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信じるって何?信用って何なん?

スレッド内検索:
  • 1:

    未来の見えない実体験を咲の過去から、より多くの人の意見を聞けるようにノンフィクションで書きます。

    2005-04-29 13:58:00
  • 2:

    1986年6月4日の深夜、長野県で私ゎ生まれた。
    1歳の時に両親が離婚し2歳上の姉と私ゎ母親に連れられ、母親の実家である大阪での生活が始まった。
    いつから、離婚ということを理解していたのか…物心ついたときにゎ親の事情を理解してきた。

    2005-04-29 14:06:00
  • 3:

    でも考えても考えても答えゎ見つからず相変わらず無気力なままで人との関わりを避けるようになり、学校もさぼりがちになった。
    そして私が見つけた答えゎ、『人ゎ信じてゎいけない』…そう思うようになった。

    2005-04-29 14:25:00
  • 4:

    名無しさん

    咲±ω頑張って(o´∀`o)ノ☆

    2005-04-29 15:28:00
  • 5:

    名無しさん

    なんか自分とかぶるゎぁ★☆頑張って下さい☆

    2005-04-29 15:45:00
  • 6:

    今の私と一緒ゃ。。ビックリした(^^;)主さん頑張って書ぃてな(*^_^*)

    2005-04-29 20:30:00
  • 7:

    みなさんぁりがとう?がんばります?

    2005-04-30 02:11:00
  • 8:

    その女の子をここでゎ未来ちゃんとします??
    第一印象ゎ…ギャルっぽい?笑?
    でも内面ゎすごく優しくて人一倍まわりに気を使えるいい子だった。
    その日からよく話すようになったかな?新しい学校での友達?第一号です?

    2005-04-30 02:37:00
  • 9:

    そんな私に真希が気付いた。真希ゎ私をつれて彼氏とΚの所へ行った。
    真希が彼氏に頼んでくれたみたいで私とΚは番号を交換した。そして私たちが帰るときΚゎ私に
    『今…忙しいから夜に電話するな?』
    そう笑顔で言われたことが素直に嬉しくて自然に笑顔になれた。
    きっとこの瞬間から私ゎΚのことがを好きになっていたんだと思う…

    2005-05-01 01:55:00
  • 10:

    夜になってΚから電話がかかってきた。その時話した内容ゎ…緊張していてよく覚えていない?
    その日から毎日メールや電話をしていた。Κと連絡をとりあっている時間がとても楽しかった。
    そしてΚの優しさや気遣いに次第にΚへの想いが確信へと変わっていった。
    学園祭から約二週間がたってΚとの電話も既に日課になっていた。そしてΚに言われた、
    『二人で逢おうや?』






    『うん?逢いたい?』
    少しためらいながらもこれが私の本心だった。

    2005-05-01 02:19:00
  • 11:

    Κと私の家ゎ偶然にも自転車で通える距離で二人の家から同じぐらいの所に公園がありそこで待ち合わせをすることにした。
    Κと逢える日が待ち遠しかった。
    『咲のプリクラちょうだいな??』
    Κに言われたのを思い出して家を出る前に用意した。

    2005-05-01 03:02:00
  • 12:

    待ち合わせの公園にゎ私が先についた。公園の隅にあるベンチに座ってΚを待った。
    少しして私の携帯が鳴った。Κからだった
    『咲もうついた?もうすぐつくから!ごめんやで?』
    Κの少し焦った声が今でも耳から離れないのゎなぜだろう。

    2005-05-03 02:26:00
  • 13:

    電話から2、3分してΚが来た。
    『久しぶり?』
    私ゎ笑顔でそぅ言った。
    『久しぶり?今日ゎ結構寒いなぁ?またせてごめんな?』
    Κの目ゎ初めて出逢ったときと同じで、優しい綺麗な目だった。
    そして二人で並んでベンチに座った。初めて二人っきりになったせぃか、何となくぎこちなく、新鮮な緊張感があった。

    2005-05-03 02:32:00
  • 14:

    いつもの電話のよぅにたわいもない話をしているうちに、すっかり日が暮れて、一段と寒さが増してきた。
    少し震えている私にΚが気付いて
    『寒い?いけるか?』
    と言って冷たい私の手をとった。Κの手ゎ指の長くていかにもスポーツをしているょうな手で暖かかった。

    2005-05-03 02:40:00
  • 15:

    そして目が合った。私ゎ“何?”といぅ感じの表情を見せた。
    その瞬間Κの私の手を握る力が少し強くなって、私の体ゎΚの腕のなかに引き込まれた…

    そして固まっている私にゆっくりとキスした。Κの腕のなかゎ今までの寒さを忘れるくらい温かくて、不思議なくらぃ安心できた。
    そしてこの時、私の気持ちゎ確信に変わったんだと思う。
    あんなに人を信用できなかったはずなのに、たった二週間で私ゎΚのことを好きになった…

    2005-05-03 03:03:00
  • 16:

    Κの瞳ゎ透き通っているみたぃに純粋だった。
    どのくらいの時間、Κの腕のなかにいたのか。私にゎ時間が止まっているよぅに感じられた。
    その日ゎそれ以上何も話すことなく、家の近くまで送ってもらってそのままさよならした。

    2005-05-03 03:12:00
  • 17:

    家につぃてボーっとしているとΚからメールがきた。
    【ただいま?今家ついたょ?】
    私ゎすぐに返信した。
    【おかえりぃ?なんか急にでびっくりしたょ?】
    遠回しにさっきのことを話題にしたのゎΚの本心を聞きたかったからだ。
    【好きになったから?】
    あまりにもストレートすぎる内容に動揺し、どぅ返信しよぅか躊躇っているうちにΚからもぅ一通メールがきた―――。

    2005-05-03 03:26:00
  • 18:

    【俺とつきあってくださぃ】
    【うん??】
    そぅ返信するとすぐにΚから電話がかかってきた。
    『ちゃんと言おぅと思って…俺とつきあってくださぃ。。。』
    『…はぃ?』
    これが2003年10月3日の午前0時を少し過ぎたところで二人の始まりでもぁった。今でも忘れてないょ

    2005-05-03 03:34:00
  • 19:

    本当ゎ出逢って二週間で付き合うことにすごく抵抗があった。でも自分の気持ちにウソゎつけなかったし、
    彼の透き通って綺麗な優しい目と腕のなかの安心感ゎ、今までに感じたことのなぃもので“彼なら大丈夫”と
    思ってしまぅ程だった。

    2005-05-03 03:40:00
  • 20:

    家を出て電車に乗っていると丁度Κからメールがきた
    【おはよ?今授業中?咲も学校?】
    私ゎ自分の学校のことを今メールで話した。電車をおりて歩いているといきなりΚから電話がかかってきた。
    『大丈夫なん?!』
    『ぇ?何が?』
    私にゎなんのことかさっぱりゎからなかった??
    『だって学校変わったばっかりなんやろ?友達とか知らん子ばっかりで大変やん?一人で大丈夫なんかなって…』

    2005-05-03 04:03:00
  • 21:

    私のことを心配しての電話だった。
    なんか…泣きそうになるぐらい嬉しかったのを、鮮明に今思い出しました。
    【大丈夫ゃで?友達もできたょ?未来ちゃんてゆぅねん?】
    【そつかぁ。。。それならいぃけどさ?ほんぢゃぁまたメールするな?】
    そぅ言って電話を切った。

    2005-05-03 04:09:00
  • 22:

    大丈夫と言いながらも、半年ぶりに授業を受けるのゎ半年前ゎ普通だったのに、
    既に授業を受けるとゆぅ週間が私にゎなくなってしまったのでたった45分の授業が苦痛で仕方なかった。
    それゎ未来ちゃんも同じだったみたいだ。二人でょく学校を抜け出して一服してた。

    2005-05-03 04:16:00
  • 23:

    この学校ゎ全て自分の意志で授業に出てレポートをしたりと、簡単に言えば大学のような授業の出方だ。
    その分慣れない環境にさぼり癖がすぐついてしまった。まともに授業を受けてる時間のほうがすくなかった。

    2005-05-03 04:33:00
  • 24:

    私ゎバイトを掛け持ちてぃた。某有名ファーストフード店と某有名コンビニエンスストアーの早朝勤務。
    学校がある日ゎ遅くまで授業があったのでバイトゎ入れてなかった。
    休みの日ゎ朝6時から三時間ほどコンビニへ、それが終わるとその足でそのまま夕方までファーストフード店でのバイト。半フリーター状態だった?
    そして週に1、2回ゎ夕方からΚと遊んでいた。

    2005-05-03 04:41:00
  • 25:

    Κゎ部活を辞めてから塾に行っていて、塾がなぃ日ゎ体力がおちないよぅにジムに通ったり草野球をしたりしていて、私とゎなかなか時間が合わなかった。
    丸一日一緒にいれた日なんて全くなかった…もっともっと逢いたかった…

    2005-05-03 04:48:00
  • 26:

    そしてコンビニにゎこの前まで気になっていたけど最初からあきらめていた先輩がいた。コンビニでのバイトのときゎいつも先輩と一緒の時間だった。バイト中、先輩に
    『掛け持ちしてたらクリスマスとかゎバイト?』
    そう聞かれた。私ゎ、何で1ヵ月以上も先のクリスマスのことを聞くのか、わからず、少し躊躇った。

    2005-05-03 05:00:00
  • 27:

    そして、
    『ファーストフードゎ休みとれるんですょ??去年ゎバイト入ってましたけど…』
    なぜか先輩にゎΚのことを話してゎいなかった。たぶん先輩が2年ぐらいフリーだと聞いていたし、私に彼氏がいてもいなくても、先輩にゎどうでもいぃことだと勝手に思ってぃた?笑

    2005-05-03 05:06:00
  • 28:

    Κと付き合って三週間目が過ぎた日、いつものように夜Κと電話をしていた。
    私ゎ慣れない学校と二つのバイトでストレスがたまり、1年続けたファーストフード店を辞めようかなぁとΚに話した。
    私ゎただΚに甘えたかっただけだった。でもΚゎ、
    『今辞めたら後悔するで!バイトしててわかることや、ためになることもぁるやん』
    そう言われた。きっと誰に話しても同じことを言われただろぅ。それゎ自分でも十分わかってぃた。
    でもΚゎ今まで野球をしていてバイトをしたことがなかった。そしてつい1週間前に初めてバイトを始めたばかりだった。

