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『ごめんね』と『ありがとう』
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1:
りの
いろいろあった経験を小説風にまとめてみました??
2005-09-19 05:08:00 -
29:
りの
みきちゃんありがとう!!文とかぐちゃぐちゃかもしんないけど、頑張って完結させるね(`∀´)Ψ
2005-09-20 05:27:00 -
30:
りの
りゅうの家について、少し一服してたら、りゅうが後ろから近づいてきて私を抱き締めた。 『なぁ、りのエッチせーへん?』 『え‥。うーん‥。』 硬直してしまった。そう私はまだバージンだった。いつかはこうなるだろうと思っていたが、今がその時だとは正直思っていなかった。
2005-09-20 05:33:00 -
31:
りの
『いや?』 『電気消してくれるんやったらええよ‥。』 私は覚悟を決めた。電気を消し部屋を真っ暗にして、りゅうが優しく私の唇にキスをし、舌が入ってくる。そしてりゅうの手が私の胸にくる。心臓が壊れそうなぐらい、ドクドクッと音をたてて鳴っている。りゅうの手が動くたび、ドキドキが止まらない。この感じは何なのだろうか。りゅうの物が私の中に入ってこようとする。
『いたっっ!』 ものすごい激痛が走った。2005-09-20 05:43:00 -
32:
りの
『ごめん。やめよか?』 『ええから続けて‥。』 痛さの我慢は慣れている。でもいつもとは違う。痛さの中にも優しさがあり幸せがある。全ての作業が終わった後、またりゅうの腕につつまれて、そのまま少し眠りについてしまった。
2005-09-20 15:38:00 -
33:
りの
目が覚めた時はもう朝だった。隣にりゅうはいなかった。やばっ。早く服着て帰らなかん。下着をつけて私のキャミソールを探しているところに、『お〜ぉ、寝ぼすけりのちゃんおはよう!』とりゅうがどこからか帰ってきた。『おはよ。』なんだか恥ずかしい。布団で体を隠しながらキャミソールをまた探しはじめた。
2005-09-20 15:45:00 -
34:
りの
『りゅう、りののキャミ知らへん?』 『あ〜ぁ、あれ俺がお茶こぼしてもーたから、洗濯してんで!ごめんなー。俺のTシャツ着てき!』 『わかったわ。』 りゅうが渡してくれたTシャツを着替えようとした時、 『ダァーー。』 りゅうがふざけて私がくるまってた布団をとりあげた。
2005-09-20 15:53:00 -
35:
りの
『やめてや!!』 パーンッ。とっさにりゅうのほっぺに手をあげてしまった。
『ごめん。』 『…。』 私はりゅうに背を向けて急いで着替えた。 後ろからいきなり手をつかまれて、りゅうの正面に向けられた。2005-09-20 16:00:00 -
36:
りの
りゅうは私のTシャツをめくって言った。 『お前このあざ何なん?』私の体は父に殴られた後がいつもたくさん残っていた。
『…。』 私は黙ってうつむいた。 『誰に殴られたん?』 りゅうはきつく私の手を握ってくれていた。2005-09-21 06:03:00 -
37:
りの
『なぁ、りの?』 『…お父さん。』 『は??お前のおやじりのの事殴るん?』 『うん‥。』 『何でなん?』
私はまた泣きだしてしまった。そしてりゅうに父、母のこと私の家庭のこと全部話した。誰かに家の事を話すのは初めてだった。2005-09-21 06:14:00 -
38:
りの
自分がおかれてるみじめな状況を人に知られるのが恥ずかしかった。りゅうは黙って私をなだめた。 『りの、俺ん家に一緒に住もうや。そんな家にりのを帰させたくない。』 『でも‥』
そんな事考えてもなかった。あの家を出たいとはいつも思っていた。でもお金もないし、行くあてもない。中学を卒業するまでの辛抱だといつも我慢していた。2005-09-21 06:28:00