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【忘れない2ケ月の恋…】
-
1:
麻衣子 ◆kMUdcU2Mqo
これは全部実話です☆ついでに去年の…軽い気持ちでちょっとづつでも読んでいただけたら嬉しいです(o^o^o)
2005-06-30 10:21:00 -
2:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
18歳の秋、私は世界で一番幸せな恋をした。 私はキャバ嬢。今は男友達の家に住んでいるが育ちは大阪の田舎の方に住み彼氏はいない淋しい人生を送っていた。2ケ月くらいだけど…
2005-06-30 10:26:00 -
3:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そろそろ本題に入りますね。君はセッキャバのボーイさん。出会いは君が中のイイ私の店のボーイさんに半無理矢理に連れて来られた事から始まった。まったくの偶然で私は君の席の接客をする事になった。『お隣失礼します。初めまして麻衣子です』
2005-06-30 10:30:00 -
4:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その言葉から私たちの会話が始まった。その時の会話で分かった事は君の年令は20歳。名前はたぁ君。彼女はいる。住んでいる場所は兵庫県。育った場所は広島。たぁ君は私の存在は店に来て知ったが私は前から知っていた。
2005-06-30 10:35:00 -
5:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ビルの前でキャッチをしているたぁ君の姿をよく見掛けてて少しだけど気にかけていたからだ。たぁ君は『俺の事知ってたんやなぁ』っとビックリした様子で私に言った。私はそんな事よりたぁ君に彼女がいる事の方が気になっていた。
2005-06-30 10:38:00 -
6:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
どんな女の人なんやろ……やっぱり、たぁ君は男前だから美人な女性と付き合ってるのかなと思っていた。 んな事を言うとイヤな女になるかもしれないが私的にはあまり可愛いとは言えない。なぜ私が彼女の顔を知っているのかは後で分かる。こうしてたぁ君は私を指名してくれて2時間延長をしてくれた。
2005-06-30 10:43:00 -
7:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
『Lドリお願いします』っとボーイさんを呼ぶ私の声でドリンクが何杯も運ばれてきた。私はホロ酔い程度だったが、たぁ君は結構酔ってきてたみたいで私との会話も弾んでいた。そんな時にたぁ君の携帯が鳴った。『もしもしお〜そろそろ行くわ』っと電話を切った。
2005-06-30 10:50:00 -
8:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
『ゴメンなっ!彼女から電話かかっきて行かなあかんから帰るわぁ』って言って会計をすまし帰ろうとした。私はすかさず無理かなと思いながら『番号教えて?』っと言うとたぁ君は快く教えてくれた。それから私の忘れる事のない恋が始まった。
2005-06-30 10:53:00 -
9:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私はその日の仕事を終えて帰宅した。始めに言ったが私は今男友達の家に住んでいる。その友達は年令22歳。名前はたつや。仕事は派遣の仕事をしている。私がたつやと知り合ったきっかけは、たつやがスカウトの仕事をしていた時に声をかけられたまたま仲良くなった。
2005-06-30 11:02:00 -
10:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そうして私の仕事場がまぁまぁ近いと言う事で家賃の半分2万円を払うことによって住まわしてもらっている。たつやは優しくて気を使わなくてもいいし一緒に居てすごい楽な存在だった。私の事を好きとも言ってくれていた。
2005-06-30 11:05:00 -
11:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そうしているうちに1ケ月一緒に暮らしている。たつやは昼の仕事。私は夜の仕事で生活はまったく逆の2人だがなんとか仲良くやっている。そして私は帰って朝から仕事のたつやを起こして私は熟睡モードにはいった。
2005-06-30 11:09:00 -
12:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その日の夕方携帯のアラームで私は目が覚めた。起きた時点から私の仕事が始まる。お客さんに電話をしなきゃならない。重い体を起こして携帯のメモリーを眺める。あいうえお順に上から順番に電話をかけて行く。〈た〉の行にたぁ君の名前がでてきた。
2005-06-30 11:14:00 -
13:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
彼女と居てたらヤバいかなと思いつつ気になったのでかけてしまった。『もしもし、今何してるん?』と普通に聞くと『仕事行く用意してるぅ』っとその後も気づけば30分くらいお互い喋りつづけていた…結果アドレスを聞く事ができた。幸せいっぱいになった私は電話を切った後すぐメールを送った。
2005-06-30 11:18:00 -
14:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
アドレスを交換したその日から毎日メールと電話をするようになった。店の前でも先に出勤しているたぁ君に会う事ができた。『おはよう』っとお互いほとんど口パク状態で小さい声で挨拶するのが日課になった。小さい声と言うのはたぁ君が『連絡とってる事内緒にしてて』と言い私たちはそれを守るために小さい声で挨拶をするようになった。
2005-06-30 11:24:00 -
15:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
時には私の店の部長さんが店の前にいる時はたぁ君を無視しなくてはならない。部長さんにバレると一番ヤバいからである。私の店では店内恋愛が禁止されておりもし隠れて付き合い、それがバレてしまうと100万円の罰金がふりかかる。それを恐れてたぁ君とは同じ店ではないがもしもの時のために内緒にしよかっと言う話になったのだ。
2005-06-30 11:30:00 -
16:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君とはもう一つ会う機会がまれにある。私が働いてるビルはエレベーターが開くとそこはもう店につながってるのだ。だから私が店の中にズット居ててもたぁ君がキャッチなどをしてエレベーターを乗った時に偶然私の店の階でとまると会う事ができるのだ。
2005-06-30 11:34:00 -
17:
さやか?
