小説掲示板愛の18年間の人生〜ありがとうのスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

愛の18年間の人生〜ありがとう

スレッド内検索:
  • 1:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    これは愛の短い18年間の人生を書いたもの。愛の願いによって生まれた小説。

    2005-12-06 20:32:00
  • 2:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛はみんなに、もっと馴染めるように茶髪だった髪を金に近い色にしたり、耳にピアスの穴を沢山あけた。そしてタバコも吸うようになった。愛はどんどん派手になっていった。なにより1番変わったのは夜遊びが激しくなったことだ。

    2005-12-06 22:17:00
  • 3:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は電話に出た。
    愛『もしー。どうしたん??』
    悠「今、友達と3人で遊んでるんだけど、今から一緒に遊ばんか??」

    2005-12-06 22:23:00
  • 4:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は夜遊びに誘われた。夜遊びは、いつものことだったが、悠からの誘いは初めてだった。でもまぁ、悠は仲が良かったから、
    愛『うん。いいよ。じゃあ今から行くわ。』
    と言って電話をきり、支度を済まし悠との待ち合わせ場所にチャリで向かった。

    2005-12-06 22:28:00
  • 5:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    家を9時ぐらいに出て30分後、待ち合わせ場所に着いた。そこには悠を含めて5人の男がいた。悠は3人と言っていたのにと不思議に思いながらも愛はあまり気にしなかった。

    2005-12-07 21:01:00
  • 6:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    悠以外の男は知らなかったが、色々と話しをしているうちに段々仲良くなっていった。愛は夜遊びをおもいっきり楽しんでいた。
    あんなことになるとは知らず…

    2005-12-07 21:05:00
  • 7:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    遊び始めて結構時間が経った。もぅそろそろ時計の針も12時を指そうとしていた。愛の親は、あまり厳しくなく、どっちかといえば結構緩いほうだったので、どんだけ遅く家に帰っても、ただ「もぅ少し早く帰ってきなさい。」としか言われなかった。

    2005-12-07 21:09:00
  • 8:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    まだ遊びたいと思っていた愛だが、明日も学校あるし、そろそろ帰ろうと思って悠に、
    愛『あたし、そろそろ帰るわぁ。明日も学校あるし。』
    と言うと、
    悠「もぅ帰るん??もぅ少し遊んで帰ろうや。」
    と言われたので、愛は後少しぐらいならいっかぁと思って、
    愛『ぢゃぁ後少しだけね。』
    と言った。

    2005-12-07 21:14:00
  • 9:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    悠は公園に移動して、ゆっくり話そうと言うので、みんなで近くの小さな公園に行って、ベンチに座って話した。

    2005-12-07 21:16:00
  • 10:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    公園に移動して30分ぐらい話した頃に、愛はもぅ帰ろうと思って、
    愛『ほんまに、そろそろ帰るわ。』
    と言って帰ろうとした。

    ━その時━

    2005-12-07 21:19:00
  • 11:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    後ろから悠が愛の体を地面に押し倒して体の自由を奪った。
    愛『ヤメテェェーーー』
    愛は必死に叫んだが、深夜なので誰も近くにいなかった。それに公園の周りは人通りが普段から少ない。それでも愛は叫び続けた。愛は3人がかりで足、手、口を塞がれてた。愛は一生懸命もがいたが男の力が強すぎて無理だった。

    2005-12-07 21:50:00
  • 12:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は無理矢理着ていた服をぬがされ全裸になった。抵抗したくても抵抗出来ない悔しさに愛の目には涙が溢れてきた。

    2005-12-07 21:52:00
  • 13:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛の体に男達が群がった。胸を揉まれ、穴には指を入れられ、愛の体は男達の遣りたい放題にされた。男達は楽しそうに笑いながら愛の体を見ていた。
    悠「俺一番。」
    と嬉しそうに言う。悠から順番に男達の肉棒が愛の中に入っていく。

