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未来予想図…『あの頃の私…』

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  • 1:

    美優

    この頃のあたしは、毎日が楽しくなくて、毎日が不安定な生活を送ってた。この頃のあたしは少しでも未来は明るくなってほしくて…未来を予想をするのが楽しくてしかたなかった。
    だから少しでも楽しい日々が送れるように…って想いを込めてた…
    だけど現実は甘くなかったそんな出来事を振り返る…

    2005-11-09 06:52:00
  • 100:

    ?ルナ?

    頑張ってくだサイねぇ??完結が楽しみデスッ??
    ところで…フィクション??登場人物がリアルすぎて実話?かなぁぁぁと思ぃました?

    2005-11-09 19:31:00
  • 101:

    美優

    ルナさん?ありがと?ガンバッテ完結させマス?これゎ実話デス?昔を振り返って書いてマス??

    2005-11-10 02:26:00
  • 102:

    ?愛音?

    今日一気にョミましたぁ?メチャぉもろぃし自分とカブルとこァル?      今店内恋愛チュゥなんょ?不安ばっかり。。。   テカ友達が歌ってくれてた歌何て曲デスカ?      メチャ歌詞ョカッタから?

    2005-11-10 02:38:00
  • 103:

    美優

    愛音サン?ぁりがと?店内恋愛ってメッチャ辛いょねっ??でもガンバッテ??なんか共感してくれるってぅれしぃ??トモダチが歌ってくれた曲?MISIAの『あの日のょうに』デス?今でもめっちゃ好きな歌?
    少し更新しマス??

    2005-11-10 03:30:00
  • 104:

    美優

    そして季節が変わろうとしたある日…
    相変わらずの私…
    恋はまだできずにいた…
    何人か気になる人できたケド亮の存在が大きすぎた…喧嘩した日も仲直りした日もずっと店で会えてた…
    こんなに忘れられへんものなんて思ゎんかった…。
    風の噂で女の子産まれたらしぃと聞いた…。

    2005-11-10 03:34:00
  • 105:

    美優

    突然、紗英カラ電話で『紗英な、結婚する事になってん』って言われた。私はびっくりして『えっ!洋介と?』と聞いた。紗英は『違うで!裕二と』と言って苦笑い…どこか淋しげゃった。紗英には洋介と言う彼氏がずっといた。だから洋介じゃなぃ違う名前がでてきたので内心焦って話を聞いた。

    2005-11-10 03:39:00
  • 106:

    美優

    『紗英な、洋介とは先が見えへんねん。だから裕二と結婚しようと思うねん。紗英の事絶対幸せにするってゆってくれるし、ノリとかじゃなくて、やっぱり幸せになりたいねん』と笑ってた。私は『紗英が決めた事ゃカラなんも言わんケド…幸せになりゃ』と言って電話を切った。。

    2005-11-10 03:42:00
  • 107:

    美優

    私はめーっちゃびびってた。私らはまだ22歳!!
    結婚なんて想像つかんかったカラ…。
    そして次の日、泣き明かしたんであろう紗英の顔を目にした。多分一晩中泣いてたんやろぅ。あえてその事に触れずに過ごした。
    紗枝はどっか大人の顔をしていた…。

    2005-11-10 03:46:00
  • 108:

    名無しさん

    今、一気に読みました。頑張って下さい。

    2005-11-10 03:51:00
  • 109:

    美優

    紗英の彼氏ゃった洋介は、本間にどーしょーもなぃ男昔作った借金を仕事の給料全部で返してたから、紗英が全部面倒を見てた。泣き言も言わなくて『洋介とおれたら幸せゃ。だから仕事頑張れるねん』って笑って言ってた紗英は本間に強かったし幸せそうな二人を見てたら自然と笑ってた。そんな二人が大好きゃったし、紗英には洋介以外の男との幸せなんて考えられんかった。

    2005-11-10 03:52:00
  • 110:

    美優

    紗英は私達を裕二に会わすって言って、裕二との待ち合わせの居酒屋でしゃべってた。私は裕二とは何回か会った事がある。
    裕二は私達に深くおじぎをした。私は裕二に笑って『久しぶり』と言った。

    2005-11-10 04:05:00
  • 111:

    美優

    華と愛と私、前に紗英と裕二が座った。
    みんなしゃべろうとせんかったカラ私が話を切り出した『結婚するんゃろ?』直球に言ってしまった。

    2005-11-10 04:08:00
  • 112:

    美優

    裕二が『うん。そうやねん。俺の仕事も起動に乗り出したし、こいつは働かんでいいしな。』と笑ってゆってた。紗英は専業主婦にズット憧れてた。昔ズット共働きの親を見てきたカラやと思う。

    2005-11-10 04:41:00
  • 113:

    美優

    そして…聞いてはいけないであろう話題をサラッと華が言った。『裕二さんは、紗英が洋介と付き合ってるん知ってて、結婚するとか言ってん?』って怒りながらもっとも正論な事を言った。

    2005-11-10 04:43:00
  • 114:

    美優

    名無しさん??ぁりがとござぃマス?頑張りマス??

