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愛してします。
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1:
さおり#TAKA
孝チャン、つらぃ思いイッパィさせて、悲しい思いイッパィさせて、傷つかせてごめんなさぃ。今でもコレカラも愛してます。生まれ変わったら一生一緒にぉろね。
2005-11-21 04:21:00 -
5:
さおり ◆NNlU3po.DA
ガジャン!!!『いったぁ。。お姉ちゃんゴメン。おばちゃん、鈴壊れてて。。大丈夫?』
私わ一言『はい。』と答えたが、それどころじゃない。2005-11-21 04:43:00 -
6:
さおり ◆NNlU3po.DA
オバチャンとぶつかった時、痛みじゃない。走馬灯のように頭に映像がはしった。
『え?何これ。た..たか..チャン?孝チャン..?ぅ..うぁぁぁああ!!』
私わその場に座り込み泣き崩れた。2005-11-21 04:48:00 -
7:
さおり ◆NNlU3po.DA
そこから、どうやって家に帰ったのかわよく覚えてない。とりあえず涙だけわ枯れる事なく溢れ、声を出しながら、嗚咽まじりなりながら、頭が狂ったかのように泣き叫んでいたのわ覚えてる。
2005-11-21 04:55:00 -
8:
さおり ◆NNlU3po.DA
『ぁぁああ!!ぅあぁあ!!』私が泣き叫んでいると、
『さおり!!おいさおり!!どないしてん!?何があってん!?』。尋常じゃない私の叫び声に驚いて、大ちゃんわ私の肩を必死に揺さ振ってた。2005-11-21 05:08:00 -
9:
さおり ◆NNlU3po.DA
『あ...ぁ、大チャン..。』
『どないしてん!!』
『あ..ごめ、、なんもないねん..。』 大チャンわ何かを悟ったのか〈そうか。。〉と言ってそれ以上何も聞いてこなかった。気付けば私わ3時間近く泣いていた。その日わ夕飯も作らず横になり、大ちゃんわ私の頭をズット撫でていてくれた。2005-11-21 05:16:00 -
10:
さおり ◆NNlU3po.DA
次の朝―。私の頭を撫でながら寝てしまっていたのか、大ちゃんは私にピッタリくっつき寝ていた。
《大ちゃん、大ちゃんは本間に優しいなぁ。優しいから私をほっとかれへんかったんよなぁ。ありがとう。私は大ちゃんの事大好きやったよ。》心の中で大ちゃんに語りかけ、私のおでこと大ちゃんのおでこをピッタリくっつけ私は又眠りについた。2005-11-21 05:24:00 -
11:
さおり ◆NNlU3po.DA
2度目に起きた時は大ちゃんは仕事に出掛けた後で、テーブルの上に置き手紙が置いてあった。
──────────── さおりへ
ちゃんとご飯たべや。俺は仕事行って来るから、帰ってきたらちゃんと話しよ。さおり、愛してる。
────────────テーブルの上には、ヘタクソな目玉焼きと焦げて黒くなったウィンナーがおいてあった。それを見て又涙が溢れた。昨日とは別の涙が。2005-11-21 05:33:00 -
12:
さおり ◆NNlU3po.DA
《きっと大ちゃんは知ってるんや。私が何で泣いてるか、私がどんな結果を出すか。大ちゃんゴメン。。。》
私はまず部屋の掃除をした。そして私の荷物を一通り一ヶ所にまとめ、揺らぐ心を押さえるように深い深呼吸をし、離婚届けん取りに役所へ向かった。
《孝ちゃん。孝ちゃんは、今の私を見てどう思う?悲しむかなぁ?私も悲しいで。でも孝ちゃんはもっと悲しかったやろ?ごめんな・・・》必死に涙を押さえ、書類に判を押し、大ちゃんの帰りを待つあいだコノ部屋で作った思い出に浸っていた。2005-11-21 05:44:00 -
13:
さおり ◆NNlU3po.DA
私と大ちゃんはいつもよりお洒落をして洋風レストランに向かった。そのレストランは私たちの思い出の場所。記念日にはいつもココでお祝いしてた場所。最後にココに来れて、淋しいけどよかった。
2005-11-21 05:57:00 -
14:
さおり ◆NNlU3po.DA
私達はいつもと同じメニューを選んだ。
紗織『大ちゃん、今まで本間に本間にありがとう。私、大ちゃんの事大好きやった!!大ちゃんは男前やし、誰よりも優しい。絶対幸せなって!!』涙でちゃんとしゃべられへん。でも大ちゃん、お願いやから絶対に幸せになって下さい。。2005-11-21 06:03:00