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会いたい時にあなたは
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1:
愛
会いたい時に会えなくて
話したい時に話せない
こんなの
こんなの
恋愛じゃないよ2005-04-18 00:05:00 -
141:
愛
しばらくして愛は倒れてるブルーを見つけて飛ぶのをやめて降りた。
愛「ブルー?!ブルー?!」
ブルーの体は少し消えかかって愛が抱き上げた手がうっすら透けて見えた。
愛「ブルー!起きて!」
ほっぺたを叩くと目を開けて、か細い声で
ブルー「ムカエニキタヨ・・・」
と少し笑った。・・・だめだ消えちゃう・・・消えちゃう・・・2005-05-09 23:48:00 -
142:
愛
せめて言葉だけでもと思い、ブルーにキスをした。唇の当たる感覚さえもなくなりはじめていた。愛はブルーを抱きしめた。
ブルー「・・・愛・・・ボクハムカエニキタヨ・・・」
ブルーの顔を見ると
笑っていた。
愛「知ってるよ!迎えに来たんでしょ?!・・・そんなの知ってるよ!」2005-05-09 23:54:00 -
143:
愛
もう深い青をした瞳の色はそこにはなく灰色になっていた。それでもブルーは何か言いたそうに消えそうな唇を動かした。
愛「ねぇ・・・ちゃんと行くから・・・連れて行ってよ!神様のとこに行ってもいいから!こんなとこで消えないでよ!」
ブルーはもう声を出さなかった。ただ笑っていた。
愛「・・・やだよ・・・消えないで・・・やだ・・・置いてかないで・・・あたしどうしたらいいの?!ブルー!!」
次の瞬間ブルーは風になった。2005-05-10 00:01:00 -
144:
愛
「愛よく来た」
目をあけると目の前に一人の男の人が立っていた。今までいた所とはあきらかに違うものすごい広いきれいな室内にいた。部屋というよりは巨大なホール・・・庭・・・?さまざまな木や花がそこら辺りにあって30メートル近くある天井は青い空になっていた。壁は前面硝子で部屋の中を鳥が飛んでいた。2005-05-10 00:16:00 -
145:
愛
愛「ここは?・・・あなたは・・・」
「愛を呼んだのは僕だよ。ここは僕の秘密の場所なんだ。唯一存在する絶滅した動物が生きれる環境だよ。外は電磁波が強すぎてね。」
こいつが、神様と言われる男。。白髪まじりのじいさんじゃん・・・こいつがブルーをあたしに会わせた奴!こいつが!
気付いたらそいつのほっぺたをひっぱたいてた。愛「あんた一体何なの?!ブルーやおじいさんはあんたに逆らわない・・・」
「っ・・役目を果たすために作っただけだよ・・・君も冷静になりなさい」
ふり上げた愛の手をそいつは持ってそう言った
愛「人ごろし!」
「彼等は人でもなんでもない。感情なんて持たないただの電波さ」
愛「あんたはそれを作ったんだろ?!ふざけんなよっ!あたし帰るから世界に戻してよ!」2005-05-10 10:00:00 -
146:
愛
「君は自分がどういう人か分かってるのか?」
そいつは真面目な顔でそう言った。
愛「あたしは普通の人間だよ」
「君が僕を存在させたんだ・・・僕の先祖だよ。」
は?何言ってるの?2005-05-10 10:03:00 -
147:
名無しさん
しぉり(?_? )
2005-05-10 11:54:00 -
148:
ゅい?
しおりぃ?
2005-05-10 12:18:00 -
149:
名無しさん
?しぉり?
2005-05-10 13:04:00 -
150:
愛
博士と名乗る男があたしと遠いけど血がつながってると話し出した。そんな事あたしに関係ないと答えた。博士は秘密の部屋から研究室に愛を連れて行き、愛の体の手の部分にテープのようなものを張り付けて
2005-05-10 16:11:00