    2005-11-10 04:50:00
  • 115:

    美優

    私はドキッとしたケド、裕二は『うん。知ってるで。でも紗英はその男とは幸せになられへん。言い方悪いかも知らんケド結局、最後はお金やろ?』って話してきた。

    2005-11-10 05:29:00
  • 116:

    美優

    私らって、無我夢中でお金なんか考えんと、傍にいるだけで幸せって言ってた、あの昔には戻られへんのかな?やっぱり最後はお金?お金が愛より勝る?
    えっ!そんなんおかしいょー。

    2005-11-10 05:32:00
  • 117:

    名無しさん

    リアルタイム???

    2005-11-10 05:33:00
  • 118:

    美優

    私らは、黙ってた。そしたら紗英が『紗英は裕二と結婚する。だからあんたらは祝福して!紗英が選んだ男ゃねんで。中途半端な気持ちじゃないカラ』って笑ってた。

    2005-11-10 05:35:00
  • 119:

    美優

    私は、この世の中、愛情に勝るものなんてないと思ってた。ケド幸せになるにはお金?訳がわからなくなった。その日、洋介と紗英は別れた。洋介には紗英を引き止める事なんてできなかったカラ…

    2005-11-10 05:37:00
  • 120:

    美優

    次の日の晩、久しぶりに遥斗の店に足が向いた。1人でなんて行った事なかったのに…遥斗に紗英の話をした。大人になって行くに連れて愛情よりお金が勝つのかってめっちゃ嫌やった。

    2005-11-10 05:40:00
  • 121:

    美優

    遥斗はサラっと『美優は美優やろ?だからそれは間違いとかじゃない。美優はお金より愛を選ぶんやったらそれでいいやん』って笑ってた。でも、私はふと思った…

    2005-11-10 05:42:00
  • 122:

    美優

    私はキャバ嬢…。。
    お金を使ってくれる客には情もわくし、愛情もでてくる。金を使ってくれない客はあんまり相手にしない。あーっ!やっぱりこの世の中、お金が勝つんやと思ってしまった。
    やっぱり大人になっていくって悲しいもんゃね…。
    今はそんな事思わん…。だってあんたが傍にいてくれるカラ…!

    2005-11-10 05:46:00
  • 123:

    ゅぃ

    読んでるょォ??頑張れェ??(・?・?)??

    2005-11-10 06:07:00
  • 124:

    美優

    そして3ヵ月後…
    紗枝は店を辞めて行った。裕二と2人幸せになるために…。。
    残り組、私らはいつに増して仕事に専念していた…。初めて私はナンバー5に入った…。
    私は基本、面倒くさがりだ。フリーに着いても番号を聞かない。

    2005-11-10 06:25:00
  • 125:

    美優

    指名客にも3日に1回くらいのペースで電話じゃなくメールする。それでもナンバー5に入れた。それは私の少しのここに居ない亮への反発から…
    基本マメな子って指名をとるだから反対の事をした。

    2005-11-10 06:29:00
  • 126:

    美優

    亮と付き合っていた頃…メールは一日100件、電話は50人にしろとガミガミいわれ、しかたなくしてた。そりゃ、こんなにしたんゃったら、来てくれるだろぅってなくらぃ…だから次の店ではマメじゃなくても指名を取れる事を見せ付けたかった。亮がいるわけでもないのに

    2005-11-10 06:33:00
  • 127:

    美優

    それで見事ナンバー5!!
    まず3日に1回のメールなら客はもっと美優としゃべりたくなる。その方法を使ったわけだ。結果盛況!!
    でもそぅ長くはいかなかった…。

    2005-11-10 06:35:00
  • 128:

    美優

    見る見る間に客が1人減り、2人減り…あげくの果てに…『美優ちゃんょり、樹里ちゃんの方がマメゃし、気遣ってくれるカラ指名変えるわ』ってゆわれるょうになった。

    2005-11-10 06:39:00
  • 129:

    美優

    その時は、別に1人ゃ2人くらいええわーって感じでほってたケド…8人くらい離れていったらさすがにヤバイと思うようになり、必死になった。

    2005-11-10 06:41:00
  • 130:

    美優

    やっぱり、亮の方が一枚、いや五枚、上手ゃったんゃなぁー。私のため思って、頑張ってマメに連絡して、お客さんが来てくれた時の喜びを私に必死で伝えようとしてくれたんゃな。
    今になって素直に…ありがとうが言える。。。

    2005-11-10 06:44:00
  • 131:

    美優

    そんな中、突然、愛が引き抜きされたと話して来た。それは、新地の有名ってか知らん人なんておらんぐらいのクラブゃった。。
    愛はお金持ちの客が多かった。でもお金持ちって1時間や2時間そこらで帰ってしまう。

    2005-11-10 06:47:00
  • 132:

    美優

    私達のキャバはポイント制、売り上げはあんまり関係なかったカラ、愛はポイントではナンバー5にも入れなかった。売り上げでは絶対ナンバー1ゃのに…
    愛はその事でめっちゃ悩んでた。。

    2005-11-10 06:49:00
  • 133:

    美優

    ゅぃさん??ぁりがと??頑張りマス??

