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裏切られて…
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1:
ヨッチン
今私には3年付き合っている彼氏が居てる…だけど…
2005-09-22 22:49:00 -
69:
ヨッチン
「けいちゃんが、陽子さん近くの公園におったって言いよるから…」「…そっか…今帰ろうと思っててん…」祐樹は「ちょっと家寄れへん?距離あけるって言うてんのにケジメつかんかも知らんけど…話たいから…お願い…」一生懸命だったので「うん…行く…」部屋に入り話をした…祐樹は辛くて仕方なくて頭が変になりそうだと言ってきた…それは私も一緒…だけどどうすればいいのかわからない…ゆりの事が頭から離れない…距離あけるのやめようと言いたいのに…何かが邪魔をして素直に言えなかった…「やっぱりケジメはつけたいから…」と強がってしまった
2005-10-12 23:21:00 -
70:
ヨッチン
我慢出来ずに祐樹の家まで来た私が言える言葉ではない…だけど…素直になれない…そんな自分が嫌で腹が立つ…祐樹「そやな…わかった…俺絶対に耐えてみせる…陽子だけしかおらんから…俺の気持ち絶対にわかってもらえるはずやから…だから我慢する!」…祐樹の言葉が嬉しいのと意地っ張りな自分が情けないのとが入り交じって泣きそうになってしまった…「ぅん…陽子も…我慢するから…」(陽子のばか…)そう思いながらも最後まで素直になれず、家まで送ってもらった…結局自分を苦しめてるだけなのに…部屋で一人で泣いた…(祐樹に触れたい…)
2005-10-12 23:31:00 -
71:
名無しさん
??
2005-11-03 14:51:00 -
72:
名無しさん
かかへんの?うちが読んでる小説ほとんど完結せーへんわ
2005-11-05 12:45:00 -
73:
ヨッチン
74さんごめんなさい?色々と用事があって…ちょっと立ち直れない事あってやっと元気になりました?さぼってた分また頑張りますので読んで下さい?
2005-11-05 18:15:00 -
74:
ヨッチン
2日後…携帯が鳴った…(祐樹?)私は期待しながら携帯を見た…゛ゆり゛…私は出るつもりはなかった…しかししつこくかけて来たので何かあるのかと思い思い切って出た…「はい…」ゆり「久しぶり…ちょっと時間取れるかな…」声がいつもより暗い…「何か用なん?」ゆり「ちょっと夜会いたいねんけど…」この電話で私とゆりの関係が大きく変わった…
夜になりゆりは家に来た…気まずい雰囲気のなかゆりが口を開いた…「ゆりな…色々考えてんやんか…祐樹と陽子とゆりの事…」私はゆりの事をすごくムカついてたのであまり深く聞こうとしなかった…2005-11-06 03:58:00 -
75:
ヨッチン
「陽子がな、ゆりと友達になった時の事覚えてる?ゆりな、こないだ部屋片付けてたらいっぱい陽子の手紙とか写真とか出て来た…最初見つけた時嫉妬とかあったから破って捨てよう思ってた…だけどな…手紙読み返してん。すごい懐かしい気持ちなった…ゆりが喧嘩して団体でイジメられてた時陽子がゆりをかばってくれた時の事とか…ゆり忘れてた…陽子がどんなけ大切な友達なんかって事。祐樹を好きな気持ちだけでいっぱいになって忘れてた…ごめん…今更やけど…」陽子「ゆり…」
…単純かもしれない…だけど素直にゆりを許せると思った…2005-11-06 04:08:00 -
77:
ヨッチン
ゆりと話しをして私は「ゆりの気持ちはわかった…ただ裏切られた気持ちは今すぐには許されへん…だけど時間かけてまた前みたいに仲良くなれたらって思う…言うてくれてありがとう…」やっぱりすぐには許せなかった…その後に祐樹に連絡だけした…『ゆりが謝りに来た…すぐには許されへんけど…時間かけて許せたらって思う。』祐樹からその日連絡は来なかった…朝起きて携帯を見ると祐樹から一件メールが来てた…『遅くなってごめん…俺にも謝りに来た…陽子と早く仲直りしてって…ゆりが悪いのにこんなん言うんおかしいけどって…俺やっぱり弱いわ…』
2005-11-09 20:00:00 -
78:
ヨッチン
『陽子にもう合わせる顔ない…泣いてるゆり見たらほっとかれへんくて…抱きしめてしまった…別れよ…前にあんな強気な事言うといてまた裏切ってごめん…だけど俺は陽子を愛してる…』私はボー然だった…また裏切られた…しかも別れよって言葉…私は許せなかった…ゆりを抱きしめた事ではない…自分勝手過ぎる祐樹のメールに怒りが込み上げた…私は会社を休んで祐樹の家に直行した…家に着いて祐樹に電話を何度もかけた…
「もしもし…」寝ぼけた声で祐樹が言う…「開けてくれへん?家の前におるから!今すぐに開けて!」
ガチャ…「入り…」2005-11-09 20:07:00