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会いたい時にあなたは

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  • 1:

    会いたい時に会えなくて
    話したい時に話せない
    こんなの
    こんなの
    恋愛じゃないよ

    2005-04-18 00:05:00
  • 151:

    たくさんの助手らしき人達が大きなスクリーンじょうの物に向かって宙に浮いてる透明のキーボードのようなものにひたすら打ち込んでいた。愛は広い研究室の真ん中の椅子のようなものに座るだけでいいと言われたので座っていた。まるでSF映画の1シーンのようだった。

    2005-05-10 16:16:00
  • 152:

    「一致しました」一人の助手がそう言うと次々と助手らしき一人一人が一致したと博士に告げた。
    博士「やはり、愛・・・君が必要だこの世界を救える唯一の存在」
    愛「意味が分からない説明してよ」
    博士はスクリーンを愛に見せて訳の分からない言葉を並べて説明しだした。

    2005-05-10 16:20:00
  • 153:

    マコ

    しおり☆

    2005-05-11 11:49:00
  • 154:

    マコ

    ガンバッテ☆早く読みたいデス(T_T)

    2005-05-13 02:27:00
  • 155:

    博士の説明によると、博士の家に愛の体の一部の何かがあったらしく、博士はブルーを使って愛のずぅっと先の子孫を探してはここで調べたらしく愛にたどり着いたと言った。
    博士「愛の体は彼等に触れる事はできない体で・・・まぁ難しいだろうからやめておこう・・・なんせすごいんだ」

    2005-05-13 05:57:00
  • 156:

    愛「じゃあ何故。。ブルーはあたしに触れたの・・・?!」
    博士「彼は半分僕の血というか僕の細胞の一部が入っていた」
    研究室ではたくさんの人が忙しそうに作業していた。愛はそれをただ見ていた。この人達は愛の体が必要だと思ってるというの・・・?
    博士「今日は、疲れただろ?部屋を用意してあるからそこで寝なさい。明日は朝早いから」

    2005-05-13 06:08:00
  • 157:

    博士「あと、もう空は飛べ無いから、気をつけてね・・・」
    愛「えっ」博士「いつまでも飛んでいたら体がおかしくなるからね・・・電磁波に潰されてしまうから」
    博士は愛の肩を二回叩いて助手に愛が寝る部屋を案内させた。
    愛「広い建物ですね」
    助手「そうかしら?みんながここに住んでるからねちょっと狭い気がするわ。外には出れないのよ危険すぎて」

    2005-05-13 06:16:00
  • 158:

    愛「そうなんだぁ・・・」助手「あなたが羨ましいわ」助手は少し微笑みながらそう言った。
    そしてドアの前に立って
    助手「あなたがいるこの建物は私たちや博士が寝たりしてる部屋がある建物よ。エレベーターがこの建物の中に23あるから。あなたが寝る部屋は45階。ここはあなただけのフロアだから自由にしてね。食事もお風呂もトイレも愛の部屋にあるから。あと、前面ガラス張りのフロアだから外の景色楽しんでね。まぁこの巨大ドームしか見えないけど?じゃあまた明日」
    そう言って助手はエレベーターの方へ歩いて行った
    愛「待って!」
    助手が振り返る。愛「一緒にいてもらえないかなぁ・・・?・・・寂しくて」

    2005-05-13 11:22:00
  • 159:

    助手は微笑みながら
    助手「私たちはみんなずっと孤独よ・・・じゃあ」
    そう言うとエレベーターに乗った。愛は何も言えなかった。部屋に入って驚いた。広すぎる一つの部屋の中にすごい大きなベッドとお風呂のスペースとドレッサーとたくさんの服がかけてあるスペースとソファとキッチンがあった。生活できるようになってる・・・。とりあえずテーブルにあった食事を食べて冷蔵庫に入ってた飲物を飲んだ。そしてお風呂に入って部屋にあった服に着替えた。きれいな部屋だなぁ・・・。

    2005-05-13 11:30:00
  • 160:

    愛はソファに深く座って外を見た。灰色の雲の上にあるこの部屋の天井から床まであるガラスからは美しい夕日が静かに見えた。愛はそのまま寝てしまった。

    夢を見た。深い青の雲一つない空を一面どこまでも続く美しい花や草が咲く丘に寝転がり見上げてると隣で寝転がるブルーがいた。愛はブルーに花でかんむりをつくり、ブルーの頭に飾るとブルーは笑いながら愛の体を抱きしめて「愛してる」と言った。

    2005-05-13 11:54:00
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