    2005-05-03 05:16:00
  • 29:

    『Κにゎ咲のバイトのことなんかわからんねん』

    2005-05-03 05:19:00
  • 30:

    つい感情的になり強い口調で反抗してしまった。
    自分のことに精一杯だった。ただ甘えたかっただけだったのに……これが原因でΚを追い詰めてしまったんだと私が気付くのゎΚに別れようと言われてからだった。

    2005-05-03 05:25:00
  • 31:

    Κと付き合ってから初めてデートしたとき『咲の手作りのものが食べたい』と言っていたので、私ゎマドレーヌを焼いて水色のりぼんで綺麗にラッピングしてあげた。おいしぃと何度も言ってくれた。
    二回目のデートゎΚの家に行った。その時Κの部屋の隅に、この前あげたマドレーヌをラッピングした水色のりぼんが綺麗にとってぁるのに目がついた。
    また何か作ろう?そんな気分にさせてくれた。

    2005-05-03 05:33:00
  • 32:

    三回目のデートゎ11月3日、丁度ぁの日から1ヶ月。記念日だった。
    この日ゎΚが私の地元まで来てくれた。私ゎチョコレートマフィンを作り、また綺麗にラッピングしてあげた。
    しかしΚの様子がなんだかおかしぃよぅな気がした…バイバイのキスもその日ゎなかった…

    2005-05-03 05:40:00
  • 33:

    でもメールゎいつも通りだったしあまり気にゎしていなかった。そして初めて2日もの間、毎日していた夜の電話がとぎれた。
    そして3日目の夕方、いきなりΚから電話がかかってきた。

    2005-05-03 05:44:00
  • 34:

    『咲…?ごめんゃねんけどなぁ、俺と別れてくれへん?』
    『…ぇ?なんで?』
    『ごめん…ほんまにごめん…』
    涙が溢れて止まらなかった。泣きながら嫌やって言った。でもΚゎごめんと言って電話を切った。
    突然のことで泣くことしかできなかった。

    2005-05-03 05:49:00
  • 35:

    やっと好きになれたのに…やっと心を開けそぅだったのに…信じ始めていた恋ゎたったの1ヶ月と3日で一本の電話とともに去って行った……。
    私の心にポカンと大きな穴が開いた。たったの1ヶ月と思う人もいるかもしれない。
    でも私にとってのΚとの1ヶ月ゎとても大切な時間だったし、人間不信の私に人を信じてもぃぃと教えてくれた人でもあった。

    2005-05-03 05:57:00
  • 36:

    本当に、本当にΚのことが好きだった…
    しかしまた人を信じることが恐くなった。

    2005-05-03 06:01:00
  • 37:

    次の日、真希にゎまだ話していないのに真希から心配そうにメールがきた。きっとΚが真希の彼氏に話したのだと思う。
    真希ゎΚの一方的な別れだと納得いかない様子で、彼氏に質問していた。正直私にも何が原因だったのかわからなかった。

    2005-05-03 06:05:00
  • 38:

    真希の彼氏が、
    『咲ちゃんがΚのことわかってあげへられんかってんやろ…』
    そぅ真希に言ったそうだ。
    別れて1週間がすぎて、私ゎやっと冷静に考えれた。私が悩んでる何倍もΚゎ悩んで、いつも私のことを心配して気遣ってくれていた…
    そぅ、付き合ってすぐの頃、私の学校のこととか、バイトのことを。

    2005-05-03 06:11:00
  • 39:

    誰よりも私のことを考えてくれてた。でもわたしゎ、
    『Κに咲のことなんかわからんねん』
    そぅ言った…。ほんまにほんまに自分のことしか考えれてなかった。とっさに言った一言が、どれだけΚを傷つけてしまったのか。ゃっと気付いた。

    2005-05-03 06:15:00
  • 40:

    でももぅ自分から連絡なんかできなぃ…ぃくら待ってもΚからの連絡ゎなかった。Κとの恋ゎ完全に終わってしまった。

    2005-05-03 06:20:00
  • 41:

    順番間違えました??52と53ゎ逆です?

    私のもとに残ったのゎ最初で最後の二人で撮ったプリクラが一枚だけだった。

    2005-05-03 06:27:00
  • 42:

    そこにゎ真希の(元)彼氏の名前が書かれていた。真希ゎこの時Κの友達とゎ別れていた。
    私ゎそのすれにΚの名字を書いた。Κの名字ゎとても珍しかったから被ることゎないと思ったからだ。
    するとすぐに
    【Κかっこいいよな?】
    とすぐにスレが上がった。

    2005-05-03 06:33:00
  • 43:

    とても驚いた。その子ゎゆぅ。Κのことが好きらしぃ。そしてそのゆぅゎ私の次にΚと付き合って既に別れていた。
    しかもゆぅにゎ私がだれかばれていた。ゆぅとΚゎΚが私と付き合っているときからの友達だったらしく、Κゎゆぅによく咲の話をしてぃたそぅだ。

    2005-05-03 06:39:00
  • 44:

    ゆぅが
    【咲ちゃんのこと、すごくぃぃ子やったっていつも話してたよ?】
    そぅスレに書いた。私ゎ自然に涙が溢れてきた。最低だった私ゃのに…
    そしてΚにゎ新しい彼女がいるとゆぅが言ってた。

    2005-05-03 06:43:00
  • 45:

    Κ頑張れ?今なら素直にそぅ言える。ぁりがとぅって。

    2005-05-03 06:44:00
  • 46:

    ここまでが第一章です??続きに第二章を書きます?第二章ゎΚと別れてからを書きます?人物名以外ゎ実話です。私の二年前からだんだん今に近づいて行きます。

    2005-05-03 06:48:00
  • 47:

    主さん☆第2章もスレタイ同じですかぁ??

    2005-05-04 21:31:00
  • 48:

    ♀さん、読んでくれててぁりがとぅござぃます?第二章ゎ続きに書こぅと思ぅのですが??最近忙しかったのでお返事遅くなってごめんなさぃ???

    2005-05-06 06:14:00
  • 49:

    〜第二章〜
    信じることの大切さに気付けない自分。。。

    2005-05-06 06:22:00
  • 50:

    Κに別れを告げられて1週間。また1ヶ月前よりも少し臆病になった自分がいた。
    周りでゎ何一つ変わらない生活だった。だけど私の心にゎ大きな穴が空いてしまったよぅで、1ヶ月の間だけどΚの存在がどれだけ大きかったか実感していた。
    私に残ったのゎ何百通にもなるメールと、初めて逢った日から交換してた彼のプリクラに、最初で最後の二人で撮ったプリクラだけだった。

    2005-05-06 06:35:00
  • 51:

    全く吹っ切れそぅになかった。バイトをしているときゎ仕事のことだけを考えていればいぃ。バイトだけが唯一の逃げ場だった。そぅ、現実逃避。

    2005-05-06 16:36:00
  • 52:

    バイトド、学校、バイト〜毎日同じことの繰り返しだった。人と関わることさぇ苦痛だった。
    バイトでゎ“店員”といぅ別の自分でいれることが、とても楽に感じられた。
    そんな私を真希が心配してくれて、ご飯でも食べに行こうと誘ってくれた。

    2005-05-06 21:42:00
  • 53:

    真希『もぅ1回考え直してもらゎなあかんって?一方的にひどいやん?』
    咲『もぅ何回言っても無駄やで?仕方ないよ』
    真希『あきらめるん?』
    咲『うん』
    真希『でもまだ好きなんやろ?』
    咲『そやなぁ?そんな簡単にゎ忘れられへんよ?』
    真希『じゃぁ……男ゎ男で忘れなね??』

    2005-05-06 21:57:00
  • 54:

    そう言って真希ゎ私に1歳年上の男友達を紹介してくれた。

    2005-05-06 22:12:00
  • 55:

    名前ゎ心。年上にしてゎガキっぽくて正直タイプでゎなかった。
    心とゎ4、5回逢った。初めて逢った日に付き合おうと言われた。もちろん私にゎ全くその気ゎなかった。それなのに、あっさり返事をした―――。
    『いいよ』

    2005-05-07 21:54:00
  • 56:

    ただΚを忘れたかった。淋しさを紛らわせたかった…そんな単純な気持ちからの返事だった。
    知り合って四日で初めて逢って、きっと心にも深い感情ゎなかっただろう。お互い、人肌が恋しかったんだと思う。
    それでも心ゎめいっぱい私に優しくしてくれた。
    二回目に逢ったときにゎ身体の関係になっていた。気持ちのない冷たいセックスに涙が流れた。そんなことを四、五回繰り返したけど、心のことを好きにゎなれそうになかった。

    2005-05-08 03:08:00
  • 57:

    心に正直に話した。そしたら心ゎ優しく抱き締めてくれた。
    『わかった。気付かんくてごめん。そんなんで抱かれてつらかったな』
    それ以来心と連絡をとっていない。

    2005-05-08 03:17:00
  • 58:

    心ゎ純粋に私をみてくれようとしていた。不器用だけど一生懸命に。震えた手で抱き締めてくれた。あのまま心のそばにいれば楽だったのかなぁ…そぅかんがえたりした。
    でも離れることに決めた。気持ちのないセックスゎなんだか余計に淋しく感じた。

    2005-05-08 03:27:00
  • 59:

    罪悪感・劣等感・汚れていく自分。心の底から自分とゆぅ人間が嫌いだった。
    でもなぜか未来ちゃんにゎいろんなことを話せた。学校で唯一一緒にいて楽な子だった。なんでも私の話をきいてくれた。

    2005-05-08 03:35:00
  • 60:

    またバイトと学校の繰り返しが始まった。
    最初に書いた三歳上のバイトの先輩とゎ相変わらず同じシフトで、週1回しか被らなかったのがこのときにゎ週に2回ゎ一緒になっていた。
    ある朝、少し早めにバイト先のコンビニについた。先輩ゎ先についていた。
    『おはようございます』
    挨拶のあとに少し沈黙が続いた。私ゎなぜだかわからないがΚとの話を先輩にしていた…

    2005-05-08 03:44:00
  • 61:

    名無しさん

    マヂ泣ぃた…ぁたしも似たような経験した…。・+゚(*pнq*)゚+・。

    2005-05-08 03:50:00
  • 62:

    『一ヵ月彼氏ができたんですよ。でも、なんでかわからんけどふられました』
    『そぅなんや…彼氏できたんちゃうかなとゎ思ってた?』
    『何でわかったんですか?』
    『だってこの前クリスマスのこと聞いたら曖昧な返事してたやん?』
    『でも一ヵ月ですよ?めちゃショックですよ?』
    私ゎ本当に驚いた。見透かされていた?