    2005-12-07 21:55:00
  • 14:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は処女だった。愛の唇には、歯を食いしばって、血が滲んでいた。男達はその悲惨な光景を写メで撮っている。男達は愛の体で満たされた。

    2005-12-07 21:58:00
  • 15:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛の体には沢山の精液がかかっていた。男達は満足したように、
    男達「気持ち良かったー。満足満足!!」
    と言った。悠が愛に向かって、
    悠「このこと誰かに言うと学校中やお前の友達に、この写メ送るからな。」
    と愛に写メを見せながら脅した。

    2005-12-07 22:00:00
  • 16:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    あげくのはてには、男達は金が欲しかったので、愛を“ぞうきん”にすることにした。
    男「あの写メをバラされたくなかったら、お前の体売って金稼いでこい。」
    男が言った。別の男が、
    男「もぅお前の体汚れたから、どうってことないだろ。ぢゃあな。」
    と言って男達は愛を公園に1人残して帰って行った。

    2005-12-07 22:02:00
  • 17:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は悔しくて涙が止まらなかった。愛はショックのあまり、なかなか体を起こすことが出来なかった。やっと少し落ち着いてきて、服を着た。愛の体はガタガタと震えていたが、愛は頑張って暗いなか家までチャリで帰った。

    2005-12-07 22:05:00
  • 18:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    やっと家に着いた愛は、
    愛『早く体の汚れ洗わなきゃ。』
    と呟きながら、お風呂場へ走っていった。愛は、男達の肉棒が何本も入った自分の体を、震え泣きながらゴシゴシと擦って洗った。肌が赤くなるまで必死に洗った。穴に自分の指を突っ込んでまで洗った。

    2005-12-07 22:11:00
  • 19:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    どれだけ洗っても綺麗になる気がしなかった。愛の脳裏に公園での出来事がフラッシュバックした。愛は涙を流しながら自分の体は汚いと強く思った。

    2005-12-07 22:14:00
  • 20:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    誰も見てナィかもしれませんが,今日ヮこれで終ゎらさせてぃただきマス??

    2005-12-07 22:18:00
  • 21:

    名無しさん

    実話ちあうやんね?面白い?頑張ってね?

    2005-12-07 22:44:00
  • 22:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ??サン?ァリガトォござぃマス??読んでくれてる人がぃるダケで嬉しぃです??この小説ヮ実話を元にしたフィクションです?今から更新します(癶?癶)?

    2005-12-08 08:24:00
  • 23:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は視点が定まらずフラフラしながら、お風呂から上がった。愛の体には、入れられた時の感触がまだ残っていた。愛の体は今も激しく震えている。

    2005-12-08 08:38:00
  • 24:

    名無しさん

    実話元にしてんや?面白いトカゆうてごめン(・?・ノ)ノ
    頑張ってネ?

    2005-12-08 13:33:00
  • 25:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ?◎サン,ァリガトォござぃます?全然ィィですょ?完結?まで頑張るんで宜しくぉ願ぃします??

    2005-12-08 18:17:00
  • 26:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    次の日、愛は何故か昨日のことを吹っ切れたように、いままで通り普通に学校へ行った。学校に行くと優美がいる。優美とは、ずっと友達でいたいと思っている。そんな愛は1日中、何事もなかったかのように優美と接した。

    2005-12-08 18:19:00
  • 27:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    学校から帰った愛は制服から私服へ着替え、家を出た。愛はフリルの黒いミニスカに背中の露出が少し広めのタンクトップを来て1人夜の街に出た。愛は容姿がよく、派手な服を着て1人でいたため、夜の街でういていた。

    2005-12-08 18:21:00
  • 28:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は1人、お店の前の歩道に立っていた。別に友達を待っているわけでもない。そぉ、愛はオヤジを待っていた。悠達の命令を守るために。

    あたしの体は、もぉどうせ汚いんだ。と自分の体を捨てたかのように…

    2005-12-08 18:26:00
  • 29:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    当たり前のことに愛の所に近寄ってくるオヤジは多かった。オヤジが1人、愛に近づいてきた。オヤジが愛に、
    オヤジ「可愛いねぇ。ヤらない??」
    愛『いいよ。5万だよ。』
    オヤジ「君みたいな可愛い子、5万で抱けるなんて安いもんだよ。」
    とオヤジはニヤけながら、愛の肩に腕を回してホテルに歩いて行った。

    2005-12-08 18:44:00
  • 30:

    名無しさん

    頑張って

    2005-12-08 22:48:00
  • 31:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ??サン,ァリガトォござぃマス??凄く支ぇになります??

