-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
暴力を奮う彼氏
-
1:
リン ◆aCKPfJSC.Q
ゆっくり書くので遅くても許して下さい。
2005-09-20 11:30:00 -
71:
リン ◆aCKPfJSC.Q
翌日から、さやは私とヒロの事を反対しだした。
当然だろう。
あんなになった所を見たのだから。
だが私はさやの話を聞かなかった。2005-09-27 08:52:00 -
72:
リン ◆aCKPfJSC.Q
この時の私は、ヒロがすべてだった。
一緒にいるのが当たり前だった。
ヒロのいない日常なんてありえない。
私にはヒロだけ。2005-09-27 08:53:00 -
73:
リン ◆aCKPfJSC.Q
茜だけが私たちの味方だった。
茜は私とヒロが出会った時から一緒にいる子だ。
出会った時も付き合う前も付き合ってからも、いつも話を聞いてくれた。
一緒にいてくれた。2005-09-27 08:55:00 -
74:
リン ◆aCKPfJSC.Q
私の友達をほぼ嫌っている彼氏も、茜だけは信用していた。
茜といる時だけは怒らなかった。
彼にとって茜は、ほうっておけない妹みたいな存在らしい。2005-09-27 08:57:00 -
75:
リン ◆aCKPfJSC.Q
だが、そんな茜ですら反対した。
茜に会った日は私が殴られてから2日後。
まだ顔は腫れ、唇は左側だけ変に曲がって腫れ、青紫色になっていた。2005-09-27 10:41:00 -
76:
リン ◆aCKPfJSC.Q
「リンちゃんどうしたん?!」
心配する茜に大体の事情を話した。
茜はヒロに呆れていた。2005-09-27 10:42:00 -
77:
リン ◆aCKPfJSC.Q
茜が私たちを応援してくれていたのは、私たちが誰よりも仲良しなのを知っていたから。
誰よりもお互いを想いあっているのを知っていたから。2005-09-27 10:43:00 -
78:
リン ◆aCKPfJSC.Q
こんな状態では、反対するのも当然だった。
「そんなリンちゃん見たくない、ヒロくんと別れた方がリンちゃんのタメやって!」2005-09-27 10:44:00 -
79:
名無しさん
あげ?しおり?
2005-10-01 06:39:00