406:

    名無しさん

    あげあげ↑↑ヨイショ(ToT)

    2005-05-11 12:58:00
  • 407:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    しぉりちゃん★みか頑張れ\(^_^ )( ^_^)/

    2005-05-11 15:40:00
  • 408:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニω、414さω、ひぃ+ニω、ァリャス??

    2005-05-11 19:35:00
  • 409:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    20日、みかは裕斗の店に行った。次の日は従業員のラストイベントだった。
    嵐の前の静けさ。この事を言うのだろうか。お客さんはほとんどいなかったが、裕斗のお客さんはカブっていた。

    2005-05-11 19:43:00
  • 410:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    普段みかの席には付かない裕斗。その日はみかが席に付いてからずっと横にいてくれた。
    3番テーブル…みかが初めて座った席。

    2005-05-11 19:45:00
  • 411:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかが帰ろうとした時、異変に気付いた。裕斗がみかに付いていたから、裕斗のお客さんが怒って帰ってしまったようだった。
    裕斗は店長に相談してメールをしたり…忙しそうだった。
    みかのせいかなぁ…

    2005-05-11 19:48:00
  • 412:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    次の日、仕事を終えたみかは裕斗の店へ行った。お世話になった従業員だったから、顔を見てお礼を言いたかった。
    ━━発信・裕斗━━

    2005-05-11 19:50:00
  • 413:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「もしもし??」
    みか「もうすぐ着くし」
    裕斗「わかった〜!!前で待ってて!!外出るから」
    みか「はぁぃ」

    2005-05-11 19:52:00
  • 414:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店の前に着いた。裕斗が出てきた。
    裕斗「おう!!おはよう!!」
    みか「おはよう!!」
    裕斗「あんなぁ、満席やねやん…どうする?」
    どうするって何?ここまで来たのに…
    裕斗「席開いたら入れるケド…」
    遠回しに帰れってか??

    2005-05-11 19:56:00
  • 415:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗「席開いたら入れるケド…」
    遠回しに帰れってか??

    2005-05-11 19:57:00
  • 416:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「待っとく??とりあえず主役呼んでくるわぁ!!」
    そう言って入って行った。

    2005-05-11 19:58:00
  • 417:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    しばらくすると主役の従業員が来た。
    みか「今日で最後やなぁ…今まで色々あったなぁ…」
    従業員「みかには世話になったわ!!」
    みか「いやいや、こっちのセリフやし!!」
    そんな会話をしていると裕斗が出てきた。
    裕斗「席作ったし入っていいで!!」

    2005-05-11 20:00:00
  • 418:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    裕斗「席作ったし入っていいで!!」

    2005-05-11 20:01:00
  • 419:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは裕斗の「いらっしゃいやせぇ!!」の声に続き、店に入った。
    いかにも無理矢理作りましたみたいな席だったが、作ってもらったんだと、ありがたく座ってみた。

    2005-05-11 20:38:00
  • 420:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    着席してから5分。煙草を吸っていると裕斗が近付いてきた。そしてこう言った。
    裕斗「お前、帰れって言ったら怒る??」
    みか「はぁ??わけわからんし」
    裕斗「あんなぁ、昨日怒って帰った客おるやん??」
    彼女達はうまくおだてられ、今日も来ていた。

    2005-05-11 20:40:00
  • 421:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「あいつらお前の席付いたら怒るんやん…だから今日お前に付けへんで??一回も」
    みか「いいよ。放置なんか馴れてるし。行って来たりや」
    裕斗「怒らんといてやぁ〜」
    みか「怒ってないって!!はよ行けって」

    2005-05-11 20:43:00
  • 422:

    ヵナ

    ?しぉり?

    2005-05-12 01:27:00
  • 423:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニωぁりゃと??

    2005-05-12 06:21:00
  • 424:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはよく考えた。
    これで金払う!?価値あるかぁ??ダルいな…帰ろ…
    そう思っていると店長がやってきて、みかの横に座った。店長「みかちゃんおはよう!!」
    みか「あぁ、おはよう。」

    2005-05-12 06:24:00
  • 425:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「もぅ帰るし。」
    店長「何で?何処行くん?」
    みか「何でって、そんなん店長が一番わかってるやん。他店で飲み直す」
    店長「あかん!!」
    みか「いやいや、あかんとか意味わからんから。ここ居ても裕斗は付かへんやろ」

    2005-05-12 06:26:00
  • 426:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「そうやけどぉ、じゃぁ今日は俺が付いといたるやん!!」
    みか「店長他にお客さんおるやん。行って来たりや」
    店長「ええねん。俺は放置で売ってるから(笑)」
    みかは結局店にいる事になった。

    2005-05-12 06:39:00
  • 427:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    隣の席には主役の従業員の客。放置になっていた。
    目が合った。みかはニコッと笑って会釈をした。するとその子が話しかけて来た。

    2005-05-12 06:41:00
  • 428:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    女「何でそんなに元気無いの?私で良かったら相談乗るよ!!」
    みかは誰でも良かった。話しを聞いてほしかった。今考えると潰しになっていたのかもしれない。でもカナリ落ちていたみかは一部始終を詳しく話した。

    2005-05-12 06:44:00
  • 429:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「……で、私は今ここにいるわけ。」
    女「ちょっと酷すぎやなぁ…私やったら絶対来てないわぁ…速攻帰るし…」
    みか「でも昔からやからなぁ…世話になってたし…」
    女「世話とか!!絶対過去の精算は終わってるはずやで!!」

    2005-05-12 06:46:00
  • 430:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    確かにそうだろう。ご飯代、カラオケ代…裕斗がみかに使ったお金より、余裕でみかが店で使ったお金の方が上回っている。

    2005-05-12 06:48:00
  • 431:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店ではEXILEの曲、「O'ver」が流れていた。みかは泣いた。最近涙腺弱くなってるわ…あかん…気ィつけやんな…

    2005-05-12 06:52:00
  • 432:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    時間が経つのは早く、チェックの時間が来た。従業員達が各お客さんに伝票を持って回っていた。もちろんみかにも手渡された。みかは驚いたというより腹が立った。

