小説掲示板。゚・*。・小さな手。・*・゚。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

。゚・*。・小さな手。・*・゚。

スレッド内検索:
  • 1:

    あなたが産まれてきてくれた事が何よりもの宝物―・・・

    あなたの事をいつも想います――・・・

    この空を見ながら――・・・

    2006-04-13 21:05:00
  • 281:

    私と慶太は病室に戻ると、先生や看護婦さん達がいた。

    『あの――・・・今日は蒼の為に、色々とありがとうございました!!皆さんには、本当に普段からお世話になって、ご迷惑をおかけしているのに、こんなにしてもらって――・・・』『いいんですよ☆私達、蒼ちゃんが好きですし好意でした事ですから☆ね、先生☆』『そうですよ☆病気の事もありますが、なぜか蒼ちゃんが気になって仕方なくて―☆こんな事しか私どもにはできませんが、少しでも蒼ちゃんに喜んで頂けたなら私どもはそれだけでいいですよ☆』私がお礼を言うと、先生や看護婦さん達がそう言ってくれた。


    『本当にありがとうございました――・・・』『お母さん☆もうやめて下さい☆私どもは好きでやっただけですから☆―早く蒼ちゃんのとこへ、いってあげて下さい☆』私は少し目に涙をためながら頭をさげ、慶太と一緒に中にはいった。

    2006-04-27 18:29:00
  • 282:

    略部分

    『本当にありがとうございました――・・・』『お母さん☆もうやめて下さい☆私どもは好きでやっただけですから☆―早く蒼ちゃんのとこへ、いってあげて下さい☆』私は少し目に涙をためながら頭をさげ、慶太と一緒に中にはいった。

    2006-04-27 18:33:00
  • 283:

    蒼は、幸せそうな顔をして、スヤスヤと眠っていた。

    『家で祝ってやる事はできひんかったけど、良い誕生日ができて良かったな―☆』慶太が言う。『そうやね☆蒼も、皆に会えて、皆に祝ってもらって、嬉しそうやったね☆蒼、幸せかな??』『幸せやて☆――きっと――いや、絶対―☆』『そうだといいね―☆』


    私と慶太は、並んで座り蒼の寝顔をみながら蒼の手を握り喋っていた。

    2006-04-27 18:40:00
  • 284:

    略部分

    私と慶太は、並んで座り蒼の寝顔をみながら蒼の手を握り喋っていた。

    2006-04-27 18:44:00
  • 285:




       >>260-281?

    2006-04-27 18:45:00
  • 286:

    この日は特別に、少し長くいさせてもらう事になった。

    蒼は夕方に起きて、私達3人親子で蒼の誕生日を満喫した。

    夜になり、蒼を寝かせて私達は家に帰った。

    2006-04-28 10:07:00
  • 287:

    帰り道の車中、今日の1日の事を2人で楽しく会話をし、家へと帰っていった。

    家に着き、私達はお風呂に入り明日に備えて寝る事にした。

    今日の幸せな1日の余韻にひたりながら、眠りについた。

    2006-04-28 10:09:00
  • 288:

    これからもずっと、こんな幸せが続く――・・・

    この先、蒼が退院して、また幸せな日々を過ごしていける――・・・

    そんな事を思い、胸を弾ませ楽しみにし、そんな日がまたくるのを期待して待っていた――・・・

    2006-04-28 10:10:00
  • 289:

    でも――・・・



    そんな期待を、蒼の誕生日が過ぎてスグに、くずされたのだ――・・・

    2006-04-28 10:11:00
  • 290:

    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


    私の携帯が、蒼の誕生日を過ぎて間もない夜中、けたましく鳴り響いた。

    2006-04-28 10:12:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
。゚・*。・小さな手。・*・゚。を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。