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心の浮気

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  • 1:

    あたしは、何の為にいるの?
    暇潰し?寂しいから?それとも性欲の処理の為?
    愛してよ…あたしだけを。

    2005-09-19 00:49:00
  • 65:

    あたしは携帯を切ると、車に飛び乗りすぐに待ち合わせの場所に向かった。イライラしているせいかアクセルを踏んでいる足に力が入る。時速はいつのまにか100キロをゆうに超えている…。
    悲しいとか、そんなカワイイ感情じゃない…。あたしを支配しているのは怒りだけだ…。可愛さあまって憎さ100倍。
    例えようもない感情が、心の中をうずまいている…。

    2005-09-22 01:19:00
  • 66:

    待ち合わせ場所につくと、メールが優矢から来ていた。
    《今からあきにつんでってもらうから》
    あきってゆうのは、優矢が入っている車のチームにいる女。あたしには、いくら先輩でも連絡とるな!ゆうてきらせたくせに…。
    別に束縛が嫌なわけじゃない。でも、自分がやるのはよくてあたしがするのはダメってゆうのが腹がたった。

    2005-09-22 01:43:00
  • 67:

    黒のライフが近寄ってきた。あきの車だ。その車の中から優矢が降りてきた。
    運転席側にちかずく優矢。あたしは窓をおろし、言った。
    朋「のりいや!」
    優矢「このままでも話しできるやん」
    朋「のりいやゆうてるやろ!!」
    優矢はだまったまま動こうとしない。

    2005-09-22 01:49:00
  • 68:

    ―略―
    優矢はだまったまま動こうとしない。

    2005-09-22 01:51:00
  • 69:

    朋「のれゆうてるんじゃ!!しゃんしゃんのれや!!」
    あたしの叫び声に優矢は、シブシブ車に乗り込んだ。
    朋「なぁ、あたしの事どう思ってあんなことしてるん?まだ、より戻して2日やで?」
    優矢「………誰から聞いたかしらんけど、サヤからメールきてん。あんた彼女できたんやろ?祭り、さそおおもたけど止めとくわ、て。俺、昨日お前の携帯見たら、男からメールはいってて、それでな、ぶっちゃけ冷めてたから、あんなメール送ってん」

    2005-09-22 02:25:00
  • 70:

    ……。男とメール?先生からの、てメールと、学校の子からのてメールしかしてない…。
    朋「学校のことやん!!何であかんの!?分け分からん。それにな、優矢、あんたこの前ゆったよな!!サヤにはあたしの相談してたて。矛盾しまくりやねん!!嘘つくならもっと頭ようしてからつけや!!」
    優矢「…………。」

    2005-09-22 02:31:00
  • 71:

    アミ

    全く同じような目にあった事があるのでめっちゃ朋ちゃωの気持ちわかります(>_

    2005-09-22 02:39:00
  • 72:

    ゆLI

    おも∪ろ - LI?
    感想書LIたこと?度もなLIんやけど‥なんでかめっちゃ感想書きたくなりま∪た?
    それくらLI おも∪ろLIです???
    頑張ってくださLIネ???

    2005-09-22 12:31:00
  • 73:

    ☆アミチャン☆ですよねぇ(´Д`)なかなか忘れられへん↓また、朋しつこい女やから空回りです(;_;)
    ☆ゆいチャン☆めちゃほめてくれてはるー(>∀_

    2005-09-22 15:56:00
  • 74:

    黙りこむ優矢。その姿に余計イライラする。
    朋「何とか言えや!!」
    優矢「だって俺、お前が他の男とメールするの嫌やもん…」
    …この男は、どうしてもあたしのせいにしたいようだ。話ししていても結局あたしが元ホステスだから、だとか学校の男と話すからだとか…。これ以上話しをしてもらちがあかない。

    2005-09-22 16:02:00
  • 75:

    朋「送ってくわ!これ以上話しても何にもなれへんわ〜」
    優矢が横でブツブツ言っているがあたしの耳には聞こえない…。腹立たしさと、悔しさ、何でこんな男が好きなのかとゆう情けなさ。その感情があたしの中で、こんがらがっている。
    朋「ついたで」

    2005-09-22 16:08:00
  • 76:

    優矢「…………ありがと」
    朋「ちょお待って!!」
    あたしは車をおりた優矢を呼びとめ自分も車をおりた。最後に一発くらいしばいてやろうと思ったのだ。
    優矢に近付くと、いきなり優矢にキスをされ抱き締められた。
    優矢「ごめんな?」

    2005-09-22 16:14:00
  • 77:

    亜美

    ??Uおリ??