    2005-05-12 06:54:00
  • 433:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    普段、3000円フリータイムに3000円の指名料がつく。しかし伝票には13000円の文字。
    従業員に聞くと「今日はイベント料金やから1時間で3000円やねん!!」
    そんなの聞いてない。

    2005-05-12 06:57:00
  • 434:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (セット料金3000円+指名料3000円)×2時間で12000円+ビール1杯1000円=13000円。
    最初から今日はイベント料金やとか言ってくれてたなら13000円ぐらい気持ち良く払って帰っただろう。でも何も聞いてない上、最強に機嫌が悪いみかにはとても腹立たしかった。

    2005-05-12 07:01:00
  • 435:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「どうする?裕斗さん呼んでくるわ!!」
    みか「呼ばんでいいから言ってきて。何も聞いてないって」
    ………「オッケェやって!!」

    2005-05-12 07:04:00
  • 436:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「裕斗何て?」
    従業員「今日付けへんかったから本指(本指名料)いらんって!!」
    えっ?……みかはフリータイムでチェックしたんやと思ってた。裕斗の指名料抜くって事はみかが払う金は裕斗の給料にならない。えっ…

    2005-05-12 07:08:00
  • 437:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはまた泣いた。裕斗が本指いらんってゆうてくれた…。その嬉し泣きと同時に、みかが払う金は同じやけど、その振り方が違う…。みかが今日店来たから裕斗に迷惑がかかったと言う後悔。いろんな感情が混ざってみかはわけがわからなくなった。

    2005-05-12 07:14:00
  • 438:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    なかなか泣きやめない。自分でも何で泣いてるのかわからない。でも涙は止まらない。怖かった。寂しかった。

    2005-05-12 07:36:00
  • 439:

    ぁー

    気持ちが痛いほどゎかる…。

    2005-05-12 07:42:00
  • 440:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ぁーさωァリャス????

    2005-05-12 08:37:00
  • 441:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員が優しい言葉をかけてくれる。「俺お前泣いてるの初めて見たわ…頑張ったな…な…」
    余計に涙が出てくる。安心出来たのか、ようやく涙が止まってきた。

    2005-05-12 08:40:00
  • 442:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    チェックを終えてからラストまでいた。今日の主役へ従業員全員からのメッセージ…その従業員Sクンは泣いていた。みかも泣いた。他の従業員達も泣いた。
    その後、みかはSクンに謝った。

    2005-05-12 10:15:00
  • 443:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ゴメンな…ゴメンな…Sクンのラストは笑顔でおろう、笑顔でサヨナラしようって決めたのに…Sクンとのお別れ寂しいからだけじゃなくて、こんな大事な日に裕斗の事で泣いちゃった…決めたのに…ゴメンな…ゴメンなぁ…」

    2005-05-12 10:28:00
  • 444:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは本当に申し訳なかった。ケド、Sはこんなみかを慰めてくれた。ありがとう…。
    その日は、化粧を直し、Sの送りで帰った。裕斗とは口を聞く事も無く…。

    2005-05-12 11:24:00
  • 445:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    みか〜頑張れ☆

    2005-05-12 14:18:00
  • 446:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃたぁ??ωァンガチョ????

    2005-05-12 17:08:00
  • 447:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからずっと裕斗とは連絡を取らなかった。なんか自然に離れていった。
    そのまま時が過ぎ、ゴールデンウィークに入った。

    2005-05-12 20:17:00
  • 448:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは仕事に行くコトにした。仕事が終わって、久しぶりに裕斗に電話をした。出なかった。店にかけた。従業員が出た。

    2005-05-12 20:18:00
  • 449:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    従業員「お電話ありがとうございます!!」
    みか「もしもし?みかやけど、裕斗おる?」
    従業員「裕斗さん寝てるわぁ…」
    みか「今から行ける?」
    従業員「おぅ!!行けんで!!」
    みか「ほんなら行くわぁ」

    2005-05-12 20:20:00
  • 450:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「ほんなら行くわぁ」

    2005-05-12 20:21:00
  • 451:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店についた。
    店長「おぉ!!みかぁ!!おはよう!!まぁとりあえずここ座り!!」
    みか「おはよ〜。」
    店長「ちょっと待っててなぁ」
    みか「はぁぃ〜」

    2005-05-12 20:23:00
  • 452:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗が寝ぼけ眼でやって来た。そしてみかの顔を見てビックリしていた。
    裕斗「おぉ!!お前何してるん!?ってか俺寝るで…」
    そう言ってみかの横で寝だした。みかも持参したお茶を飲んで一服してから寝た。

    2005-05-12 20:25:00
  • 453:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ラストになった。裕斗は店長に叩き起こされてラストソングを歌った。みかはそれを夢の中で聞いていた。

    2005-05-12 20:34:00
  • 454:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは伝票を受け取りお金を払った。
    裕斗が送りに出た。久しぶりに喋った気がした。
    裕斗「今日どうしたん?何で来たん?学校は?」
    みか「学校休みやで。仕事入ったからさ。」
    裕斗「そうなん。また帰ったらメール入れといて!!かけるわ!!」
    みか「はぁぃよ〜!!バイバィ☆」
    裕斗「気ィつけてな!!」

    2005-05-12 20:40:00
  • 455:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    みか「はぁぃよ〜!!バイバィ☆」
    裕斗「気ィつけてな!!」

    2005-05-12 20:41:00
  • 456:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その日から毎日と言っていいほど通った。みかはただの客化していた。
    そんなある日、また事件が起こった。

    2005-05-12 20:43:00
  • 457:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    今日も仕事中、裕斗からメールが入った。裕斗?「今日来てよ?」みか?「何で疑問系?」裕斗?「来てよ!」みか?「裕斗、他にもお客さんおるやろ??」裕斗?「おらんで 今日BOSEやねん」みか?「何で英語!?まぁいいわ(笑)行きます〜」裕斗?「待ってます('◇')」

    2005-05-12 20:49:00
  • 458:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)裕斗?「おらんで 今日BOSEやねん」みか?「何で英語!?まぁいいわ(笑)行きます〜」裕斗?「待ってます('◇')」