    2005-05-08 03:51:00
  • 63:

    73さん、読んでくれてありがとぅござぃます(≧ω≦)共感できる人がいてくれること、すごぃ嬉しいですヽ(*^o^*)ノ頑張って続き書くのでよかったらまた読んでくださいね☆

    2005-05-08 03:56:00
  • 64:

    73ですッ

    絶対読むカラ続けτな(*・д・*)!!マヂ涙とまらω…咲チャン辛かったッUョ━…

    2005-05-08 03:59:00
  • 65:

    少し泣きそうになりながら、必死にこらえて作り笑顔をしていた私に、
    『俺でよかったらいつでも話し聞くから?』
    そぅ言ってくれた。バイト仲間なんか上辺だけと思っていた。むしろ上辺だけでいいと思っていた。
    だから先輩に自分のことを話したことも私にとってゎとても勇気が必要だった―――。

    2005-05-08 04:02:00
  • 66:

    73、76さん☆悩みってなくならなぃものですょね…特に男女関係ゎ(ノ_・。)当時ゎ本当につらかったです↓↓でも今ゎ当時のこと吹っ切れてます。だからココに書けるんです(e^∀^e)でも私がコレを書ぃてぃる本当の目的ゎ今の私のことを書きたくて…続きも波瀾万丈なので是非読んでくださぃヽ(*^o^*)ノ

    2005-05-08 04:10:00
  • 67:

    その日から少しずつだけど先輩とメールをするよぅになった。
    バイト先のコンビニで初めて先輩と逢ってから約4ヶ月。こんな風に仕事以外のことで連絡をとれるようになるとゎ思ってもみなかった。
    なぜ最初から諦めていたんだろぅ…自分で思ってる以上に臆病だったんだと実感した。たとえ先輩が私への同情だとしても、私にゎ支えになっていた。

    2005-05-08 04:18:00
  • 68:

    前にも書きましたが、バイトを掛け持ちしていて、両方のバイトが同じ同い年の男の子がいた。
    彼ゎ本当に私のことを心配してくれていて、よく飲みに連れていってくれた。お互い全く恋愛感情ゎなくて、異性だけど自分が素でいれた。
    そして彼も男友達を私に紹介してくれた。

    2005-05-08 04:27:00
  • 69:

    名無しさん

    しぉり

    2005-05-08 14:22:00
  • 70:

    ↑さん、これゎどぅゅぅ意味ですか?!

    2005-05-08 22:48:00
  • 71:

    名無しさん

    ここまで呼んだって事やろ?

    2005-05-09 00:23:00
  • 72:

    ぁ、そゅことですか?嬉しい限りです??ぁりがとぅござぃます??

    2005-05-09 02:31:00
  • 73:

    新しい男との出会いなんか求めてなかった。
    ただ一人、たった一人でいい、100%の自分を受け入れてくれる人がほしかった。一緒にいて心から笑えるようになりたかった。。。

    2005-05-09 12:12:00
  • 74:

    私ゎ壊れたように2、3人の紹介された男と連絡をとっていた。自分が暇なときに都合よく相手してもらうために。
    バイトの先輩とも相変わらずたわいもないメールを頻繁にしていた。あるときバイト中に先輩から、
    『こんど咲ちゃんが暇な日に遊びに行こっか?』

    2005-05-09 15:12:00
  • 75:

    そぅ言われて私の中の時間が一瞬止まったよぅに感じた。すごく驚いたと同時に嬉しかった。
    『はい?行きます』
    たぶんそう言った。先輩ゎ私の気持ちに微妙に気が付いていたみぃだった。でも私ゎまだ“好き”と確信できずにいた。

    2005-05-09 15:19:00
  • 76:

    初デートゎ定番の映画。先輩とゎ地元が同じだった。映画が始まるまでの時間に買い物したりプリクラを撮ったり…
    すごく緊張した。でもその緊張感がなんだか新鮮に感じられた。映画が終わってから地元に帰り、ドライブしながら晩ご飯を食べる場所を探した。

    2005-05-10 21:33:00
  • 77:

    車の中で先輩が話してくれた。
    『咲ちゃんゎ今までどんな恋愛してきた?元彼のことゎちょい聞いたけど…』
    『え?咲ゎ…』
    『話したくなかったら無理に聞かんよ?でもなぁ、俺ゎ今までいい恋愛してないなぁって思うねん…』
    その時の先輩の表情ゎどことなく悲しそうだった。
    『咲も、いい付き合いしてないですよ…』
    一瞬、今までの男関係を思い出し涙がでそうになった。
    『咲ゎ人を好きになると周りが見えなくなるって最近気付きました』
    『俺もやで。彼女しか見えんくなって、勝手に自分が疲れて…』

    2005-05-11 02:20:00
  • 78:

    『だからこれからゎ付き合ってよかったって思える恋愛したいねん?』
    『そうですね?』
    この時私ゎ先輩の過去を全く知らない。でもその表情からゎ、つらい経験をしたんだろうと思った。。。

    2005-05-11 02:31:00
  • 79:

    少しずつ見えてくる先輩の過去。全く違う生活をしてきた二人―――。
    結局パスタを食べに行った。二人の好きな食物だった。そして家まで送ってもらって早いめさよならした。『またバイトでなぁ?゙』
    『はぁぃ?』
    そぅ言って初デート終了。

    2005-05-11 02:36:00
  • 80:

    愁先輩。私の第一印象ゎ、真面目・一途そう・鼻筋の通った綺麗な顔。

    2005-05-11 02:46:00
  • 81:

    ?

    しぉり?先輩の名わ、しゅうせんぱい??

    2005-05-11 04:31:00
  • 82:

    ?なちゅ?

    なちゅも人のコト信じれなくて…今の彼氏も職業柄余計に???スゴぃ興味がぁるのでこれからも読みます?

    2005-05-11 05:29:00
  • 83:

    ?さん??そぅです?しゅう先輩ですょ??読んでいただきありがとぅござぃます?

    2005-05-11 12:29:00
  • 84:

    ?なちゅ?さん??ありがとぅござぃます?職業柄、信用できないってゆぅの解ります?咲ゎ、そぅゅぅ職業の彼のことを書いていくつもりです??頑張って書ぃていきますので、これからも読んでもらぇたら光栄です?

    2005-05-11 12:34:00
  • 85:

    初デート2003年11月16日この日から先輩との距離ゎ少しずつ近くなっていった。
    それでも私ゎ紹介された男とのメールを続けた。その中の一人、和(カズ)とゎ家が近くて和の家で頻繁に遊んでいた。

    2005-05-12 00:18:00
  • 86:

    ひ+よ??

    ?しおり?読ませてもらってマス?続き楽しみにしてまぁす??

    2005-05-12 00:55:00
  • 87:

    和とも会ってゎ体の関係をもっていた。恋愛感情ゎ全くなかった。ただ過去を忘れたかった。
    和との上辺だけで成り立ってる関係が妙に心地よく、自分なんかどうでもいいと思っていた。
    どんどん自分とゆう人間が嫌いになっていった。

    2005-05-12 00:55:00
  • 88:

    ひ+よ??さん??ぁりがとぅござぃます??読みにくいところなど多々あると思いますがこれからも読んでください??

    2005-05-12 00:59:00
  • 89:

    “友達なんかいらん”“誰も信じられへん”あの日、そう思うようになってから一人を望んでいた。
    でも誰よりも“孤独”を恐れていたのゎ私自身だった。
    淋しさを紛らわすための愛情のないセックス。どれだけ悔やんでも、どんなに涙を流しても、純粋な頃の私ゎ決して戻ってこない。。。
    ただΚのそばにいたかっただけ、それが本心なのにそれさえ拒絶されてしまった私の心ゎなかなか開こうとゎしてくれなかった。

    2005-05-13 00:26:00
  • 90:

    第一印象で彼とゎかかわりたくないと思った私だった。
    そして授業を抜け出し、学校裏のファッションビルの喫煙所で一人タバコを吸っていた。このファッションビルゎガラス張りになっていて外から中の様子が見えた。
    そこに私を見つけた上村君と同じ理系の岡本君が私のところまでやってきた。

    2005-05-13 04:09:00
  • 91:

    正直【一人にしてやぁ。だるいわぁ】そう思いながらも愛想笑いした。すると上村君に、
    『授業でーや?一人でなにやってんの?一緒に教室もどろうや?』
    と声をかけてくれた。予想外の言葉に一瞬戸惑ってしまった。
    『今日ゎもう終わりやから次の授業ゎ行くゎ』
    私ゎそう言った。

    2005-05-13 04:16:00
  • 92:

    初対面でこんな風に声をかけられたのゎ初めてだった。
    人間不信になってからの私ゎ自然と人を寄せ付けないようなオーラが出てるとよく言われてた。きっとさっきもそうだったはずなのに。
    そんな風に気軽に話してくれたことゎとても嬉しかった。でも素直に受け入れることゎできなかった…

    2005-05-13 04:22:00
  • 93:



    むしろ初対面での優しさが恐かった――――

    2005-05-13 04:26:00
  • 94:

    そして次の授業の日、私ゎ学校に行かなかった。未来ちゃんゎちゃんと授業に出てたけど、私ゎ慣れない環境が息苦しく、よくさぼっていた。
    そして私が次に学校に行ったのゎ四日後。

    2005-05-13 04:30:00
  • 95:

    教室に行くと岡本君がいて私にこう言った
    『この前咲ちゃん来るって言ったのにけーへんかったって、上村が軽く怒ってたで?』
    上村君ゎ私がとっさに言った言葉を信じてくれていた。私にゎわからなかった。なぜ初対面で私を信じることができたのか。

    2005-05-13 04:34:00
  • 96:

    少しして上村君が来た。
    『おっはよ〜あ、今日ゎ来てるやん?』
    何もなかったかのように声をかけてくれた。授業中もいっぱい私に気を使って話し掛けてくれた。彼ゎとても明るくクラスのムードメーカー的存在だった。彼と話しているとなんだか楽だった。

    2005-05-13 04:40:00
  • 97:

    その日からできるだけ頑張って授業に出るようになった。バイトも愁先輩と一緒だと早朝四時起きもつらくなかった。
    ある日理系に新しく3人の男の子が編入してきた…と同時にびっくり!3人の中の二人が双子で見分けがつかないほどそっくりだった。

    2005-05-13 04:48:00
  • 98:

    未来ちゃんと二人でファッションビルで買い物をして、いつもの喫煙所に向かった。
    するといつになく騒がしい声が聞こえた。

    2005-05-13 05:01:00
  • 99:

    名無しさん

    更新終ゎる時教ぇて?パィ?

