小説掲示板《誰にもゆえなかった…でも、貴方なら…‥。》のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

《誰にもゆえなかった…でも、貴方なら…‥。》

スレッド内検索:
  • 1:

    ?奏?

    恐かった…
    引かれる事も軽蔑される事も同情地味た言葉を言われる事も…
    そして、あの時の自分と向き合う事も…
    私が悪いから。すべて私一人が背負うと決めたから。
    でも…それでも…‥

    2005-10-13 11:01:00
  • 15:

    ?奏?

    初めて力と体を重ねた。
    お互い初めてのエッチ…。奏にとって力はどこかみんなと違った。
    今となったら分からないけど、中学生なりに恋をしていたのだろう。
    好きとゆう気持ちはこの人の為にあるんだとすら思っていた。
    でも、別れは来る。

    2005-10-13 11:44:00
  • 16:

    ?奏?

    力と体を重ねた事は後悔なんてない。
    体を重ねようが別れてみればやっぱりみんなと一緒。前と変わらず仲のよい友達!
    付き合えばただ彼氏とゆう肩書きがつく。
    だから中二にして元彼が10人を越えていた。
    でもそれも当たり前!みんなそんな感じ。普通だった。

    2005-10-13 11:45:00
  • 17:

    ?奏?

    今思えば本当に好きだったのかとゆわれれば、そおじゃないのかもしれない。
    ただ力を抜いて…
    ただ告られて付き合って一緒にいる。
    付き合う意味なんてなかった。
    だから、愛の告白もそんな感じなのだと気楽に考えていた。

    2005-10-13 11:47:00
  • 18:

    ?奏?

    奏「雪〜今日帰りどおする?どっか寄って帰る?」
    雪「雪今日、大ん家行くんやけど一緒に行くやろ?」奏「あ〜うん!分かった!」
    こんな会話当たり前。
    雪と大は、付き合っている。
    でも当たり前の様に奏も誘われる。

    2005-10-13 11:50:00
  • 19:

    ?奏?

     ♪♪キーンコーンカーンコーン♪♪
    チャイムがなって授業終了!
    雪「奏〜行くで!大のクラス先終わってるっぽいから大ん家集合や!」
    奏「はいは〜い!ちょっと待ってや!今帰る用意するから。」
    帰る準備をして、教室を後にした。

    2005-10-13 11:51:00
  • 20:

    ?奏?

    帰り道、雪とたわいもない会話をしながら大の家に到着。
    ―ピンポーン―
    大「はい!」
    雪「雪!開けて〜」
    大「はいはい!今下行くわ!待ってて」

    2005-10-14 17:13:00
  • 21:

    ?奏?

    玄関で待っていると、ドアが開いた。
    大「お前ら遅かったな。終礼遅かったん?」
    雪「そんな事もなかったんやけど〜男と女と歩く早さ違うからやろ!」
    大「お前等足短いもんな!笑 あっ!?翼とか剛とかみんなおるから!」
    そんな会話をしながら部屋へ入ると、男が5・6人いた。いつもと変わらない光景。みんなといつもの様に、冗談をゆったり、いつもの様に盛り上がっていた。

    2005-10-14 17:17:00
  • 22:

    ?奏?

    翼「俺、今コマーシャルでやってるこのCD借りたいねんな〜めっちゃこのアルバムよくない?」
    奏「このアルバムやったら奏持ってんで!貸したろか〜?」
    翼「まじで!?貸して!貸して!」
    このときの翼の笑顔はすごい可愛かった。人気がある理由が分かった気がした。男にも女にも、なに一つ飾らない笑顔でかっこいいからもてるからって決してかっこをつけない。変顔も下ネタもゆう。本間に誰からも好かれる子だった。
    奏「いいよ!また学校持って行くわ!」

    2005-10-14 17:19:00
  • 23:

    ?奏?

    そんな会話から翼と二人音楽の話で盛り上がっていた。
    そろそろ時間も遅くなって来て外も暗い。
    奏「奏そろそろ帰るわ〜雪どおする?」
    雪「雪も帰る〜」
    男たちは、門限などないから雪と二人で帰る事にした。

    2005-10-14 17:21:00
  • 24:

    ?奏?

    翼「お前等気ぃつけて帰れよ!奏!CDよろしくな!」奏「はいはい!」
    そんな言葉を交わし部屋を出た。
    なんだか、思ってた以上に結構楽しかった。
    翼とあんなにも音楽の話で盛り上がるなんて思ってもいなかったし、翼と好きな音楽のジャンルや系統が似ている事も分かった。新しい発見だった。

    2005-10-14 17:25:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
《誰にもゆえなかった…でも、貴方なら…‥。》を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。