小説掲示板奇妙な話 短編集のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

奇妙な話 短編集

スレッド内検索:
  • 1:

    H

    昔みなさんがきいたことあるような話を少し手を加えて書いていきます

    2006-03-28 09:51:00
  • 71:

    名無しさん

    書かないの?

    2006-04-12 07:35:00
  • 72:

    名無しさん

    2006-04-12 09:22:00
  • 73:

    名無しさん

    あげ

    2006-04-13 13:54:00
  • 74:

    H

    すいません。かきますね!

    2006-04-14 06:23:00
  • 75:

    名無しさん

    「お急ぎのところ申し訳ございません。ただいま人身事故発生のため運転が遅れております。。」    しょっぱなからこれだった。菜々子は嫌な予感がした。「いきなりか?」心の中でそう呟いた。「いやぁこんなことならもう少しゆっくり寝れましたねぇハハ、俺の遅刻は遅刻だけど遅刻じゃなかった!みたいな?」この男に何の危機感もなし。菜々子は呆れた。   この脳みそカラッポ男と菜々子はしばらく待つことになった。

    2006-04-14 06:31:00
  • 76:

    名無しさん

    ベンチに腰掛ける二人。 ふと菜々子はあっちゃんのひざに目がいった。単パンから少しのぞく白い物。包帯だ。         「怪我してるの?足。」 「あぁ。これっすか?いやまいりましてね、昨日風呂場で滑っちまってハハ普段絶対ないのにまぁ俺も歳ですねハハ」         普段ならただの笑い話で済む話。だけどこの状況では悪い方に結び付けて考える事しか菜々子は出来なかった。「そう?どじね。」 こんなキャラだからこそ内心の弱さは見せれない。 まして後輩の前でなんて。

    2006-04-14 06:39:00
  • 77:

    名無しさん

    「運転再開致します!!」ようやくだ。菜々子は少しホッとしたと同時に不安でもあった。       一時間ほど足止めをくらったが無事二人は電車に乗り込んだ。        電車には約一時間乗りっぱなし、もうさすがに障害物はないだろう、菜々子はそう思うと少し眠りについた。

    2006-04-14 06:44:00
  • 78:

    名無しさん

    ……。         「菜々子さん!菜々子さん!着きますよ!!」   「…はっ」       あっちゃんに起こされ菜々子が起きたときには、辺りはすっかり田舎の風景に変わっていた。      古びた駅に二人は降り立った。          いよいよ。。。     「いやぁ何もないっすね〜コンビニないの!まじ?」あっちゃんの呑気な発言をよそに、菜々子の不安はピークに達した。がここからは菜々子のプロ根性。  一気に仕事モードにオン。菜々子は「よし。」小声でそう呟いた。

    2006-04-14 06:51:00
  • 79:

    名無しさん

    その時だった。

    2006-04-14 06:52:00
  • 80:

    名無しさん

    ポツポツ…。       雨が振ってきたのだ。  「嘘でしょ!天気予報では一言もそんな事言ってなかったじゃない!」    「菜々子さんそんな事ゆってる場合じゃないすよ!とりあえずあの喫茶店入りましょ!」        小走りに二人は駅前の今にも潰れそうな喫茶店に向かった。

    2006-04-14 06:55:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
奇妙な話 短編集を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。