    2005-05-12 21:39:00
  • 459:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは仕事上がりで店に行った。店に付くと、裕斗は裕斗の客じゃないのに横に付いて接客していた。席がその客の横しか空いていなかったので、案内され仕方なくそこに座った。

    2005-05-12 22:00:00
  • 460:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    隣の席の客はみかの友達、京の連れだった。京は口座に放置されても文句言わずに楽しく飲んでいた。なのに、京の連れときたら、放置されたらキレだすと言う痛客だ。

    2005-05-12 22:06:00
  • 461:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    Sが辞めてから、キチンと接客出来る従業員は店長と裕斗だけ。店長は昔の太客が来ていたので席を外せなかった。だから裕斗がその客に付くしかなかった。

    2005-05-12 22:25:00
  • 462:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    見えない席なら我慢出来ただろう。みかは何回も外に出ては帰ろうかと思った。
    外で煙草を吸って中に入ると京が血相を変えて店長と話をしていた。

    2005-05-12 22:27:00
  • 463:

    ヵナ

    読んでぅょ(゜亠゜*) 頑張って☆

    2005-05-12 22:28:00
  • 464:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    京「裕斗は!?何で他の席付いてるん!?ウチの席放置やって!!早く裕斗戻して!!」
    店長「綺羅に裕斗付けるように言って!!」

    2005-05-12 22:33:00
  • 465:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニωぁりぁぁす?

    2005-05-12 22:34:00
  • 466:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは冗談でこう言った。
    みか「まぁ、裕斗つけたらみかが怒るケドなぁ〜(笑)」
    店長「我慢してやぁ!!みかが我慢出来んでどうするんさぁ??な??」
    そう言った頭をポンポンと撫でた。すると、みかの中で何かが弾けた。

    2005-05-12 22:39:00
  • 467:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「我慢なんかずっとしてるわぁ!!」
    そう叫んで泣き出してしまった。

    2005-05-12 22:41:00
  • 468:

    アイ

    しおり

    2005-05-13 02:34:00
  • 469:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    アイちゃωぁ‐??

    2005-05-14 07:04:00
  • 470:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかはそのままおしぼりを出し、外に出た。
    泣きたいわけじゃなかったのに…。やっぱ我慢してたんやなぁ…。自分でも気付かないうちに溜ってたんや…と実感した。

    2005-05-14 07:06:00
  • 471:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    京と綺羅が来てくれた。みかは京に慰められながら胸を借りた。
    京「泣きたい時は泣いたらええねん!!ケド泣いたら幸せ逃げるんやで!!この前からみか泣いてばっかりやん!!だから幸せなられへんねん!!見てみ??京なんずっと笑ってるやろ(笑)」

    2005-05-14 07:10:00
  • 472:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ホンマや。京の言う通りや…みか泣いてばっかりや。こんなんやったら裕斗がみかに気ィ使ってまう…。泣いたらアカン、泣いたらアカン…
    そう思う心とは裏腹に涙ば出てくる。

    2005-05-14 07:14:00
  • 473:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    京と綺羅が励ましてくれたおかげて、ようやく泣きやんだみかは席へ戻った。
    京の連れがトイレに行く時に裕斗とすれ違った。

    2005-05-14 20:37:00
  • 474:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「みか、ゴメン!!あれ俺の客ちゃうねん!!ゴメンな!!なぁ??」
    みかはそれを無視で交わし、席に戻った。

    2005-05-14 20:39:00
  • 475:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    素直になりたかった。
    なれなかった…。

    2005-05-14 20:39:00
  • 476:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その客がトイレから戻っても、裕斗は一向にみかに付こうとはしない。その気もなかったのかもしれない。
    みかは痛い行動に走った。その時、店長はあいにくお客さんと外に出ていたのでいなかった。みかは従業員のところに行った。

    2005-05-14 20:43:00
  • 477:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「店長の番号わかる??」
    従業員「わからんなぁ…綺羅わかる?」
    綺羅「わかるで!!かけるん?」
    みか「かけて。もう裕斗付けんでいいから本指払わん」

    2005-05-14 20:46:00
  • 478:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「はい。何?」
    みか「もしもし?みかやけど」
    店長「おぉ!!どうしたん?」
    みか「もう裕斗付けんでいいから本指払わんでいいやろ?」

    2005-05-14 20:47:00
  • 479:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    店長「おぉええよ。それは裕斗にも了解取ってある!!ちょっとだけ裕斗に代わってくれんかな?」
    みか「わかった。ちょっと待ってな!!」
    みかは裕斗と口をききたくなかったので綺羅に裕斗を呼んできてと頼んだ。

    2005-05-14 20:49:00
  • 480:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    しばらくして裕斗が来た。
    裕斗「何?」
    みか「店長。電話。」
    そう言って携帯を渡すと、みかはすぐ店内に戻った。と言うより逃げた。正直、裕斗が恐かった。

    2005-05-14 20:51:00
  • 481:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかが席に座っていると、裕斗がすごい剣幕でやってきて、京の連れに「ちょっとゴメンな!!」と、すまなそうな顔をすると、みかの横に座った。

    2005-05-14 20:56:00
  • 482:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「今日は本指いらんし、もうお前今後一切店来んでいいし。」
    みかは訳がわからなかった。

    2005-05-14 20:57:00
  • 483:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「俺だって今日みたいにお前の席付けへん時かてあんねん!!やのにお前勝手に泣いて、店長にまで電話して何なん!?もう店来んなよ!!」
    みか「わかってる!!わかった!!わかった!!」
    みかは裕斗の言葉を消すように必死で叫んだ。

    2005-05-14 21:00:00
  • 484:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「怒って『わかった』って言う奴は大概わかってないねん!!」
    みか「わかったって言ってるやん!!もうええって!!」
    裕斗「みか、よく聞けよ??俺はお前のコト嫌いとかでゆうてるんちゃうねん。金が絡んでくる話やからゆうてんねん。お前金払ってここまで来て、嫌な思いして帰ったら、俺まで嫌やん!!それやったらもう店来るなってゆうてんねん。そんなコトでお前と仲悪くなるのも嫌やろ!!」

