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  • 1:

    ぁぃ

    (中学生まで元気だった私《あい》。中学校を卒業と同時に私の体と心に異変がおきた。この話は私が実際に体験した話です。)

    2005-07-01 07:59:00
  • 43:

    ぁぃ

    43サン→しおり?ぁりがとぅ?これからも頑張るんで暇がぁったら読んでください??

    2005-07-01 23:35:00
  • 44:

    ぁぃ

    そして先生は診察室にお母さんを呼んだ。そしてお母さんがイスに座ると先生は口を開いた。先生「病名がわかりました。『かえり』です。」母「どんな症状なんですか?」先生「簡単にゆうと多重人格障害です。完治するまで1年で治る人もいれば死ぬまで治らない人もいます。長期戦になると思うので、一緒に頑張りましょう。」私と母は深々と頭を下げた。

    2005-07-01 23:50:00
  • 45:

    ぁぃ

    そして病院を後にした。私はショックだった。死にたい。とも思った。けど逃げない。私はそう決めると涙を拭き母のところにいった。私「お母さん。一緒に頑張ろうなぁ!あい絶対逃げへんから。」母「うん。頑張ろう!あいならすぐよくなるよ。」

    2005-07-01 23:55:00
  • 46:

    ぁぃ

    そしてそれから少したった頃。私は以前と違う所でバイトを始めた。ある一人の男に再会した。『なおき』なおきとは小学校の2年生から離れ離れだった。私の初恋の相手だ。十年ぶりぐらいにみるなおきはすごく変わっていた。番号とアドを交換した。そしてバイトが終わったその日もなおきと私はメールをしていた。「おやすみぃ〜☆」そんなメールが代えってきてメールは終わった。私はなおきにまた恋をしてると確信した。

    2005-07-02 00:04:00
  • 47:

    ぁぃ

    でもなおきには彼女がいた。たまたまなおきとバイトが終わる時間が一緒でなおきは私を家まで送ってくれた。私「ありがとう☆」なおき「いいよ☆おつかれさん!また連絡ちょうだいやぁ。」私「あっ…うん。わかった。」なおき「なんか言いたそうな顔してるな!」私は首を横にふった。なおき「ゆって!気になるやん。」私「あんなぁ〜1回だけゆうけどすぐわすれてなぁ?あい、なおきに恋してるみたい。だからとゆってなおきと付き合いたい訳ぢゃないで。」なおき「…びっくりしたけどうれしいわぁ〜ありがとう☆」私「うん☆んぢゃまた連絡するな!おやす……」一瞬空気が止まった。なおきがわたしにキスをしてきた。

    2005-07-02 00:32:00
  • 48:

    ぁぃ

    私「えっ?待って。なに?」なおき「俺もあいと再会出来てめっちゃ嬉しかった。こないだからあいの事がずっと頭から離れへんねん。俺も好きかもしらん。」私「あかんよ。なにゆってんの。なおきは彼女いてるやんか。彼女と幸せになって。あいはそのなおきの気持ちだけですごい幸せやから☆」私は精一杯強がった。なおきはうなずき帰っていった。

    2005-07-02 00:35:00
  • 49:

    ぁぃ

    その日なおきが帰ってからメールがきた。―彼女と別れた!やっぱり俺あいが好きみたいやねん。だからこれからはあいだけをみたい。―私はすごく戸惑った。でも自分の気持ちにウソはつけず、私となおきは付き合った。なおきの元カノは私の友達『あやか』っとゆう子の友達だった。あやかとなおきは私がなおきと再会する前から友達だった。

    2005-07-02 00:42:00
  • 50:

    ぁぃ

    なおきと付き合って2日がたったある日。なおきの元カノの友達から私に電話がかかってきた。その子は『あきな』っとゆう子だった。あきな「も〜し?あんなぁ〜なおきの元カノのつれやけど、あいちゃん?!やんなぁ〜?」私「うん。そうやけど、なに?」あきな「自分人の男とって楽しい?相手の気持ちもう少し考えたらどいなん?」私「なにが?別にあい、なおきの元カノからとったろうって気持ちなんかなかったしなぁ。」あきな「ぢゃなんでつきあってん?意味わからんねん。」私「はっ?意味わからんのはそっちちゃうんか。なおきの元カノにかわれや。1から10まで説明したるやん。」あきな「今泣いてて話出来る状態ちゃうわ!本間最低。人の気持ち考えられへん人間なったら終わりやな。」私「もうええわ。別れたるやんけ。これでお前ら二人気がすむんやろ!」そう言い私は電話を切った。

    2005-07-02 00:53:00
  • 51:

    ぁぃ

    私は即携帯を取りなおきにメールした。―もうなおきの周りウザイ。別れる。ばいばい―私はそっから気を失った。気がつくとなおきが目の前にいた。私「な‥おき…?」なおき「動くな!すいません救急車一台お願いします。はい…女の子です…。」(救急車?ん??)私の目に映ったのは…血の海だった。私は手首を5・6センチぐらい切っていた。私「痛い。痛い。」なおき「大丈夫。もう救急車くるから。」なおきはそうゆうと私を抱き寄せた。

    2005-07-02 14:46:00
  • 52:

    ぁぃ

    病院に着くと。先生がすぐ傷口を開けた。私は「痛い!」っと叫びまくった。先生が看護婦さんに「手術室あいてるやろ?今からオペや」っと言った。私「なにするんですか?」先生「ちょっと指の神経まで切れてるから手術しなあかんねん。今しいひんかったら、一生指動かんくなるからなぁ〜。心配せんでも大丈夫やで。」私「はい。」先生「ぢゃ、行くで。」私は手術の準備をし、麻酔をうち手術に入った。先生が私の体を軽く揺すりながら言った。

    2005-07-02 15:18:00
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