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大切なものは失って初めて気付いた

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  • 1:

    まさき

    この話は俺がホストしてた頃の話です。一番愛してたのに一番傷つけたリオに捧げます。良かったら読んで下さい。

    2005-08-28 07:00:00
  • 8:

    まさき

    「まさきー!」純夜が店の物置で髪をセットし直してた俺を呼びに来た。「純夜、俺リオちゃんの席つきたいねんけどリオちゃん誰か指名した?」「俺がリオちゃんにまさきすすめたらリオちゃんがまさきでいいよって!リオちゃんまったりした接客が好きらしいわ。お前をすすめた俺に感謝しろよ笑!」「まじでっ!?純夜ありがとう!俺、髪形へんじゃない?」「大丈夫やって笑!早くユリとリオちゃんとこ行くぞ!」

    2005-08-28 12:58:00
  • 9:

    まさき

    初めてのキャッチの時ぐらい緊張しながら俺はリオの席に向かった。「初めまして、リオちゃん。まさきです。お席のほう失礼してよろしいですか?」いつも通り自信たっぷりの笑顔で言った。リオは優しい笑顔で「初めまして、まさきくん。ナンバー1って聞いてちょっと緊張してるねん笑!リオ年下やしまさきくん敬語使わんといてー!」

    2005-08-28 13:05:00
  • 10:

    まさき

    声としゃべり方があまりにも可愛いらしくて笑ってしまった。少ししゃべりかけづらいオーラを持っているリオだったから拍子抜けした。「リオちゃん見た目とギャップがあるね笑!」「よく言われるねんけどリオそんなにギャップあるかなぁ?」するとユリが「ギャップありすぎやって!ユリあんたが店で働き出したときしゃべりかけれんかったし笑!今はめっちゃ仲良しやけどなぁ♪」純夜がそれを聞いて「仲良しと思ってんのはユリだけやって笑!」と言うとユリはすねて、リオと俺は笑っていた。

    2005-08-28 13:14:00
  • 11:

    まさき

    あらためて近くで見ると夜の街や雑誌で見るよりもリオは可愛いかった。色が白くて小さい顔、大きな目、きゃしゃな体。何もかもが可愛く人形のように見えた。明るめの髪の色も生まれつきに見えるような子だった。「リオちゃんしゃべり方からして甘えんぼっぽいなぁ。」「リオは甘えんぼで、意地っぱりで、泣き虫で、わがままらしいよ!」「でもリオちゃん可愛いからわがまま言われても許してまうわ笑」「ユリぃ、どうしよ!リオまさきくんにヨイショされてる笑!」「ヨイショちゃうから!」そんな他愛もない会話を続けていた。

    2005-08-28 13:22:00
  • 12:

    まさき

    ユリとリオのチェックの時間が来た。「リオちゃん良かったら番号とアドレス教えて?」「いいよー!」交換してメモリーに入れる時に「リオちゃん誕生日いつなん?」と聞いて答えにびっくりした。「リオは3月24日だよ!」「まじで!?俺と一緒やんっ!」「絶対うそやー!」信じてないリオに純夜が「ホンマやでー!うちの店のホームページ見てみ?Birthdayイベントの情報のってるから。」「ほんまなんやぁ!リオびっくりしたぁ!」こっちがびっくりするわ!と心の中で思いながら送り出しに出た。

    2005-08-28 13:30:00
  • 13:

    名無しさん

    おもしろぃ??

    2005-08-28 14:41:00
  • 14:

    まLl

    読ンでマス?
    頑張ッて下さLl?

    2005-08-28 14:49:00
  • 15:

    まさき

    名無しさん、まいさんありがとうございます(>_

    2005-08-28 15:25:00
  • 16:

    まさき

    それから毎日リオとたわいもないメールを交換していた。緊張して電話はかけれなかった泣。ある日いつものようなしょうもないメールを送った。メールを送って数時間たった朝方初めてリオから電話がかかってきた。俺はきょどりながら電話に出た。「もしもし、リオちゃん?どしたん?」携帯からリオのすすり泣く声が聞こえた。

    2005-08-28 15:32:00
  • 17:

    まさき

    俺はよけいにきょどった。「リオちゃん泣いてんの?どしたん?何かイヤなことあったんか?」リオは泣きながら「ごめんなさい。まさきくん仕事中だよね?忙しかったらまた時間ある時でいいから電話してほしいねん。」泣いてる時まで人のこと気にするリオは本当に優しいとゆうか思いやりのある女の子だと思った。「リオちゃん今どこいてんの?」「今はリオ家にいてる。電話とかうざいやんなぁ?リオ店行ったら話聞いてくれる?」「今からマンションの下行くから着いたら電話する!」と言って電話を切った。リオの家は俺の店のすぐ近くだった。俺は客を3組ほったらかしにしてリオのマンションまで走った。

    2005-08-28 15:41:00
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