    2005-05-14 21:04:00
  • 485:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは泣きながら「もういい!!わかった!!はよそっちの席付いたりや!!」
    そう言って席を立ち、綺羅のところへ行った。

    2005-05-14 21:05:00
  • 486:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは泣きながら笑顔で綺羅にこう言った。
    みか「綺羅、やっぱ指名料入れといて!!」
    綺羅「もう!!どないやねん!!(笑)」

    2005-05-14 21:07:00
  • 487:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    こんな事でお前との仲悪くなるのも嫌やろ!!…??
    みかが店来んかったら、普通に仲なんか消滅やがな…(笑)
    みかは切りたくなかった。何を言われても嫌いになれない…。友達に言われた。…嫌いになれないなら、とことん好きになればいい。

    2005-05-14 21:09:00
  • 488:

    あや

    誰かわかるかな?事情あってとんでもうてんけど・・・
    頑張って完結してな♪

    2005-05-14 21:23:00
  • 489:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ぁゃぁ!!飛ωだって聞ぃてビックリ∪+ニょ??
    良かっ+ニらみかvニゎ連絡ちょぅ+ニ゙ぃ??

    2005-05-14 21:44:00
  • 490:

    もぉばり災難ゃし[>_

    2005-05-14 21:54:00
  • 491:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから何故かみかは落ち着き、やっぱり裕斗に付いて行こうと決めた。
    裕斗が言った言葉が嘘でも、嬉しかったんやん。やっぱりみかは裕斗が好きなんや。どんな事言われても、何されても。好きなん…

    2005-05-14 22:32:00
  • 492:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    その後、みかは普通に話をし、仲直り(!?)をした。
    良かった…。また裕斗に会える…。
    みかは裕斗に付いていく。そう決めたけれどやっぱり不安やった。
    このままでホンマにいいんかなぁ…。そう思いながらも、みかは裕斗の顔が見れるだけで、声が聞けるだけで、幸せだった。今思えば、相手はホスト。けれど、みかの気持ちはホンマに純粋やったなぁ…。そう思う。

    2005-05-14 22:54:00
  • 493:

    さや2

    [壁]_・)・・・見てますが?

    2005-05-14 23:53:00
  • 494:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃ2ぉひさ???
    ぁりゃと??ですが????ワラ

    2005-05-14 23:55:00
  • 495:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから裕斗から何度か営業電話や営業メールが入り、数回店へ行った。ミテコがキャバで働ぃた日銭だ。大金なはずもなく、みかは毎回セット料金だけで帰っていた。

    2005-05-15 00:00:00
  • 496:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━そして、5月4日━ この日は久しぶりに里美と一緒に店へ行った。みかは、昼間から里美とお茶をして、夕ご飯を食べに行き、仕事に行った。その間、里美には家で待っていてもらった。みかは早上がりをして、店へと向かった。

    2005-05-15 00:05:00
  • 497:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは店の前のコンビニに着いたので裕斗に電話をした。
    みか「もしもし?着いたぁ〜」
    裕斗「何処?」
    みか「コンビニぃ〜」
    裕斗「行くわ!!待ってて〜」

    2005-05-15 00:06:00
  • 498:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗が出てきた。今日は機嫌が良いようだった。
    裕斗「おはよう!!里美は??」
    みか「おはよ〜。まだやで!!さっき家出たとこやって〜」
    裕斗「タク??」
    みか「うん。」

    2005-05-15 00:16:00
  • 499:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「そう言えば昔俺、原チャでお前迎えに行ってたなぁ!!」
    みか「せゃなぁ!!なつかしいなぁ〜」
    裕斗「知永とヒロキにテツヤゃろ?顔面凶器のナナに…リナ元気なん?」
    みか「なつかしいなぁ!!(笑)リナっち元気やで!!この前電話かかって来たわ」

    2005-05-15 00:19:00
  • 500:

    名無しさん

    ?

    2005-05-15 08:43:00
  • 501:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    509さω、ぁりゃと???

    2005-05-15 12:29:00
  • 502:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    覚えててくれたんや…。みかは裕斗の口から昔の話が出るとすごく安心する。まだ人の心が残ってるんや…って。

    2005-05-15 12:30:00
  • 503:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美がようやく到着した。
    里美「ゴメンゴメン!!待った??」
    みか「ううん!!久しぶりに裕斗と喋ってた!!昔の話とかして懐かしかったわ!!」
    裕斗「ホンマやわ!!じゃぁ行こうか!!」

    2005-05-15 12:32:00
  • 504:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「里美久しぶりやなぁ!!1月ぐらいから会ってないもんな!!」
    里美「久しぶりやな!!裕斗クンもかっこよくなってぇ〜!!」
    そんな会話をしながら裕斗は店の扉を開けた。

    2005-05-15 12:34:00
  • 505:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗「いらっしゃいやせぇ!!」
    従業員達「いらっしゃいやせぇ!!」
    店に客は一人もいなく、寝ている従業員もいた。

    2005-05-15 12:36:00
  • 506:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみか達は、昔の話や、それぞれの最近の生活について話したり、みかの席ではめずらしく一気コールをかけたりして盛り上がっていた。

    2005-05-15 12:40:00
  • 507:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは…と言うと、そんな一気コールに乗る気分でもなく、寝ながら映画鑑賞をしている従業員達と喋っていた。
    すると酔っ払って出来上がった里美が「みかぁ〜!!コンビニ行くれ〜」と誘いに来た。

    2005-05-15 12:42:00
  • 508:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    出来上がってる…アカン、このまま里美を裕斗とか従業員に任せてられへん…
    みか「ん?行こうか?」
    里美「みかぁ!!行こぉ〜!!」
    フラフラになりながら里美はみかに寄り掛かり、もう1人では歩けない状態にあった。

    2005-05-15 12:50:00
  • 509:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    フ〜ラフラになった里美を支え、コンビニに辿り着いた。
    里美「何食べる?」
    みか「お腹は減ってんねんけど食べたい物無いねんなぁ。」
    里美「それわかるぅ!!ラーメンは??前よく食べたよな!!」