    2005-09-22 18:32:00
  • 78:

    名無しさん

    あげ〜

    2005-09-23 07:52:00
  • 79:

    名無しさん

    2005-09-23 08:44:00
  • 80:

    名無しさん

    優矢が信用してゆうんやったら優矢もう女怒るから連絡とるん無理やからメモリ消してってサヤに目の前でゆわしたらいいんちゃん

    2005-09-23 17:03:00
  • 81:

    ☆亜美チャン☆読んでくれてありがとぉ(>_

    2005-09-23 23:03:00
  • 82:

    優矢は一言つぶやくと家の方に向かって歩いて行った。
    あたしは、呆然としながら車に乗りこんだ。
    …………なぐられへんかった。
    あたしは何だか笑えてきた。それと同時に泣けてもきた。

    2005-09-23 23:07:00
  • 83:

    大声で泣きじゃくりながら笑う。
    好きや好きや好きや好きや好きや好きや…耐えたらよかったんかな?あたし心せまいんかな?あたしじゃあかんのかな?何でサヤなん?何で何やろ…。
    家についたらちょうど優矢からメールがきた…

    2005-09-23 23:11:00
  • 84:

    《とも?あやまってすむ事やないねんけどまじごめん!俺は最低な男や!俺ともの事はすきやでも!トモからしたら俺の存在が邪魔やし死んでほしいと思ってると思う!やから俺はもぅトモの前には姿もあらわさへんから!トモならいい彼氏できる思う!トモは優しいチャントその人の事考えてくれるし一緒におってもすごく落ち着いておれたしなんか俺のなかでは今までなかった感じやったしな!
    元気で頑張って学校もいってちゃんと卒業せなあかんで!あと俺トモの家族もすごい好きやった!じゃあ。さようなら。》

    2005-09-23 23:17:00
  • 85:

    メールを読んだ瞬間あたしの中の何かがきれた……。
    「うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
    ……正直そこから後は覚えていない。
    気付くとあたしは布団の上で、お母さんが泣きながら抱き締めてくれた。
    腕や太股が痛い…。

    2005-09-23 23:27:00
  • 86:

    朋「………おかん…あたし何したん?」
    お母さんの話しはこうだった。
    あたしの尋常じゃない叫び声と、物音にビックリしたお母さんとお父さんはすぐにあたしの部屋に来たらしい。

    2005-09-23 23:31:00
  • 87:

    おかん「朋!?どうしてん!!」
    朋「何でやねん!!何でーーー!?!?」
    部屋にあるものを壁に投げつけながらなき叫ぶあたし。
    お母さんの呼び掛けにも全く気付かない。

    2005-09-23 23:36:00
  • 88:

    お父さんはあたしをはがいじめにする。
    おとん「やめろ!!!どおしてん朋!?落ち着け!!」
    朋「さわるなぁぁぁ!!!あ゛あ゛ぁぁぁ゛!!!」
    そう言って近くにあったコンパスをひっつかんで自分の足に突き刺した。お父さんとお母さんは必死であたしを止める。そのうちにあたしは、渦呼吸になってへたりこんだ。

    2005-09-23 23:42:00
  • 89:

    過呼吸が落ち着くと、あたしはトイレに行った。
    …何分たっても戻ってこない…。
    …まさか!?お母さんはそう思い、無理矢理にトイレのドアをこじあけた。
    あたしはトイレの床に座りこみ、小さな声でつぶやきながら、片手には血まみれのかみそり…腕からはポタポタと血が流れている。

    2005-09-23 23:50:00
  • 90:

    おかん「朋!!何やってんねんあんたぁぁ!!!」
    かみそりを取りあげ、腕の傷を見る。無数の傷跡…幸いそれほど深くはなさそうだ。
    朋「トモつよいもんトモつよいもんトモつよいもん…」
    小さな声で呟き続けるあたしを、お父さんは布団に運ぶ。
    あたしはお母さんに頭を撫でながらいつの間にか眠りについた…。

    2005-09-23 23:59:00
  • 91:

    朋「…………。」
    話しを聞き終えたあたしは、言葉が出なかった…。またやってしまった…。
    実はこれが初めてじゃない…。二回目…。前は、お母さんのことでだけど…。
    おかん「優矢来てるで?ちょっと話し?」
    そう言ってお母さんが出て行き、優矢が変わりに入ってきた。

    2005-09-24 00:06:00
  • 92:

    優矢の顔が見れなかった。
    痛い子やって思われる…。これで完璧嫌われる…。
    優矢「…………朋?ごめん…ごめん…。」
    優矢の声は震えている。あたしは下を向いたまま、笑いながら言った。
    朋「あやまるん朋の方やん!きしょいやろあたし!(笑)これ初めてちゃうねん!優矢気にしんといて〜んじゃね。帰りやぁ〜」

    2005-09-24 00:12:00
  • 93:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-09-24 12:12:00
  • 94:

    名無しさん

    気になる

    2005-09-24 12:37:00
  • 95:

    名無しさん

    2005-09-24 16:24:00
  • 96:

    ギュッ……
    優矢はいきなり抱きついてきた。あたしの大好きな腕…。涙が溢れる…。
    優矢「本間にごめん…全部俺のせいやのに…もう自分の体傷つけんといてくれ…俺、ほんまにお前が好きやねん。何でもするから…お願いやから戻ってきてくれ。」

    2005-09-25 03:02:00
  • 97:

    優矢も泣きながら、気持ちをあたしに伝えてくれた。
    正直、すごく嬉しい…でもまた裏切られたら?
    朋「……優矢?じゃあ、サヤに電話させて?」
    優矢「ええよ。でも、あいつたぶん知らん番号でやんし、俺の番号も出よらんで?」
    朋「そうか。じゃあいいや。そんかしもう裏切らんといてや?」

    2005-09-25 03:10:00
  • 98:

    何であたしがあっさり引き下がったか分かりますか?
    あたし確信できたんです、自分が二番目ってことが…。これ以上ゆって、捨てられるのはあたし。
    サヤには勝てない…。
    もう、何も言わない。好きだから我慢する道を選ぼう…。

    2005-09-25 03:18:00
  • 99:

    それから、また優矢の彼女に戻り、いつも通り…いや、今まで以上に優矢は優しい。まるで、腫れ物に触るかのように…。
    大好きだよ?愛してる。朋だけだよ?好き!離さんから…。
    優矢があたしに与えてくれる愛の言葉……笑って聞いてるけど、本当は泣きそうになる…。
    ねぇ?優矢…ほんとにあたしに言ってる?

    2005-09-25 03:25:00
  • 100:

    …さみしいよ……つらいよ…孤独だよ……不安だよ…心が痛いよ…。


    ………あたしを愛してよ

    2005-09-25 03:31:00
  • 101:

    毎日眠れなくて。毎日泣いて。毎日吐いて。毎日毎日毎日毎日…悩んで悩んで悩んで悩んで……。
    ―一ヶ月後―
    158センチ48キロのぽっちゃり体型だったあたしは、38キロになっていた。痩せたって感じじゃなくて、明らかにやつれたとゆう感じ。精神的にも体力的にも限界……。

    2005-09-25 03:39:00
  • 102:

    優矢はまだサヤとメールしてる。
    また携帯見てしまったんだよね。ついでに、あたしの誕生日は登録してないのに、サヤのはしてる。大好きなサヤの誕生日…だってさ。やっぱり乙女座だし。携帯のロックの番号は、サヤの誕生日。財布の中にはサヤのプリクラ。部屋には隠してあるサヤとの写真。SDカードには、サヤのメール全部保存。ついでに写メも…。
    ………アハハハハ!笑うしかないって。あたし何なの?ねぇ…。

    2005-09-25 03:46:00
  • 103:

    それでもいいって思ってた、我慢できるって。あたしは強いんだって言い聞かせて。
    …でもあたし、どうしようもなく弱いんだよ。
    限界。
    朋「もぉ無理、別れて」

    2005-09-25 03:49:00
  • 104:

    いきなりのあたしの言葉に、優矢はビックリしている。
    朋「別れて下さい。あたし限界やねん!!」
    ―ドンッ!!―
    次の瞬間、喉元と頭に痛みが走った。息ができない…。

    2005-09-25 03:54:00
  • 105:

    優矢がすごい形相であたしの首をしめている…。
    優矢「何で俺の気持ちわからんねん!!!何でやねん!!!」
    首を締められながら、あたしは何故か冷静だった。
    朋「…い…たい…ゆ…やぁ」
    それぐらいしか言えない程苦しいのに、不思議に怖くない。

    2005-09-25 03:59:00
  • 106:

    ?

    今の自分に似てるm(__)m信じられへんケドゃっぱり好きゃから信じてまぅ。ぁんたにとってぅちゎ何なんゃろ?!もぉ疲れた?て事で最後まで読むんで頑張ってネ?

    2005-09-25 15:13:00
  • 107:

    名無しさん

    優矢ひどい男

    2005-09-25 16:11:00
  • 108:

    なお

    朋さん?今日初めて読ませてもらいました?本間朋さんの気持ちめっちゃわかる。本間共感…読んでて自分にあった事とかを思い出しながら読んでたからめっちゃ胸痛くなった?今も痛い…ぅちも前彼氏と女絡みの事で喧嘩して電話中自分見失って部屋ぐちゃ??彼氏電話ごしにめっちゃ引いてた。ぅちもかこきゅうなった事もぁる?実は?回裏切られてて…。だから…女絡みの事があるともぅ毎回胸がずっと痛いし泣いてばっか?もぅ?年半?位一緒に居てるから別れるにも凄い考えてしまぅ…毎日が辛いかも?長文ごめんなさぃ?応援してます??

    2005-09-25 17:44:00
  • 109:

    ☆ヒヨコチャン☆似てるんやぁ(´Å`∪)疲れてくるよね↓朋もつかれてます(-.-)
    ☆105さん☆ひどいですよね(^_^;)でも好きなんだよなぁ…
    ☆なおチャン☆自分見失うってのすごい分かる!!朋もそんな感じになるんだよね(;_;)辛いよねぇ…。でも、頑張ろう♪朋も一人じゃないし、なおチャンも一人じゃないよ(>_

    2005-09-25 23:29:00
  • 110:

    名無しさん

    現在進行形なんや…絶対切った方がいいと思うけど、とことん傷つくとこまで行く?

    2005-09-25 23:35:00
  • 111:

    何故だか冷静に優矢の顔を見つめているあたし。優矢の手の力は、だんだんと強くなっていく。
    朋「ゆ……う………や。」
    その瞬間優矢の手がはずれた。一気に肺に空気が流れこむ。
    ゴホッ…ゲホッ…!!
    優矢「俺がこんなに朋を好きなん分からんの!?」

    2005-09-25 23:38:00
  • 112:

    この人は何を言ってるんだろう…まだあたしを騙そうとするのかな?まだあたしを苦しめるつもり?
    朋「優矢が好きなんはサヤやん…まだメールもしてるやん!!」
    ダンッッ!!!
    頭に激痛がはしる、優矢があたしの髪の毛をつかんでタンスにぶちつけたのだ。
    優矢「お前サヤにメールしたんやろ!!正直いえやぁぁあ!!」

    2005-09-25 23:43:00
  • 113:

    ☆110さん☆一応現在進行形です。ちなみに今書いてるのは、9月のはじめのことです(>_

    2005-09-25 23:46:00
  • 114:

    すごい力で首をしめあげる優矢…。声さえ出ない。
    優矢「言えやぁああ!!サヤからのメール見たんやろがぁぁあ!!」
    …やっぱりサヤとメールしてるんやん、しかもあたしサヤとメールなんかしてないし…どこまでアホ男なんやろ。
    首で血が止まっているのがわかる…。苦しい…。あたしの意識は冷静なまま薄れていく。

    2005-09-25 23:53:00
  • 115:

    死にたくないよ…。
    そう思った瞬間、突然優矢が怖くなった。目から落ちる涙、あたしは優矢の手をおもいきりひっかいた。
    優矢の手は離れる。あたしははいつくばりながら、ベットの上に逃げる…
    怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い…
    ハァッハァッハァッハァッハァッハァッ…
    苦しいよぉ…怖いよぉ…。

    2005-09-25 23:58:00
  • 116:

    ―略―
    苦しいよぉ…怖いよぉ…。

    2005-09-26 00:00:00
  • 117:

    優矢があたしを抱き締める。
    優矢「ごめん!!朋?ごめん!大丈夫か?」
    ハァッハァッハァッハァッ…。あたしの意識はとおのいた。

    2005-09-26 00:04:00
  • 118:

    優矢の腕に抱き締められている感覚だけがある。
    怖さはじょじょに薄れていく…。それにつれて呼吸も楽になる…。
    朋「優矢…こんなことされて付き合ってからへんよ…怖い。」

    2005-09-26 00:09:00
  • 119:

    ようやく喋れるようになったあたしが言った一言に、優矢は号泣しだした。
    あたしは、まるで人事のようにその様子を静かに見つめる。
    今さら何を泣いてるんだろう…?泣きたいのはあたしの方だ。どっちが裏切ったの?優矢やん…。
    ハァッハァッハァッハァッ…優矢の呼吸があらい…。過呼吸だ…。
    優矢「ハァハァハァハァ苦しい…ハァッハァハァッ朋…ハァッハァハァ離れてかんといて…」

    2005-09-26 00:18:00
  • 120:

    優矢は一人じゃいられない人だ。…そしてあたしも。
    あたしは優矢を抱き締めた。
    朋「離れていかへん…好きやで?大好きやねん」
    つくづく馬鹿な女だと思う…。けど、あたしは優矢から離れることができないんだ。

    2005-09-26 00:23:00
  • 121:

    あたし達は似てるんだ…。似すぎてる。
    依存してしまう所、友達の前では明るくする所、情緒不安定な所、さみしがりで甘えたなところ…。二人ともAB型だから?
    それにしてもあたし達は似すぎてる。
    ……たぶん、だからうまくいかない。

    2005-09-26 00:27:00
  • 122:

    ?

    もぇ?かなリカッコィイんやケド?続きめちゃ気になリます。頑張ッてね?

    2005-09-26 00:35:00
  • 123:

    名無しさん

    2005-09-26 00:51:00
  • 124:

    ???????????

    おもしろい??

    2005-09-26 01:12:00
  • 125:

    名無しさん

    はよかいて

    2005-09-26 21:26:00
  • 126:

    ☆122さん☆もえじゃなくてともですよ〜(^^ゞかっこいい!?ただのアホ女ですよ(>__

    2005-09-27 12:59:00
  • 127:

    あたし達はまた元に戻った…。
    首をしめられた時についた痣と爪の後…皆は、「別れ?」「どこがいいの?」とかそんなことばかりを言ってくる。
    そんなこと自分が一番分かっている…。皆が言っているこどが正論なんだってこと。どんなに自分が傷ついているのかも分かっている。
    でも…でもあたしは好きなんだよ。愛してるんだよ…。

    2005-09-27 13:06:00
  • 128:

    でも、そんな関係も長くは続かなかった…。
    不安で不安で押し潰されそうになる。苦しくて息ができなくなる。
    朋「…疲れた…」
    優矢「…えっ?いきなりどうしたん?」

    2005-09-27 13:13:00
  • 129:

    冷静に考えての言葉じゃなかった…。つい出てしまった言葉。あたしは止まらなくなった。次から次に不満の言葉が出る。
    朋「疲れたねん!あたしはどうせサヤには勝たれへんねん!つらいねん!しんどいねん!苦しくてたまらんねん!嫌いになりたい!優矢を嫌いになりたいねん!!無理やねん!!無理やねん…」

    2005-09-27 13:21:00
  • 130:

    優矢は黙って下を向いている。
    朋「…別れよ」
    もう後には引けなくなってしまった。
    優矢「…やっぱり俺から離れていくんやん…みんなそうや。」

