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1:
さあや
初めて小説書くのでいたらない点があるかと思いますが御了承ください。
後仕事の関係でスローペースになりますが必ず完結させます。2005-09-09 03:49:00 -
45:
さあや
あたしは今までがり勉だったので中学の授業は大体家庭教師にならっていた。だから授業にでなくてもかなりいい点がとれる。
これはあたしの先生に対する小さな反抗だった。お前らの授業なんか無意味何だってアピールするため。
先生達がそれに気付いてたのかはわからないけど。2005-09-10 03:19:00 -
46:
さあや
そして今日はその小さな反抗をする日…テストの日だ。
テストを終え中々の出来栄えに満足していたあたしはルンルン気分で靴をはきかえていた。2005-09-10 03:26:00 -
47:
さあや
「なぁなぁ」
…
「お前やってそこの金髪の!!」
えっ?あたし??
学校で誰かに喋りかけられる事なんかないわたしはかなりきょどっていた。2005-09-10 03:30:00 -
48:
さあや
『あっあたし?』
あたしに喋りかけるなんてかなり変わってる。その変人をみるため振り返ると茶髪にピアスをあけ制服をだらし無くきくずした男の子がいた。
「そう!おまえや!」2005-09-10 03:54:00 -
49:
さあや
「お前今から暇?」茶髪の男の子はニカッと笑った。
『えっ!?…別に用事無いけど…』
「おっしゃ!!んぢゃあコンビニ着いて来てや!!」2005-09-10 03:58:00 -
50:
さあや
…こいつは何をいってるんだ?誰かと間違えてるのだろうか?
『ちょっと…!なんでまた…!!』あたしが言葉を言い終える前に茶髪君はあたしの腕を引っ張っていった。
「無理とかゆわさんで!ついてけえへんかったら年ごまかしてる事店にゆうで!!」
『!!』…こいつなんでしってんの??2005-09-10 04:04:00 -
51:
さあや
「どれにしよ。こっちのほうがうまそうやなぁ」茶髪君はコンビニの中でお弁当を選ぶのにかなり時間がかかっていた。
『なぁなんであたしがバイトしてるのしってんの?』あたしは今それだけしか頭に無かった。すると茶髪君は意地悪そうに笑い「知りたい?」と言った。2005-09-10 11:36:00 -
52:
さあや
あたしが頷くと茶髪君はニヤッっと笑いお弁当を持ってきて「これごちってくれたら教えたる」といいあたしに渡した。
あたしはしぶしぶ買うはめになってしまった。2005-09-10 11:39:00 -
53:
さあや
コンビニの前でお弁当を一通り食べ終わった茶髪君はやっと教えてくれた。
「お前のバイトしてる店に17の雪って奴おるやろ?」確かに最近入ってきた新人のコがそんな名前だった気がする。
「あの子俺の兄貴の女やねんやん。んでバイト姿を確認するために俺と兄貴で飲みに行ったらなんか見たことあるやつおるなぁって思ったらお前やってん」2005-09-10 11:47:00 -
54:
さあや
なるほど。それでばれたんか。確かにこんなやつ見間違える訳無いしなぁ。あたしは納得してしまった。
『でもよくあたしの顔とかしってたなぁ。滅多に学校こやんのに…』
「なにをゆうてるん。お前有名人やんか」2005-09-10 11:52:00