最後まで読むから頑張ってね???応援してりゅょ???田舎もののさやかでした???笑
2005-06-30 13:57:00 -
18:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
さやかちゃんありがとぉ???頑張ります?今からまたちょっとづつ書いていきます??
2005-06-30 21:08:00 -
19:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その時は私は照れてしまいすごく笑ってしまう。それに答えてかたぁ君も笑ってくれる。その一瞬しか会えない時間も私からするとすごく幸せな時間になる。私達は仕事の合間に時間があるとメールをしつづけた。
2005-06-30 21:14:00 -
20:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私は連絡をしながら少しずつたぁ君への気持ちが強くなっていくのが分かった。だが気になる事が1つある。日曜日になるとたぁ君と連絡とれないのだ…。彼女と会っているのだと分かっててもやっぱり信じたくない。すごく不安になる。そこで私は店で一番仲の良い優奈と言う子とエリと言う子に相談する事にした。
2005-06-30 21:20:00 -
21:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
2人共同い年でこの店で仲良くなった子だ。先に優奈に相談をした。優奈は私とたぁ君が連絡取り始めた頃から私達の事を知っている。よく非常階段の窓からたぁ君を2人して『カッコイイなぁ?』っと眺めていたからだ。ちょっと気持ち悪いが好きな気持ちになると相手を探してしまう気持ちを分かってほしい。
2005-06-30 21:28:00 -
22:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
優奈に『たぁ君と日曜日になると連絡とられへんねんけどやっぱ彼女と一緒におるんかなぁ?』とかいろいろ相談してて優奈に言われた事は『彼女いてるねんからあんたが好きって事は言わん時や!待ってくれるわっとか彼女と別れた時の繋ぎにされるかも知れへんしとりあえず男が調子のんで』っと言われた。後でエリにも言うと同じ言葉が返ってきた。
2005-06-30 21:34:00 -
23:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私は『はぁい』と言った。っが私は結構気持ちを押さえるのが苦手なので今までの恋愛も結構私から告白してることが多いのだ。でも今回の恋愛は今までとは全然違うような気がしてた。ここは本当に慎重にいく事にした。うっとうしがられないように日曜日はたぁ君から連絡がない限り自分からは連絡しないようにした。
2005-06-30 21:39:00 -
24:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ある日優奈と騒ぎながら仕事の行きしなに歩いていると後ろから傘で思いっきりつつかれた。誰やねんっと思い振り返るとそれをしてたのはたぁ君。『今から出勤?』とたぁ君から声をかけてくれた。私は『そやでぇ仕事中なん?』するとたぁ君は新しい情報を教えてくれた。
2005-06-30 21:44:00 -
25:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
『うん。俺基本的にはスカウトしてて今からキャッチやから店に戻らなあかんねん。そろそろ行ってくるわ』っと言って店に走って行ってしまった。スカウトで9時くらいまでは店下を離れているらしい。たぁ君は私が接客した時に静かな印象をもっていたみたいで『結構騒ぐんやなぁ』っとメールがきた。私もそうゆう風に見られてたんやとビックリして『そやでぇめちゃめちゃウルサイで』っと返信した。
2005-06-30 21:50:00 -
26:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
実際に私の静かなときの姿はそんなに見ることがないはず。友達にはうるさく毒舌だと言われるくらいなのだから。静かな時は恥ずかしい時かムカついている時くらいかなぁ。それ以外にはない。この話はこれくらいにしておこう。
2005-06-30 21:54:00 -
27:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ある日私がものすごく嫉妬深いって事に気づかされた日があった。これも仕事に行く時の話なのだが優奈と一緒に歩いていたら優奈が後ろを見て笑いだしたのだ。私は不思議に思い後ろを振り返ったらたぁ君が立っていた。その瞬間に優奈に切れてしまったがその場はたぁ君がいたので『ビックリしたぁ何してるんよぉ』たぁ君は笑いながら『いやっ本間全然気付けへんからおもろかったぁ』っと言われてしまった。けど私は喋れたから幸せいっぱいだった。
2005-06-30 22:01:00 -
28:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私はどっちかと言うと彼氏とか好きな人より友達や女に切れてしまう性格をしている。そして店に入った時から優奈を無視。その事と私がたぁ君に対する気持ちが本物になっている事にも気付いた。『ゴメンってぇあんたが気付けへんかったからさぁ』っと言われて私もズット怒るのは悪いと思い気持ちを平常に戻した。
