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残ったのは…
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1:
さあや
初めて小説書くのでいたらない点があるかと思いますが御了承ください。
後仕事の関係でスローペースになりますが必ず完結させます。2005-09-09 03:49:00 -
15:
さあや
もともとあたしは金持ちでした。あっ嫌味ではないからね。そこそこ大きな家にぱぱとままと三人で暮らしてました。
ぱぱはそこそこの大きさの専務でままは専業主婦
といってもままはあまり体が丈夫ぢゃなかったので家事があまり出来なくお手伝いをやとっていました。2005-09-10 00:22:00 -
16:
さあや
訂正
そこそこの大きさの会社の専務で
です2005-09-10 00:23:00 -
17:
さあや
そんなぱぱとままにとってあたしはかわいくてしかたが無かったそうです。
幼稚園のころから英才教育をうけて小学校受験に成功。有名私立大学附属の小学校に入学しました。
ままとぱぱは本当親バカでこのこは天才だと騒ぎました。2005-09-10 00:31:00 -
18:
さあや
ただ騒ぐだけならいいのですが何を思ったのか二人は調子に乗り出してこの天才にはエスカレーターで附属の大学に行くのはもったいない。
天才なら天才らしく東大やアメリカの有名大学に入れてやらなくてはいけないといいだしました。2005-09-10 00:37:00 -
19:
さあや
おかげであたしの小学校の思い出は勉強のみになりました。
学校では友達としゃべらず次の時間の予習をし学校の行き帰りでも単語帳を開き家にかえると家庭教師がまっている毎日でした。2005-09-10 00:41:00 -
20:
さあや
まぁ他のコ達も勉強にひっしのコが多かったのでそれが当たり前のように思っていました。
そんなあたしにもひそかな楽しみがありました。
それがギャル雑誌を読むことでした。2005-09-10 00:45:00 -
21:
さあや
当時小学五年生。たまたま本屋さんで見つけたギャル雑誌を見つけその派手さに興味をもちこっそりレジへ持って行きました。
その頃ヤマンバギャルがはやっていてそのメイクや髪の毛の色などに驚いたのですが自分とは違う世界をのぞき見たようであたしははまってしまいました。2005-09-10 00:53:00 -
22:
さあや
あたしは毎月雑誌をかいました。一度ママにばれて怒られて取り上げられてからはベットの下に隠しながらもこっそり見ていました。
読んでいくうちにあたしはギャルに憧れを抱きはじめました。2005-09-10 00:58:00 -
23:
さあや
あたしもギャルになりたいと思ったのですがままや学校が認めるわけがなくこっそり化粧品を雑誌で人気の物を買い集めギャルメイクをしてあそぶのが一つの楽しみになりました。
アルバも集めたいと思い一度SHOPの方へ立ち寄ってみたのですが本物のギャルの迫力に負けて店の中に一歩も入れずに帰って来てしまいました。2005-09-10 01:04:00 -
24:
さあや
そんな中あたしに一人の理解者が現れました。
お手伝いの美香ちゃんでした。美香ちゃんは新人のお手伝いで二十四才。
たまたまギャルメイクをして遊んでいたときに美香ちゃんが部屋に入ってきたのです。
怒られると思ったのですが美香ちゃんはままに内緒にしてくれました。2005-09-10 01:09:00