-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
不幸者と思ってた…
-
1:
ゅり
実話です。一生懸命書くので読んでもらえたら嬉しぃです。
2005-10-21 13:17:00 -
71:
ゆり
ゆりは送信メールもチェックしていた…。
【電話しようと思ったけどごめんな。も-〇〇の事スキって気持ちないねん…。彼女いてるねん。ごめん…】ゆりは嬉しかった。その元カノの事が憎かったので1人怒っていた。じゅんすけはゆりの者やで!ちょっかいださんといて!!
そぉ思っていた…。2005-10-24 22:45:00 -
72:
ゆり
ゆりはじゅんすけの気持ちが知ることができただけで満足していた。その元カノの辛さなんて考えられなかった。本当に幸せの絶頂だった。
冬になりクリスマス、年越し、初詣色んな行事を過ごしてきた。バレンタインにホワイトデー。ほんとに幸せだった。2005-10-24 22:48:00 -
73:
ゆり
季節は春を迎えた。
その頃からじゅんすけの態度は変わって行った…。
メールを入れても返ってこない。会う回数も減った…。ゆりの勘はあたる。いつも何かがある!と思った時はいつも何か起きていた…。ゆりは不安だったけど考えないようにしていた。2005-10-24 22:51:00 -
74:
ゆり
久々のじゅんすけとのデートの日だった。いつもの用にじゅんすけはゆりを家まで迎えにきてくれた。
いつも通りだった…。
『今日はどこ行く?』 ゆり達のデートは仕事の休みが合わないのでいつも夜だった。2005-10-24 22:54:00 -
75:
ゆり
『星見に行こう』
ずっと前にゆりが流れ星が見たいって言っていたので覚えてくれていたんだ!と1人で喜んでいた。じゅんすけは普通だった…。
雲っていたせいかはっきりは見えなかったけどきれいだったな。
1時間もたたないうちにじゅんすけは無言で車を走らせた。2005-10-24 22:59:00 -
76:
ゆり
帰りの車内は無言だった。でもものすごい運転があらかった。一言もしゃべらないままゆりの家の近くの駐車場に到着した。
無言のまま数分すぎた時じゅんすけが話しだした。
『ゆり…。謝らなあかん事あるねん…。』
2005-10-24 23:06:00 -
78:
ゆり
ゆりはその時何を言いだすか予想もつかなかった。
『好きな人できたねん…』
『ど−いう事!?』
ゆりには何が何だかさっぱりわからなかった。と言うより何を言いたいのか理解したくなかった…。2005-10-24 23:28:00 -
79:
ゆり
『ごめんな…』
じゅんすけはその言葉しか言わない。
『元カノ?』
『違う…。ゆりに黙ってコンパ行った…。』
『…。』
ゆりは何も言えなかった。ゆりだけやで!って言ってたやん!ゆりと付き合うのが最後やで!一緒に住みたい!ゆりは俺の理想のタイプそのものやねん!
そぉ言ってくれた時のじゅんすけが頭から離れなかった…。2005-10-24 23:40:00 -
80:
ゆり
ゆりはだんだん息苦しくなってきた。しんどい…。
じゅんすけは隣で泣いている…。
なんで泣いてるの?
ゆりには理解できないよ…。泣きたいのはゆりやで?
でも涙さえでてこない…。2005-10-24 23:43:00