-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
愛を感じた日
-
1:
みお
頑張って完結までかきます★
2005-11-04 12:09:00 -
14:
みお
渡辺君って呼んだらおこるし。。。
なべって、呼んだらもっと怒られるやろうし。。。
確か下の名前は、秀和な気がするから、べたやけどヒデ君で良いや。
何で呼び方1つで怒られなアカンのやろ。。。??
まじ短気な人やわ。。。
その日の夜一人で、渡辺君じゃないや。ひでくんのことを
考えてたら、この先上手くやってける自信がない。2005-11-04 14:10:00 -
15:
みお
次の日、ゆきもみおもバイトがやすみやから、遊びに出掛けた。
『ゆき大輔君と、付き合うことにしてん。』
『まじで?!そしたら、今度Wデートしよなぁ〜!!』
ノリにリで、カラオケ行っていい感じにお酒が入ってハイテンションになってきた。
そしたらちょうど、2人組の男が声かけてきて、遊ぶことにしてん。
4人で居酒屋さん行ってまたノリノリでお酒飲んで、店出たときには、
完璧できあがってしまった。2005-11-04 14:19:00 -
16:
みお
『今からどこいく〜??』
『みお帰るで!!』
『やら!みおかえらん!!』
『みおしっかりしてよ!!』
『俺送ってくわ。』
『いえ、結構です。』
ゆきが、怒ってるけどそんなこと、今のみおには、わかりません。
居酒屋さんの前で、ごねてたら
『みお??』
後ろから、聞き覚えのある声がした。
2005-11-04 14:25:00 -
17:
みお
『ひでく〜ん!!』
後ろに居たのは、ヒデ君やん。
めちゃ、タイミングいいし、酔っ払いのみおは、ひで君に抱きついた。
『酒臭!お前なにしとんねん。』
またひで君怒ってるし、みおのて払い除けよるし。
けど、酔ってるみおは、そんな事理解できんくて、
『さっき知り合った雅君と広君です。』
て男2人を紹介してもたんよ。やべ〜。2005-11-04 14:31:00 -
18:
みお
ヒデ君の顔は、さっきより恐くなってそんなヒデ君を目の前にした男2人は、
さっさと帰っていった。
『ばいば〜い!!』
上機嫌で、みおは、見送ってんけど。。。
『さっき知り合ったてなんや??』
やっぱヒデ君は、不機嫌やん。
『渡辺君ごめん、みお酔っ払ってるし、怒らんとって。』
『ゆきちゃんが、謝らんでいいよ。』
『ヒデ君かえろ〜!!みお眠い。』
『今日は、俺連れて帰るわ。ゆきちゃんも帰り』
って言うて、ゆきと、バイバイしてん。
2005-11-04 14:39:00 -
19:
みお
それからタクシーに乗ってヒデ君の家に、連行された。
『ヒデ君すきれすよ〜。』
『ヒデ君かっこいいでちゅね〜。』
タクシーの中でもご機嫌のみは、ひでくんを、ほめまくってた。
すごい、不機嫌のヒデ君をよそにして。。。
2005-11-04 14:43:00 -
20:
みお
『ここどこ?!』
目を覚ましたみおは、びっくり。
『なんで?!えっ?!なぜにヒデ君が??Hしたん?!』
とりやえず、下着はいてるのを確認してホッとしたわ。
何で、自分がここにいるのかわからず、記憶を巻き戻してみた。
ゆきとカラオケ行って。。。酒飲んで。。。ナンパされて居酒屋行って。。。
あれ??でた時ヒデ君に会って。。。
やべっ。思い出した。絶対ヒデ君起きたら怒られるわ。
2005-11-04 14:50:00 -
21:
みお
とりやえず、化粧がぐちゃぐちゃやからなおして。。。ヒデ君が起きる前に逃げたらいいや。
だって、怒られるの嫌やもん。
必死で、化粧直してたらさ〜
『お前起きたん??』
げっ。ヒデ君起きてもたし。化粧直す前に逃げたら良かったわ。
起きてもたんならしかたがない。。。
『ヒデ君昨日ごめんねぇ〜。』
と、抱きつこうとしたら、手を払われてしまった。
『ごめんちゃうわ!!なんやねんあれ!俺、酔っ払い嫌いやから。』
ものすごい勢いで、怒鳴ってきた。ヒデ君マジ切れ。恐いです。。。2005-11-04 14:58:00 -
22:
みお
『ごめんなさい。。。』
本間恐くて、みおは、本間に悪いことをした事に気がついた。遅すぎ??
『はぁ??俺に会わんかったらHしてんちゃん?』
『Hわしないですよ。絶対。』
思わず、敬語になっちゃいますよ。はい。。
『ど〜だかね。もう別れよか。俺、お前みたいな軽い奴いらんわ。』
『嫌。みおは、別れへん。今回は、本間みおが悪いです。今後、行動を慎みますので。。』
『絶対??』
『はい。絶対にです。』2005-11-04 15:06:00 -
23:
みお
そう言って、ヒデ君は、みおを抱きしめてキスをしてくれた。
そしたら、自然と涙がでてきた。
『ひでくん。。。ご。。。めんね。。』
1言しゃべるのが、やっとやねん。
『もうええで。怒ってないから。』
優しく撫でられた頭が熱かった。この時ヒデ君を大好きなことに、きずいてん。
『ひでくん。浮気するなよ。ワラ』
『はぁ〜調子のんな。』2005-11-04 15:12:00