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【時計の針】
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1:
名無しさん
『今日はもう遅いから帰るね…』
『次逢えるのいつ?』陸はいつもこう聞く2005-11-08 13:00:00 -
11:
七海
佑介心配してくれてたんや!可愛いなーって思った。今日は朝から機嫌よくて、一日が過ぎるのが早かった。
恋のパワーはスゴイ☆2005-11-08 13:53:00 -
12:
七海
学校も終わりルンルンでバイトに向かった!一足早く昨日入ったばかり陸君が来ていた。
七海『お疲れさま!早いな〜!見かけによらず案外真面目やん』
陸『見かけによらずって?どんなイメージもってるんですか?俺真面目ですから(笑)』そう言って陸はニッコリ笑った。2005-11-08 13:59:00 -
13:
七海
その日から陸君とはたわいもない会話でよく話すようになり、他のバイト仲間からは、あの二人怪しいって噂がたつようになった。 でも陸はそんなこと気にせずに私に話し掛けてきた。
2005-11-08 14:05:00 -
14:
七海
それから二ヵ月ほどった。まだ噂は消えてなかった…バイトに行けば陰口を言われるようにもなった。その日私は家に帰り陸くんとの今までのことを考えていた……
2005-11-08 14:07:00 -
15:
七海
次の日の夕方少し早くバイト先に向かい、店長に辞めることを伝えた。
弟みたいな存在だった陸が私とのことで色々言われているのを見るとつらかったからだ。そして一週間後誰にも辞める話をせずに私は大学生活だけに専念するようにした。陸くんにもこのことを伝えなかった…2005-11-08 14:12:00 -
16:
七海
それからというもの、時間が出来た私は、学校帰りは佑介との時間を大切にするようにした。
ドライブに行ったり、ご飯を食べたり、たまにわたしの家に来て、私の手料理をご馳走することもあった!2005-11-08 14:14:00 -
17:
七海
母も父も、佑介のことを気に入っていた!
母『佑介君みたいな子が七海の旦那さんになってくれたら、母さん嬉しいわ!』母はいつも口癖のように言っていた。
私もそう思っていた。このまま佑介と一緒になるんやろうなって…2005-11-08 14:17:00 -
18:
七海
【2003年3月】
私は大学を卒業した!2005-11-08 14:20:00 -
19:
七海
そして私は佑介の妻となった
2005-11-08 14:20:00 -
20:
七海
七海『佑介〜遅れるよ!もう八時くるよ!!』
佑介『本間に俺、朝弱いわ!これからは七海を養っていかなあかんのに』そう言って幸せそうに笑う佑介。そして私も幸せやった。2005-11-08 14:23:00