小説掲示板やっぱあんたで良かったわぁ??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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やっぱあんたで良かったわぁ??

スレッド内検索:
  • 1:

    ゆり

    この話はノンフィクションです?頑張ってかいていきます!!

    2005-09-25 02:52:00
  • 2:

    ゆり

    中2の夏休みになり、[代議員からやっとおさらばできるぅ??]かなりウキウキしてた?だって、今まで代議員やったうちは、髪は染めれない・煙草吸いたい・スカート短くしたい・学校きたくない!こんな欲求ばかり頭の中で考えてた。だから、かなり嬉しくてそのうえ夏休み突入???絶対はじけたるぅ?ってかんぢやったぁ?
    さぁ、まずなにしよかなぁ?悪い事などしたことのないうちは一個上のりこを誘ってみた?りこも昔は真面目だったが、最近悪い噂ばっかり聞いていたからだ?電話してみよー?
    プルルルルップルルルルッ

    2005-09-25 03:02:00
  • 3:

    ゆり

    りこ「もーしー??」
    ゆり「りこ?今何してる?」
    りこ「今りなといてるけど?どしたん?」
    ゆり「うちもあそんでいい?」
    りこ「えぇよぉ??じゃあ、近◎尾きてやぁ!」
    ゆり「わかった!すぐいくわぁ!」
    うちは言われた通り近◎尾にチャリ飛ばして、10分後についた?[近◎尾とは地元の駅で、うちらの時代はヤンキー〓近◎尾みたいな感じやった(^^ゞワラ]
    こっちこっちぃー!りこが呼んだりことりなは煙草を吸っていた。いそいでかけよると、ゆりも吸う?りこがゆう。かなり吸いたい?一本差し出された…火をつけてくれるりこ…

    2005-09-25 03:10:00
  • 4:

    ゆり

    でも吸いかたわからん??するとりことりなが教えてくれた。一吸い……ゴホゴホッ即興むせたうち…と同時にりことりなが大爆笑?ゆ「なんで笑うんー?」
    りこ「なんか初めてってかんじで可愛いやぁーん」
    と馬鹿にされた…そして二吸い目……むせへんやん!!と同時にクラクラする?でも、黙って口にもっていく…やばい!めっちゃこのクラクラたまらんやん?ワラそこからヘビースモーカーの道へ……

    2005-09-25 03:16:00
  • 5:

    ゆり

    その日は色々喋ったりして夜中までいて、解散した。この年の夏休みは、りこ&りなとほとんど毎日のよーに、カラオケいったり、コンビニでお酒かってのんだり、それが凄く新鮮で、毎日毎日飽きずに同じ事の繰り返しだった…。
    なんやかんやで夏休みもおわり…今日から?学期?学校がはじまった。でも、うちは始業式だけ行って、次の日からは行かなくなった。毎日先生からは電話がなり、友達からもメールが入り、うちはうざがっていた。
    ある日地元のロッテリアへ友達に呼び出され行った時に、隣の中学の子と知り合いに…

    2005-09-25 03:29:00
  • 6:

    ゆり

    ?学期も一日行っただけで今日から冬休みに入った。当時付き合ってた彼氏は同期の同じ中学のT。このこは頭がよく、かなりのマザコンで色が白く女々しい子だった。Tとは中?になってすぐの頃から付き合っていて、この頃もうすでにうちのキモチは冷め切っていた?冬休み二日目…Tと別れる。
    三日目、りな&りこに誘われいつもの近◎尾へ…そこで、隣の中学の一個上のみきと合流?りなとりこがナカイイらしく、うちは初対面だった。合流してすぐ、みきの携帯がなる…
    「もしもし?あっ!たくや?うん。うん……いけるよ!うちら今四人やでぇ!

    2005-09-25 03:39:00
  • 7:

    ゆり

    わかった!じゃあ近◎尾で待ってるわぁ!バイバァーイ」話終わり、うちら三人に話かける。
    「なんか、合コンしたいってゆー子がいてるから、くる?」えっ?合コン?!したことないし…どーしよっ?うちが悩んでると、そのよこでりなとりこは大はしゃぎ!りこ「かっこいーん?」みき「バンドしてる人らやからカッコイーで!ワラ」りな「じゃあ行こうやぁ?決定?ゆりもいくやろ?」ゆり「うん。」流されてしまい返事する。あまりのりきじゃないけど、一度行きたかったし、行く事に?

    2005-09-25 03:44:00
  • 8:

    ゆり

    20分後…プッ?
    車のホーンが鳴る。たくやだっ!!四人が車に近付く…たくやと目があった…かっこいー??さっきまでの気分はどこへやら?かなりテンション???りこ&りなも一段とテンションが?になっている?早速車に乗り込み、残り三人の待つ場所へ…車を走らせ20分。
    市内のとあるマンションについた。合コンってマンションなん?なんか怪しい?うちとりことりなはかなり警戒?でもここまできたら行くしかない?意を決して中に入ると…三人が出迎えてくれた。またそこでハットを被ってる人に目を奪われた?
    皆そろったので自己紹介から…

    2005-09-25 03:52:00
  • 9:

    ゆり

    まず、迎えにきたタクヤ、バンドではVOをしているらしい?24歳。
    ハットG担当、23歳。
    ゴりB担当、29歳。
    ひろき、只のたくやの友達、23歳。この四人だった。うちらも自己紹介を終え、乾杯に入る。うちはまだお酒に弱い頃だったので、少し飲み眠ってしまった。



    少しすると、「三番ー?」「おれ一番??」など聞こえてきて目が覚めた。そこへりこが、「ゆり起きたん?寝てるから王様ゲーム始めてんで」とハイテンションのりこが話かけてきた。えっ?王様ゲーム?何それ?うちは何もわからず、三番と一番が何をするのか眺めていた。

    2005-09-25 04:00:00
  • 10:

    ゆり

    と、その時、三番のみきと一番のハットがチューしだした!うちが固まっていると…りこが、うちを見て爆笑?
    りこ「ゆり王様ゲームしらんねんやろ?」ゆ「うん。なんなん?」ときくと、ルールを説明してくれた。さっきの二人はチューが終わり、タクヤが割り箸に何か書き、皆が持ってる割り箸を集め出した。
    すると、うちに向かって「一本ひいて!」と割り箸を向けて来た。渋々一本割り箸を引き、見てみると、?とゆう文字が…。うち?番かぁ?そう思っていると皆取り終えたのか、一人が、「王様だーれだ?」と叫びだし、「はぁーいっ?」

    2005-09-25 04:08:00
  • 11:

    ゆり

    とみきが返事をした。
    みき「じゃぁー、?番とぉー、?番がー、手◎ンなぁ?」と、笑いながらキョロキョロしている?
    やばいー!!うち?番やん?終わった……落ち込んでるうちの割り箸を見てりこが「ゆり?番ー?」と嬉しそうに皆に伝える。?番はタクヤだった?うちはまだこの時、キスしかしたことがなく、世間でゆう、処女だった。うちは嫌がって怒っていると、りこは「じゃあ、ゆり一人は可哀相やから、あたしも誰かと同じ事するっ?ワラ」うちが、何でそーなるねーん??って思ってたらもうすでにひろきとりこがし始めていた。

    2005-09-25 04:14:00
  • 12:

    ゆり

    うちも嫌がりながらタクヤに下の服をぬがされ…痛っ!めっちゃ痛い?泣きながら耐えて終わった?うちが終わってもないていると、皆があやまってきた?
    それをみてうちは場の雰囲気をこわしてしまって反省??
    それから?時間後うちが再び泣き付かれてうとうとしてると…ひろきが後ろから抱き着いてきた。えっ?こいつ何?うちが焦っていると服にてをいれてきて、チューされた?そのまま無理矢理されて、うちの処女が失くなった??最悪?ほんまこいつらっ??
    うちは終わると同時に服をきて荷物をもち部屋を飛び出して歩き出した。

    2005-09-25 04:21:00
  • 13:

    ゆり

    そのひは無事家につき、家に帰ったうちの携帯がなったメールかぁ。開いてみると……りこだっ?《今日はほんまごめんな!こんな事なるっておもわんかったから?又許してくれるんなら連絡してな!ほんまゴメン》ってゆう内容だった。りこ気にしてくれてるんやぁ?りこもりなもみきも別に悪くないもんなぁ?うちが流されていくからやんなぁ…
    それから二日後りこにメールした。
    《りこ達は悪くないよ。只初めてがあれは辛いけど、自分の撒いた種やし、気にしてないよ!!だからりこも気にするなぁ!o(^-^)o》これがうちの精一杯。中?の冬休みだった…

    2005-09-25 04:28:00
  • 14:

    ゆり

    それから約?ヵ月後……うちに新しい彼氏ができた!名前はN。スタビでしりあった、3つ上の◎東の子だった。その子との出会いはメールをした三時間後にうちの地元まで会いに来てくれた。Nは単車に乗っていて、引越しやのバイトをしている、いわゆるフリーターだった。Nは、会ってすぐうちに凄い事を打ち明けてくれた。それは…なんと童貞とゆうこと。NはEE JAMPのゴマキの弟[ゆうき]にそっくりで、服装はサーファー系で、かなりの男前だった。にも関わらず、童貞って所に又惹かれた…。そして会ってから二週間後にうちとNの付き合いが始まった。

    2005-09-26 03:28:00
  • 15:

    ゆり

    付き合いは楽しいと思った事等なく、童貞っぽい付き合いだった!うちは一ヶ月2回のデートの度に、チャリをこぎ、1時間かけてNの地元へ行き、単車でドライブした後又1時間かけて地元へ帰ってくる…もちろんチューなど一度もしていない!ワラ。 なんでやねん?と切れまくって、うちは一年そんな付き合いをしたのちに、別れを告げました…今考えると健全過ぎる付き合いでした?ワラ

    2005-09-26 03:40:00
  • 16:

    ゆり

    別れを告げて、?ヵ月後…。うちは中学を卒業した。卒業式を終え、家に帰ると、同期のナカイイ男友達のYから電話が…(なんや?)と思って電話に出ると、いつもよりテンションの低い声で話始めた。 Y「あっ!ゆり??あんなぁ、言いたい事合って電話してん。笑わんときいてな!」ゆ「別にわらわんけど、ネタなら笑うわっ!」 Y「おぅっ!じゃあ、ゆうけど、俺……………お前が好きやねん」ゆ「えっ?………はははっ。何ゆってんの?」Y「俺本気やし。笑うなゆうたやんけっ!」ゆ「ごめん…」沈黙…………一分経過…

    2005-09-26 03:49:00
  • 17:

    ゆり

    Y「じゃあ又、会った時返事なりなんなりきかせてやっ!」プーップーッ…そーゆって切れた。 その後、うちはかなり考えていた。だって、いつもばかばっかりやってた男友達やし、それに一ヶ月前こいつは年下の彼女と別れたばっかり…。でも、正直なとこは、うちも気になっていたのだ。だから断る理由なんかなかった?考えて三時間…うちはYに電話をかけ直した。プルルルルップルルルルッ。Yに電話した中で一番緊張した…。Y「もーしっ?」ゆ「あんなー、夜9時に住吉きて?」Y「おぅっ!」それだけゆって切った…。

    2005-09-26 03:57:00
  • 18:

    ゆり

    約束の9時。うちは20分も前から待ち合わせの場所に来て、ゆうことを頭の中で考えていた…。キキーッ!Yがきた!!うちの姿を見つけて慌て駆け寄って来た。Yはくるなり、うちの頭をポンと叩き、手を引いて段になっているところに連れていき、『座りやっ!』と呟いた。うちは素直に座り、口を開いた。 ゆ「さっき電話ありがとう。切ってからずっと考えてた。…うちはYの事良い友達と思ってる。ってか思ってた!でも、最近はこのまま二人でいつまでもおりたいと思うようになっててん。だから、うちも付き合いたい!」Y「……」

    2005-09-26 04:04:00
  • 19:

    ゆり

    Yは溜息を付き、Y「よかったぁ……」と安心したのか、後ろに寝転んだ。そして起き上がり、すぐ抱き着かれて、キスをされた。ナゼか安心するキスですごく心地よかった。それから暫く手を握り、色々語っていると、Yの携帯が鳴った。Yのお母さんが門限の前に電話してきたのだった。Yに家まで送ってもらい、その日は家に帰った。帰ってすぐYからメールがきた。《今日はありがとう。んで、早くにバイバイせなあかんくて残念??おかんめっ?ワラ。明日から春休み?やし、一杯遊ぼうなぁ?じゃあ、又明日家行くから、待っててなぁ!おやすみ?》

    2005-09-26 04:20:00
  • 20:

    ゆり

    それから暫くして、うちは重い口を開き「今何時と思ってるん?」うちの問い掛けにYはまるで悪びれた感じもなく…笑いながら「8時半」といってきた。その開き直りに決して怒る気なんか失せてしまい、用意をして、御飯を食べてカラオケにいった。それから毎日Yは8時半には家に来て、短い春休み?を楽しんだ。そして春休みおわりになった頃………お互い連絡しなくなり、自然消滅した……。短い付き合いだった。

    2005-09-26 04:36:00
  • 21:

    ゆり

    そして、七月になり、うちの誕生日がきた。念願の原付きの免許をとりに門真へ行き、見事一発で取得?その夜、えりとたかとすぐるの四人で地元をぶらぶらしに行った。うちが原付きをとってからは、ニケツずつで、えりとたか・すぐるとうちに別れて毎日原ブラしてた?それから何事もなく、8/1PLの花火をたかとえり、うちの?人で大和川に見に行った。その頃、たかとえりは付き合っていたが、なぜかうちはお邪魔してた。そして……PLを堪能した後、すぐるが待つ恩智祭へ………

    2005-09-26 18:10:00
  • 22:

    名無しさん

    ?あげ

    2005-09-27 02:59:00
  • 23:

    ゆり

    そして恩智神社に到着した。「すぐるどこいてるんやろぉなぁ?」と、えりがキョロキョロしている。たかがその横ですぐるに電話するがでない……と、その時、むこーの方ですぐるの声が聞こえる。「おっ!すぐるおるやんけぇ。」と笑い、たかはすぐるの元へ走って駆け寄った。その後を歩きながらえりとゆりで追い掛けた。 やっとおいついたぁ♪と、顔をあげると…ダボダボの服をきて、サングラスをかけ、LAの帽子を被るB系のかなり男前の子に目が引き寄せられた。[かっこいぃ〜?]うちは一目惚れしたのだった!!

    2005-09-28 01:50:00
  • 24:

    ゆり

    でも、うちは積極的に話かけるでもなく、番号も聞かずに帰る事になった。 そして、うちはイッケ、えりとたかはニケツで原付きに乗って走り出した。すると大分後ろからさっきのかっこいぃ人が凄い勢いでチャリを飛ばして走ってくる。うちはびっくりしていると、「チャリなめんなよぉぉぉ!」と叫び、抜かして行った。だが、努力は虚しく、当たり前だが原付きのうちらは横を無視して通過…。そして、うちは家路につき、家に戻った。 さっきのかっこいぃ人の名前、何をしてる人かかなり気になったが、どこかで又会うだろうと確信し眠りについた。

    2005-09-28 02:03:00
  • 25:

    ゆり

    起きてからも昨日の人の顔が頭の中をぐるぐる駆け巡り、一人でドキドキ胸を弾ませていた。[かなり変態なうち]ワラ。 そして夕方、今日も絵里から電話がかかる。「ゆりー?今日も暇?ワラ。」「暇やしぃ!聞かんでもわかるやろ?!」「うん。じゃあ、いつものファミマきてなぁ!」「わかったぁ☆後5分したらでるわ!」「はいはぁーいっ。」

    2005-09-28 02:09:00
  • 26:

    ゆり

    そして5分後約束通り、家を出て、待ち合わせのファミマまで飛ばして行った。まだえりとたかはきていないようだ?一人で原付きに座り、煙草を吸っていた。そこへたかとえりが、いつもの様にニケツをしてやってきた!その後、たかがすぐどこかへいってしまい、えりとうちは二人で話始めた。ゆり「昨日おった子かっこよかったわぁ?」えり「誰?!」ゆ「チャリで追い掛けてきた子やん?」え「あぁー!あんなんがタイプなんやぁ!」ゆ「あんなんって…ワラ、確かにちょっと変な子やったけど…。」え「ぢゃあ、たか仲良いから番号きいたら?」とそこへ…

    2005-09-28 02:23:00
  • 27:

    ゆり

    たかが戻ってきた。んっ?後ろを見ると誰かのっている。目が悪いうちは近づいてようやく気付いた?昨日の子やん??うちはスッピンの上、古着のジーパンにTシャツ……。今すぐ家に帰りたかった?なんて格好してんねんやろぉ??? すると、その子はうちの乗っていた原付きを見て、「ZRやん!めっちゃいいやん?のらしてぇ!」ってゆって目を輝かせてこっちを見た。「いいよぉ!」と言い、原付きから降りようとすると、「たか、どっか原ブラいこうや!」と誘い出した。たかもノリノリで行く事に?その時アル事に気付いた!そう、うちはこのことニケツ

    2005-09-28 02:31:00
  • 28:

    ゆり

    そぅ思った瞬間顔が熱くなり、又胸がドキドキして、緊張していた。 その時、「じゃあいこか。」と、そのこは原付きの前にのり、「スピードだすからつかまっときやぁ!」と言って、うちの腕を自分の腰に回させた。うちは顔が爆発しそうな位熱くなり、緊張してるのを必死に隠していた。そして外環に出ると同時に右からウゥ〜ッ??とポリがパトライトを回し、サイレンを鳴らして近づいて来た。うちらの中でポリの合図はホーン連打!ワラ。うちら組は慌てて、ぴぴぴぴぴぴっ!と鳴らしてから左折し、逃げた。えりとたかは右折した様だ。

    2005-09-28 02:39:00
  • 29:

    ゆり

    えりとたかの後を追ってか、ポリも右折するのが見えた。そして、左折したうちらは、近くの公園で止まりベンチに座って話始めた。うちはポリに追い掛けられたドキドキなのか?二人きりだからなのかわからないが、かなりドキドキしすぎで頭がおかしくなりそうだった。男のこ「ポリびっくりしたなぁ?速攻やったし!」ゆ「うん。びっくりした…あっ!名前何?」男のこ「ゆうやで!」ゆ「ゆう?女の子みたい?」男「やろ?電話するからちょいまってなっ!」少し離れてたかに電話していた。その時うちはなんともいえないくらい幸せやった…。

    2005-09-28 02:47:00
  • 30:

    ゆり

    電話は終わり、合流するためにうちらは又走り出した…。10分後、ゆうとえりとたかの地元の小学校の前についた。するとゆうは原付きを見ながら「どこもいじらんの?」それにうちは「お金ないから!ワラ」と答える。すると、「明日かいにいこうや!お金だすから。好きなようにいじらせてや!」と行ってきた。で、「電話番号教えて!」と言い、携帯をポケットから出した。うちは戸惑い、パニック寸前?でもうちは番号をちゃっかり言い、うちの携帯にも登録した?心の中で、番号Getしたぁ〜〜〜????と叫んでいた。たかとえりがつき、すぐ解散した。

    2005-09-28 02:56:00
  • 31:

    ゆり

    次の日、昼間からえりと駅前のマクドにいた。えりに昨日の話や、うちが優の事が好きとゆうことなど、色々語っていた。 え「優にメールしぃやぁ!」ゆ「アドレスは聞いてないねん??」え「あいつDoCoMoやろ?ショートメールはぁ?」その手があった?絵里とうちは二人で文を考えて送った。《ゆりやけど、わかる?昨日ゆってたん本間にいくん?》送信⇒?ゆ「あぁー?ドキドキするわぁ?告ったわけちゃうけど?ワラ」と、♪♪♪♪〜携帯がなった!二人「ハヤッ?ワラ」はもってゆってしまうほど早かった?返事は、《うん!光[パーツや]いこうや!》

    2005-09-29 00:42:00
  • 32:

    ゆり

    ゆ《うん!いつ仕事終わるぅ?》なんかこれ付き合ってるみたいやぁ〜ん?一人で天に舞い上がってた?ワラ優《もうすぐ終わるから、もうちょい待っててなぁ?電話するから》このメールで終わった。絵里も人事なのに大はしゃぎ?うちもテンション上がりまくりで、おかしくなってた。又話して盛り上がり、絵里はたかと遊ぶ為帰ることになった。え「又あいつから連絡有ったらゆうて!うちらも一緒に行くし?」ゆ「ラジャー(^0^)/うちも一旦帰るわぁ?」そーゆって家に帰った。

    2005-09-29 00:48:00
  • 33:

    ゆり

    と、言ってドンドン階段を鳴らしながら降りてきた。優「じゃあいこっか!」ゆ「絵里たちもいくって。」優「じゃあ絵里んちいこか!!又俺前なぁ!」と嬉しいそうにニカッと笑い、二人が乗って走り出す。優の家から絵里の家まで約?分。プッ!と鳴らして、絵里とたかを呼ぶ。 四人揃ったので光に向かう。優「何からいじろかなぁ?」たか「ほんまやなぁ!まぁ、まずはパーフィルやろ!ワラ」と二人でパーツをみている。うちと絵里は店内をぐるぐるまわり、呼ばれたので、着いていき店をでた。そのすぐ後、二人でつけて、原付きrankUpした!ワラワラ

    2005-09-29 01:02:00
  • 34:

    ゆり

    ━告白━ それから二週間程の間、うちは楽しくて仕方が無かった。毎日優達四人で遊び、四人で夜景を見に行ったり、花火をしたり…そして今日、やっと告白する決心ができたうちは優にメールした。 《今日仕事終わったら連絡ちょうだいっ!遊びたいから☆》と送って、仕事が終わるのを待っていた。それから3時間後━まだかなぁ?…まだかなぁ?と待ちくたびれそうになりながらも待っていた。6時半頃メール音が鳴った。優だ? 《今終わったから、これから家これる?待ってるわぁ?》うちは慌てて向かった。

    2005-09-30 00:15:00
  • 35:

    ゆり

    そしていつもの様に、プッ?とホーンを鳴らすと、優が降りてきた。「入って!」優は家にあがるように言った。もう二週間遊んでいるが、家に入るのは始めてだった。緊張して家に入った。「お邪魔しまぁーす」と言い、2階へあがる…。階段を上がりながら、どんな部屋かなぁ?と緊張して色々妄想してた。[変態?ワラ]ガラガラと引き戸をあけてもらい、部屋に通された。水槽の水の音が部屋に響き、すずしげな部屋で、テレビ・タンス・布団・テーブルこれだけあるシンプルな和室の部屋だった。「まぁ、座り」と言われ、腰をおろすと、「お腹痛いからトイレ」

    2005-09-30 00:21:00
  • 36:

    ゆり

    そーいってうちを残し、トイレに行った。━10分後━終わったのか、優が部屋に戻ってきた。じゃあ、どっかいこかぁ?そー言って、財布・携帯・煙草を持ち、二人で部屋を出た。 外に出て、どこに行く?と言われたので、「夜景みにいきたい!」とゆった。すんなり優はOKしてくれて、信貴山へ向かった。ポリに追い掛けられる事もなく、無事水飲みに着いた。景色をみると、今までで1番と言えるほど景色は綺麗で、すごく感動していた。 二人共無言で景色にみいっていた…そして座り込み、一人ドキドキしながらタイミングを測っていた。

    2005-09-30 00:29:00
  • 37:

    名無しさん

    ?

    2005-09-30 20:07:00
  • 38:

    ゆり

    40番の人⇒上げていただきありがとうございます(>_

    2005-10-01 04:31:00
  • 39:

    ゆり

    そして…「優ってほんま鈍感やんなぁ?」「なんでなん?」とかなり不思議がられる。「だって、全然わかってないやん?」「ん??何が?」笑ってそう答える。本当に鈍感なのか…。それとも白を切っているのか…。「だってなぁ、うちが優の事好きなん気付いてないやろ?」「えっ?わかってるし!ワラ」ん?気付いてたん?それはナイナイ!とうちは心の中で突っ込んで続きをゆった。「んじゃあ、付き合って!」あー!!ゆってしまったぁ?何をゆわれるか焦っていると、おちょくってるよーに、「ファイナルアンサー??」と言われた?

    2005-10-01 04:37:00
  • 40:

    ゆり

    この時うちの回りでは?ファイナルアンサーとゆうのが流行っていて、こんな時にゆわんでもいいやん?と又心の中で突っ込んで、仕方なく「ファイナルアンサー?」と答えた。優は少し考えて、「いいよっ(^o^)」と普通に答えた? うちはすぐには状況を把握できずにポカーンとしていると、優は寝転がり、座っていたうちを引き寄せて横に寝転がらせた。優しく腕枕をしてくれて、うちはどーしていいかきょどっていた?優は優しくギューと抱きしめてくれ、「ありがとう」と言い頭をなでなでしてくれた。2002年8月16日が、終わろうとしている頃だった。

    2005-10-01 04:44:00
  • 41:

    ゆり

    その次の日から優とうちの楽しい?付き合いが始まった。 《仕事まだおわらんー?》《もうすぐやから??》 《じゃあ家先行って待ってるわぁ?》などとメールして、家に向かった。うちは家でぼーっとまっていると、優が階段を走って昇って来た。「ただいまぁ〜!疲れたわぁ!」「おかえり!お疲れ様〜」なんか新婚さんみたい?そう一人でニヤニヤして布団に寝転がった。優が服を着替えて横に寝転ぶと、チューをした。えっ?なんでしたん?ってか、恥ずかしいし?何故かファーストキスより恥ずかしかった。♪♪〜うちの携帯が鳴った。

    2005-10-01 04:51:00
  • 42:

    ゆり

    えりだった。メールかぁ…と思いメールを開くと…《昨日告白するってメールきたきり連絡ないから、どぉなったか気になってるねん?すぐ返事ちょうだいなっ!》あっ?そーやった?結果報告してないやぁーん?《OKもらったで?報告遅れてごめんなさい?》慌てうちは送信した。 あれ?いつのまにか優がいない…。と、ガラガラ。優が戻ってきた。「ゆり〜。俺の友達がカラオケいこってゆーてるねんけどいく?」「うん。べつにいいよっ〜」軽はずみに答えた。その直後。?うんってゆってもーたけど、下手な歌付き合って次の日に聞かせるんかい?

    2005-10-01 04:59:00
  • 43:

    ゆり

    心の中では後悔だらけ、が…もう遅いようで、優が電話をかけ直して「行くみたいやわっ!!5分位したら家きて」とゆっていた?意を決して?まぁ、半分やけくそで、いったるやんけぇ〜?と一人燃えていた。そして友達は到着、始めて優とチャリのニケツをして、自転車で近○尾に向かった。と、その途中、友達が知り合いにあったらしく、「すぐ行くから先にアメ亭いっててぇ〜」と言い、友達と話始めた。仕方なくうちら二人で向かい、アメ亭の前でまっていた。

    2005-10-01 05:05:00
  • 44:

    ゆり

    そして暫くして、友達はきて、中に入った。すると…「さっきのこらもくるってゆーてるから。いいやんなぁ?」と投げ掛けて来て、うちは一人も二人も百人も一緒や!みたいな感じで、OKした。皆三曲ずつ歌った頃、ゆってた子がきた。しかも、二人で女の子。と次の瞬間…くみちゃん? そう、うちの姉ちゃんの友達と知らない子一人だった。くみちゃんも気付いて、「うわ!ゆりちゃんやん!お姉ちゃん元気?」とそこからは余り歌わず、世間話。話は盛り上がり、あれから一曲も歌わず終わり、うちはショボーン?ワラ。こうして初カラオケは終了した!ワラ

    2005-10-06 02:09:00
  • 45:

    名無しさん

    書いて?