2005-06-30 22:06:00 -
29:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そんな時優奈がたぁ君の後輩をカッコイイと言いだいした。私はたぁ君に協力してもらいその後輩の情報を聞き出すことができた。年令はたぁ君の1つ下の19歳。名前はゆう君。住んでる場所は不明。それでたぁ君にも優奈がゆう君の事が気になっている事を言うと優奈が会いたいと言うのでその日仕事終わりに4人で会う事になった。たぁ君にメールを送るとセブンイレブンの前に居てると言うので仕事おわってすぐセブンイレブンに向かった。
2005-06-30 23:11:00 -
30:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして皆ぎこちない感じで私はたぁ君とゆう君が座っている隣に座った。そして優奈も隣にきて座った。でも店の従業員が通る可能性があるので近くのマクドに行く事になった。私もたぁ君と普通に会うのは始めてですごく緊張したがここは恥ずかしい気持ちを抑えてたぁ君の隣の席に座った。
2005-06-30 23:26:00 -
31:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして4人でたわいもない平凡な話をした。優奈がトイレに行っている間にゆう君に優奈の事を聞くと『可愛いな』っと言っててイイ感じみたいだ。そうゆう感じで私達はよく4人で会うようになった。
2005-06-30 23:29:00 -
32:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その頃から私はたぁ君とメールの度に我慢できず少しずつたぁ君への思いを伝えていく事にした。決定的な私の言葉『好きやもん』っと言う言葉に鈍感なたぁ君も反応した。『えっそんなん言っていいん?』って言われて私は気持ちをおさえきれず『いやぁ店来る前から気になっててんよ』すると『じゃぁ待ってくれてるん?』っといわれ私は素直に『うん』っと言った。たぁ君も私に対する気持ちを教えてくれた。
2005-06-30 23:37:00 -
33:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
今は彼女より私の方が連絡とってるし私への気持ちの方が強いと言う事を言ってくれた。だが今はまだ彼女への気持ちがハッキリしないと言う事で待っててと言われた。でも遊ぶ約束をした。『俺ん家来る?』っと誘われたが彼女持ちの家に行くのはだいぶ抵抗があった。『でも彼女いてるのにそんな事していいん?』っと言うと『あぁそやんな』っと話がまとまった。
2005-06-30 23:43:00 -
34:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その後の日曜日がきた。家にいるとやっぱり今日も連絡がない。たぁ君の気持ちを知ってる上でこの仕打ちはすごく辛い。時間がユックリながれていく…
2005-07-05 14:31:00 -
35:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
次の日たぁ君から連絡が来た。『彼女と別れてん』その瞬間すっごくうれしくなった。店に行って優奈にすかさず報告。私の事で別れたのか、ただたんに彼女の事をキライになって別れたのか私には分からないがその時は嬉しすぎて自分の気持ちをコントロール出来なくなっていた。そんな時たぁ君が私の店の定休日に合わせて店休んだから遊ぼうと誘ってくれた。
2005-07-05 14:35:00 -
36:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私の店の定休日は月曜日って事は一週間後になるのだ。ビックリはしたが2人っきりになれるとは嬉しすぎる。私は快くたぁ君の誘いを受ける事にした。そして…遊ぶ場所はたぁ君の家に決まった。すると『じゃぁ日曜日仕事終わったらそのまま送りで俺の家おいでや』っと言ってくれた。
2005-07-05 14:39:00 -
37:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
これはもしや月曜日が休みと言う事はお泊り?っとか変な事を考えながら私は素直にそれを受け入れた。そして一週間経ち日曜日。店についた私はすかさずボーイの方へ駆け寄り満面の笑みを浮かべながら『今日の送りは兵庫県の〇〇でお願いします。』
2005-07-05 14:42:00 -
38:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私の職場は梅田。私が男友達と住んでる場所は日本橋。なので『お前、何でまたそんな遠い所やねん』っと怒られてしまいましたがそんなの恋の傷害の一つにもなりませんね。私は一応『友達の家に泊りに行くから』と軽くごまかした。
2005-07-05 14:47:00 -
39:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