    2005-12-08 23:13:00
  • 32:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛はオヤジとヤる時、ゴムを1回もせずにヤった。愛は抱かれている間、頭の中を無にした。オヤジ達は愛の体で果てていった。愛は、こんなオヤジ達を見て思った。

    人間って可哀相な生き物…
    こんなことのために、お金払って、自分を満たしてる人間は可哀相…

    2005-12-08 23:17:00
  • 33:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は特別可愛いからと言って5万以上くれるオヤジもいたほどだった。この夜、愛は3人のオヤジに抱かれた。多い時は5人のオヤジの相手をすることもあった。

    2005-12-08 23:19:00
  • 34:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    この生活を1日も休まずやって、1週間経ってはそのお金を全て悠達に渡すといったのが5ヵ月間も続いた。

    2005-12-08 23:21:00
  • 35:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    そんな生活を続けた愛の体は、もぅボロボロで限界だった。この生活を始めてから愛の体重は12キロも減り、50キロもあった体重が38キロになっていた。それは誰が見てもガリガリで痩せすぎと思うほどだった。

    2005-12-08 23:23:00
  • 36:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    そんな、ある日。愛はいつものように学校へ行った。そして、いつものように優美と話していた。すると優美が話しを変えて愛に言った、
    優美「なぁ、愛。痩せたなぁ。」
    愛『うん。ちょっとな。この頃、食べれないんだよね。』
    愛がそぅ言うと優美は凄い悲しそうな顔で話しだした。

    2005-12-08 23:24:00
  • 37:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    優美「あんなぁ、ちょっと前に夜、街で愛がオヤジと2人でホテル入るとこ偶然見たんよ。愛さぁ、売りやってない??」
    愛は黙り込んで下を向いた。それを見た優美は優しく、
    優美「なぁ、愛??自分の体もっと大事にしようや。愛の体は愛だけのもん違うんよ。」
    と優美が言うと、愛は目に涙を浮かべながら、
    愛「だって、しょうがないんだもん。愛だって、こんな事したくない。」
    そう言った愛を優美は優しく抱きしめた。そして愛は優美に今までの事を全て打ち明けた。

    2005-12-08 23:27:00
  • 38:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    悠達と公園であった出来事、何故売りをやっているか全て話した。優美は愛の話しを聞き、ショックを受けたのか優美の目にも涙が溢れた。

    2005-12-08 23:31:00
  • 39:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    優美は愛の手をギュツっと握って、
    優美「明日、学校終わって一緒に病院行こう。」
    愛は何も言わずに頷いた。

    2005-12-08 23:33:00
  • 40:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    少なぃですが,今日ヮこのへんで終ゎり?にさせてぃただきマス??

    2005-12-08 23:38:00
  • 41:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛の診察が終わった。先生は愛に、
    先生「明日、お母さんと一緒に、もぅ1回来てくれない??」
    と言われた愛は少し驚いた。
    愛『えっ!?なんで??』
    先生「ちょっと、お母さんにも話したい事あるから。」

    2005-12-09 18:41:00
  • 42:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は何かヤバイ病気にでも、かかっているのでは、と思った。愛自身も心配になり、素直に先生の言うことを聞いておこうと思って、頷いた。

    2005-12-09 18:44:00
  • 43:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は診察室から出て、待合室で待っていてくれた優美の所に戻った。優美はすかさず、
    優美「どうだった??」
    と心配そうに聞いた。
    愛『また明日、オカンと来いだってさ。』
    優美は、そっかぁといった感じだった。そして愛と優美はお金を払って、家に帰った。