    2005-05-15 12:54:00
  • 510:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「せやなぁ!!じゃあラーメンにしよっか!!」
    里美「うん!!じゃぁどれにする??」
    みか「じゃぁこれとこれな!!」
    裕斗「決まった??じゃぁそれ貸して。」
    そう言うと裕斗はお金を払ってくれた。

    2005-05-15 12:57:00
  • 511:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そのまま店に帰り、ラーメンを作って、本当に昔みたいに食べた。
    食べ終わったら、里美はまるで子供のように寝始めた。
    みか「里美??おねむかぁ??」
    里美「うん…お腹いっぱいやしぃ〜…」

    2005-05-15 12:59:00
  • 512:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから、そろそろお客さんが入り出した。
    裕斗も他の従業員もヘルプに回る。
    裕斗「みか、ゴメンな!!ちょっとあっち付いてくるわ。」
    みか「ん?うん。行っといで〜」
    裕斗はみかに断ってから席を立った。今までこんな事無かったのに。やっぱり気ィ使ってるんやろうな…。そう思った。

    2005-05-15 13:05:00
  • 513:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それから何時間経っただろう。「みか!!みか!!」呼ぶ声がした。みかは目を開けた。そこには京の姿があった。
    みか「京!!どうしたん??何でいるん!?」
    寝ぼけながらみかは喋り出した。

    2005-05-15 13:08:00
  • 514:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    京「ん?最初は来るつもりちゃうかってんけどな…。あの子が行こうって…。」
    その視線の先には、あの痛客がいた…。

    2005-05-15 13:09:00
  • 515:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    あぁ…これはもう、みかの席に裕斗が付くコトは無いわ。
    そう思うと、みかは少し寒かったので従業員に上着を借りるとまた寝た。

    2005-05-15 13:11:00
  • 516:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    「みか!!みか!!」また呼ばれてる…みかはゆっくりと目を開けた。里美の顔が見えた。
    里美「やっと起きたぁ!!」
    みか「ん…おはよう…。」

    2005-05-15 13:13:00
  • 517:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ラストソングだ。裕斗と店長の声が聞こえる。
    やっぱうまいわ…。
    裕斗の歌声。何回聞いても飽きない。

    2005-05-15 13:17:00
  • 518:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    痛客は完全に酔っていた。客はもう絡むのが嫌だったらしく、仲の良い店長のお客さんの席で寝たふりをしていた。
    すると裕斗がみか達の席に来た。
    裕斗「今日の送り出し、お前ら最後にするから待ってて!!」
    みか・里美「はぁい〜わかった〜!!」
    まるで本当の双子みたいに声を揃えた。

    2005-05-15 13:20:00
  • 519:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    それからみか達は喋ったり、煙草を吸ったり、おとなしく待っていた。
    あの痛客は、またしてもゴチャったらしく、店の外でずっと裕斗と話していた。
    みかは京や綺羅、店長や他の従業員と喋ったり写メを撮ったりで暇を潰した。

    2005-05-15 13:29:00
  • 520:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗が帰ってきた。ようやく痛客を帰したらしい。
    裕斗「ゴメンな…お前ら最後に送り出ししたかったんやけどな…。行こっか…。」
    みかは煙草の火を消し、荷物をまとめて立ち上がった。

    2005-05-15 13:31:00
  • 521:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    裕斗はコンビニまで送ってくれた。その時みかは、友達と買って身に付けていた指輪を渡した。
    みか「これどの指に入る?」
    裕斗「もらっとくわ!!」
    と口の中に入れた。

    2005-05-15 13:40:00
  • 522:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかと里美はタクに乗った。みかは駅まで行き、そこで降りた。「また連絡するわ!!バイバァイ!!」そう行って手を振った。

    2005-05-15 13:43:00
  • 523:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    切符を買い、電車に乗った。
    『今日ゎぁりがとぅ??春休みとかゴールデンウィーク中とかお世話になりま∪た☆泣ぃたり∪てゴメンな…。最近どぅも涙腺弱くてさぁ…。今日も珍∪く席付いてくれた∪☆素で嬉∪かった!!ぁりがとぉ?』
    裕斗にメールを送信した。しばらくして電話がなった。

    2005-05-15 13:47:00
  • 524:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━━着信・裕斗━━

    あっ!!裕斗や!!なんやろ??どうしたんかなぁ??
    みか「もしもし?」
    裕斗「なぁ、財布ちょうだい。」
    はっ…………?

    2005-05-15 13:50:00
  • 525:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    (略部分)
    はっ……………?

    2005-05-15 13:52:00
  • 526:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    内容はこうだった。
    「財布ちょうだい、エルメスのネック壊れたからちょうだい、15日やったら待ったるわ。15日過ぎたらどうなるかわかってるんやろな!!お前店出入り禁止やし。ホストクラブに金使いに来やんと何してるん?ホンマだるいわぁ。気持ち悪い。お前俺の鏡貸したろか?気持ち悪いわぁ。俺ホスト辞めるから。俺がホスト辞めたらお前もうれしいやろ?辞めたるから買え。買って店でも金使ったら同伴でもアフターでもしたるわ。プリクラだって撮ったるわ。だるいわぁって言いながらピースしたるわ。それでお前は喜ぶんやろ?そうなんやろ?お前俺の為に何かしてくれたか?何年つきあったってると思ってるん?悪いと思ってるんやったら10万でも20万でも積んで土下座してすみませんでしたってゆうのが普通ちゃうん?そうじゃないん?なぁ!!財布買えよ財布。」

    2005-05-15 13:55:00
  • 527:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかは泣いた。電車の中で、声を殺して…。頭は当然のようにパニックだった。
    何で?何でこんなん言われるん?え、意味わからん…。確かに金は使ってないで??糸客やで??でもここまで言われるん?何か悪い事した!?金使えんのなんかわかってるやん…何?はっ?意味わからん…何で?何で?…………

    2005-05-15 13:59:00
  • 528:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    2005-05-15 14:19:00
  • 529:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    お姉の家についた。1人で思い返してみた。身に覚えはない。
    どうすればいいん…どうすればいいん…?
    京に電話をした。京は「酔ってるし、あのさっきの客の事と、あと裕斗の財布無くなってんかぁ。だから機嫌悪いだけやで!!気にしな!!」そう言った。