    2005-09-27 13:24:00
  • 131:

    優矢がポツリと呟いた言葉に胸がしめつけられた…。
    朋「ごめん」
    それから二人で写真やプリクラを焼きに行くことにした。車に乗って二人で海に行き、砂浜を二人で歩く…。二人の思い出を手に持って。

    2005-09-27 13:29:00
  • 132:

    砂浜に腰を下ろして、思い出達に火をつける…。火は予想よりも強い勢いで燃え上がっていく。
    あたしは声を上げて泣いた。優矢も泣いている。
    朋「優矢…?最後にギュッってして?」

    2005-09-27 13:33:00
  • 133:

    優矢は優しく抱き締めてくれた。優しいけれど強く…強く……。
    どちらかともなく何度も何度もキスをした…。
    優矢「サヤ…行こうか?」
    …………………。あたしは息ができなかった。

    2005-09-27 13:39:00
  • 134:

    あたしの名前は朋だよ…?ひどいよ…ひどいよ優矢…。
    優矢はしまったとゆうような顔をしている…。
    朋「あははっ!最後に名前まちがえるなよ〜」
    あたしは明るくゆうしかなかった…。沈黙の二人…。家につくとあたしは泣きくずれた…。

    2005-09-27 13:45:00
  • 135:

    泣いていると優矢からメールが入ってきた。
    《さっきは朋にかまかけてんで?サヤの名前で呼んだら朋怒ってたから、俺のこと好きってわかった。うれしかったで!俺はほんまにお前が好きやから!》
    ………嘘つき。明らかにしまった!!みたいな顔してたくせに…。

    2005-09-28 01:01:00
  • 136:

    朋《人をどこまで馬鹿にすれば気がすむん?素直にあやまってくれた方がつらいけど、腹立てへんねんで!!!》
    優矢《ごめん》

    2005-09-28 01:09:00
  • 137:

    それから、あたし達は微妙な関係のままでいる…。優矢には、他に仲の良い女がいるようだ。それでも、あたしにメールをしてきたりしている優矢…。
    優矢はもうあたしを愛していない…。いや…最初から愛なんてなかったのかも…。それでも優矢を好きなあたしは病気なんだろうね。

    2005-09-28 01:15:00
  • 138:

    優矢の心の中には、いつも…いつもサヤがいる。悔しいけれどそれが事実。
    優矢を責める気は無い、そこまで惚れさせられなかったあたしにも問題はあるんだから…。

    2005-09-28 01:19:00
  • 139:

    止まない雨はない…。
    終らない夜はない…。
    そろそろ前を向いて歩きだそう……。顔を上げると違う世界が見えてくるはず…。

    2005-09-28 01:23:00
  • 140:

    ━━━完━━━

    2005-09-28 01:25:00
  • 141:

    名無しさん

    お疲れさまでした 優矢って本当にひどい男だね 
    朋さんの気持ちを思うと本当に悲しくてつらくなる 別の彼を見つけて幸せになって下さい

    2005-09-28 01:31:00
  • 142:

    名無しさん

    ぉもしろかったです???ぉつかれさまでしたぁぁ??

    2005-09-28 01:32:00
  • 143:

    ?れ?な?

    ずっとょんでました??ぉわっちゃぅのはさみし?ですが、朋タンの気持ちがすこしでも晴れれたならょかったと思います?ぉつかれさまでつ(?゚?゚)ノ

    2005-09-28 01:37:00
  • 144:

    ☆141さん☆ほんまにひどいですよねぇ(´Д`)でも、付き合った事は後悔してないですよ♪励ましありがとうございますm(__)mすごくうれしいです(>∀__

    2005-09-28 01:46:00
  • 145:

    名無しさん

    なんて話?スレタイ教えて?

    2005-09-28 06:26:00
  • 146:

    名無しさん

    2005-09-28 13:34:00
  • 147:

    ☆145さん☆うちら病みんこシスターズ☆〃って奴です(^^ゞ

    2005-09-28 14:05:00
  • 148:

    名無しさん

    ぁげ

    2005-10-17 04:13:00
  • 149:

    名無しさん

    良かった

    2005-10-21 03:33:00
  • 150:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-04 14:24:00
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