    2005-12-09 18:46:00
  • 44:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    家に帰って愛は、お母さんに話しがあると言って、今まであった事、全てを話した。すると愛の母は、涙を流し愛を抱きしめながら、怒るわけでもなく、優しく愛を受け入れた。
    母「御免ねぇ。お母さん、気付いてあげられなくて。愛が、こんなに痩せてるのに。本当に御免ねぇ。お母さん、母親失格だね。」
    愛の目からも涙が流れた。

    2005-12-09 18:48:00
  • 45:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    そして愛はお母さんに、明日一緒に病院に来てほしぃと言った。母は、
    母「うん。一緒に病院行こう。」
    と言ってくれた。愛は学校を休み、母は仕事を休んで病院に行くことにした。

    2005-12-09 18:50:00
  • 46:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛の家庭は父親、母親、姉、愛の家族はごく普通の4人家族だった。父親は普通のサラリーマンで、母親は事務の仕事、姉は愛より2コ上の19歳で大学生である。そんな中で、愛は生活してきた。

    2005-12-09 18:51:00
  • 47:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    次の日、愛と母は産婦人科に行った。待合室で待っていたら愛の名前が呼ばれた。愛と母が診察室に入った。昨日と同じ先生がいた。先生が重い口を開いた。

    2005-12-09 18:53:00
  • 48:

    名無しさん

    愛さん頑張って?さぃ??応援するし読み続けます?

    2005-12-09 18:54:00
  • 49:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 50:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    先生「昨日、診察した結果なんですけど。3つの性病にかかっています。2つは、薬を飲めばすぐに治ります。しかし、もぅ1つの性病は…HIV、エイズです。」
    話しを聞いていた愛と母、2人は愕然とした。しかし先生の次の言葉は以外なものだった。

    2005-12-09 18:59:00
  • 51:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    先生「しかし愛さんのエイズは治療をすれば治るものです。希望を持ってください。」
    母は良かったぁ、と涙を流した。しかし、先生の話しを聞いても、愛の魂を失ったような目は変わらなかった。

    2005-12-09 19:00:00
  • 52:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛と母は、家に帰った。母は愛に、
    母「愛、治るんだって。一緒に頑張ろうね。」
    と励ましたが、愛は何も反応しなかった。それを見た母は、
    母「愛、疲れたでしょ??部屋にいって休んだら??」
    母がそぅ言うと、愛は2階にある自分の部屋に上がって行った。

    2005-12-09 19:02:00
  • 53:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛はベットに寝転び、
    愛がエイズ…
    なんで愛がエイズ…
    オヤジとヤっている時には、色んな性病にかかるんだろうな。と思っていたが、さすがに愛もエイズはキツかった。自分がエイズということを受け入れられなかった。

    2005-12-09 19:03:00
  • 54:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は優美に電話した。産婦人科の先生に言われたことを全て話した。すると優美は、
    優美「あたしは愛がエイズでも、ずっと友達だからね。ぢゃあ、また明日学校でね。」
    と言って電話を切った。愛は思った。やっぱり優美は1番の友達だと…

    2005-12-09 19:05:00
  • 55:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    それから愛は疲れが溜まっていたのか、眠っていた。起きてみると時間は夜の9時だった。リビングにおりてみると、母が晩御飯を用意してくれていた。愛はお腹が減っていたので、少しだけ食べた。

    2005-12-09 19:07:00
  • 56:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    食べ終わって部屋に戻り、あることを考えていた。
    そして愛は決めた。
    家を出よう。と
    愛は荷物をまとめ、両親が寝た頃を見計らって家を出た。お金は1万円しか持っていない。愛はとにかく車がよく通る道まで歩いた。

    2005-12-09 19:09:00
  • 57:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    これから用事がァルんで,今日はこのへんで終わらさせてぃただきマス??また明日,更新します??