    2005-05-15 14:24:00
  • 530:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    気にしな!!と言われても気になるものは気になる。里美に言ってみた。
    里美「ホンマわけわからんなぁ!!何なん!?何で!?」
    こっちが聞きたいよ…

    2005-05-15 14:28:00
  • 531:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    そのまま鬱気分で実家に帰った。そして夕方━━
    綺羅に電話した。一部始終説明した。
    綺羅「多分みかにしか言えんかってんて!!ほら、他の客にそんなんゆうたら確実に切れるやん??裕斗も吐き出すところがお前しか無かってんて!!」

    2005-05-15 14:35:00
  • 532:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    次にミキに相談した。全部話した。
    ミキ「は?」
    もう一度説明した。
    ミキ「裕斗クン何様?そんなんする必要無いから。意味わからんねんけど。みかしか吐き出すとこ無かった!?綺羅?何良い風に言うてるん!?キツいコト言うけどさぁ。ミキこんな言い方した出来んからさぁ…ゴメンなぁ。」

    2005-05-15 14:41:00
  • 533:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みか「ううん、いいねん。ミキの言うコト間違って無いし!!いっつもありがとうな!!」
    ミキ「最後に決めるのはみか、あんたやねんで!!」
    みか「うん…わかってる…。」

    2005-05-15 14:43:00
  • 534:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ………………
    数日が経った。回りから聞いた話しによると、あの日みかに言ったコトは全く覚えていなかったらしい。
    そんなコト、もう既にみかにはどうでも良かった。

    2005-05-15 14:46:00
  • 535:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w




    「これでいいんや…」


    2005-05-15 14:51:00
  • 536:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    毎日少しずつ流れて行く時間は、みかと裕斗の距離を少しずつあけていった。

    「バイバイ…裕斗…」

    2005-05-15 14:53:00
  • 537:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    最初から最後まで迷惑ばかりかけてたやんな…。気がつけば1年以上経っててんなぁ。早いなぁ。
    これから、みかに彼氏が出来ようが、裕斗に彼女が出来ようが、みかは裕斗が好きやよ。もう1番とかやないねん。殿堂入りやねん。No.1やなくてOnly1やねん(笑)。みかが裕斗を好きなコト、みかが裕斗と過ごした、この1年2ヶ月。それは天地がひっくり返っても変わるコトは無い。たくさん夢見させてくれたな。今まで本当にありがとう。バイバイ…裕斗。

    2005-05-15 14:59:00
  • 538:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━━完結━━

    2005-05-15 15:00:00
  • 539:

    名無しさん

    完結おめでとう
    裕斗クンとはバイバイしたままなの?どんなに好きになっても相手に振り向いてもらえないほど辛いことはないけど、そんな風に人を好きになれるっていいね

    2005-05-15 15:07:00
  • 540:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ━━後書━━
    今まで「?かけがぇのなぃ人…?」を読んで下さったみなさん、ぁりがとぅござぃま∪+ニ。
    +ニくさωの∪ぉりを挟ωで下さって嬉∪かっ+ニです。
    みかと同じような思ぃをされ+ニ方、ぃっぱぃぉられると思ぃます。ケド、みかはもぅ裕斗に怒りの気持ちゎぁりませω。残るのゎ感謝の気持ちダケで∪+ニ。みかの人生を変ぇてくれ+ニ裕斗に「ぁりがとぅ」+ニ゙け言ぃ+ニぃです。もぅ会ぅコトも無ぃと思ぃます。とことん好きになるトカ言ってぉきながら、結局ゎリナっちと同じょぅに離れてしまった。みかゎこれからも自分を追い詰めるで∪ょぅ…。何ゎともぁれ、読ωでく+ニ゙さっ+ニみなさω、ぁりがとぅござぃま∪+ニ????

    2005-05-15 15:09:00
  • 541:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    159さωぁりがとぅござぃます??
    裕斗とゎバイバイ∪+ニままです??自分でもこωなに人を好きになれるもωなωゃってビックリ∪ま∪+ニ????

    2005-05-15 15:11:00
  • 542:

    ひとみ ◆aCKPfJSC.Q

    みかぁ〜読んだょ!!!!ぃっぱぃ辛ぃ想ぃしてんなぁ↓しんどかったなぁφ(.. )ひとみナンも力になれへんくてごめんなぁ(@_@;)

    2005-05-15 16:13:00
  • 543:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃ+ニぁω(T_T)ぁ‐???
    ぅぅω…みかが自分で決め+ニゃ‐ン??
    読ωでくれてぁりゃと?ま+ニですがスレ行くゃω?

    2005-05-15 16:28:00
  • 544:

    ひぃみ

    みかタンひーみの所にもレスありあとぉ(´∀`*)完結おめでとぅね!てかやるせないャーンっΣ(oдo;)また話聞くしいつでも言ってな!まだみたタン自身の物語ゎ終ゎってないねんから☆☆☆

    2005-05-15 17:04:00
  • 545:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ひぃみぁ‐??
    次の恋頑張るャ‐ン??

    2005-05-15 17:06:00
  • 546:

    里美

    完結おめれちょ??なωか自分の昔のコトも思い出せたわぁ???ホンマ色々あったょなぁ???こりからも色々あるやろォけど頑張ってこぉ??????

    2005-05-15 17:57:00
  • 547:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美ぃ??ぁりがとぉ??

    2005-05-15 18:03:00
  • 548:

    さや ◆Bqlg7BwZKs

    完結おめでとう、そしてお疲れ様☆
    きっと次の恋は叶うといいね(´ー`*)
    さや応援してるからね.。♪.:*・゜☆.
    素晴らしい作品でした☆

    2005-05-15 19:11:00
  • 549:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    さゃてぃω…ホンマぁりがとぉm(__)m感謝の気持ちでぃっぱぃです…m(__)m

    2005-05-15 19:21:00
  • 550:

    ヵナ

    完結ぉめで?☆
    ぃっぱぃ辛ぃ思ぃしたんゃねぇ(ノ_;) けどその分これから幸せになれるハズ!
    その時ゎまた小説書いてくれたら嬉しぃなっ☆

    2005-05-15 19:40:00
  • 551:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ヵナ+ニωぁ‐?????
    ずっと∪ぉりぁりがとぉ??