店長は感が鋭いので怪しんでいましたが私はそんな事など気にせず今日の仕事終わりを楽しみにしていました。そしてついにその時が来たのです。仕事が終わってたぁ君に電話をしたら寝てたみたいでとにかく起こし今から行く事を告げ梅田を出発しました。
2005-07-05 14:50:00 -
40:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
1時間くらい経った時に運転手の人に着いたよと言われ車を降りた。そしてたぁ君に電話して『ついたよ。どうしたらいい?』たぁ君はどっか行ってたらしく『俺まだそっち着きそうにないから先家入ってて』と言われ家に行くのは初めてなのにたぁ君に道を教えてもらいポストに入ってる鍵をとり家で待つ事になった。
2005-07-05 14:54:00 -
41:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
家に入ると男の部屋と言うか散らばった感じで片付けはされておらず元彼女の下着や服なども散らばっていた。ちょっと切なくなったがまだ別れたばっかの2人なのだから仕方ないかと我慢した。コタツに座ると目の前にはテレビやMDコンポいろいろなCDなどが置かれていた。
2005-07-05 14:59:00 -
42:
?
シォリ?
2005-07-05 20:46:00 -
43:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
42さんしおり?ありがとうございます?これからも頑張るんで最後まで読んでくれたら嬉しいです(≧?≦?)
2005-07-06 03:42:00 -
44:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
テレビの横をふと見るとそこには前の彼女と思われる写真が置いてあった。私は始めの方に元彼女はあまり可愛くないと言ったがこの事である。これは私の嫉妬心なのかもしれないが確かに大人びてはいるが可愛いとも美人とも言えない顔だ。私は最低な女なのかもしれない。
2005-07-06 05:35:00 -
45:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そんな事をいろいろ考えながらボーっとしているとたぁ君がやっと帰って来てくれた。私はお帰りとも言えないほど照れてしまっていた。そんな私にたぁ君は優しく微笑みかけてくれた。
2005-07-06 05:38:00 -
46:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
でもたぁ君は帰って来てすぐ彼女の写真を笑いながら隠し彼女の下着なども私が気付いていないと思ったのか隠しながら直していた。私も気を使い何も言わなかったが胸が痛くなった。
2005-07-06 05:41:00 -
47:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そんなこんなで和んできた頃私はたぁ君のムービーを撮る事を思いついた。たぁ君にムービーを近付けるとたぁ君は小さい声で『しゅ〜き』と何度も言ってくれた。たぁ君がそんな風に思ってくれていた事に私は心から喜びを感じそして幸せな気持ちになった。
2005-07-06 05:45:00 -
48:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
もう一度ムービーを撮りその時にもたぁ君は『麻衣子好き』っと言ってくれた。そのムービーを撮り終えた直後!たぁ君は私に向かって真剣な顔をして『俺と付き合ってや』神様が今まで遊んできた私を真面目な私に変えてくれた瞬間でした。
2005-07-06 05:48:00 -
49:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
もちろん私は『うん』っと返事をした。返事をした私にたぁ君はキスをしてこようとしました。私は普段はうるさいと前にも言ったがこうゆうシチュエーションにはものすごく弱い。よく友達などには絶対ウソだと言われるが私も女なのだから照れる時くらいある。そしてついにたぁ君とキスをした。
2005-07-06 05:52:00 -
50:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私はたぁ君の顔が見れなくなってコタツの中に潜りこんでしまった。でもたぁ君もコタツに潜りこんできて暗くしてくれてキスを何回もした。今までの経験の中で一番好きなキスとなりました。嬉しすぎる私はもうたぁ君以外何もいらなくなっていた。傍に居てくれるだけで幸せだと強く思った。
2005-07-06 06:00:00 -
51:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その日は2004年10月12日これが私達の記念日になった。そしてたぁ君が布団に入り『コタツしんどいやろ?麻衣子も布団おいで』っと言ってくれたので私は素直にたぁ君の言葉に従った。2人で仲良く寝るのかなと思いきや・・・その後は想像に任せよう。
2005-07-06 06:03:00 -
52:
レノヵヽ?
