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?彼が私を変えました?
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1:
さゆ
始めて小説を書きます。読みにくいかもしれませんが、読んでもらえたら嬉しいです!
2005-08-22 15:02:00 -
36:
さゆ
早歩きで待ち合わせ場所に向かう。
歩いていると、バッと何かが飛び出して来た。
(何!?何なん?)
黒い猫だった。猫はさゆを、じっと見てる。
(かわいいー。)
猫はさゆにすりよってきた。どうやら、捨て猫のようだ。
さゆ「かわいいなぁー。連れてって真司びっくりさせよっ♪」
さゆは猫を抱き上げ、タオルに包みかばんに入れた。(急がな!)
さゆは、また早歩きで向かった。2005-09-10 04:13:00 -
37:
さゆ
―待ち合わせ場所―
(真司や!)
真司が手を振っている。
さゆ「ごめん!真司だいぶ待ったんちゃう?寒かったやろ?」
真司は、さゆの大好きな笑顔で笑いながら許してくれた。
真司「何で鞄そんな大事そうに持ってんの?」
さゆ「あっ!真司驚かそうと思ってんやった!」
さゆは、ゆっくり猫を鞄から出した。
さゆ「来る時猫拾ってん!かわいいやろ?さゆになぁーすり…あっ!」
猫がさゆの手の中から、道路に飛び出した。2005-09-10 04:23:00 -
38:
さゆ
さゆ「だめーーー!!!
さゆは、反射的に猫を追って道路に飛び出していた。
真司「さゆーーーー!!」
鈍い音が頭に響く。2005-09-10 04:32:00 -
39:
さゆ
体が痛い…。頭が痛い…。(何があったの?)
目を開けるのが怖かった。目を閉じたまま、何があったのか考えた。
(クリスマス…。真司と…過ごしたの?)
さゆは、恐る恐る目を開けた。2005-09-10 04:39:00 -
40:
さゆ
お母さんが、さゆの顔を泣きそうに覗きこんでいた。
お母さん「さゆ!!先生呼んでくるから待ってなさい!」
お母さんは、慌てて病室を出て行った。
お母さんと入れ違いに、お父さんと香奈とが入ってきた。2005-09-10 04:44:00 -
41:
さゆ
44番の最後が「香奈とが」と、なっていますが「香奈が」の間違いですm(__)m
2005-09-10 04:46:00 -
42:
さゆ
香奈は泣いていた。
香奈「さゆ?大丈夫?」
さゆは、何が何だか分からず、香奈を見た。
さゆは、ずっと怖くて聞けなかったことを聞こうと決めた。重い口を開く…。
さゆ「真司…は…?」
香奈の顔色が変わった。
香奈「さゆ。落ち着いて聞いて。真司君は生きてるよ。」
さゆは、何かに縛られていて、解放されたかのようにホッとした。香奈はまだ深刻な顔をしている。
香奈「でもね…意識が…。」
香奈は途中で話すのをやめた。
さゆ「意識?言って!」
さゆは強く言った。
香奈「戻らないの。」
目の前が真っ暗になった。2005-09-10 04:59:00 -
43:
名無しさん
さゆちゃん頑張って??
2005-09-10 05:33:00 -
44:
名無しさん
わぁ??ぃ??更新されてЯц??さゆチゃω頑張ってにゃッ???
2005-09-10 13:06:00 -
45:
さゆ
47さん48さんぁりがとぅございます??またちょこちょこ更新します??
2005-09-11 05:46:00