    2005-10-07 17:31:00
  • 46:

    名無しさん

    近八尾らへんぁたしのジモティゃから知ってるトコ出てたり話みててドキる??

    2005-10-07 17:53:00
  • 47:

    ゆり

    48さん⇒ありがとう?見てくれてる人いてるんめっちゃうれしい!今からちょい更新します☆完結するんで見守ってください☆

    49さん⇒まぢですか?!ワラ
    知り合いやったら恥ずかしい?ワラでも見てくれてありがとう?これからも頑張って書きます☆

    2005-10-08 02:45:00
  • 48:

    ゆり

    そして、三日後…りなの誕生日にはまだちょっと早いけど、りなの彼氏&りこ、うち、優でお祝いすることに?[りなの彼氏は翔。うちが中二の頃から知っていて、りなと付き合う前にうちの彼氏だった。ワラ。うちと別れてすぐに付き合い、もう一年半位。]そして、笑笑集合。うちはりこと一緒に向かった。優は仕事が忙しいので、後で合流することに…そして四人集まり、ささやかな誕生日会が始まった。久しぶりのこのメンバー?前までちょくちょく遊んでたけど、皆バイト、学校で忙しく最近はご無沙汰だった。

    2005-10-08 02:53:00
  • 49:

    ゆり

    久しぶりとゆう事もあり、かなり会話は盛り上がり、皆お酒も進む、進むで楽しかった。 そこへ優からの電話が入り、優も合流した。その日はりこ達と優が初対面の日で、翔は「お前の彼氏男前やん!」りこ「こうへい[うちの同期]にそっくりやな!」とか他愛もないない話。その話が終わる頃にはもう皆ベロベロ…店を出て、駅前の噴水に向かった。と!!翔「お前酔ったらムカつくねん!」りな「お前もやん。」…やっぱり始まった?そう、りなと翔はいつも飲むと喧嘩を始めて、うちとりこは仲裁役…。これに呆れて三人で先に帰ったった。ワラ

    2005-10-08 03:01:00
  • 50:

    ゆり

    そしてりこの家の前に着き、バイバイをして優の家に向かった。優が次の日休みだったので、泊まる事になった。《うわっ?めっちゃ緊張するわっ??どーしたらいいねんやろ?》うちはかなりきょどっていた。 それもそのはず。うちと優はまだキスだけで、あっちの方はまだ何もしていない。胸をドキドキさせながら、優の家に着いてしまった。いつものように、「お邪魔しまぁーす」と一言挨拶して、二階へあがった。そしていつもの様に二人で布団に倒れて、テレビをみる。それから10分位たった時………………

    2005-10-08 03:06:00
  • 51:

    ゆり

    優「お風呂…一緒にはいろか。」ん?なんて?お風呂??(゚ロ゚〃)うちはびっくりして、頭が真っ白に?こんな顔⇒(±。±)を暫くしていると、手を引っ張られて嫌々連れて行かれた。仕方なくお風呂に入ろうと服を脱いで、入った。優「ゆり先つかりや!」ゆり「うん。」と、戸惑いながらつかり始めたうちとは裏腹に、素の優…Σ(- -ノ)ノ
    こんなん慣れてるんかなぁ?ってか、うちみて興奮せんのかよっ!等と心の中でかなりひねくれていた。ワラそして二人共洗って、部屋に戻った。

    2005-10-08 03:12:00
  • 52:

    ゆり

    そして何事も無かったかの様に接してくる優に、うちは「お腹出てたやろ?ワラ」いや、こんなん聞きたいんちゃうねん?優「別に。」あー。そう…よかった。って…ちゃうやん!!!!!ゆり「ってか、興奮せんかったん?」いやいや!これもちゃうからっ!優「必死に隠してたんやん!したいん?ワラ」この質問おかしいやん?!うちが誘ったみたいやんかぁ〜〜〜〜〜〜?とか思いつつも、「うん。少々…」と答たうちって…。まぁ、その後はゆわなくても、皆さんのご想像にお任せします。

    2005-10-08 03:18:00
  • 53:

    ゆり

    それから一週間。。。その間も喧嘩とかしたけど、待ち侘びた日がやってきた。それは…………優が二輪の免許とる為に仕事一ヶ月休む事になっていたのだ?うちは付き合った時にそれを聞いていて、優は「毎日俺ん家おってな?」とかなり嬉しい事をゆってくれていたのだっ?そして今日から休み?うちは軽く身の回りの物を詰めて、優の家へと向かった。がっ!!優はすでに教習所に行ったらしく、優の部屋で待っていた。その間にうちは暇なので、ガサ入れ?ワラ。

    2005-10-08 03:24:00
  • 54:

    ゆり

    そんな事をしただろうか?罰が当たったのか、昔の彼女と撮ったプリクラがでてきた?うちは悩みまくったあげく………………捨てた!ワラ。《こんな物おいとくやつが悪いねん》など独り言をブツブツ言って、他にもないか探した。が、プリクラだけで後は何もなかった。《しょーもないなぁ!》と、言いつつも心の中ではかなり安心。ワラ。まぁ、帰ってきてから少し喧嘩になったが、優は「捨てるの忘れてただけやから。」と言い張っていたので、仕方なくうちが折れた。嫌な事を忘れて、同棲?生活が始まった。

    2005-10-08 03:29:00
  • 55:

    ゆり

    ここで、簡単に家族構成など説明致します。
    優は生後半年の頃、父と母は離婚して母親に引き取られました。それから母親は再婚しましたが、それから何年かして、母親は病気で亡くなり、おじいちゃんに育てられました。兄弟は兄が一人。
    うちは三歳の頃から父に虐待とゆうものをずーっとされていました。母親も父からの暴力に耐えれなくなり、姉、うち、母親の三人で家を出て、アパートで貧相な生活をしていました。
    簡単に説明しましたが、話に戻ります。

    2005-10-08 03:40:00
  • 56:

    ゆり

    それから、毎日夜遅くまで遊んでは、夕方になると、優は教習所にいき、うちは4時間くらいバイトにいき…の生活が続いた。もうすぐ約束の一ヶ月が終わろうとしたいた頃、優がいきなり言い出した事があった。それは…仕事をかえるとゆうことだった。うちはすぐ賛成した。何故って?それは、優の仕事場は正社員とゆうのに、固定給9万、その上休みは一ヶ月に二、三日しかない、めちゃくちゃな所だったからだっ!働く時間は余裕でうちの方が少ないのに、給料は倍位あった…。そして、違う仕事を探し出した。

    2005-10-08 03:48:00
  • 57:

    ゆり

    その次の日、運がいいのか?悪いのか?優の携帯が水にはまり、つぶれた。その事もあり、仕事場には連絡できず、うちの携帯でバイトの面接先などに電話していた。近〇尾からすぐの所にある焼き鳥屋さんに面接が決まった。そして二人でチャリにのり、その店へ向かった。…面接中、うちはブラブラして、30分後前に戻ってきた。優はまだいてないが、うちは待つ事に…それから暫くして、お店から出て来た。そして、その日は帰り、優は教習所へ行った。次の日、無事卒検をクリアーして、優は卒業。次の日門真にいき、難無く一発で免許を持って帰って来た。

    2005-10-08 03:59:00
  • 58:

    ゆり

    そして、今日で約束の一ヶ月。仕事場から連絡をうけることもできずに、面接に行った所から電話が鳴った。優は嬉しいそうに電話をきり、優「採用された!」とニカッと笑った。うちも嬉しくて、おめでとう?と言った。それから二週間後に開店なので、それまではまだ暇な生活をしていた。約束が過ぎて一週間。その日はやってきた…。家に前の仕事場の社長がベンツにのり、やってきたのだ?逃げも隠れもできないので、仕方なく出て行った。ボォー?と車が走り去ったので、優が上がってくると思い、待っているが上がって来ない…連れて行かれた!

    2005-10-08 04:05:00
  • 59:

    ゆり

    うちは待ってる間、悪い事ばかりが頭に浮かび、ひどく胸騒ぎがずっとしていたのを今でも忘れず覚えている。優がいなくなり一時間。心配になってきたので、原チャで探しにいった。どこかで話しているのかな?事務所みにいこ…だが、誰もいない。捜す宛もなく、仕方なく家に戻った。それから10分後窓の外からタンコが聞こえた、外を除くと………優だっ!慌てて下におりると、優は門を足で蹴り、かなり怒っている様だった。門が壁に当たり、その音を聞き、おじいちゃんが慌てて部屋からでてきた。

    2005-10-08 04:11:00
  • 60:

    ゆり

    と、その時…うちは優の異変に気付いた。服は黄色だったはずなのに真っ赤に染まっていた。と、目線を上に上げると、目が腫れて、鼻血がでていて、優かわからない状態だった。「大丈夫?」とうちは優に駆け寄った。その顔をみたお爺ちゃんも「社長にやられたんか?警察いこ!」等と必死に優に言っていた。でも、優は「ちゃうわ!その辺のおっさんに殴られたんじゃ。」等とすぐばれるような嘘をついた。お爺ちゃんは優の言葉遣いに次は切れ出した。優とお爺ちゃんは殴り合いの喧嘩になり、お兄ちゃんが降りて来て、要約おさまり、部屋に入った。

    2005-10-08 04:17:00
  • 61:

    ゆり

    優は殴られたのと、お爺ちゃんと喧嘩したのとで、かなり動揺していて、震えていた。うちはすぐ薬局にいき、消毒液と、ガーゼ等を買い優が待つ家に戻った。上に上がり、手当を始めると優は話はじめた。「連絡がなかったから、心配したって始めはゆわれてな、携帯なくしたから説明したら、事務所知ってるねんからこいってゆわれてん。でな、期待してるからやめるなってゆわれた。」うちは「うん。わかった。」ってしかゆわれへんかった。優は震えながら、涙をながして続きを話た。

    2005-10-08 04:31:00
  • 62:

    ゆり

    「俺、仕事場変えたいけど、10月15日から来いってゆわれた…。だから、いくわ。早く仕事覚えて見返したるねん。」そーゆって、うちに抱き着きながら、泣いていた。うちは抱きしめて、「わかった。痛かったやろ?もう大丈夫やから。」とゆうしかなくて、泣いてる優をずっと抱きしめていた。トイレに行こうとすると「どこ行くん?いかんといて」と、子供のように、わがままをゆって引っ張られた。うちはそんな優を愛しく思い、ずっと側にいてあげたい。と思った。

    2005-10-08 04:35:00
  • 63:

    ゆり

    それから何時間も甘えていた優は、「ゆりと一緒にいたい。このまま仕事場戻ったら、又おれる時間減っていく…。だから、休みが終わってもずっとこの家おってな。」そう言って、泣き疲れたのか、眠ってしまった。読んでくれてる人はこの話を聞いてどう思いましたか?社長が悪いと思いましたか?それとも優が情けないと思いましたか?うちは、優が寝た後、社長がかなり卑怯だと思いました。社長はジムに通い、体格は優の倍以上あるのに力で言い聞かせるんか!と…。優が甘えたのは、うちが早くになくした母がわりになってるんだと、

    2005-10-08 04:41:00
  • 64:

    ゆり

    うちはそぅ思って、嬉しく思ってしまいました?ワラ。
    それから次の日になり、残りわずかな休みをかなり楽しみました。単車もかっていたので、皆で走りにいき、二人で夜中の二色浜にいったり、水飲みの夜景をみにいったり…。今までの人生で1番楽しかった。それももうすぐおわり…………仕方ないけど…。

    2005-10-08 04:46:00
  • 65:

    ゆり

    それから色んな店を転々として、うちの目に停まったのは…"ペアリング"だった。 「うちこれにしよかなっ。」あっ!でも優の指のSizeわからんし?まぁ、一緒くらいのかったらいいかぁ!と、適当に選び、リングだけは寂しいので、トミーのトレーナーも買って、電車に乗った。え「ゆり、プレゼントいつ渡す?」ゆ「えっ?X'masやろ?!」え「あたし、それまでまてやんわぁ?」ゆ「うちも多分むり?」そんな事をいいながら、地元の駅につき、家についた。優はすでに帰って居て、プレゼント隠し様がなかった?

    2005-10-08 04:59:00
  • 66:

    ゆり

    優「それなに?」ゆ「別に…。」優「見してなぁ!」ゆ「あ゛ー!もういいわっ!ハイ!あげる。」優「何?」ゆ「X'masのプレゼントやん!」優「ありがとう。見ーよっと」………「めっちゃいいやん!指輪どっちが俺?」ゆ「どっちがいい?好きな方のSizeとって。」はめてみてる優。優「俺こっち!」ツヤ消しのシルバーの方をとった。うちはツヤありのシルバー。二人共ピッタリで、気に入ってくれた様。その時…たかから、優の携帯に電話が入り、合流した。

    2005-10-08 05:05:00
  • 67:

    名無しさん

    ?学ん時みずのみよぅ行ったわ?綺麗よなぁ??

    2005-10-09 16:14:00
  • 68:

    ??

    ゆりサン始めましてッッ?? めちゃぉもろぃデス?今日一気に読んでハマリました?完結するまで読んでくので頑張ッてくださぃ??更新楽しみにしてまぁす???

    2005-10-09 17:36:00
  • 69:

    ゆり

    71さん⇒よんでいただき、ありがとうございます?かなり綺麗ですよねっ?でも、生駒スカイラインもっときれいな所あるんですよっ?水飲みから歩いていける穴場です!ワラ。へたくそですが、気が向いたら又読んでやってください?

    ??さん⇒嬉しい言葉有難うございます?文とか下手くそで読みにくくありませんか?!これからも頑張って書いていくので、見守っていてください!今から少し更新致します?

    2005-10-10 01:40:00
  • 70:

    ゆり

    たかとえりと合流したうちは、ある異変に気付いた?ジーッとたかの服を見て、うちは思わず大爆笑?なぜか気になります?やっぱりえりも、待ち切れなかった様で…………たかは、うちとえりが買い物に行って、えりが買ったプレゼントのコートをきていた!ゆ「えりまちきれへんかったぁん?」え「そうやねん!もう渡してもぉた?ワラ」ゆ「あかんなぁ!うちなんか…ってうちもそぉいや渡したわぁ!」え「なんじゃそりゃっ?」と、二人似てるなぁ!と実感した。うちら二人共典型的なA型で性格はそっくりなのだ?こーして一足早くX'masムードになった?ワラ

    2005-10-10 01:47:00
  • 71:

    ゆり

    それからX'masイヴの日がきた。うちらは単車で、ミナミに行った。うちは、その時好きだった、セシルで鞄とを買ってもらって、ブラブラした後、地元に戻り、ビクドンでムードの全くない御飯を食べ終えた。店をでて、優が思い付いたように単車を走らせた。15分後…うちらが付き合った時の思いでの場所へ着いた。夏に告白した時は蜃気楼があり、歪んでみえた夜景も、冬の澄んだ空気で一段と輝いて見えた。この頃、うちらは世間で言う゛倦怠期”に入っていたので、毎日が喧嘩だった。でもこの夜景のお陰で、心が洗われ、付き合った頃に戻った様だった。

    2005-10-10 01:59:00
  • 72:

    ゆり

    昨日の夜景のお陰で、X'mas本番はすごく楽しかった?優は夕方まで仕事の為、ルミナリエなんて行けず、うちは駄々をこねたが、代わりに南港へドライブに連れてってくれた。南港でもツリーが飾っていたが、それを知らなかった為、海を見て帰った。その後はカラオケにいき、プリクラをとって、帰ってきた。ごく平凡なX'mas?だが、うちは初めてX'masを彼氏とすごせて、それだけで満足感、優越感に浸っていた。そして、今年も後わずか…。年末はどうしようか?予定をくみはじめた。

    2005-10-10 02:03:00
  • 73:

    ゆり

    年末は紅白を見て、終わったら単車で信貴山の上にある神社に行こう!と予定していたが、優の仕事場の社長に呼び出され、鍋パーティーに参加して、12時頃から電車にのって初詣にいった。思った通り、人が一杯で息ができない程押し詰められたロープウェイにのって行った。
    神社もやっぱり人がいっぱいっ?でも、おさい銭を投げて、《今年もこれからもずっと優と一緒にいさせてください》と心の中で何度も何度も繰り返してお願いした。

    2005-10-10 02:11:00
  • 74:

    ゆり

    次の日は定番にミナミで買い物をして、夜はえりたち四人で暴走しに行った。この日は何故か、ポリに追われず、かなり楽しく終わった…楽しい二日も過ぎ、そして優が明日から仕事…うちは夜なぜか泣いてしまった。うちは毎日休みだったらいいのに…。優が仕事にいき、うちも仕事に行き、帰ってきてから、優の帰りを待つ…生活としては規則正しくていいかもしれないが、その待つ時間一人でぼーっとしているのは色々考えてしまい、しんどかった。見た目は強がりで突っ張っているうちも、内面はかなりの淋しがりやで、マイナス思考だったから。

    2005-10-10 02:25:00
  • 75:

    ゆり

    そんな泣いてるうちを優は抱きしめながら寝てくれて、「又来年もこうやってむかえよなっ」と優しく頭をなでながらゆってくれた。うちも素直に同じ考えだった…。

    でも、優が抱きしめながら寝てくれたのは嬉しかったけど、優が寝てからちと苦しくて手をのけるのに必死になったのは、内緒やけど?ワラ。

    2005-10-10 02:30:00
  • 76:

    ゆり

    そして、何事もなく月日は流れ、4/3優の誕生日がきた。二人でうちが買ってきたケーキを食べて、買っておいたプレゼントを渡して無事終了…ワラ。そして又平凡な日を過ごした。
    ある日、ふと布施のサティにあるペットショップに行った時、二人の好きなコーギーを見つけた。
    ゆ「めっちゃ可愛い?」うちは一人キャッキャッゆって欲しそうに見ていた。優は、「うん」としか言わずに微笑んで犬を見ていた。うちが「優も抱っこしてみ?」そーゆって渡した。その犬を抱いた優は突然……………………………………

    2005-10-10 02:36:00
  • 77:

    ゆり

    「よしっ!飼おう?」と、かなりキラキラした顔をしてこっちをみてきた。「えっ?」うちは何をゆってんねんやろ?!と少し馬鹿にしていたが、優の顔を見ると真剣だった。それにつられて、うちはかなりほしくなり、お金がないうちらはローンまでして犬を飼った?もちろん、ローンが組めない未成年のうちら…。優のお爺ちゃんに相談して、名前をかりてローンが通った。この日は単車できていたため、うちらは単車にのっけてかえることに………段ボールの箱で穴が数個あいている所に入れてもらい、握りしめて店を出た。

    2005-10-10 02:42:00
  • 78:

    ゆり

    単車の所までいき、うちらはかなり考えて乗った。うちが後ろで優とうちの間に箱をはさんで、持って帰ることになった。出発して信号の所で止まる度に、うちと優は穴の開いてる所から指を突っ込んで、「おーいっ」と声をかけて、急いでかえってきた。もうすぐ家につく頃、急に暴れ出して急いで家に帰ったのを今でも覚えていて、その時は必死で「大丈夫やで。」と声をかけていた。今考えると、犬からしたら知らない音がなり、騒がしい道を走り、震動が凄いのに何が大丈夫やねん!と思って居た事だろう。ワラ

    2005-10-10 02:48:00
  • 79:

    ゆり

    家につき、お爺ちゃんにもお披露目して、部屋に連れていった。その日は段ボールしかなく、そこで犬は爆睡!!態度がかなりでかくて上を向いてお腹丸見えの状態でよだれを垂らして寝ていた。うちと優はその犬を見て、プチ親になった気分に浸った。それからうちらは名前を考えた。
    ゆ「何がいいかなぁ?キキ?ララ?ってサンリオかぃっ!」それを無視して優は「花子…ジョン…ブー…」と有り得ない名前ばかり連発…。うちはキキとララを足してキラがいい?と駄々をこね、そして、命名『キラ』になった?ワラ、適当な飼い主でスマン?ワラ

    2005-10-10 02:54:00
  • 80:

    名無しさん

    良ぃょ??ヮラ

    2005-10-10 03:37:00
  • 81:

    ?めめ?

    コレめナニぉもろレ1ゃ-ωッ?? ⊇れヵ」らも頑張っτйёぇω?

    2005-10-10 04:41:00
  • 82:

    ゆり

    名無しさん⇒ありがとう?

    めめさん⇒嬉しい言葉ありがとうです?この話は全てあったことを思い出しながら書いています?読みにくい所多々あると思いますが、最後まで見守ってください?

    2005-10-10 18:20:00
  • 83:

    ??

    ぁげマス???
    読みゃすぃし楽しぃデス??人の様子を想像しながら読んでマス???最後まで応援してぃまぁ?すッ??

    2005-10-10 21:19:00
  • 84:

    ゆり

    ありがとうございます?今から少し更新いたします?

    2005-10-11 01:42:00
  • 85:

    ゆり

    それから?ヵ月が過ぎ、うちの誕生日の少し前…。優は仕切に浮気をしていないかと、うちを疑い出した?それが原因で喧嘩し、勝手に携帯を見た事を白状した?うちは勝手に携帯を見られるのが1番嫌いで、しかも隠れてみていたのが許せなかった?その時うちは、初めて優を殴ってしまった?しかも、グーで?それに逆切れした優も、初めてうちにビンタだが、手を挙げた。
    そもそも何が原因で疑ったのかを説明すると、うちが中1の時にスタビで知り合ったメル友がいた。その子が久しぶりにメールしてきた履歴をみたからだった。

    2005-10-11 01:49:00
  • 86:

    ゆり

    うちはそのことは、疚しい事等一つもなくて、そのこのメール内容は『誰か女の子を紹介してほしい』とゆうことでした。ましてや、うちがラブラブメールでも送ってたら怒ればいいが、うちなど眼中に全くない感じやのに、怒られたのにはビックリした?
    そしてこの時優はかなりの嫉妬焼きが判明したのだった。これを期に、優の束縛はひどくなっていく事を、うちは予想もしていなかった…………??

    2005-10-11 01:54:00
  • 87:

    名無しさん

    かいてえ???

    2005-10-12 14:17:00
  • 88:

    ?

    ???

    2005-10-12 15:17:00
  • 89:

    ゆり

    それからすぐに、うちらは付き合って一年を迎えた?色々あって、別れようと思う事は山の様にあったし、喧嘩して実家に帰った事も何回もあった。でも、付き合って一年。優と付き合ったのは間違いじゃないし、お互いプラスになることいっぱいあった。そんな事を優と語りながら、やっぱり水飲みにきた。うちらの来年へのスタートをきりに。『又来年も二人でこようね!』そぅ約束して家路についた。

    2005-10-12 22:10:00
  • 90:

    ゆり

    名無しさん⇒遅くなってすいません!今から少し更新いたします。もし見てくれてるなら、読んでください?

    2005-10-12 22:12:00
  • 91:

    ゆり

    それから平凡な日が続いた…ある日、りこと久しぶりに近●尾に飲みにでかけた。最近優と喧嘩ばかりで、そろそろ嫌気がさしていた。うちらは笑笑で軽く飲み、噴水前でどぉでもいいような話を延々と喋り、チャリにのって帰ろうとしていた。10?程こいだ時「おーいっ!」と後ろから声がした。うちとまりさんは気にすることなくチャリをこいだ。すると…「まってーや!そこのチャリの二人組!」ともう一度声が聞こえたので、ふりむくと…麦藁帽子を被った子が走って追い掛けて来ていた。うちらは仕方無く止まった。

    2005-10-12 22:19:00
  • 92:

    ゆり

    うちら二人はビックリしてると…「この花おとしたやろ?」えっ?花なんかおとしてないし、もってなかったし…みたいな顔でりこと顔を見合わせた。りこが、「しらんけど?!」とゆうと、麦藁「ほんまに?ってかお茶でもせーへん?」その瞬間りことうち「ふるっ!」と、息がぴったりではもってしまった。りこは何故か楽しそうで、うちは優に怒られる。と、焦っていた。りこはそんなうちを気にも止めずに、「しゃべるだけなら。」と、返事をした。当然うちは巻き添いをくらって、一緒に話をすることに…。

    2005-10-12 22:24:00
  • 93:

    ゆり

    麦藁の名前はしょう。うちの一個上。しょうの後ろを追い掛けてきた亀ちゃん。そして、もう一人、うちらの中でシャンプーハットの小出水に似てたので、こいちゃんと命名した。三人の内、こいちゃんだけがうちと同期で、こいちゃん以外は一つ上だった。しょうはかなりエロガキで、うちとまりに「なぁ、おっぱいさわらして」と、しつこくお願いしていたのを覚えている。なぜか、和気あいあいと、人の家の前で話をしていると…そこへ、三角コーンを持ったおっきい男の子がきた。そしてその後ろに二人…うちらの方をニヤニヤ笑いみてきた。

    2005-10-12 22:30:00
  • 94:

    ゆり

    うちは何故か怖くなり、りこと「絶対シン中やんなぁ…」と、コソコソ話していた。すると、その男の子は「わぁー!!」と、大声を出して近づいて来た。うちとりこは訳もわからず、ダッシュで逃げた?しょう達もうちらの後を追い、逃げている。しょうがうちの横へきたので、「知り合いなん?」ときくと、「全然しらん!」と言いながら、必死で逃げた。そこから、鬼ごっこ?が始まった。

    2005-10-12 22:34:00
  • 95:

    ?めめ?

    更新されτゅゥゥゥ???
    ヵ"ンバァァァ???

    2005-10-13 05:24:00
  • 96:

    ゆり

    めめさん⇒続けて読んでくれてるんですか?ありがとうございます?これから波瀾万丈な事が続々とおきますので、これからもみていただけると嬉しいです(>_

    2005-10-14 00:14:00
  • 97:

    ゆり

    裏道を通り逃げて、疲れたので休憩していた。すると、しょうが近づいてきた。二人で他愛もない話をして、そしてしょうのエロガキっぷり発揮した「乳もまして」攻撃をうけながら、二人で休憩。……………その時、後ろから肩をトントン!とされた。うちは、恐る恐るふりむくと、さっきのシン中がたっていた。うちは声にならない声で「うわぁー?????」と叫び、しょうを置いて逃げた。その時前からりこが逃げてきて、その後ろからシン中の仲間が追い掛けて来ている………はさまれた!うちは再び逃げようとした、その時!!!!

    2005-10-14 00:20:00
  • 98:

    ゆり

    「うそやしぃー!!」と、シン中が叫んだ!はっ?うわっ!やばいっ!余計おかしなったんちゃん?!とあたふたしてると、「だから、うそやしぃー!!」と、次はしょうが叫んだ。はっ?真似してる場合ちゃうやん?と、思っていると、シン中としょうが笑い転げていた。うちとりこは頭がチンプンカンプンで、状況が把握できないでいた。すると………「俺ら友達!うそついて、ゆり達と接近できるようにしてん。ワラ」としょうがゆった。うちは、「なんで?でもさっきコーンもってきた時なんか殴りそうやったし、さっき知り合いちゃう…」「だから、全ぶウソ!」

    2005-10-14 00:25:00
  • 99:

    ゆり

    しょうは得意げに笑い、うちらが怖がっているのをみて笑い、馬鹿にしていた様に思えた…がっ!!知り合いと知ったうちらは、騙した事に怒ることも忘れ、ホッとしてその場に座り込んだ?
    これを機にかなりうちらは仲良くなり、時々遊びに誘われる電話がかかってくるようになった。それと同時に、うちは遊びたい心が蘇ったのと、優の束縛と、冷めつつあるキモチにけりをつけ、優と別れた。一年と少しの付き合いでした。

    2005-10-14 00:30:00
  • 100:

    名無しさん

    2005-10-14 00:41:00
  • 101:

    名無しさん

    ????

    2005-10-14 13:52:00
  • 102:

    ゆり

    名無しさん⇒お二人共ありがとうございます!今から少し更新致します?