    2005-05-13 05:52:00
  • 100:

    ↑↑さん??次からそうしますね?

    2005-05-13 21:58:00
  • 101:

    ゅぃ

    ぉもしろぃ?

    2005-05-14 00:43:00
  • 102:

    ゅぃ?さん??ぁりがとぅござぃます??ぉ返事遅くなってごめんなさぃ??

    2005-05-15 01:37:00
  • 103:

    未来ちゃんと二人で、いつもの場所誰かにとられてるのかと思い行ってみると、そこにゎ新しい三人を含む理系メンバーがいた。
    『同じ学校の子たちやんな?』
    未来ちゃんに聞かれた。
    『そうそう、全員理系やわ?』
    午後からの授業ゎ四時間。ぶっ通しで受けるのゎ大概なもので、途中で抜け出すのゎ、みんなおなじだった?笑

    2005-05-15 01:44:00
  • 104:

    理系メンバーゎ文系の未来ちゃんを知らなかったので私がみんなに紹介した。
    すると上村くんが
    『友達おったんやぁ?安心したゎ?』
    そう言った。影ですごく私のことを気にしていてくれた。まだ知り合って一ヵ月もたっていないのに。。。
    そして私と未来ちゃんゎ数分で理系メンバーと仲良くなった。

    2005-05-15 01:53:00
  • 105:

    この日以降、よく理系メンバーの男八人と未来ちゃんの十人でよく話すようになった。でも未来ちゃんだけ違うクラス。
    未来ちゃんゎ自分のクラスで問題がありクラスが嫌いだった。そして思い切って理系クラスに変更することを先生に相談した。

    2005-05-15 01:59:00
  • 106:

    先生ゎクラスのことを理解してくれていたので、未来ちゃんのコース変更を認めてくれた。
    本当に嬉しかった。そんな未来ちゃんを理系メンバーゎ笑顔で迎え入れてくれた。それからゎ放課後によくみんなで遊んだ。ボーリングやカラオケ、毎日が楽しくなった。今までの学生生活で一番楽しい、そう思える毎日だった。こんな気持ちになれるとゎ思ってもみなかった。

    2005-05-15 02:06:00
  • 107:

    今日ゎここまでてす??

    2005-05-15 02:07:00
  • 108:

    理系の中にゎ二歳年上の人がいて名前ゎ厚志。元ホスト。元ホストと言ってもみんなと同じ一般だった。
    その人がよくみんなをひっぱっていた。私と未来ちゃんにゎ兄貴的存在でみんなからも厚志さんと、慕われていた。

    2005-05-16 12:50:00
  • 109:

    ちょうどその頃、何度か愁先輩と遊びに行っていて、ある日先輩に言われた
    『まだ咲ちゃんのことバイトの後輩としかみれてない』
    当然だと思った。
    『でもこれからゎもっと咲ちゃんのことを知っていきたいと思う。クリスマス、バイト休みとってな?』
    嬉しい言葉だった。いろんなことがいい方向に進んでいて恐いぐらいだった。

    2005-05-16 12:58:00
  • 110:

    そしてその二週間程たち、一緒にごはんを食べに行った帰り、
    『咲季ちゃん、付き合おうか?』
    いきなり言われた。
    『俺が勝手にバイトの子って決め付けてたみたい。三歳も年下やんって?でもいっぱい話てくうちに一緒にいたいって、やっぱ好きやゎって思えるようになってきたから』

    2005-05-16 13:02:00
  • 111:

    素直に嬉しかった。でも私ゎ愁先輩のことをなんにも知らない。それで付き合うのゎ少し恐かったけど、もう引き戻れないと思い、
    『うん、これからいろんなとこ連れてってくださいね』
    そう言った。
    『いいよ?もう心配せんでいいから?』
    “心配せんでいいから”子の言葉が耳から離れない。

    2005-05-16 22:55:00
  • 112:

    “こんどこそ大丈夫?その言葉ゎ愁の本心?もう一人になりたくないよ…”

    2005-05-16 22:58:00
  • 113:

    心の中でそう思っていた。2003年12月14日、その日から毎日メールをくれるようになった。
    不思議なことに愁のまえでゎ気を使うことがなくて一緒にいて楽だった。

    2005-05-16 23:06:00
  • 114:

    ゅい?

    更新待ってますね??

    2005-05-17 07:22:00
  • 115:

    ゅぃ?さん??ぃっもぁりがとぅござぃます??

    2005-05-17 07:47:00
  • 116:

    ゅい?さん名前間違えてごめんなさぃ??

    2005-05-17 07:53:00
  • 117:

    愁とゎバイトが週2で同じ。約束をしなくても二回ゎ絶対に会わなければならない。
    バイトもうまくいっていて毎日が楽しくなってきた。クリスマスにペアリングを買った。私の宝物だった。

    2005-05-17 19:08:00
  • 118:

    相変わらず学校の友達とも遊んでいた。みんなゎ私と愁が付き合ったことを祝福してくれた。
    ほんとうにいいやつら…こんなに多くの人と打ち解けることができるのが簡単にできる。ほんまにほんまに、ココにきてよかったって毎日思ってた。

    2005-05-17 19:14:00
  • 119:

    冬休みが始まって、みんなと会えなくなった。毎日二つのバイトにおわれていた私。そこへ久々に和からメールがきた。
    【おひさ〜さいきんどしてんの?】
    【毎日にバイトやで?】
    和にゎ愁と付き合う前に、バイト先に気になる人がいるとはなしてゎいた。

    2005-05-17 19:19:00
  • 120:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 121:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 122:

    『微妙かぁ?ほんなら俺のとここいや?』

    2005-05-18 01:56:00
  • 123:

    突然のことに驚いた。私ゎ、和ゎ私のことをセフレとしか思っていないだろうと思っていたから。
    たぶん私ゎ“今ゎ遠慮する”みたいなことを言った。

    2005-05-18 02:03:00
  • 124:

    続く??

    2005-05-18 02:03:00
  • 125:

    名無しさん

    頑張って下さい??

    2005-05-20 05:07:00
  • 126:

    名無しさん??ぁりがとぅございます?頑張って書くので暇があれば見てくださぃね???

    2005-05-20 11:30:00
  • 127:

    名無しさん

    ?

    2005-05-20 17:18:00
  • 128:

    名無しさん

    ??

    2005-05-21 11:14:00
  • 129:

    143、144の方??ぁげて頂いてたのに書けなくてすぃませんでしたぁ??

    2005-05-23 23:19:00
  • 130:

    名無しさん

    続き気になるし、待ってるね?

    2005-05-24 05:08:00
  • 131:

    146さん??ぁりがとぅございます??こうゅぅ書き込みにゎ本当に励まされます??

    2005-05-24 13:20:00
  • 132:

    和ゎ私のことを本当に好きになってくれていたみたいだった。でも正直、こんなの信用できなかった私ゎ、“もぅ傷つきたくない”その想いが人を愛することより何よりも強くなっていた。
    いつからそんなに弱くなってしまったんだろう。。。
    そんなことばかり考えていた。

    2005-05-24 13:25:00
  • 133:

    学校ゎ楽しかった。愁の前でもまだ心を開けなかったのに、学校の友達の前でゎ自然と自分が素でいられた。
    二月にの初めに学校からスノボの合宿にみんなで岐阜まで一泊しに行った。

    2005-05-24 13:29:00
  • 134:

    朝からバスにのりお昼に岐阜のスキー場についた。
    上村君ゎめちゃくちゃスノボが上手だったから初心者の私ゎ教えてもらいながらみんなで楽しい二日間を過ごした。
    くたくたになって帰ってきてからもみんなで飲みに行き、厚志さんの家で泊まった。

    2005-05-24 13:36:00
  • 135:

    年が明けてから何度かみんなで厚志さんの家に泊に行っていた。でもこの日が最後になるとゎ誰も思っていなかった。
    この学校に編入してから四ヶ月。このときなぜか上村君にゎいろんな相談ができるようになっていた。愁のことや和のこと学校のこと…不思議なくらい心を開けていたかもしれない。

    2005-05-24 21:36:00
  • 136:

    厚志さんの家でくつろいでいると一ヵ月振りに和からメールがきた。
    【俺ほんまに咲ちんが好きやわ?】
    【咲ゎまだ友達としか思われへん?ごめん】
    【そっかぁわかった。俺のこと好きになってな?】

    2005-05-25 00:13:00
  • 137:

    そんなメールをした。愁と付き合ってからも和との関係ゎ相変わらずだった。
    一瞬で素になり、はっきりしてない自分に腹が立ち、愁にも申し訳ないことをしていると実感した。

    2005-05-25 00:30:00
  • 138:

    名無しさん

    頑張って?

    2005-05-25 22:16:00
  • 139:

    ↑さん??ぁりがとぅございます??頑張りますね?

    2005-05-26 05:10:00
  • 140:

    ?

    2005-05-27 23:29:00
  • 141:

    名無しさん

    ??

    2005-05-27 23:32:00
  • 142:

    名無しさん

    ファィト?

    2005-05-28 13:14:00
  • 143:

    158さん??応援ありがとぅござぃます??読んでくれてる方々、最近忙しくて書けなくてごめんなさい??

    2005-05-30 03:46:00
  • 144:

    156、157さん??いつも上げてくれていますか?どうもぁりがとぅございます??

