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愛してします。
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1:
さおり#TAKA
孝チャン、つらぃ思いイッパィさせて、悲しい思いイッパィさせて、傷つかせてごめんなさぃ。今でもコレカラも愛してます。生まれ変わったら一生一緒にぉろね。
2005-11-21 04:21:00 -
15:
さおり ◆NNlU3po.DA
大ちゃん『さおり、好きやで。出来れば俺はこの先もお前とズット一緒におりたい。お前を離して、お前が幸せになれるか、幸せになられへんかは分からん。でも離さな後悔するやろ?しんどくなったら、いつでも戻っておいで。』
2005-11-21 11:57:00 -
16:
さおり ◆NNlU3po.DA
紗織『大ちゃん、ありがとう。今まで一緒にいたんが大ちゃんで本間によかった。』
私は大ちゃんとこのまま一緒にいたら、世界一の幸せもんやなぁ。でも私が幸せになったらアカン。私は孝ちゃんを苦しめ【死】に追い詰めてしまったんだから。2005-11-21 12:00:00 -
17:
さおり ◆NNlU3po.DA
その日私たちは抱き合いながら寝た。大ちゃんとの最後の夜―。Hはしないけど、一生覚えておこう。この温もりを。
2005-11-21 12:04:00 -
18:
さおり ◆NNlU3po.DA
次の日、起きたら大ちゃんはいなかった。テーブルの上には昨日とは違う置き手紙が置いてあった。
《さおりへ。
お前が出ていく時、引き止めてまいそうやから俺は出掛けてくるわな。さおり、幸せなってくれよ。俺はいつもお前の味方やから、いつでも頼ってこい。嫌な事があればいつでも俺に当たってこい。短い間やったけど、ちょっとの間でもお前の中で一番になれて俺はそれだけで十分や。ありがとうな、さおり。大介より。》 大ちゃんにもらった手紙、2枚とも私の宝物やで。2005-11-21 12:11:00 -
19:
さおり ◆NNlU3po.DA
私わ実家に帰る事にした。実家と行っても、両親を早くなくしたのであの家には姉だけが住んでいた。
―ピンポーン―
姉は私の2ツ上で当時24才。2005-11-21 14:42:00 -
20:
さおり ◆NNlU3po.DA
姉『あぁ、さおりやんか(^O^)久しぶりやなぁ。』
姉と会うのは半年ぶりやった。
姉『体の方は大丈夫なん?イキナリどないしたん?』
私たちは家に入ってゆっくり話す事にした。2005-11-21 14:45:00 -
21:
さおり ◆NNlU3po.DA
私『お姉ちゃん。・・私思い出した。全部。』
姉『・・え・・・・。』やっぱりお姉ちゃんは戸惑ってる。でもそれ以上に私が一番とまどっていた。
私『だから私、大ちゃんとは離婚する事にしてん。』姉『なんでそうなるの?大ちゃんとは離婚する必要ないやんか!!』確かに必要性はナイかも知らん。でも私だけ幸せには、とてもじゃナイけどなられへん。
姉『そんなんアンタのせいじゃナイやろ!?』いや、お姉ちゃん、私のせいやで。私にはそうとしか考えられへん。きっと皆だってそう思ってる。2005-11-21 14:55:00 -
22:
さおり ◆NNlU3po.DA
━今カラ4年前━
当時私は19才。私はその頃中学3年(14才)の頃から付き合ってる【孝ちゃん】と言う彼氏がいた。2005-11-21 15:01:00 -
23:
さおり ◆NNlU3po.DA
どちからともなくお互い引かれ合い、付き合う事になった。大きな喧嘩もなく、別れる危機にも遭遇せず私達は良い関係を築いていた。彼も、もちろん私も結婚するするならこの人だと決めていて、私たちは幼いながらも結婚の約束をしていた。私は、又、孝チャンもお互いしか見えていませんでした。
2005-11-21 15:08:00 -
24:
さおり ◆NNlU3po.DA
ある日、そんな順風満帆な私に事件がおきた。
忘れもしない2001年2月15日。。私は交通事故に合いました。2005-11-21 15:38:00