    2005-05-15 21:01:00
  • 552:

    恵那

    完結おめでとうございます(^_^)

    2005-05-15 21:37:00
  • 553:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    恵那+ニωぁりぁぁす?

    2005-05-15 21:38:00
  • 554:

    ぅるみ ◆AIo1qlmVDI

    漢字ぁンま読めなぃ子ゃヵラ
    大変ゃた(;□;)??ヮラヮラ

    2005-05-15 22:11:00
  • 555:

    ゆー+=ω

    みかちω読んだょっ(o^o^o)良くがんばったっ!!また何かあったら言ってなっ笑

    2005-05-15 22:50:00
  • 556:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    >ウル
    ぁりがとぉ??漢字??ワラ
    ゴメンょ??

    >ゅ‐+ニω
    ゅ‐+ニωぁ‐???
    大好きャ‐ン??

    2005-05-15 22:57:00
  • 557:

    風音 ◆IKE2/ObsJk

    完成ぉめれ?。
    ぃぃ話しゃヶド切ないネ。頑張って☆

    2005-05-16 05:19:00
  • 558:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    風音チャン、レスぁ‐???
    この小説ゎ、みかの中でもケジメを付ける為に書きま∪た。
    とても辛ぃ道で∪+ニ。千ョット気付くのが遅かっ+ニですね??ワラ
    でも今でゎ良ぃ思ぃ出と∪て、胸の奥に∪まぇるょぅになりま∪+ニ??少∪ゎ大人になっ+ニみ+ニぃです??
    ぁりがとぉござぃま∪+ニ??

    2005-05-16 07:06:00
  • 559:

    お邪魔しまぁす(ノ∀`)ゝ みかサンども☆ども☆
    切なぁぃ〜(〃´・ω・`)ゞ 私も大人になりました☆辛ぃ事もぁりますが頑張って乗り越えてきまひょ♪

    2005-05-16 08:24:00
  • 560:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    愛さω、レスぁりがとぉござぃますm(__)mぉ互ぃ頑張りま∪ょぅね????ワラ

    2005-05-16 08:38:00
  • 561:

    まひる

    カナちん完結おめでと(人U3U*)ずっと読んでたよん(´∀`*)

    2005-05-16 17:37:00
  • 562:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    マヒュ?ぁ????

    2005-05-16 20:06:00
  • 563:

    名無しさん

    完結おめでとう☆全部読んだよ。思い出すとツライよね。私もしんどい恋愛してきてたけど、最近になって好きな人の写真をみれるようになりました。次はミカちゃんの事をすごく好きな相手といい恋愛できたらいいね☆

    2005-05-16 21:24:00
  • 564:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    573さω、ぁりがとぉござぃますm(__)m

    2005-05-16 23:48:00
  • 565:

    優雅

    お疲れさまぁっ☆☆
    完結まぁぢおめでとぉ!!!
    またいつでも何でも話聞くしなぁぁ!
    これから頑張りやぁ↑↑

    2005-05-17 22:18:00
  • 566:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    優雅ぁぁぁぁあ??ぁ‐??

    2005-05-18 17:59:00
  • 567:

    ずーと読んでましたぁ????”本間に切なぃですね…。みかさんこれからを頑張って?さぃ(?ε

    2005-05-18 19:04:00
  • 568:

    名無しさん

    〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓http://smaf.jp/116311207

    2005-05-18 19:09:00
  • 569:

    名無しさん

    結果、だまされてたってか利用されてただけぢゃん?あほくさっプッ

    2005-05-18 21:47:00
  • 570:

    名無しさん

    読むだけ時間の無駄な小説でした。つまらんし。

    2005-05-18 22:03:00
  • 571:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    577さんぁりがとぉござぃます?

    一生懸命書きましたが期待に添えなくてゴメンなさいm(__)m
    この小説ゎ私自身、ケジメをつける為にも書きました。
    騙されたと言うのとは少し違うと思います。多分裕斗は騙そうとはしてないですし。
    みかが勝手に自ら店に行き、勝手にお金で裕斗の時間を買っていたんです。
    批判の方は1度で済ませてもらえるとありがたいです。

    2005-05-19 00:10:00
  • 572:

    名無しさん

    でも彼の店での対応とかはかなり適当じゃない?

    2005-05-19 00:55:00
  • 573:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    みかも別にお金使いに行ってたわけじゃないですし…
    裕斗も手が開けばちゃんとついてくれましたよ
    まぁ普通に都合の良い客でしたケド(笑)

    2005-05-19 01:29:00
  • 574:

    名無しさん

    迷惑な客よな

    2005-05-19 01:50:00
  • 575:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    カナリの痛客でしたね(笑)

    2005-05-19 06:27:00
  • 576:

    トシ

    おっす☆今最初から読んだんやけど、凄い悩みあったんやなぁ〜。。辛かったやろ〜けどええ経験出来たんちゃうか?また連絡くれよ☆

    2005-05-19 23:42:00
  • 577:

    はぁ

    完結おめれとぉ★今全部読みましたぁ(*´∀`*)私も二年スキやった人いて、でも今わぁみかさんと同じ胸の奥にしまっとける思いでになりました★これからも頑張ってねぇ(o^ω'o)

    2005-05-19 23:48:00
  • 578:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    トシさω、はぁちゃω、ぁりがとぉござぃますm(__)m今でも切った事に後悔∪てぃる自分がぃます。
    切る事が良ぃのか悪ぃ事なのかゎかりませω。
    ケド、まだみかの心にゎ大きぃ穴がポッカリと開ぃたままですm(__)m

    2005-05-20 06:35:00
  • 579:

    読むの苦手だから、話は全部理解出来なかったけど、相手を想うみかさんの深い気持ちは分かるし何か切ない気持ちになったよ。私今恋してて、大好きだけど先はなぃんだよね。辛いと思ったけどでもみかさんの話読んで、まだまだ私のは軽いなぁと思ったよ?先がないからってこの気持ちは捨てられなぃし背を向ける事も今は出来ないから、気長にこの気持ちと付き合ってくよ?GO!GO!7188の『こいのうた』みたいな感じ?そぅ思えたのはみかさんのお陰。これからも、頑張ってね?みかさんが幸せであります様に?