    2005-05-30 03:55:00
  • 145:

    何日も熱が下がらず食事もろくにしてなくて、ぼーっとした意識のなか愁にメールをした。
    和との関係と謝罪の一言“ごめんなさい”と。数分後、愁から返信があった。恐る恐るメールを開いた。

    2005-05-30 03:59:00
  • 146:

    【…そうなん。正直ショックやわ。まぁ咲だけをせめたくないし俺にも足らんとこがあったんやろうな。もうしないって約束してくれるならそれでいい。今は体を治すことに専念しいや?】

    2005-05-30 04:02:00
  • 147:

    愁ゎあっさり許してくれた。取り返しのつかないほど最低なことをしたのに、まったく怒らず愁ゎ自分をせめた…。
    私ゎ信じられなかった。そして思わず【別れようって言われると思った】そう返信した。

    2005-05-30 04:06:00
  • 148:

    そうすると愁ゎ『そう思ったけど…まだ俺らこれからやん?もーはよ寝えや?』そう言われた。
    『ありがとう』
    嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった。

    2005-06-06 15:38:00
  • 149:

    愁なら信じて大丈夫?そう考えながら眠りについた。

    2005-06-09 15:33:00
  • 150:

    名無しさん

    『俺が学校辞めたからって友達じゃなくなるわけちゃうやろ?お前らゎあと一年がんばって、俺の分まできっちり卒業するんやで』

    2005-06-09 15:38:00
  • 151:

    厚志さんにそう言われた。本人が教師に頭を下げれば決定を覆せたかもしれない。でも厚志さんゎ最後まで、どんなに自分が不利な状況に陥っても自分の正しいと思うほうへ突っ走った。
    それゎ彼らしい判断であり、私達ゎそこを尊敬し慕っていたのだった。

    2005-06-09 15:43:00
  • 152:

    本人が決めた結果。私達ゎ彼の分まで卒業すると決め、すこし腑甲斐なさが残りながらも、一人友達が学校から去ることを受け入れるしかなった。
    それからゎ今までより真面目に授業に出るようになった。

    2005-06-09 15:46:00
  • 153:

    彼のいない教室ゎ今までよりも少し静かですこし淋しかった。
    彼のことを理解してくれる教室もいた。たった4ヵ月で私達がこれほど打ち解けていたのかと驚かれる程で私達と一緒に泣いてくれた。

    2005-06-09 15:53:00
  • 154:

    そしてあっという間に春がきた。そして無事みんなで三年に上がることができた。と言っても、私が一番進級が危うかった。
    半分諦めていたとき、上村君が先生に話してくれて私ゎなんとか進級できたのだった。

    2005-06-09 15:58:00
  • 155:

    上村君にゎ感謝している。三年になって未来ちゃんが自分の方向と違うと言い、元の文系クラスに戻ると決めた。私ゎみんなと理系のままだったが、自分でこれからのことを考えると理系でゎいけないことを解っていた…。

    2005-06-09 16:03:00
  • 156:

    考え抜いた結果、五月の途中に文系にかわることを決めた。文系にゎ二つのクラスがあり未来ちゃんとゎ違うクラスになった。みんなと離れることゎつらかったけど、自分で正しいと思うほうへ…そぅ思って決めた。今ゎ学校に来ることのない彼のように正しいと思うほうへ突っ走った。

    2005-06-09 16:07:00
  • 157:

    それでもいつもよりかゎ元気で熱も微熱程度だったので、誕生日当日ゎ朝に病院にいってから愁と出掛ける予定をたてていた。
    そして愁の車で病院に行きいつものように診察を受けていると、今日ゎレントゲンを撮らされた。

    2005-06-09 16:14:00
  • 158:

    いつもと違うことを心配する愁に、私ゎ
    『いけるょぉ?いつもより元気やん?』
    そう言って点滴をしてから、二人で誕生日を祝うつもりだった――

    2005-06-09 16:19:00
  • 159:

    点滴をしていると、レントゲンの結果が出たらしく先生が私のもとに結果を報告しにきた。

    2005-06-09 16:21:00
  • 160:

    『すぐに入院してください』

    2005-06-09 16:23:00
  • 161:

    信じれない結果だった。しかも誕生日やのに!一気に力がぬけて熱が上がってきたのが自分でもわかった。
    『愁…』
    愁が病室に連れていってくれた。
    『帰りたい‥』
    ぼそっと私が言うと愁ゎ優しい笑顔で私を抱き締めてくれた。

    2005-06-09 16:26:00
  • 162:

    病室についてすぐ別の点滴をした。涙が止まらない。愁が私の家に戻り親に報告し入院の準備をしてくれた。私ゎ未来ちゃんにだけメールをして緊急入院になったこと伝えた。

    2005-06-09 16:32:00
  • 163:

    するとすぐに上村君からメールがきた。未来ちゃんが心配してみんなに報告してくれた。私を心配してくれるみんなの優しさにまた涙が溢れた…

    2005-06-09 16:35:00
  • 164:

    2004年6月4日から約一週間の入院。短いようだけど病院に缶詰状態で一日二回の点滴。私にゎこの一週間が今まで生きてきた中で一番長い時間のように感じられた。
    唯一の支えゎ毎日お見舞いに来てくれる愁だけった。

    2005-06-09 16:39:00
  • 165:

    一日二回の点滴と二日に一回の採血で私の両腕にゎ大きな内出血の跡ができ一気に体力が落ち、体重も4〜5キロ減り、一週間でペットボトルのキャップすら開けれなくなっていた。
    それでも順調に回復しちょうど一週間で退院することができた。

    2005-06-09 16:47:00
  • 166:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 167:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    今日からトリップつけて書きますね?最近さぼり気味ですぃません??絶対に完結させるんで読んでもらえたら嬉しいです??

    2005-06-09 23:46:00
  • 168:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    中間テストがちょうど入院してるときにあったので、全くテストを受けることができなかった。
    退院の日朝から愁が迎えにきてくれた。この一週間、愁がいなかったら私ゎどうなっていただろう。

    2005-06-10 13:55:00
  • 169:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    一週間遅れの誕生日を祝ってもらった。
    『ありがと。来月の愁の誕生日ゎ咲がご飯作るね』
    『楽しみにしてるゎ』
    そんな会話をしたのを、一年たった今でも忘れていない。

    2005-06-10 14:01:00
  • 170:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    退院してから初めて学校に行くと、授業中、教室が違うにも関わらずみんなが私のところに来てくれた。
    『未来ちゃんが一番心配してたで』
    上村君が教えてくれた。
    『みんなありがと。まだ体力戻ってないけど大丈夫ゃから?』

    2005-06-10 14:05:00
  • 171:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    私ゎそう言って精一杯笑ってみせた。友達ってこんなに温かかったかなぁ…そんなことを思いながら。
    入院していたので2週間程バイトを休んでいた。そのせいで今月の給料ほとんどなぃ↓↓もぅすぐ愁の誕生日やのに…

    2005-06-10 16:25:00
  • 172:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『これやったら何もしてあげれんゎ↓↓日払いのバイトないかなぁ?!』
    未来ちゃんに相談した。
    『そやなぁ〜?あっしも日払いのバイトしたいゎ』
    そう言って求人情報誌を買った。

    2005-06-10 16:28:00
  • 173:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『日払いって…夜しかないやん!笑』
    二人で悩んだ末に―――
    『今日だけやんな!』
    『いっちょ行きますか!』
    そんな軽いノリで情報誌に載ってる梅田のキャバに電話をした。

    2005-06-10 16:31:00
  • 174:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    プルルル―――。【はい!】
    【今日体験行きたいんですけど…】
    【ありがとー一人?】
    【二人です?】
    【了解!場所わかるかな?】
    二人ゎ梅田の土地勘が全くなくて、わかるわけがなかった笑

    2005-06-10 16:34:00
  • 175:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    わかるところまで説明して途中から迎えにきてもらった。二人ゎ緊張感とわくわくした気持ちでいっぱいだった。
    店について、副店長が軽く面接をしてくれた。初心者の私達に水割りの作り方から親切に教えてくれた。

    2005-06-10 16:36:00
  • 176:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    着慣れない貸衣装を着て待機…初めての接客ゎどうだったかよく覚えてない??朝まで働いて一万弱稼げた。

    2005-06-11 00:25:00
  • 177:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    しかも人見知りをしない私達ゎ簡単に指名をとることができた。ラッキーと思いながらその日の営業ゎ終了して帰る用意をしていると副店長に話し掛けられた。
    『今日ゎどやったぁ?!よかったらまたおいでよ』
    『はい!ありがとうございましたぁ』
    もちろん社交辞令…のはずだった。。。

    2005-06-12 03:52:00
  • 178:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『おつかれさまぁー』
    次の日から何事もなかったかのように学校に行った。きっとこの時すでに私ゎ人生の岐路を間違えてしまったんだと思う。
    一度きりと決めてたキャバ嬢とゆう仕事。そんな決意などなかったかのように二人で月に2、3回同じ店に体験に言っていた。

    2005-06-12 04:02:00
  • 179:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    もちろん愁にゎ秘密で。
    三回目に体験に行った時、副店長に入店の話を持ち出された。“最低週2でレギュラーなれるから”その言葉に未来ちゃんゎ入店した。私の家ゎ夜出歩くことに厳しく週1でも無理っぽかったので悩んだ末、入店を断った。

    2005-06-12 04:07:00
  • 180:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そして夏休みに入り、二つのバイトのシフトをうまく組んで、月に1、2回ゎ親にウソをついて未来ちゃんが入店した店に体験に行っていた。
    そして9月のある日、いつものように体験に行った時、新規で若い3人組の客が来た。私ゎその中の一人に接客をした。名前ゎ光。私の二つ年上だった。男前とゆうわけでゎないがなんとなく私の好きな雰囲気だったので、接客が楽しかった。

    2005-06-12 04:14:00
  • 181:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    ツレの二人ゎ光の兄と兄のツレらしい。確か兄のツレ(大城さん)が琵琶湖に別荘を持っていて夏から毎週末その別荘に行きマリンスポーツを楽しんでいるのだとか。
    その日ゎ丁度琵琶湖からの帰りで飲みに来たみたいだ。光と私ゎ話が合って、番号交換をした。光にゎ私と同い年の彼女がいて、もう一年半も続いていると光の口から直接聞いた。

    2005-06-12 04:24:00
  • 182:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    もちろん私ゎフリーだと言った。私が光を接客してるときに未来ちゃんゎ大城さんについていたのですごく盛り上がった。3人が帰ってその日の営業ゎ終了。
    すぐに光にお礼のメールをした。するとすぐに返信がきた。私ゎなんだか嬉しかった?その日ゎ2、3通メールをした。

    2005-06-12 04:35:00
  • 183:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    未来ちゃんに
    『咲ちゃんから客に番号教えるとか珍しいやん?』
    そう言われたので
    『なんか話合うし連絡とっときたかってん?でもうちらと同いの彼女持ちゃわぁ?』
    『まぢで?痛いなぁ?でもメールの返信異様に早かったから脈アリちゃう?』
    『やといいけどー?ワラ』そんな会話をした。

    2005-06-12 04:42:00
  • 184:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    確かに光ゎ私のことを気に入ってくれてる様子だった。たまたま私の顔が好みだったようだ?笑。
    光と出会って一週間。私ゎ光からメールがくるのを待っていた。でもあれから光からメールゎこない。
    『やっぱり彼女おるからメールこやんのかなぁ?』
    未来ちゃんに言った。
    『どうやろうなぁ?試しにおくってみたら?』

    2005-06-12 04:52:00
  • 185:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    未来ちゃんにそう言われて自分から光にメールをすることにした。そして1分後―――
    【新着メール1件・光】
    やはり彼からの返信ゎ異様に早かった?
    『久しぶり?今丁度琵琶湖に来てる?咲さぁよかったら今度友達つれて琵琶湖においでや?絶対楽しいから?』

    2005-06-12 04:59:00
  • 186:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    いきなり誘われた。
    咲『光ゎ彼女おっても女と遊ぶタイプやな!笑』
    未来『ぽいなぁ?けど琵琶湖の別荘とかおいしいやん?あたしも大城さんと番号交換すればよかったぁ?笑』
    そんな風に二人とも軽く考えていた。

    2005-06-12 05:04:00
  • 187:

    ?マリ?