思わず話にのめり込んでしまってなんだか幸せな気持ちになりました??絶対最後まで読みます??頑張ってくださぃ????
2005-07-06 06:05:00 -
53:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
りかちゃんありがとぉごさいます??完結まで頑張るんでこれからも応援ヨロシクです?
2005-07-06 06:10:00 -
54:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
っと言うか具体的には書くのはやめておこう。簡単に言うと初Hをしたのだ。まぁでも優奈には『ヤルのは付き合ってからにしぃや』っと言われていた事は守ったのでいいか。めでたく私達は本当の恋人となれた気がした。たぁ君には彼女が居たのでまさか私がたぁ君の女になるなんて思ってもいなかった。
2005-07-06 06:14:00 -
55:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ようするに略奪愛を初めて経験した事にもなる。ちょっと勝ち誇った気分にもなった。でもそれは始めだけにすぎなかった・・・。そして次の日私達は一緒に仕事に行く事にした。
2005-07-06 06:16:00 -
56:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
全然出勤時間の違う私達だが私は優奈と待ち合わせをしていたので大丈夫だ。私はたぁ君に合わせて家を出た。梅田で待ち合わせをしているので私とたぁ君は駅でわかれた。『じゃぁまたねん^。^』と。そして私は優奈の元に行き合流した。
2005-07-06 06:22:00 -
57:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
すると優奈がニコニコしながら『昨日どぉやった?』っと聞いてきた。私は付き合った事とHをした事を優奈に告げた。優奈はビックリしたのか喜んでくれたのか今になると覚えてはいない。たぁ君にも優奈に言うん恐いわっと言っていたのだがまったく恐がる必要もなかったようだ。私の幸せな顔を見て呆れたのかもしれないが…笑
2005-07-06 06:29:00 -
58:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
こんなに恋愛に輝きを持ったのは初めてじゃないかな。たぁ君の言う事なら全て聞いてしまう。たぁ君のためならなんでも出来ると私は思った。たぁ君に誰よりも幸せになってほしいと。そう思ったのはたぁ君が初めてで尽くしたいと思ったのもたぁ君が初めてだった。
2005-07-06 06:33:00 -
59:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私とたぁ君が付き合って3日後。ビックニュースが入ってきた。優奈が彼氏と別れゆう君と付き合ったのだ。これは私達カップルの反対でゆう君が略奪愛を経験してしまったようだ。晴れて私達は幸せ者同士になりダブルデートもよくするようになった。
2005-07-06 06:36:00 -
60:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君はあまり人前ではイチャついたりするタイプではないのでいっつも離れて歩いていた。ちょっと淋しかったりもする。でもそんな私に気付いた時はたぁ君から手をつないで来てくれる。私はそんなたぁ君が大好きで嬉しかった。
2005-07-06 06:39:00 -
61:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君の事を好きな気持ちがハッキリしてから私は家に帰る度に家を出たいと思う。彼氏がいてるのに男友達と住んでるのにはだいぶ抵抗がある。給料が入るのが1週間後なので給料が入ると家を出るとたつやに告げた。たつやには前に『俺の事どぉ思ってるん?』って聞かれ『好きな人おるから』とハッキリ断った。
2005-07-06 13:14:00 -
62:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その日以来たつやとはあまり喋らなくなりたつやの性格が変わったようにも思えた。私はそんなたつやにも悪いと思い早く家を出る事を心に決めた。それにもう1つ私はたぁ君に男友達と暮らしている事を言えないでいる。たぁ君は私が女友達と暮らしていると思っているのだ。ズット黙っているのも嫌だがなかなか言いだせないでいた。
2005-07-06 13:18:00 -
63:
名無しさん
age
2005-07-18 10:40:00 -
64:
名無しさん
???