    2005-10-14 14:30:00
  • 103:

    ゆり

    それはうちだった…。二色浜は、よく優と休みの日の前の夜や、喧嘩した後など、よく来ていた。なので、ここ二色浜は思い出が一杯で、うちには少し辛い場所でもあった…。冷めて来たから別れたけど、嫌いになったわけでも、冷めきったわけでもない…情はたっぷり残っていた?
    元気のないうちに気付いたのか?しょうがこっちにきた。し「どったん?ゆり姉。元気ないなぁ!」ゆ「なんでもないよ!」と、白を切り、はしってりこ達が居る方にむかった。だが、しょうにはばれていたと思う…うちが泣いていた事が…………。

    2005-10-14 14:36:00
  • 104:

    ゆり

    その海の帰り道…しのぶ以外疲れたのか寝ていた。うちは気付かれない様に泣いていた…。するとりこが目を覚ました。うちに気付き、小声で「どーしたん?」と聞かれたので、自分のキモチを話し出した…
    《うちはなぁ、まだ優の事好きやと思うねん。海行って思い出してもうたんもあるけど、毎日夜考えてしまうねん。うちの我が儘で別れてしまっただけやと思うし…。でも、もう遅いよな?何してんねんやろ!うち………》
    それに対してりこは『遅ないやん!好きなら当たって砕けろやん!もう一回1からやり直せるって!元気だせ!』涙が止まらなかった…

    2005-10-14 14:43:00
  • 105:

    ゆり

    泣いていると再びりこは爆睡!!そんなりこに励まされたうちは、もう一回、一か八か優に話してみよう!と思った。多分無理だと思う…でも、優とこのさきもっと色んな思い出つくりたい?そう、決心した。

    2005-10-14 14:46:00
  • 106:

    ゆり

    ―――――そして次の日…優に、《今日会える?会って話したいことある。》とメールした。すると、《じゃあ終わったらメールするから、家きて》と帰ってきた。うちはそれから何も手に着かず、一人で山の方を向き、原付きを飛ばして近くの景色が見える所まで行った。
    そこは、昔仲良かった先輩に教えてもらい、悩んだ時はここへ来ると綺麗に洗い流してくれる感じがするのだ。後ろは山!前には八尾や南港の方まで見えそうな位綺麗だった。うちは、少し落ち着きを取り戻して、優の家で先に待つことにした。

    2005-10-14 14:52:00
  • 107:

    名無しさん

    ?

    2005-10-16 06:00:00
  • 108:

    ゅぃ

    メッチャぉもろぃっ?
    社長むかっくゎぁ??ヮラ最後まで頑張って書ぃてねっ?

    2005-10-16 08:54:00
  • 109:

    名無しさん

    ???

    2005-10-17 09:06:00
  • 110:

    名無しさん

    ?

    2005-10-17 10:42:00
  • 111:

    ゆり

    皆さんあげていただきありがとうございます?とても嬉しいです?
    これから少し更新致します?

    2005-10-17 19:17:00
  • 112:

    ゆり

    すいません!少し用事ができてしまったので、又夜中更新致します?

    2005-10-17 19:19:00
  • 113:

    名無しさん

    亜希の∪おリい-??

    2005-10-19 08:27:00
  • 114:

    名無しさん

    主さんいいとこで切ったらイヤヤで!はよもでってきて?

    2005-10-19 09:45:00
  • 115:

    ゆり

    すいません!!少し忙しくてなまけてしまいました?今から更新いたします?

    2005-10-20 03:00:00
  • 116:

    ゆり

    すると、うちが待ち始めて30分位たったころ…。
    ドンドンドン…ガラッ?ハァハァ?「ただ今!」と優が息を切らして部屋に入って来た。何を言えばいいんやろ?!メールはちょこちょこしていたが、会うのは一ヶ月ぶりくらい。と…
    ゆう「なんかゆりが部屋おるの懐かしいなぁ!」と笑ってパシ!と頭を叩いて来た。そこでうちは、決心し、「うちの事もう好きちゃう?」と切り出した。すると優は「いーや!めっちゃ好きやで!!」と、恥ずかしそうにテレビを見ながら答えた。ゆり「ほんまに?おちょくってない?」ゆう「嘘やったらメール返さん」

    2005-10-20 03:05:00
  • 117:

    ゆり

    と…、笑っていた。だから、うちは「じゃあ、よりもどして?うち、やっぱり遊びまくったけど、あんたしかいてへんねん?あんたしかうちの我が儘わかってくれへんねん。」と、打ち明けた。優はにこっと笑って「しゃあないなぁ。そこまでゆうなら!ワラ」と照れ笑いして、うちのホッペにチュウしてくれた!ヾ(≧∀≦●)うちは、一ヶ月ぶりの優の感触にすごくドキドキしてしまい、なんだか、初めて付き合ったカップルに、戻った感じがした…。こうして、晴れてよりを戻す事ができました?
    優と又新たなスタートがはじまった……………

    2005-10-20 03:11:00
  • 118:

    ゆり

    そしてすぐに、二回目のX'masを迎えた。今年は、手作りケーキとBVLGARIのキーリングをプレゼントした?すごく喜んでくれて、うちもダウンとDiorのネックをもらい、かなり嬉しかった?そして、又ルミナリエはお預けで、優、ゆり、親友のあやかと彼氏で、ビクドンに行き、その後カラオケに行った。ここで、初登場のあやかと、その彼氏について、紹介したいと思います。

    2005-10-20 03:21:00
  • 119:

    ゆり

    話が少しそれてしまいましたが、、、本編の続きを楽しんでください?そして、X'masも無事に過ぎ、今年ももう終わりに近づいた。その時、うちのお姉ちゃんが自分の彼氏とうちらの四人で、伊勢神宮に行こう!と言い出して、前売りチケット等を買ってくれていた。そして、12/30…事件は起きた!!優とうちが又しても別れると言う話になってしまった…。ゆり「もう!いいわ!別れるから。」優も別れを決意したのか、優「ええよ!別に。」とそっけない返事だった。

    2005-10-23 17:59:00
  • 120:

    ゆり

    それを聞き付けた姉と彼氏はすぐに優の家にきた。
    姉「何してんの?あんたら!!軽はずみに別れるやらいいなや!」姉彼氏「ほんまや!あした伊勢いくんやろ?」と、説得された。それから?、?時間話し合い、うちらの喧嘩はようやく幕を閉じた…。お互いお姉ちゃん達が帰ってから「ごめんなぁ。」と謝り合った。

    2005-10-23 18:03:00
  • 121:

    名無しさん

    しおり

    2005-10-23 20:03:00
  • 122:

    ??

    ??
    更新待てマス??

    2005-10-25 20:59:00
  • 123:

    ?めめ?

    忙U<τ全然⊇れゃωヵ」っナニァァ???
    最後まτ"ちぁ-ωと読むヵラйёω???
    ヵヾωぶぁぁぁ???

    2005-10-26 12:09:00
  • 124:

    ゆり

    そして、昨日の事は無かったかの様に伊勢へと四人で出かけた?向かう電車の中、四人で梅酒を片手にもりあがった。もちろんおつまみは…スルメとジャーキー!!ワラ
    そして、2時間半位電車に揺られて伊勢に到着。ゆり「久しぶりの伊勢やわっ?なんかかなりテンションあがるなぁ!ワラ」優「うわっ!めちゃ人多いしっ?」などはしゃいでいた。…すると、まず一つ目の猿田曾孫神社が見えて来た。ここは、もちろん縁結びの神様?うちと優は二人で仲良く並んで、これからの事をお願いした。お姉ちゃん達も二人でお願いして、次はメインの伊勢神宮の外宮さんについた。いつも大晦日の日に行くと、毎年の様に入口の鳥居の所でお焚き火をしていて、そこでお餅等を持参して焼いたりしている。うちらは久しぶりのその風景を目に焼き付けてなが〜い道を歩いた末、賽銭箱に到着した。ここは学業や健康、交通安全の神様なので、【二人が健康に事故なく過ごせますように】と心の中でお祈りして帰る事に…と、その帰り道に少しいとこのお兄ちゃんのとこへ寄ろうとゆう話になった。お兄ちゃんに電話をして駅まで迎えにきてもらった。

    2005-10-27 02:45:00
  • 125:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 126:

    ゆり

    迎えがきて、兄ちゃんの家につく。他愛も無い話をして、一時間程で送ってもらうことに…。その時おばあちゃんの家の近くを通ったので、寄ろうか?とみんなで相談したが、お姉ちゃんの彼氏があまり乗り気じゃないので、寄るのを断念!後でこの事を後悔するとも知らずに…。
    それからお兄ちゃんにありがとうを言って、大阪へとむかった。と…長い旅が終わり、家に着きお風呂に入った。そしてコンビニに行こうと外に出た時!優の原付がイタヅラされていて、シートは裂かれて、ウインカーやミラーが折られていた!優とうちは【新年早々むかつくなっ!】って思ったけど、あきらめた!ワラ
    こうして新しい年が幕を明けました。

    2005-10-27 02:54:00
  • 127:

    ゆり

    更新遅れててすいません!まだよんでくれてる人いてるんかわからんけど、明日の夜更新いたしますので?

    2005-10-31 01:10:00
  • 128:

    ???

    頑張れぇ???

    2005-10-31 03:38:00
  • 129:

    ゆり

    135さんへ⇒ありがとうございます?今から少し更新していきますので?