    ぁたしも?ヵ月前に別れた彼氏に信用なくされたしぁたしも男ゎ信用できひんょぅにナッテ今もずっと引きづって男と話すのが恐いネン?ズット一人でおりたぃ。。このスレ見てたら似てるナァってぁたし自身の事も考えさせられますッ?続きが読みたいです。頑張ってくださいネ?

    2005-06-12 05:42:00
  • 188:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 189:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    ?マリ?さん??読んでくれてありがとうございます?つらい思いをしたんですね?一度なくした信用を取り戻すのゎすごく難しいですね?咲も人を信じない分、人から信用されてないんで?でも人ゎ一人ぢゃダメになっちゃぅょ?頑張ってくださぃ?

    2005-06-12 06:13:00
  • 190:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    207の名無しさん??どぅぞ?笑

    2005-06-12 06:15:00
  • 191:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    間違いました?208の名無しさんです(*_*)

    2005-06-12 06:16:00
  • 192:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    それから光と毎日メールをするようになった。そして一週間が過ぎたある日、光に
    【琵琶湖来る前に咲と二人で遊びたい?】
    そう言われた。私ゎ〔あーやっぱりそうきたか笑〕そう思いながらも光と二人で遊ぶことにした。

    2005-06-12 06:26:00
  • 193:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そして約束の日に光と会った。近くまで車で来てくれた。
    『久しぶり?』
    『ほんまやなぁ〜今日ゎ彼女とデートしなくてよかったん?笑』
    『平気、平気』
    光ゎ私の言葉を軽くかわした。

    2005-06-14 15:15:00
  • 194:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光の車に乗りドライブをした。光の携帯ゎよく鳴る?でも光ゎ携帯を見ない。
    『彼女違うん?メール返したりゃぁ』
    『いいよ今ゎ咲とデート中やん?咲彼女のこと気にしすぎ!』
    そりゃ気にしますよ?

    2005-06-14 15:18:00
  • 195:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    私ゎ光の性格にひかれていたのかもしれない。一見遊び人のようだが人の気持ちを考えれて、私が落ちてるときゎいっぱい笑わしてくれたり。思いっきり笑ったときのあの顔が好きだった。

    2005-06-14 15:22:00
  • 196:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    その日光とホテルに行った。これで完璧浮気になった…お互いね?
    光が彼女にメールを返信したのゎ5時間後のことだった。
    『彼女怒ってるゎ?』
    『そりゃ怒るでしょ?』
    光が彼女からのメールを見せてきた。

    2005-06-14 15:26:00
  • 197:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『淋しいやん!何してるんよ』

    2005-06-14 15:28:00
  • 198:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そのメールを見た瞬間、私ゎ罪悪感を感じた。
    『光、もう遊ぶのやめよっか』
    『なんでなん?』
    『咲と遊んでるから彼女が淋しい思いするんやん』
    なぜか涙が込み上げてきて止まらなかった。

    2005-06-14 15:35:00
  • 199:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    長い間、更新できなくてすぃませんでした??もぅ少しで第三章になります。誰か読んでくれてるのかな…

    2005-07-07 03:12:00
  • 200:

    名無しさん

    読んでるカラ頑張って!

    2005-07-07 03:13:00
  • 201:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    それからも何度も光と遊んだ。私ゎ光と出会ってからゎキャバ体験に一度も行っていなかった。
    そして光と出会ってから丁度一ケ月がたったときに、店の店長からメールがきた
    【今度いつ体験に来る?】

    2005-07-07 03:21:00
  • 202:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    221の名無しサン??ぁりがとぅござぃます?ぁまりにも早ぃ書き込み、すごく嬉しかったです?

    2005-07-07 03:23:00
  • 203:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    未来ちゃんも居ることやし、久しぶりに体験に行こうかなぁ〜
    そんな軽い気持ちで一ヶ月ぶりに店に行くことにした。そして当日、店に居ることを光に話した、するとこんなメールが返ってきた。

    2005-07-07 03:29:00
  • 204:

    名無しさん

    221です☆この小説みてたカラ上がってるの見てがっつきました♪ワラ自分なりのペースで頑張ってね☆

    2005-07-07 03:31:00
  • 205:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    【そうなんや?俺はできれば咲に店に働きに行ってほしくなかったなぁ?】

    2005-07-07 03:31:00
  • 206:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    225さん??ずっと読んでもらえててめちゃありがたいです??絶対に完結させますね??

    2005-07-07 03:34:00
  • 207:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光からそのメールがきたときゎ、正直「なんで光にそんなこと言われなあかんの?」そう思った。
    【なんでよ〜??ただ客の横に座ってるだけやで〜笑。咲ゎ番号とか交換する気とかないし?】
    光にそう返信すると、光ゎなぜだか安心した様子だった。

    2005-07-07 03:41:00
  • 208:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    待機中、未来ちゃんに光とのメールの内容をはなした。
    未来『なにこれ?彼女いてるくせして意味わからんなぁ?若干束縛されてるやん笑』
    咲『よくわからんやろ?そんなん言われても説得力ないからなぁ〜笑』
    そう言いながら二人で爆笑!するとボーイに『三名様ご来店〜未来、結、接客お願い?』そう言われた。

    2005-07-07 03:51:00
  • 209:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    “結”と書いて“ゆう”
    そう、私の源氏名。
    『はーい?』
    二人で仲良く返事した。
    ボーイ『あとアンもやで』
    アンさんゎこの店のナンバー1だ。とても優しくて、たまにしか店に行かない私にもよく話し掛けてくれていて、私達ゎアンさんが大好きだった。

    2005-07-07 03:57:00
  • 210:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    アン『若くて男前が来てほしいなぁ?笑』
    3人でそんな会話をしながらハイテンションでエレベーターな前で客を待った。『いらっしゃいませー!!』

    2005-07-07 04:00:00
  • 211:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    エレベーターのドアが開いた。
    スーツの若い3人組―――――
    ホスト??

    2005-07-07 04:03:00
  • 212:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    〜第三章〜
    《出会わなければよかった…あなたを信じていいん?》

    2005-07-07 04:06:00
  • 213:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    3人組が店に入り席に案内されているとき私ゎその中の一人に目がいった。
    『あの人につきたい』
    なぜそう思ったのかゎ今でもよくわからない。なんだか彼にひかれるものを感じた…

    2005-07-07 04:15:00
  • 214:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そして偶然にも彼を接客することになった。 『結です。よろしくおねがいしまぁす?』
    そう言って名刺を渡して彼の隣に座った。
    『名前なんてゆうの?』
    『勇やで』
    『うそぉ?名前同じやん?』

    2005-07-07 04:37:00
  • 215:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    勇『本名?』
    咲『そやで?(違うけど…ワラ)てか携帯同じ!色まで一緒やぁ?』
    勇『ほんまやなぁ待ち受けゎ?』
    咲『買ったばっかりでまだカレンダー?笑』
    勇『俺ずっとカレンダーやで』

    2005-07-07 04:48:00
  • 216:

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    削除されますた

    あぼ~ん
  • 217:

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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
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    あぼ~ん
  • 239:

    名無しさん

    意見要望に書いて閲覧できひんくするぞ。

    2005-07-07 15:06:00
  • 240:

    名無しさん

    あげぱん?

    2005-07-07 19:01:00
  • 241:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    荒らしの削除依頼だしてました?ワラ??荒らしなんかに負けんと頑張ります?

    2005-07-07 21:48:00
  • 242:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    勇『21やで?番号教えて?』
    勇ゎクールになんとも自然に番号を聞いてきた。
    咲『あ、教えてやぁこっちから連絡するからさ?』基本的に番号交換したくないときゎこう言って連絡なんかしない?ワラ?
    勇『いいで?090…』

    2005-07-07 22:00:00
  • 243:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そのばで勇の番号を登録するために携帯に番号を打った。そして間違ってないか確認するために自分の携帯を勇に見せた。
    咲『これであってる?』
    勇『うん?』…ピッ
    携帯を見せた瞬間に勇に発信ボタンを押されてしまった?

    2005-07-07 22:10:00
  • 244:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    やられたぁ?番号を教えるのが嫌だった訳じゃない。でも勇達の見た目ゎ完璧ホスト!
    水商売を始めたばかりの私にゎホストという職業の人に関わるのゎ初めてで、しかも勇に仕事ゎ何か聞いても『別に何もしてないで』と言って教えてくれない。
    それが怪しくて番号交換するのを躊躇っていた。それやのに、すでにこの時から勇ゎ私の上に立っていたんだろう?

    2005-07-08 01:47:00
  • 245:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    勇『アドレスゎ?』
    咲『あ?教えるゎ?』(今更隠してももう遅いからいぃかぁ?)
    私ゎ携帯を変えたてでアドすら覚えてなかったから自分の番号とアドを表示して勇に見せようとした。。。あ゙っっ!!