2005-07-18 11:54:00 -
65:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
何日か経って仕事終わりに4人で遊んでいるとたぁ君と2人きりになることがあった。優奈とゆう君は横の階段に座って楽しそうにしている中、私達は深刻だった。
たぁ君『なぁ。俺に隠し事してない??』っと私が男友達と住んでる事を知っているかのように尋ねてきた。2005-07-25 16:29:00 -
66:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
麻衣子『…。あるかなぁ』っと渋々返事をした。
たぁ君『何?なんなん?俺等は隠し事なしやろ!!』と強く言われ、その時の真剣なたぁ君の顔は今でもずっと印象に残っている。そして私は黙りこんでしまった。言えないよ…。嫌われる…。そんな私の顔をずっと見つめてくるたぁ君に30分の沈黙の末、私は負けた。2005-07-25 16:39:00 -
67:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
麻衣子『今な・・女友達じゃなくてぇ・・・男・・・』っと私のハッキリしない言葉に
たぁ君『何?ハッキリ言うてくれな分からんやん』そぉ言われ
麻衣子『今な女友達じゃなく男友達と住んでるねん。もぉ1ヵ月半くらい…かな』たぁ君は呆れた様子だった。2005-07-25 16:46:00 -
68:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君『ヤッた事あるん?』
麻衣子『…。う…ん』1ヵ月も男と女が一緒に暮らしてても何もない訳がない。でもたぁ君には言いたくなかった言葉。私はたぁ君に嘘だけは絶対につきたくないと思っていたので正直に話したけど…。当然のごとく
たぁ君『家でやんのか?』っと言われたが私は給料を貰うと同時に家を出る事を告げた。。2005-07-25 16:54:00 -
69:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君『でも出たら何処に住むん?』間違いないね☆たぁ君!大事な事を忘れていた私…。
麻衣子『実家?家借りる?どないしよ。。。』
でも今考えると本当に住む場所がない。実家から梅田までは通うのには遠すぎるし家を借りようと思うがやってく自信などない。その後、たぁ君の顔をジィーっと見つめていると2005-07-25 17:00:00 -
70:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君『俺ん家住む?』と言われ私は待っていましたぁっとばかりに
麻衣子『うん☆』っと元気に答えたぁ君の家で住む事になった。彼氏と同棲するのは初めての経験。期待に胸がいっぱいになった。2005-07-25 17:03:00 -
71:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
今は優奈も住むとこがないので一緒に住んでいる。だから優奈にも早く家を見つけてもらなわなくてはならない。優奈にもこの事を告げ2人で家を出る用意を始めた。優奈もどうやらゆう君と一緒に暮らすらしい。
2005-07-25 17:07:00 -
72:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして給料日…。私はやっと家を出れると喜んでいたが、優奈の家が決まっていない。今住んでいるのは私の友達の家。私だけ家を出るのはおかしいっと言うか優奈がきまづいだろう。早くでたいのに・・・っとちょっとムカついた。っが、ここはどうする事も出来ないので我慢して優奈の部屋探しに付き合う事にした。
2005-07-25 17:12:00 -
73:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして部屋が見つかり給料日から一週間後タツヤの家を出た。荷物を全部タクシーに詰め込んで店に行く途中でたぁ君に鍵を貰い店の前につくとボーイにも手伝ってもらいながら荷物を店に運んだ。タツヤとはそれ以来会ってないし連絡もとってない。
2005-07-25 17:17:00 -
74:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その日の長い長い仕事を終え荷物を送りの人の車に詰め込んでたぁ君の家に出発した。これからものすごく楽しみだぁ。あっ1つ言い忘れた事がある。優奈の家が決まる前に優奈はタツヤと別れて元彼とよりを戻しその人と暮らす事になったそうだ。そうしてたぁ君の家につきたぁ君の帰りを待つ事になった。これから毎日たぁ君の帰りを待つことができる。たぁ君と一緒にいれる。こんなに幸せでいいのだろうかと思うくらい私は幸せだ。
2005-07-25 17:24:00 -
75:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
