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愛を感じた日
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1:
みお
頑張って完結までかきます★
2005-11-04 12:09:00 -
21:
みお
とりやえず、化粧がぐちゃぐちゃやからなおして。。。ヒデ君が起きる前に逃げたらいいや。
だって、怒られるの嫌やもん。
必死で、化粧直してたらさ〜
『お前起きたん??』
げっ。ヒデ君起きてもたし。化粧直す前に逃げたら良かったわ。
起きてもたんならしかたがない。。。
『ヒデ君昨日ごめんねぇ〜。』
と、抱きつこうとしたら、手を払われてしまった。
『ごめんちゃうわ!!なんやねんあれ!俺、酔っ払い嫌いやから。』
ものすごい勢いで、怒鳴ってきた。ヒデ君マジ切れ。恐いです。。。2005-11-04 14:58:00 -
22:
みお
『ごめんなさい。。。』
本間恐くて、みおは、本間に悪いことをした事に気がついた。遅すぎ??
『はぁ??俺に会わんかったらHしてんちゃん?』
『Hわしないですよ。絶対。』
思わず、敬語になっちゃいますよ。はい。。
『ど〜だかね。もう別れよか。俺、お前みたいな軽い奴いらんわ。』
『嫌。みおは、別れへん。今回は、本間みおが悪いです。今後、行動を慎みますので。。』
『絶対??』
『はい。絶対にです。』2005-11-04 15:06:00 -
23:
みお
そう言って、ヒデ君は、みおを抱きしめてキスをしてくれた。
そしたら、自然と涙がでてきた。
『ひでくん。。。ご。。。めんね。。』
1言しゃべるのが、やっとやねん。
『もうええで。怒ってないから。』
優しく撫でられた頭が熱かった。この時ヒデ君を大好きなことに、きずいてん。
『ひでくん。浮気するなよ。ワラ』
『はぁ〜調子のんな。』2005-11-04 15:12:00 -
24:
みお
みおは、今まで男と付き合う事は、ただの遊び位でしかなかった。
彼氏って言うブランドほしさ。みおのわがまま聞いてくれるロッボット。
男と付き合ったらみおは、お姫様やった。みおの行きたい所に行ってみおの好きにする。
相手の意見なんかどうでもいい。
男のことで、泣いたこともなかった。別れよ言うわれたら『ハイ!バイバイ。』やし。
こんなん初めての気持ちやわ。。。2005-11-04 15:18:00 -
25:
みお
この日、みおはずっとひでの腕の中にいて幸せいっぱいやったわ。
2人でいろんなことを話して、キスをして。。。
『ヒデ君好きやで。』
自然と言葉がでた。
『なぁ。。Hしひん??』
『無理。』
『何で??』
『したくないから。』
『俺のこと好きやったらいいやん。』
『みおいまからバイトやからいくわ。バイバイ。』2005-11-04 16:10:00 -
26:
みお
みおは、慌てて飛び出してん。
みお実は処女やねん。
あんな、みおの周りの女の子は、Hが好きな子ばっかり。。。
平気で好きでもない人と寝たりするねん。
だから、みおは、絶対結婚するまで守りたいねん。
初Hは、大好きな人としたいねん。
これから先、ひで君に誘われたらなんて断わったらいいんかな?
2005-11-05 10:05:00 -
27:
みお
『ゆき、おはよう!!』
『みお元気ないやん?』
元気のないままバイト嫌やな。。。
バイトまで時間あったから更衣室でゆきと、話こんでてんよ。
そしたらな、
『あんた、渡辺君と付き合ってん?』
知らん女が、絡んできた。
2005-11-05 10:10:00 -
28:
みお
知らん女言うても、バイトの子やねんけど、
みお仕事は、ゆきに教えてもらってたし、周りに興味なっかたから、
切れ気味のこの女の名前が、思いだせんし、
しゃべったこともない子に何であんた呼ばわれされてん?腹立つ。
『付き合ってるけど、何か??』
『はぁ〜?!何でこんなけばい女の何処がいいん?渡辺君騙されてんちゃん。』
名前もしらない女は、そう吐き捨てて、でていった。
まじ、気悪いんですけど。。。2005-11-05 10:16:00 -
29:
みお
『ゆきあれ誰やねん!!』
『南さんやで。渡辺君が、ここに来た時から狙ってたみたやからね。』
はぁ〜。そう言う事ですか。。。
私の方が渡辺君のこと好きやのに!何で??
って嫉妬ですか〜??女の嫉妬は、見苦しいよ〜!南さ〜ん!
やだやだ。2005-11-05 10:21:00 -
30:
みお
『お疲れ様でぇ〜す。』
バイトが終わって、今日は、ヒデ君が迎えにきてくれる。
昼間あんなことあったから、気まずいわ。
外にでると、ヒデ君は、待ってた。
『お疲れ。』
いつもとかわらん笑顔にホッとしたけど、何となく気まずい。
手も繋げず、無言のまま家まで送ってもらった。
何か言わな。。。何か言わな。。。バリ焦る。
『ありがとう。メール送るから。。。。バイバイ。』
『わかった。』
ヒデ君は、バイバイも言うてくれずに、帰ってたよ。2005-11-05 10:31:00