    2005-07-08 01:53:00
  • 246:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    オモイッキリ本名で登録してるよ…今さっき結が本名で名前同じやん?とか言ったとこやのに…
    一人でパニくっている間に勇に携帯を見られた。
    勇『名前違うやん。こっちが本名?おい嘘かよー』
    咲『ごめん?咲が本名やねん?』

    2005-07-08 01:59:00
  • 247:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    なんでか必死で謝った?『まぁいいけど』そう言いながら私のアドを登録していると、チェンジの時間がきた。
    とりあえず指名交渉をしたけど無理だった(泣)席を立つ時
    勇『また仕事終わったら連絡して?』
    咲『…うん?』そう言った。

    2005-07-08 02:06:00
  • 248:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    未来ちゃんもチェンジだった?アンさんゎ指名をもらってた。
    『さすがナンバー1!』
    未来ちゃんと話ながら待機室に向かった。
    『あの人どうやった?』と未来ちゃんに聞かれたからさっきのことをそのまま話した。

    2005-07-08 02:12:00
  • 249:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲『なんか年の割に落ち着いてるってゆーか。番号聞くのも手慣れた感じにやられてしまったし…本名までばれてしまったゎ??』
    未来『まじで?なかなかやなぁーやっぱホスト?そうじゃなかったら何?て感じやゎ笑?まぁ男前揃いやとゎ思うけど?』
    咲『ほんまそれ?仕事終わったら連絡してとか言われたしなぁ。あー怪しいしどうしよう笑』

    2005-07-08 02:22:00
  • 250:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そんな話しをしてるうちに営業ゎ終了した。
    一見クールそうにみえるけど、何だか冷たい目…2004年10月9日。私ゎ今までにゎない男と出会った。

    2005-07-08 02:44:00
  • 251:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    帰る準備をして送りがくるのをまっていた。そして何も考えず電話をかけた。
    プルル…
    『はい』
    『もしもーし咲です?』
    『ぉー仕事終わったん?』
    『終わったで今から帰るゎぁ』
    『そうかぁ。あ、また夜電話するゎ』

    2005-07-10 01:08:00
  • 252:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    特に話をすることもなくすぐに電話を切った。
    未来『あれ?誰に電話?』
    咲『勇クン?…って何でかけたんやろう?』
    未来『まぁそんな時もあるよ笑』

    2005-07-10 01:17:00
  • 253:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    無意識というものゎこうゆうことなのか…自分で自分の行動がしんじられなかった。
    そしてその日ゎ家に帰り、寝ずにファーストフードのバイトに行き、夕方やっと体を休めることができた。

    2005-07-10 01:28:00
  • 254:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    寝たいのに携帯が鳴る。愁からのメールだった。愁とゎ付き合って10ヶ月がたっていて付き合い始めてから毎日毎日メールをしていた。正直毎日メールをすることがだるくなっていた私ゎいつも適当に返信していた。

    2005-07-10 01:41:00
  • 255:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    知らない間に寝ていた私ゎ電話で目が覚めた。寝呆けながら電話に出る。
    『…はぃ』
    『おはよー』
    『おはよう寝てたゎぁ』
    『そうなん?今日ゎ仕事か??』
    電話の相手ゎ勇だった。

    2005-07-10 01:51:00
  • 256:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲『あーあれ体験やねん』
    勇『そーなん?てか電話出てくれへんと思った?』
    咲『なんで??朝、咲から電話したやん?』
    勇『あれ営業かと思った?彼氏おるとおもってたし』

    2005-07-10 01:57:00
  • 257:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    もちろん前もって彼氏がいないと言ってあった。
    咲『いてないから?笑』
    勇『そうかぁ?今度飯でも食べにいこうや』
    咲『いいよ?』
    勇『ほんならまた連絡するゎ』

    2005-07-10 02:13:00
  • 258:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    そして勇から毎晩電話があった。出会ってから一週間がたち、二人で会うことになった。朝から二人でカラオケに入り彼の仕事の話を聞かされた。
    彼の仕事…

    2005-07-22 05:35:00
  • 259:

    咲 ◆epMaAAWoi6



    ―ホストクラブ経営者―


    2005-07-22 05:41:00
  • 260:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    私ゎまだこの時ホストという人間を甘く見すぎていた。
    勇ゎホストという仕事に偏見を持たない私に安心していた様子だった。私ゎ今まで周りにいない存在の勇に興味を持ってしまった。

    2005-07-22 05:46:00
  • 261:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    それから一週間後、勇の店の営業が終わってからご飯に行った帰り、彼の車の中で言われた
    『俺は仕事上いろんな人見てきてる。これ以上恋愛経験増やしても意味ないし、お前と先を見て付き合いたいとおもう』

    2005-07-22 05:53:00
  • 262:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    先を見てだの結婚だの今まで何人もの人から聞かされてきた。私にとってゎ重いようで軽い言葉にしか聞こえなかった。正直、勇のことを好きになったわけじゃない。
    それでも、昔のようにOKした。ただの興味本位で。

    2005-07-22 06:00:00
  • 263:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    2004年10月22日

    『じゃあ今日が記念日やな』勇ゎ笑顔でそう言ってくれた。
    でもやっぱり彼の笑顔ゎ冷たいものだった。

    2005-07-23 02:17:00
  • 264:

    名無しさん

    2005-07-23 02:19:00
  • 265:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    その日から一日一回の電話が一日二回になり、些細なことが私にゎ嬉しかった。
    愁、光、勇。三人とうまく連絡をとり都合をみてゎ遊んでいた。

    2005-07-28 04:03:00
  • 266:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光とゎ相変わらずよく遊んでいた。光の彼女への罪悪感ゎ募っていく。それでも私ゎ気付けば光に逢いたいと思うようになっていた。
    本気で好きになった方が負け…そう自分から思っていたのに。認めたくない…

    2005-07-28 04:27:00
  • 267:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    自分でも気付かないうちにどんどん光に惹かれてた。でも光ゎきっと彼女を優先する。いつか自分から離れていく…そんな気がした。
    そして自分から光から離れることを決意して光にメールを送った−−−

    2005-07-28 04:43:00
  • 268:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『もぅこうゆう関係やめよう』

    2005-08-02 04:19:00
  • 269:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    【何でなん?】
    【もう無理やゎ彼女のこと考えたりや】
    【咲ゎ気にせんでいいっていってるやん?】
    光ゎ何も解ってない。

    2005-08-02 04:24:00
  • 270:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲【もういいから。】
    光【怒ってるん?】
    私ゎそのままメールを無視した。5分後、光から電話がかかってきた。

    2005-08-02 04:27:00
  • 271:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光『怒ってるん?』
    咲『別に。もうしんどいから』
    光『やっぱ怒ってる?もうちょい待ってほしいねん…彼女と長いしさぁ情もあるし。でも俺も情で付き合っても意味ないて思ってるから』

    2005-08-02 04:31:00
  • 272:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲『そんなん咲ゎ知らんやん』本当ゎ逢いたい。でも浮気相手ゎ嫌で自分の立場ゎ下だった。必死で光に冷たく接した―――と、次の光の言葉で私ゎ一気に開き直った。

    2005-08-02 04:35:00
  • 273:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『俺も彼女と咲に挟まれててしんどいやん』

    2005-08-02 04:37:00
  • 274:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    私ゎ呆れた。最終的に決断を出さなければならないのゎ光だ。その言葉に光とのこれからゎ無いものと思った。私ゎ速答で言った。
    『じゃあ咲を切ればえーやん』

    2005-08-02 04:40:00
  • 275:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光ゎ私がそう言うとゎ思ってもみなかっただろう。一瞬黙り込んで言った。
    『俺ゎ咲がいいねん』

    2005-08-02 04:45:00
  • 276:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    今更そんなことを言われてももう遅い。嬉しさの反面、彼の言葉を信じて行く自信がなかった。
    咲『もうそーゆーのいいから』

    2005-08-02 04:47:00
  • 277:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    光『本間やから?だからもうちょい待ってや!俺こうゆう性格やから??』
    それゎ痛いほど解っていた。根ゎいい人だって。だから私ゎ光にひかれたんだから。

    2005-08-02 04:53:00
  • 278:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲『もう電話きっていい?』
    光『咲が切りたいんやったら?ほんまごめん。怒らんとって?またメールするから!』
    咲『はいよ。じゃーね』

    2005-08-02 04:56:00
  • 279:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    今でも思う。よく自分のことを棚に上げて光を困らせたなぁ?と。苦笑

    2005-08-02 05:01:00
  • 280:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    電話を切ってからすぐ光からメールがきた。
    【さっきはほんまごめん?俺がはっきりせんせいで咲がしんどい思いしてるのに気付かんかった?俺こんな性格やし、いつになるか解らんけど彼女とは絶対別れるから!】

    2005-08-02 05:07:00
  • 281:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    絶対別れるからって。いつになるか解らんけどってなんやねん。
    そんなん信じて待てるわけがないやん。
    【もういいよ?】
    返信――――

    2005-08-02 05:09:00
  • 282:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    “本気で好きになった方が負け”
    完全に私の負けだ。でも負けを認めたくない(光の思い通りにさせたくない)がための精一杯の強がりで、自分(咲)を切れば?と言った。それでも彼ゎ私を引き止めた。
    人の気持ちゎ解らない。当時の私にゎ光を信じることなんてできるはずがなかった。

    2005-08-02 05:18:00
  • 283:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    それから一ヵ月。光ゎ今までと何一つ変わらない。今度こそ限界だ。
    【ごめん、彼氏できた】
    メール送信。。。これなら大丈夫だろう。

    2005-08-02 05:27:00
  • 284:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    咲#6164すぐに返信がきた。どんな人?何才?男前?質問攻めされた。私ゎ光に愁でゎなく勇の存在を話した…。
    【そかぁ?よかったやん?彼氏と幸せにね?】
    あっさり言われた。私にゎなんだかすごく遣る瀬ない気持ちが残った。

    2005-08-03 03:57:00
  • 285:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『咲がいいねん』やっぱりあの言葉ゎ嘘やったん?
    自然に涙が溢れて止まらない。本当ゎ引き止めてほしかった。
    沢山のメールを読み返すとあの大好きだった笑顔を思い出す。“もう終わり”と自分に言い聞かしてからメールを全て削除した。

    2005-08-03 04:08:00
  • 286:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 287:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    それから一週間光とゎ一切連絡をとっていない。心のどこかで光からひょっこりメールがくれば…なんて少し思いながら。我ながら嫌な女だと思った?
    丁度この頃、愁とゎ11ヵ月がたっていた。メールがうざくなってから愁への気持ちゎどんどん薄くなっていた。