    2005-12-09 19:11:00
  • 58:

    ゅぅび

    この話めっちゃかゎぃそぉ?????完結まで読みたぃので頑張って更新して?さぃ???

    2005-12-09 19:21:00
  • 59:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ゅぅびサン?ァリガトォござぃます??頑張ってペース上げていきたぃと思います??

    2005-12-10 20:12:00
  • 60:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    少し歩くとコンビニに着いた。そこには深夜だったため、トラックが何台か止まっていた。愛は止まっていたトラックに近づいて、窓をトントンと叩いた。するとトラックの運転手が気付いて窓を開けた。

    2005-12-10 20:13:00
  • 61:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    運転手「姉ちゃん、こんな夜遅くにどしたんな??」
    愛『あたしの名前、愛ってゆうんだ。17歳。おじさん!!タダでヤらせてあげるから乗せてってよ。』
    すると運転手の顔付きが変わった。運転手はニヤけながら、
    運転手「タダでぇ??」
    愛『うん。タダで。』
    運転手「ぢゃぁ乗りな。」そうして愛はトラックに乗った。トラックは愛を乗せて走り出した。

    2005-12-10 20:15:00
  • 62:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    そろそろ夜が明けてきた。その頃、家では母親が愛がいないことに気付き家族全員、大騒ぎになっていた。母親は愛の携帯に電話をかけた。しかし愛は、なんどかけても電話に出ない。母親は愛が行きそうな場所も見当がつかずに困っていた。

    2005-12-10 20:17:00
  • 63:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    その頃、愛は違う街にいた。そこで愛は、また援交をやっていた。愛の体はますます痩せていく。愛はそんな体になっても、オヤジとヤった。何人とも何人とも…

    2005-12-10 20:21:00
  • 64:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    その頃、母親は愛が家を出てしまってから、仕事を休んで家で、愛が家に帰ってくると願って待っていた。が、愛は帰ってこなかった。愛が家に帰って来ないまま、1週間が過ぎた。

    2005-12-10 20:24:00
  • 65:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛の母親も、そろそろ警察に捜索願いを頼もうかと思っている矢先のこと、家にいきなり優美が来た。優美は愛がずっと学校に来ないので心配して家に来たのだ。優美は何回も愛の家に来て泊まったり、遊んだりしていたので愛の母親とは仲が良かった。

    2005-12-10 20:26:00
  • 66:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    母「あら、優美ちゃん。どうしたの??」
    優美「愛が学校に来ないから心配で…。愛いますか??」
    と優美が心配そうに聞くと、母は下を向き涙目になりながら、
    母「それが…、1週間も家に帰ってないの。何回も携帯にかけたんだけど、でなくって。今日、警察に捜索願い出そうと思って。」
    優美は驚いたように
    優美「えっ!!帰ってないの??なら、あたしが電話してみる。」
    と言って優美は愛に電話をかけた。

    2005-12-10 20:28:00
  • 67:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    プルルル…プルルル…プルルル…
    やっぱり出ないと思って、電話をきろうと思った瞬間
    愛『もしもし〜優美??』
    いつも通りの愛の声がした。
    優美「愛??愛なの??あんた何してんの??みんな心配してんだよ!!早く帰ってきな!!」
    と怒鳴るように言うと愛は、
    愛『愛まだ帰らないよ。今20人にうつしたんだ。あと30人残ってるから。』

    2005-12-10 20:29:00
  • 68:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    優美は絶望した。優美は、それを聞いて愛が何を考えてるかぐらい、すぐに分かった。愛は悠達との事があってから約50人のオヤジ達とヤって、性病をうつされた。それを愛は、仕返しのため50人のオヤジ達にうつすのが目的だった。これは、よく援交などで性病にかかったオヤジがヤることだった。