    2005-11-01 02:02:00
  • 130:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 131:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 132:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 133:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 134:

    さあ ◆KnpUJew8D6

    頑張って??????

    2005-11-01 02:37:00
  • 135:

    ゆり

    さぁさん⇒ありがとうございます?昨日眠さに負けてねてしまいましたが、今から又少し更新致します☆

    2005-11-01 23:59:00
  • 136:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 137:

    名無しさん

    2005-11-02 11:03:00
  • 138:

    ゆり

    訂正

    秋の終わり×
    夏の終わり○

    2005-11-04 02:03:00
  • 139:

    ゆり

    この頃うちは自分の体に異変がおきているともわからず、隣りの中学の三つ上の人と付き合うか迷っていた。優との関係もここまで…そう思っていた矢先だった…

    2005-11-04 02:06:00
  • 140:

    ゆり

    なんか最近熱っぽいわぁ…それくらいにしか思ってはいなかった。そう思い初めて三日後、付き合ってるか迷っていたよっくんとすき家に行った時、プーンと牛丼の臭いが漂って来た、その時…「うっ!」うちは気持ち悪さに思わず口に手をあてた。よっくんは勘が鋭く、「ゆり?妊娠してない?」「えっ?疲れてるだけやん!(笑)」と流した。うちは悔しかった。自分の体の事やのに、先によっくんに気付かれた事が…………

    2005-11-04 02:11:00
  • 141:

    ゆり

    家に帰る途中、薬局により、産まれて初めて《検査薬》とゆうものを手にとり、そしてはじめて買ってしまった……。よっくんは心配そうに、うちをただみるだけで、何もゆわなかった……………

    2005-11-04 02:14:00
  • 142:

    ゆり

    そして、家につき、よっくんへのbye×2も適当にして、家のトイレへかけこんだ!おしっこをかけて、検査するなんて全く知らなかった。恐る恐る事を済ませて一分トイレの中でまっていた。。。一分なんてふだんはボーッとしてればすぐだが、この時ばかりは1時間くらいに思えてしまった…そして…その時はやってきた!深呼吸した後一息あけてみてみると…+の線がくっきりとでていた。

    2005-11-04 02:19:00
  • 143:

    ゆり

    うちはこの時まだよっくんとはなんの関係もなかったので、優の子だっ!と確信して、どうしようか悩んでいた。。。
    【別れたのに、子供ができたからより戻す】ってゆう事にかなり抵抗があったから…取りあえず明日…優の家に行こう!と決め、その日は眠れない所を頑張って軽いマブタを閉じた!(笑)

    2005-11-04 02:23:00
  • 144:

    ゆり

    そして次の日…優を又勝手に家でまっていた。フォンフォン?単車の音が下で響いた。優があがってくるのをドキドキしながらまっていた。ドン・ドン・ドンと階段を鳴らしあがってくる…ガラッと開いた瞬間…「ただいまぁ!」と優が笑ってゆってくれた。うちは変わらない優の態度が嬉しかった。そしてうちの前で普通に家着に着替えてテレビをみていたうちの横に座った。

    2005-11-11 00:22:00
  • 145:

    ゆり

    うちは口を開き「あんなぁ、生理けぇへんねん。」と、ありきたりな打ち明け文句をボソッと言い放った。優はえっ?と驚いていた。長い沈黙が続き、「俺に言うって事は俺の子やねんやろ?」と聞いて来た。「うん。だって、今いい感じの子とはなんもしてないからなぁ…」と答えた。優はそれに対して、「ゆりはどうすんの?俺はお前に任せるわ。お前の答えやったら責任とるつもりやから。」と言い、又黙った。

    2005-11-11 00:28:00
  • 146:

    ゆり

    「うちは産みたい!でもな、子供できたから、優とやり直すってのはかなり勝手な気がすんねん。今の子はいいなぁって思うけど、今日優に会って、やっぱり優しかおらんみたい…でも…やっぱり勝手やからいいわっ!」
    素直になれない自分がいた…優「俺はゆりがこれから一緒に子供育てていくってゆうなら、はっきりゆって結婚したい。でも、もし下ろすなら、諦められへんけど、ひくわっ!俺はできたから戻ってくるんを勝手なんて思わん。むしろ、帰って来てくれるなら、別に理由がどうあれ嬉しいから」と言われた。それを聞いて涙が勝手に流れて来た…………。《こんなにうちのこと必要としてくれてるんやっ…戻ってきてほしいってゆってくれてる。うちのこと大事にしてくれるなら、そのうちとの子供絶対大事にしてくれるよな!うちも優の事今までのこと忘れて大事にしたい!》そぅ思った。

    2005-11-11 00:37:00
  • 147:

    ゆり

    その事を優に伝えた。すると、ぎゅーっと抱き締められ、「大事にするから。」と言ってくれた。その後二人で泣きたいだけ泣き、優が寝てしまったので、うちは静かに家を出て帰った。

    2005-11-11 00:39:00
  • 148:

    ゆり

    家に帰ると玄関先でお母さんが立っていた。
    《えっ?何?》と思ったが、上手い事無視しようとした時…「あんた!妊娠してるやろ!」と、頭を銃で打ち抜かれた感じがした。「なんで?」と、白をきることも、認めることもなく、当たり障りのない返事をした。お母さんは「お母さんは?回も妊娠経験あるねん!どんなけ隠してもばれるねん!気付かん親の方がどうにかしてる。」と、こっちを睨んで静かにゆった。

    2005-11-19 02:52:00
  • 149:

    ゆり

    そこまで自信げにゆわれると、認めるしかなかった。「そうや!妊娠してるよ!だからなに?」反対されると思っていたうちはかなり白い感じで答えた。もちろん子を産む喜びや、育てて行く大変さ、離れて行く辛さを一番わかっている母は簡単には許してくれなかった。
    その反面…母・父・私の三人で話をしていると、父は「結婚したらえぇ。」と、すごく簡単に答えた。普段は物凄く気難しく、頑固で昔人間な父なのに、誰よりも早く許してくれた事に母とうちは開いた口が塞がらなかったのを覚えている。

    2005-11-19 03:00:00
  • 150:

    ゆり

    その父の一言から、母も無事?許してくれた。次の日…優が家にご飯を食べに来た。「おっ!優くんいらっしゃいっ!仕事お疲れさんやったなぁ!」と父が嬉しいそうに話かけた。この後又してもうちは父の言葉に驚きを隠せなかった。「優くん!ゆりでほんまにえぇんかいなぁ?!ワシやったらこんな嫁さんいらんわぁ!!凶暴やし、ぶさいくやし、頭悪いしなぁ!お母さん!」と確かに優に問い掛けた!!うちは心の中で《はぁ゛〜?!何ゆってんねん!このクソジジイッ!》と思ったけど、我慢して、これからの事を決めるのに話を続けた。

    2005-11-19 03:10:00
  • 151:

    名無しさん

    2005-11-19 16:17:00
  • 152:

    ゆみ

    はょ書いて?続きが気になります?

    2005-11-22 18:21:00
  • 153:

    ゆり

    ゆみさん→ありがとうございます(>_

    2005-11-26 02:27:00
  • 154:

    ゆり

    母「籍いつ入れんの?」父「ほんまやんけぇ!おいっ!優くんはいつがえぇ?」優「特には…」ゆり「夢も希望もないやん!うーん……お母さん達っていつやったぁ?」ふと気になり、お母さん達に尋ねて見た。別に聞いたからといってどうなる事もないが…(笑)
    母「お母さん達は、10/12やでぇ!!」ゆり「なんで、その日にしたん?!」母「それはぁ、おっきぃじぃちゃん見たいに、二人で長生きできますようにっ!って願ってかなぁ。二人で長生きしたいってことは、二人でずーっと長くおりたいなって事やん☆(笑)」と、照れくさそうに話してくれた。

    2005-11-26 02:35:00
  • 155:

    ゆり

    聞いた時は何も思わなかったが、数日後優と相談してお母さん達と同じ日に籍をいれることにした。
    無事、10/12に籍を八尾市役所でいれて、晴れて夫婦になった。(笑)
    そして、新しい新居にも引っ越して、新しい生活が始まった。それからすぐ、寒い冬を迎えた。もう、うちと優の子も五か月を迎え、うちのお腹は実感するくらい出ていた。寒さでお腹は張り、逆子になっていたり、出血したりと結構色々とあった。(笑)

    2005-11-26 02:40:00
  • 156:

    ゆり

    冬の寒さも後少し…三月になろうとしていた。うちの体がしんどいこともあり、いつ陣痛が来てもいいように、うちらは実家に引っ越すことにした。優は嫁の親と同居なのに、嫌な顔をせずに、我慢してくれた。そのためうちもイライラせずに、出産に望む事ができた。5/5予定日二日前の朝方…うちと優はお姉ちゃん達と少しでかけていたため、夜中の三時に帰って来た。

    2005-11-26 02:48:00
  • 157:

    ゆり

    二階で寝る、母に帰った事を知らせ、優と共に三階にあがろうとした…その時!!!股に違和感が…うちは咄嗟に「優!うちおしっこもらしたかも(・ω・;)」

    2005-11-26 02:50:00
  • 158:

    名無しさん

    ?

    2005-11-28 01:53:00
  • 159:

    名無しさん

    2005-11-28 01:55:00
  • 160:

    名無しさん

    ちょいとあげますっ( ̄ー+ ̄)

    2005-12-02 01:21:00
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