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売れっ子ホステスの恋【コピペ】

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  • 1:

    本スレが無駄に上がるし読みにくいのでコピペします。
    純粋に沙恵ちゃんの小説読みたい人だけ見てほしいです。
    感想、しおりのスレはまた別で作るのでここには何も書かないで下さい。
    お願いします。

    2005-09-12 20:22:00
  • 51:

    圭司『じゃあ、もしお前が喋ったらどうする?』
    亜希『そのときは…、、罰受けたろうやんけ!』
    圭司『その言葉覚えとけよっ?』亜希『分かった。覚えとくわ。』亜希は少しリキんでそう答えた。。亜希の悪い癖【挑発されたらすぐに乗ってしまう所】。まだ若いせいか、ヤンキーっ気が抜けていないのが原因か。今回も亜希は圭司の挑発にまんまと乗ってしまった。。これがのちに、亜希にとってひどい後悔をする事になる。。

    2005-09-12 21:31:00
  • 52:

    それから約一ヵ月後――。。。
    だいぶ仕事にも慣れ、同伴・ホステス同士のコミュニケーション・接客、自分の客も呼べる様になっていた。初日以来ママは一日たりとも休む事はなく、店内で圭司と会話をする事はなかった。唯一話をするのは仕事終了後の電話だけ。。この一ヵ月間、圭司は毎日電話をかけてくれた。最初は店内の話だけだったのが、今では朝まで世間話をする仲にまで発展していった。。

    2005-09-12 21:31:00
  • 53:

    圭司『亜希ぃ、今度の三連休何か用事あるんかぁ?』
    亜希『別に何もないけどぉー?』圭司『じゃあ買い物行かんっ?』亜希『そんなんママにバレるやん』 圭司『あいつ明日から別の店のママと旅行行くねやん。絶対バレへんって。』亜希『……ほんまぁ?』圭司『ほんまっ!俺も久しぶりに羽伸ばしたいし、たまには付き合えやぁーっ(笑)』
    亜希『…しゃあないなぁー(笑)』圭司『よっしゃ!ほんなら夕方家まで迎えに行くから、詳しい場所教えといてや。またメールしてきて。』

    2005-09-12 21:32:00
  • 54:

    ある普通の木曜日。急に圭司からのお誘いが来た。。この一ヵ月間で成長したのは仕事面だけではなく、圭司への恋心も確実に育っていたのだ。。仕事中のクールでかっこいい圭司も好きだが、プライベートでの電話でたまに出す甘い声や、嫌味のない優しさに亜希は魅かれていったのだ。。

    2005-09-12 21:34:00
  • 55:

    「めぐ(桃)誘って洋服買いに行こっかなぁ。。めぐセンスいいし。」 (ここからは『桃』→『めぐ』に変更します?ややこしくてごめんなさい?)
    亜希はすぐに携帯を開き、めぐにメールを送った。めぐは前職に某有名ブランドのSHOP店員をした経験があり、いつもオシャレな格好をしている。亜希もめぐも好きな洋服の系統が同じなので、数週間前から『一緒に買い物行こっ☆』と喋っていたのだ。。

    2005-09-12 21:37:00
  • 56:

    「♪〜♪【新着メール☆めぐ☆】」 『全然OKゃでっ★ぢゃぁ土曜の夕方ミナミ集合なぁ(*^_^*)亜希に男前紹介しちゃるっ♪(笑)でゎまた明日ねぇ☆』
    「男前とかいらんしぃー!(笑)」めぐのメールに頬笑みながらメールを返信し、土曜日の事や圭司とのデートの事を考えながら眠った。。。

    2005-09-12 21:38:00
  • 57:

    そしてついに土曜日――。。
    「♪〜♪【着信☆めぐ☆】」昼間から亜希のベッドの上で携帯の着信音が鳴り響く。亜希はその着信音に驚き、まだ意識がはっきりしない中電話に出た。。
    亜希『はい。めぐ、おはよ…。』めぐ『もしかして今起きたぁ?』亜希『うん…。今何時ぃ?』
    めぐ『5時半ですけどぉーっ。』 亜希『えっ…、、えぇーっ!?』

    2005-09-12 21:39:00
  • 58:

    驚いて部屋の時計を見ると、確かに午後5時半だった。。あたたかい季節だったので夕方とはいえまだ外は明るく、亜希はてっきり『まだ昼だ』と油断して眠りこけていたのだ。。
    亜希『ほんまごめん!今どこ?』めぐ『もうミナミやしぃーっ!!』 亜希『ですよねぇ…(汗)』 めぐ『早くこおぉぉぉいっ!!』亜希『はいぃー。すんませぇん』急いで電話を切り、家中をバタバタ駆け回りながら素早く支度を済ませた。

    2005-09-12 21:40:00
  • 59:

    猛ダッシュで自転車を漕ぎながら、片手に携帯を持ってめぐに電話をかけた。めぐはそんなに怒っていない様子で、誰かとケラケラ笑いながら電話を続けていた。
    約35分――。やっとの事でミナミに着いた。めぐはなぜかアメ村のマクドに居るらしく、亜希は汗をダラダラとかきながら早歩きで商店街を通り抜けた。。
    店員『いらっしゃいませ!こちらでお召し上がりですか?』
    マクドの店員が笑顔で接客するのを適当にあしらい、アイスレモンティーだけ注文すると、そそくさとめぐの居る2階へと足を運んだ。。

    2005-09-12 21:42:00
  • 60:

    めぐ『亜希ぃ!おはよぉーっ☆』奥の席に座っていためぐが亜希の存在に気付き、片手にポテトを持ったまま笑顔で駆け寄って来た。。亜希『めぐ、ほんまごめんなぁ』めぐ『かまへんかまへんってぇ♪めぐのお気に紹介するわぁー☆』するとめぐは亜希の腕を掴んで奥の席へと引っ張って行った。
    めぐ『紹介するわっ。亜希ぃ☆』背を向けて座っていた二人の男がめぐの声と共に振り返る。。
    亜希『あっ…、どうも。はじめまして。』愛想笑いをしながら軽く挨拶を済ませ、めぐの隣の席に座った。。

    2005-09-12 21:44:00
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