    2005-12-10 20:31:00
  • 69:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    優美は泣きながら、愛に必死に訴えた、優美「愛、そんなことしてどうなるん??愛がやってること、愛に性病うつしたオヤジがやってることと同じだよ。あと愛のエイズは治療すれば治るんだよ。」
    愛『愛は50人のオヤジ達にうつさないと気が済まない。50人とヤったら帰るから。』
    と言って愛から一方的に電話がきられた。

    2005-12-10 20:32:00
  • 70:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    それから優美は毎日のように愛に電話した。しかし愛は一度も優美からの電話をとらなかった。愛は無我夢中にオヤジ達と寝た。50人のオヤジ達にうつすため何人とも何人とも…。あの優美との電話から2ヵ月程が経っていた。そして愛は、やっと最後の50人目のオヤジを見つけた。愛はその50人目のオヤジとヤる時に、これでやっと終わる…と心で思い目に涙を浮かべオヤジに抱かれた。

    2005-12-18 02:23:00
  • 71:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は優美に電話した。
    優美「もしもし!!愛??今どこにいるの??早く帰ってきな。」
    優美は愛を心配しながら、愛に言い聞かせるように言った。
    愛『うん。帰るよ。やっと50人にうつせたんだ。仕返しが出来た。愛、今から帰るから心配しないで。』
    と言って愛は電話を切った。

    2005-12-18 02:25:00
  • 72:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    優美は力が抜けたように、その場にへたりこんだ。愛が無事だったという安心した気持ちと、愛が弱っている体で50人のオヤジとヤって仕返しをしたという絶望感が混じっていた。優美の目からは溢れんばかりの涙が流れた。声を上げて泣いた。
    優美「愛ー、な…んで、なんで…なの??なん…で、そん…なこと…するの。愛は治…るのに、あた…しは愛の…側にずっといるのに…な゙ん゙でぇぇぇー!!」
    優美は一人で泣き叫んだ。

    2005-12-18 02:27:00
  • 73:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛を止めることが出来なかった、愛のことを守れなかった自分への苛立ち。優美は思った。あたしは愛の苦しみ何も分かってなかった。自分では愛の苦しみ理解してるつもりだったけど…苦しみを理解しているという自分の自己満だった。「愛、御免ね。愛が苦しんでるのに、何も分かってあげれてなかった。何もしてあげられなかった。あたし、友達失格だよ。御免。愛、本当に御免ね…。」と心の中でずっと謝り続けた。

    2005-12-18 02:28:00
  • 74:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛が帰る、と優美に電話してから1日経とうとしていた。優美は愛から電話があったことを愛の母親に連絡していた。なので母も父も姉も安心しながらも心配して愛が家に帰って来るのを寝ずに待った。愛が帰って来たら、怒らずに普通に接しようと母も父も決めていた。

    2005-12-18 02:30:00
  • 75:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    夜中の12時過ぎ、愛の家の玄関が開く音がした。愛の家族は、愛だ!と思い、玄関に走った。そこには以前より痩せて、やつれている愛が立っていた。愛は下を向きながら、
    愛『ただいま。心配かけて御免なさい。』
    と言った。愛の母は、愛を見て安心したのか涙を流しながら愛を強く抱きしめた。
    母「愛、おかえり。帰ってきてくれて、ありがとう。」
    愛の父も姉も、
    父・姉「愛、おかえり。」と笑顔で迎えいれた。

    2005-12-18 02:31:00
  • 76:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は、そんな家族の優しさに触れ、目から涙をポロポロ流しながら泣いた。
    愛『本当に…ヒクッ、御免なさい。ヒクッ、御免なさい。ヒクッ、御免なさい。』
    泣きながら何回も何回も謝り続けた。
    母「愛、もぅいいから。お母さん達、愛が帰ってきてくれただけで嬉しい。愛はお母さん達の宝物だもん。明日、一緒に病院行こうね。」
    と愛を抱きしめたまま優しく言った。愛は頷いた。

    2005-12-18 02:33:00
  • 77:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は今までにないくらい家族の“愛”を感じた。愛は心の底から家族が大好きだと思った。