    2005-08-03 04:32:00
  • 288:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    愁…ちょっと距離置こう。

    2005-08-03 04:35:00
  • 289:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    愁に電話をした。私ゎ考え抜いた末、少しの間距離を置くことにした。
    愁ゎ私がなぜ距離を置きたいのかさっぱり解らない様子だった。当たり前だ。私の浮気など全く気付かない。

    2005-08-03 04:41:00
  • 290:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    でも光や勇の存在があるから愁と距離を置きたいんじゃない。私ゎ受験生だ。11月に進路が決まっていないなんて大問題!そのことや掛け持ちのバイトや光や勇で私ゎ一杯一杯だった。だから一つずつ削っていくことにしたのだ…

    2005-08-03 04:48:00
  • 291:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    まずゎ光。そして愁。愁を削るとコンビニのバイトを辞めないと成り立たないのでコンビニのバイトも辞めた。受験を削ることゎできなぃ。三つを削っても毎日が憂欝に感じた。そして二年続けていたファーストフードのバイトを初めて無断欠席した…私にとって一番やりがいもあり、信頼も期待もされていた。しかしその期待が私にゎ重すぎて店のことを考える余裕など全くなかった。

    2005-08-03 04:59:00
  • 292:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    気付けばこの頃、営業でしか笑っていない。心の底から楽しいと思えることがなかった。営業スマイル?…あほらしい。その時の本音だ。私ゎどんどん歪んでいった。無断欠席した私の信用ゎ一気になくなり私の二年間の努力なんてなかったかのように思えた。そしてファーストフードのバイトを削った。

    2005-08-03 05:06:00
  • 293:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    勇とゎ相変わらず毎日連絡があった。朝も夜も忙しい勇と逢えることゎ月に一回あればいいほうだ。その適度に遠い距離感が心地よかった。
    とりあえずゎ受験に専念した。11月末に入試があった。入試と言っても幸い推薦だったので落ちるほうがおかしい。楽に短大に合格した。

    2005-08-03 05:14:00
  • 294:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    未来ちゃんも違う推薦で同じ短大に合格した。
    やっと自分の気持ちに余裕が出てきた。一気にバイトを辞めたせいでお金がない。そして新しいバイトを探した。

    2005-08-03 05:17:00
  • 295:

    あや

    読んでます??
    これからも無理ないように頑張ってください??

    2005-08-06 04:51:00
  • 296:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    あやさん??ぁりがとぅござぃます?ほんとこうゅぅ書き込み見ると、頑張ろぅって思えます??完結までぉ付き合ぃぉ願ぃします?

    2005-08-06 21:51:00
  • 297:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    バイトを探してもなかなか自分に合ったものが見つからない。
    結局私が辿り着いた先ゎ水商売だった。しかも昼キャバ。学校が週3しかない私にゎ好都合だった。

    2005-08-08 05:09:00
  • 298:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    地元からゎ少し遠かったけど昼のわりに時給がよくて一ヵ月もしないうちに固定客ができた。
    なぜか勇にゎ仕事のことを話さなかった。彼の仕事がホストなだけに、私が始めた仕事が水商売だとわかれば、営業をかけられるかもしれないと、内心恐くて話せなかった。

    2005-08-19 04:28:00
  • 299:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    昼キャバを始めてすぐ愁と別れた。別れ話をすると愁ゎ泣き泣き私の気持ちを理解してくれた…彼の気持ちゎあまりにも純粋でまっすぐ私を見てくれていた。
    でも当時の私にゎそれが重くてしかたなかった…

    2005-08-19 04:33:00
  • 300:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    誰が好きなのか自分でも解らない…ほとんど逢えない勇とゎ連絡を取り続けていたが、彼を本気で好きだったのかゎよく解らなかった。彼の仕事が仕事なだけに信じることができなかった。“好き”という感情よりも“もう傷つきたくない”という感情が強かった。

    2005-08-19 04:37:00
  • 301:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    でも誰にも縛られない感覚ゎとても楽に感じた。淋しくなれば誰かに連絡しその淋しさを紛らわす…そんなことを何度繰り返しただろう。誰でもいいわけじゃない…ただ勇を信じたかった。勇に愛されているという実感がほしかった。

    2005-08-19 04:46:00
  • 302:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    知らぬ間に勇にひかれていた。私が直感した通り勇の両親ゎ離婚していて家族が複雑だった。なんだか自分に似た人間を好きになったみたいだ。
    いつ逢っても彼の目ゎ冷たかった。おもいっきり笑った顔が見たかったよ…

    2005-08-19 04:52:00
  • 303:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    学校も冬休みになり仕事も順調だった。クリスマス前、久々に和から連絡があった。
    『クリスマス暇ぁ?!』
    『一日ならあいてるよ。』

    2005-08-19 05:00:00
  • 304:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    和とルミナリエに行くことになった。暇な時間を埋めるため。
    誰といても楽しいなんて感じない。心から笑えない。淋しい。愛されたい…信じれる愛情がほしい。ただ涙が流れた。

    2005-08-19 05:08:00
  • 305:

    頑張って?

    >>1-326 ぉ邪魔しました?

    2005-08-19 06:23:00
  • 306:

    名無しさん

    主さん、別に荒らしたいわけじゃないけど信じるとか信用の意味おかしくない?好きじゃなくなられたり浮気されたりは信用とかの問題ちゃうやん。別にこども作って逃げられたとか金騙し取られたとかでもないのに。気持ちは変わるねんで。保障なんかないやん。私も何回も騙されたけど、自分のこと人間不信て言うのは悲劇のヒロインぶっててカッコ悪いやん?

    2005-08-19 07:08:00
  • 307:

    咲さん頑張ってなぁ?私の環境とよー似てるわぁ?私も誰が好きなんか分からんし相手はホスト…どこまで信用していいかわからん。本間何から何まで環境がよく似てて真剣に呼んでまぅ?頑張って完結さしてねぇ?

    2005-08-19 07:38:00
  • 308:

    ?v/ょう?

    ぁげぇ??久々|ニ、?上カヾ⊃τぅ?σ?発見??
    ιΙ⊃ぱιΙ色ωナょ事乗v/越えτきナニ?咲??を尊敬?τぅ、?v/ょう?τ゛?ナニ????個?ナニ゛ぃ??ワラワラ

    2005-08-19 08:29:00
  • 309:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    327の方??見てくれてぁりがとぅござぃます?頑張ります??
    328の名無しさん??ご意見ぁりがとぅござぃます??そぅですね〜なんて説明すればぃぃか?浮気とかそぅゆーのを言ぃたぃんぢゃなくて、浮気とかされてからの自分が相手に対してすぐに信じきれなぃみたぃなそぅゆー感情を書いてるつもりでが…それが伝ゎってないってことゎ私の表現不足ですね?初心者なんでその辺ごめんなさぃ??

    2005-08-19 15:01:00
  • 310:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    329の夢さん??彼氏さんホストなんですかぁ??ホストってほんと厄介なぉ仕事ですよね??笑??咲ゎ夢さんのこと応援してますね??これからも暇があったらのぞいてくださぃ??

    2005-08-19 15:08:00
  • 311:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    ?v/ょぅ?ちゃん??見てくれてたんゃぁ?ぁりがとぉ???咲なんかまだ?ゃれ???りょぅちゃんのが頑張っててすごぃと思うもん????
    ????2個1????ワラ

    2005-08-19 15:13:00
  • 312:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    『あんたにゎ信用がないねん』幼い頃に母親に言われた言葉だ。当時ゎなぜなのか全く理解できなかった。でも今ならなんとなく解るような気がする。。。

    2005-08-19 15:21:00
  • 313:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    ━完結━

    2005-09-24 02:21:00
  • 314:

    名無しさん

    ここの主本間甘ちゃんやな。もっと辛い思いしてる人いっぱいおるからなぁ。てゆうか、人信じられへんとかゆうて未来ってコと仲良くしてるんやん!わけわからんし。同情してほしいだけちゃうのん。波瀾万丈とか書いてたけどたいした事ないやん。てかただの尻軽やん。おつかれ!

    2005-09-24 03:45:00
  • 315:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    2005-09-24 04:38:00
  • 316:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    336さんにそんなことゅゎれる筋合いありませんけど

    2005-09-24 04:52:00
  • 317:

    名無しさん

    意見聞きたい言ってんのお前やろ。批判されても受け止めろや????

    2005-09-24 05:39:00
  • 318:

    名無しさん

    せやなぁ、うちにこんなんゆわれる筋合いはないな。でも主がはじめに色んな人の意見聞きたいってゆうてんで。さっき書いたんがうちの正直な意見やわ。
    自分かなりかわいそうみたいに書いてるけど、被害妄想激しすぎやから!

    2005-09-24 05:57:00
  • 319:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    被害妄想とかお前等にゆわれたくないですね!意見きかしてとはゆったけど尻軽とかそーゆうコトゆうのは幼稚のバカがゆうことだとおもうし!ほかの人は自分も体験したとかゆってるのにその人達にも被害妄想とかゆってることになるんですよ?ちょっとは考えてから喋ったらどーですか?笑

    2005-09-24 06:38:00
  • 320:

    名無しさん

    要するに自分の話に共感したり同情してくれる子しか来ていらんねやろ?
    ほんならはなから意見なんか求めなや。
    色んな人が見てんねんから批判もあるに決まってるやん。
    てかな、うちはあんたに言うてんねん!勝手に他の子味方につけて巻き込んであんたが一番幼稚やで。

    2005-09-24 07:07:00
  • 321:

    名無しさん

    ここの主キモイ‥パンコ

    2005-09-24 14:40:00
  • 322:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    ごめんちゃぃ?パンコでもょくねぇ?

    2005-09-24 15:23:00
  • 323:

    咲 ◆epMaAAWoi6

    誰か相手してょ??

    2005-09-25 11:26:00
  • 324:

    名無しさん

    偽やな。
    主アホやからトリップを定型文に登録してて,本文に咲って書いたらトリップのままでてきて,それに気付いてないねん!

    2005-09-25 17:22:00
  • 325:

    咲 ◆FPsXdqTsa.

    更新遅れてすみません?偽が出回ってますが,これが本物です???今から更新しますね?

    2005-09-25 17:24:00
  • 326:

    咲 ◆FPsXdqTsa.

    ルミナリエは楽しかった。


    ━━━完━━━

    2005-09-25 17:25:00
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