    2005-05-25 01:20:00
  • 580:

    『こいのうた』 生きていく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつもいつもうたっていて欲しいよ きっとこの恋は 口に出す事もなく 伝わる事めなく叶う事もなくて 終わる事もないでしょう ただ小さい小さい光になって あたしのこの胸の温度は下がらないでしょう 欲を言えばキリがないので 望みは言わないけれど きっと今のあたしにはあなた以上はいないでしょう 生きていく力が その手にあるうちは 笑わせてて いつもいつも そばにいて欲しいよ きっとあなたには 急に恋しくなったり やきもちをやいたり 愛をたくさんくれて 愛をあげたい人がいるから ただ小さい小さい光のような あたしの恋心には 気付かないでしょう でもそんなあなただからこそ 輝いてみえるのだから きっと今のあたしにはあなた以上はいないでしょう 教えて下さい神様 あの人は何を見てる?何を考え 誰を愛し 誰の為に傷つくの?

    2005-05-25 01:29:00
  • 581:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    杏ちゃωぁりがとぅ☆
    こぃのぅたィィょね?
    みかも大好きゃ∪十八番です??

    2005-05-29 14:23:00
  • 582:

    れん

    読みました?本当に今の自分と似てて涙が止まらなかった?切ってからどれくらい経ったんですか?新しい恋愛はできましたか?嫌な質問だったらごめんなさい?私は昨日切ったばかりです?これから先、あの人がいない生活を送れるか不安です?

    2005-05-29 19:21:00
  • 583:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    れんちゃωぁりがとぅござぃます(/д

    2005-05-30 08:28:00
  • 584:

    美華

    読みました?美華は今、?年付き合ってる彼氏がいます。ホストしてます。ミカさんと同じ状況です。切りたくても切れなくて、今は彼氏を着信拒否、非通知拒否、通知不可能拒否、公衆拒否、登録外拒否し、連絡取れない状況を作りました。

    2005-06-11 05:09:00
  • 585:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    美華さω、レスぁりぁぁす??
    辛いですょね…m(__)m
    でも美華さωゎそれで後悔しませωか??それをしっかり自分に問い掛けてほしぃとみかゎ思います(/д

    2005-06-12 22:37:00
  • 586:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    久∪ぶvノvニ自分の小説を読みま∪+ニ。すぅ‐vナ゙ぇ懐か∪ぃですワラ
    こんな時代もぁっ+ニなぁ‐なんて思ぃます。
    みかゎホストを好きvニなっ+ニんじゃなくて、好きになっ+ニ子がホストvニなっ+ニんですょね…。
    そぅぃぅ経験をしてる人ゎ+ニくさんぃると思ぃます。でも、好きなら、自分が「好きゃ」ってゅぅ意思を貫き通∪てく+ニ゙さぃ。後悔+ニ゙vナゎ無ぃょぅvニ、「嫌ぃvニなれなぃならとことん好き」vニなってく+ニ゙さぃ。世界中のみんなが幸せvニなvノますょぅvニ。心から祈ってぃます。

    2005-07-25 08:07:00
  • 587:

    名無しさん

    2005-07-29 01:28:00
  • 588:

    名無しさん

    アゲ

    2005-08-04 10:18:00
  • 589:

    マユ

    ミカチャン?
    Llっ気lニ全部ょンだョ?? めちゃぉも3かっナニラ???
    ぁ-?も今片思Ll?ゃネン?τ゛も?とかぁんまリ?τ<れへン??ホストちゃゥょ?? 好きゃlナど…何か今ど??ナニラぃぃかほんま悩ンでま⊃??

    2005-08-04 13:02:00
  • 590:

    名無しさん

    ?600?

    2005-08-04 13:17:00
  • 591:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ?マユ千ャソ
    ぁ‐??
    まぁゅぅ+ニらみかゎ+ニ+ニ゙の痛客ゃねωヶロな??ワラ
    マユ千ャソゎ片思ぃなωゃぁ??
    でもな、伝ぇるωゎ怖ぃカモ知れωヶド、自分の想ぃを相手vニ伝ぇる事が?番大事ゃとみかゎ思ぅょ??

    2005-08-04 15:51:00
  • 592:

    明菜

    いつか会いたいの明菜です??一気に読みました??あたしもオンリー?は小説の彼です?誰を好きになっても彼が一番やとおもいます。すごい共感できるとこありましたっ?もう彼には全く会ってないんですか?

    2005-08-13 16:42:00
  • 593:

    名無しさん

    2005-08-14 06:25:00
  • 594:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    ?明菜千ャソ
    ぶっちゃけ…超たまぁ?会ってます( ̄▽ ̄;)ワラ
    でも距離ゎ置ぃてますょ?
    カナリ虚しぃですケドね…

    2005-08-15 20:04:00
  • 595:

    明菜

    そうなんですかっ??でも会えるだけうらやましいですよぉ????あたし本間に会えないから、余計忘れられへんし前にすすめたつもりで結局進めてないって感じやし??辛いです?

    2005-08-15 22:53:00
  • 596:

    まゅ?

    はじめから読みましたぁ?これからも頑張ってね???

    2005-08-16 01:03:00
  • 597:

    名無しさん

    てゅーか、カズくんどこいったぁん??
    この小説話のつじつま合わんトコ多すぎやって。
    カズくんいつのまにか消えてるし。。
    里美の飲み代店長が払ってるのって里美と店長は付き合ってんの?
    よーわからん!てかわけわからん!

    2005-08-16 05:46:00
  • 598:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    里美と店長ゎ元彼と元カノ、って関係でしたね☆
    カズくんゎ…何してるんでしょうね…音沙汰無しっす??ワラ

    2005-08-16 23:13:00
  • 599:

    みか ◆8qx2ZmdQ6w

    読んでくれた方に報告です(o^―^o)ゃっと裕斗と切る事が出来ました?

    2005-08-20 03:50:00
  • 600:

    名無しさん

    2005-08-25 04:48:00
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