    2005-12-18 02:35:00
  • 78:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    翌日、愛はあまり眠れなかったが病院に行くために重たい体を起こした。母は起きてきた愛に笑顔で、
    母「おはよう。」
    と言った。愛も寝起きで小さい声ながら、おはよう。と返した。母は愛の朝ご飯を作って置いてくれていた。

    2005-12-18 02:36:00
  • 79:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    母「お腹空いたでしょ??ご飯食べなさい。無理しなくていいから。」
    と愛を気遣って言ってくれた。愛は朝ご飯を食べ始めた。愛は思った。お母さんのご飯食べるの、どれくらいだろう…??愛はご飯を味わうようにユックリ食べた。白いご飯に、温かい味噌汁、それに目玉焼きとサラダ。愛は美味しそうに食べた。しかし愛は食欲があまりなかったため、全部食べれなかった。

    2005-12-18 02:38:00
  • 80:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛『お母さん、全部食べれないや。御免なさい。でも凄く美味しかった。ごちそうさま。』
    と笑顔で言った。
    母「いいのよ。無理しなくて。もぅ少し経ったら病院行くから用意してきなさい。」
    愛は病院に行く用意をした。用意が出来て、愛と母は病院に向かった。

    2005-12-18 02:39:00
  • 81:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    病院に着き、順番を待った。そして数分後、愛の名前が呼ばれた。愛と母は診察室に入った。そして愛は検査をするために検査室へ入った。その間、母は検査が終わるのを待った。
    そして20分後ぐらいして愛の検査が終わった。そして先生には、
    先生「2週間後に検査の結果がでるので、また2週間後に来てください。」
    と言われ、その日は家へ帰った。

    2005-12-18 02:40:00
  • 82:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    今日はココまでです??長ぃこと更新してなくてスィマセン??これからヮ毎日なるべく沢山更新したぃと思います??完結までョロシクぉ願ぃします???

    2005-12-18 02:43:00
  • 83:

    名無しさん

    2005-12-18 08:27:00
  • 84:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    そして2週間が経った頃、愛は以前より、ますます痩せていた。愛と母は病院に向かった。そして名前を呼ばれるのを待った。15分後、愛の名前が呼ばれた。愛と母は診察室に入った。その瞬間、先生は愛の痩せ細った体を見て目を背けそうになった。しかし先生は愛の方を見て話し始めた。

    2005-12-19 00:40:00
  • 85:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    先生「検査の結果…愛さんはHIVに感染しています。前にかかっていたHIVは治療をすれば治るものと説明しましたが、今回は治るのが難しいものです。」それを聞いた瞬間、愛と母は愕然とした。今回は希望の光すら見えない…。そぉ、愛は50人のオヤジとヤった時に、2人のオヤジからHIVをうつされていたのだ。

    2005-12-19 00:42:00
  • 86:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    母「先生、絶対に治らないんですか?!少しの希望も持てないんですか?!」
    母はこの現実を信じたくないというように、先生に訴えかけた。
    先生「残念ですが、発病と病気の進行を遅らせることしか出来ません。HIVが治る薬はまだ無いんです。しかし、稀に奇跡的に治ったという例もありましす。」

    2005-12-19 00:45:00
  • 87:

    名無しさん

    頑張って完成させてね?待ってます?んであげときまーす?

    2005-12-19 09:31:00
  • 88:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ??サンぁりがとぉござぃマス??最後まで頑張るのでョロシクぉ願ぃします??