    2005-11-10 06:55:00
  • 134:

    美優

    だから一回店に内緒でママの話を聞くことになった。ママには事情をゆってたカラママも快くOKしてくれた愛が不安やったし、話を聞いてよかったら働きたいと思ったから私もついていった。ケドそこには大きなリスクがあるなんて知らずに…

    2005-11-10 07:11:00
  • 135:

    美優

    まず、ママは私らを見て、『まぁ!日給はこれくらぃだすわ』私と愛は『えーっ!こんなにもー』ってびっくりしてウキウキして聞いてた。アフターゃら同伴の罰金ゃらイロイロ話してくれた。正直私の頭の中はここで働く!って決めてた。

    2005-11-10 07:16:00
  • 136:

    美優

    そして、ママが『入店したら絶対にピル飲んでちょうだいね』って軽くゆってきた。あー。そうゅう事か…と思い、私は真剣に話を聞くのをやめた。そして話が終わり来週返事だすとの事で帰った。

    2005-11-10 07:19:00
  • 137:

    美優

    愛は『私は無理!美優は?』って聞いてきたから、『私も、うちらは自分の好きな接客しよ。うちらには、ノリと食い気があるんやから』って二人で笑ってた。そして今の店に残る事にした。
    なぁー愛。もし私らがあっちの世界に足を踏み入れてたら今の平凡な暮らしできんかったんかな?

    2005-11-10 07:23:00
  • 138:

    美優

    遥斗とも相変わらず仲ぃぃ連れ?みたぃになってた。遥斗はょく『美優って妹と被るカラ心配ゃ』とゅってた。私も深く聞かんかった。それが遥斗にとって居心地ょかったんゃろな。
    もしあの時イロイロ聞いてたら私カラ離れていった?

    2005-11-10 09:06:00
  • 139:

    美優

    遥斗は自分の事はなんも話してこやんかった。あえて私も亮の事ぐらい話しただけでなんも話さんくなった。でも一度だけ、遥斗は自分の事話してくれた。遥斗がホストをする少し前から彼女がいたらしい。

    2005-11-10 09:33:00
  • 140:

    美優

    初めはホストをする事に反対してたけど、1年くらい仲良く暮らしていたらしい。でも彼女は次第に遥斗に不信感を抱くようになり、突然、遥斗の前から消えていったらしい。

    2005-11-10 09:36:00
  • 141:

    美優

    遥斗はそれ以来、恋をしてないらしい。『ホストをしてる俺には信用性がない。大事なものは全部俺からいなくなる。無くす事に慣れた…』っていつも口癖のようにゆってた。
    そんな遥斗を知ってたのに…本間にごめん。今更言っても、もぅ遅いね…。

    2005-11-10 09:42:00
  • 142:

    美優

    私は必死に言った。
    『そんな事ない。人間、無くす事になれるわけないゃん、ただのトモダチやけど、私は遥斗から逃げたりしやん。』遥斗は笑ってた。。『お前、ただのトモダチってなんやねん。俺はお前とおったら楽しい=大事やで。んぢゃお前は逃げんとってな』って笑って頭撫でてくれた。

    2005-11-10 09:52:00
  • 143:

    美優

    その1件があって、遥斗との距離が縮まった気がする。店が休みの前の日は、仕事終わって、遥斗の家行く事が日課になってた。
    別に付き合ってなぃし、体の関係もなかった。本当に妹と思ってるんかな?って思ったりしてた。

    2005-11-10 09:59:00
  • 144:

    美優

    私は遥斗の家に行く度に絵が気になってた。どう考えてもこの部屋に似つかない絵。誰が書いたのかわからんような油絵やった。男の人か女の人かわからんケドこっち見て笑ってた。その笑顔を見てたらこっちまで笑顔になってた。

    2005-11-10 10:16:00
  • 145:

    美優

    キレイな額の中に絵はあった。私はこの部屋に似合わんと思って遥斗に聞いてみた。遥斗は『そんなにこの部屋に似合わん?』って笑ってた。
    今でもあの絵は遥斗の心を満たしてる??

    2005-11-10 10:20:00
  • 146:

    美優

    私は遥斗に言った事がある。『この絵見てたら、自然と笑顔になるわ。描いた人って人を笑かすんうまいなぁ』みたいに言ったら、『これ、妹が描いてん。』って静かに言ってきた。

    2005-11-10 10:24:00
  • 147:

    美優

    私は『えーっ!そーゃったんゃ。。遥斗の妹って絵描いてるんゃ。プロ並み!!今も描いてんの』って何気なく聞いてみた。『今は描いてないってゆうより、生きてないからなー』って言った。
    千佳ちゃんに似てたカラ??だからほっとかれへんかったん?

    2005-11-10 10:28:00
  • 148:

    名無しさん

    粉雪で心まで白く染められたなら
    あぁ 二人の孤独を包んで空に返すから。。。。

    2005-11-10 12:35:00
  • 149:

    名無しさん

    2005-11-10 14:03:00
  • 150:

    愛やよ?

    昨日はパラパラって読んだんやけど今日じっくり読んだよ?頑張って最後まで書いて?応援するからね〜?

    2005-11-10 15:34:00
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