    2005-12-19 10:22:00
  • 89:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    それを聞いていた愛は呆然としていた。愛の頭の中では、治らない…愛は死ぬ…と言う言葉がグルグルと駆け回っていた。先生は明日、大学病院に入院の手続きをしてください。と紹介状を書いてくれ渡された。

    2005-12-19 10:24:00
  • 90:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛と母は、沈黙のまま家に帰った。そして家に着き、最初に口を開いたのは愛の方だった。
    愛『お母さん、心配しないで。愛は大丈夫だから、頑張るから。』
    愛が母に向かって笑顔で言った。それは愛が母を気遣って言った、精一杯の言葉だった。そんな愛の姿を見た母は泣きながら言った。
    母「愛…愛、御免ね。愛が一番辛いのに。愛、頑張ろうね。一緒に病気と戦おう。」
    愛は笑顔で頷いた。

    2005-12-19 10:25:00
  • 91:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    しかし愛は完全に病気を受け入れられたわけじゃなかった。その日の夜、愛は晩御飯を少し食べ、自分の部屋へ行き入院の準備をした。準備が終わり、寝ようと思い布団の中に入った。すると愛は昼間から我慢していた涙が一気に溢れてきた。愛は母を心配させないように、泣きたいのを我慢して笑顔で接していた。やはり17歳とはいえ、まだ子どもの愛にはHIVという病気を受け入れるのは難しかったのだ。愛は泣いて、泣いて、涙が枯れるまで泣き、泣き疲れて寝てしまった。

    2005-12-19 10:27:00
  • 92:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    翌朝、愛は母に起こされた。重たい体を起こして愛は大学病院に行く準備をした。そして母と一緒に病院に向かった。大学病院に着くと母は入院の手続きをして、入院する病室へと案内された。案内された部屋は個室だった。

    2005-12-19 10:29:00
  • 93:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    昨日,家で愛が母に頼んだのだ。
    愛『お母さん、入院する病室、個室にしてくれない??愛、こんなガリガリの体見られたくないから。』
    母「もぅ、我が儘な子。分かった。個室、頼んでみるね。」
    という会話が交わされていた。

    2005-12-19 10:30:00
  • 94:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    なので母は、手続きの時に個室を頼んだのだ。すると、個室が何室か空いているということで個室にしてもらった。持ってきた荷物を病室に置き、愛はスウェットに着替えた。そして看護婦さんから入院するにおいての、説明を受け、母は愛に、また来るからと言って帰り、その日は終わった。

    2005-12-19 10:32:00
  • 95:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    病院での生活は規則正しく、夜は9時に消灯する。愛は今まで夜遊びをしていたため、9時なんかには当たり前に寝れなかった。なかなか寝れないので看護婦を呼び睡眠薬を飲んで寝付くというのが何日か続いた。食事も今の愛には食欲がなかったため毎食、少ししか食べれなかった。

    2005-12-19 10:35:00
  • 96:

    ゆう

    頑張ってね?続きが知りたい?

    2005-12-19 10:35:00
  • 97:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    愛は食事では取れない栄養を点滴で摂取するようになった。そして愛は毎日いくつも薬を飲んだ。だが愛の体で、とうとうHIVが発病してしまった。愛は一気に体調が悪くなった。毎日のように病室に来ていた母は愛が体調が悪くなり苦しんでいるのを見るのが辛かった。

    2005-12-19 10:36:00
  • 98:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    入院して1週間程経った頃、突然病室のドアからトントンとノックする音が聞こえた。
    愛『はーい。』
    と返事をすると、ドアがガラッと開いて、そこにはとっても大きな花束を抱えた優美が笑顔で立っていた。
    優美「愛ぃー、会いたかったよぉ。見てこの花束!!愛の好きなガーベラだよぉー。」
    と愛に久しぶりに会えたので嬉しそうに言った。優美は愛の前では、いつも通り明るく接しようと決めていた。

    2005-12-19 10:37:00
  • 99:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    ゆうサン,ぁりがとぉござぃマス??下手クソな文?なのに読んでぃただぃてゥレシィです??これからもョロシクぉ願ぃします??

    2005-12-19 10:40:00
  • 100:

    ??? ◆ObanGQEW7M

    病室にいた愛の母は優美から花束を受け取り、愛と優美を2人きりにさせてあげるため気遣って、
    母「花瓶に花束飾ってくるね。」
    と言って病室を出て行った。

    2005-12-19 10:41:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
愛の18年間の人生〜ありがとうを見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。