数時間がたち、たぁ君が電話をしながら帰ってきた。始めの言葉…
たぁくん『荷物多いなぁ』っと満面の笑みで…。人形とかすごくあったから荷物が多く感じるだけっと思っていたがはやり多かったみたいだ。たぁ君は電話を切り私達は少し喋って寝た。2005-07-25 17:29:00 -
76:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
実は私は寝ている間イビキと歯軋りがすごいらしく、よくウルサイと言われていた。私は気を使いたぁ君が寝た後に寝ることにした。たぁ君の寝顔はちょっとしたイビキをかきながらのものだった。そこらの可愛らしい女の子より可愛いものだ。私はたぁ君のイビキが心地よく聞こえ眠りについた。
2005-07-25 17:34:00 -
77:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君と住み始めて私が家でする仕事が自然と出来た。夕方4〜5時の間にたぁ君を起こす。毎日たぁ君のシャツを洗濯する。私の出勤時間はたぁ君より1時間半ほど遅いので余裕があるのだ。ご飯はと言うと毎日コンビニのご飯やそこらの飲食店《むなし》などでご飯を食べている。お金がなくなる…。
2005-07-25 17:39:00 -
78:
削除削除されますた
あぼ~ん -
79:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
名無しさんありがとぉごさいます?そぉなんですか?私も初めて本気で惚れた人だったんで書くたび思い出すたび切なくなります??まぁでも最後まで頑張るんで応援ヨロシクです??
2005-07-26 14:21:00 -
80:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君は私と付き合った日から私と同じ月曜日に休みを取ってくれている。休みだからと言って何処かに出掛ける訳でもなくひたすら私達は寝て起きたらテレビやゲームをするだけ。それ以外の日は毎日2人とも仕事だ。たぁ君は大学生でもある。そんな中、夜の仕事をしてるいのだ。たまに学校へ行ったかと思えば一瞬で帰って来る。
麻衣子『どないしたんよ?』
たぁ君『友達こやんから今日休むねん』っと言って再び寝て全然学校に行かない。そんなたぁ君も可愛いんだけどね。2005-07-26 14:27:00 -
81:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして私達はだんだんと同棲と言う名の生活に慣れていった。私は気が向けば休みの日、たぁ君が学校などで家に居ない時には実家に帰っていた。久しぶりの地元ほどいいものはない。久しぶりの顔も並ぶのだ。毎日仕事の私からすれば地元は息抜きの出来るような場所に感じた。親の作ったご飯も食べれるし。だが今の一番はやはりたぁ君なのだ。
2005-07-26 14:33:00 -
82:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
男を優先してしまう私の悪いとこ。でも友達は本当に大切だから。友達が居なきゃ今の自分は居ないだろうし。これは改めて感じるものなのだ・・・など考えながら次の日にはたぁ君との愛の巣に戻る。愛の巣と言うのは今だけなので調子の乗らせてほしい。
2005-07-26 14:40:00 -
83:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君とはたまに一緒に仕事にむかう。昔、仲良かったスカウト友達に声をかけられる。素っ気なくしても淡々と話し掛けてくるが私は話す気はそうそうない。そんな時、たぁ君がいつも側に寄ってきて助けてくれた。すごく心強い存在だ。前に私が元彼ともめた時もたぁ君は心強く私を守ろうとしてくれた時があった。
2005-07-26 14:45:00 -
84:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
もぉたぁ君は顔だけじゃなく全てがカッコ良すぎる。私はますますたぁ君の魅力にはまっていった。ある日たぁ君は
たぁ君『俺学校行かなヤバイからシフト変えようと思うねんけどどぉかなぁ?』っと考えてるシフトの話をしてきた。たぁ君は何でもすぐ私に相談をしてくる。これはたぁ君の可愛いところ。2005-07-27 02:57:00 -
85:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
シフトを見て
麻衣子『いいやん☆いい感じやん。朝私が仕事から帰って来たら起こしたるし』っと話は決まった。週末以外は0時に仕事を上がる。そんなこんなで毎朝私は仕事から帰ってきたらたぁ君を起こしてコンビニで買ってきたオニギリなどを渡して朝から見送ると言う事も家での仕事になった。2005-07-27 03:01:00 -
86:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
月曜日がきた。私達はご飯を食べに行く事になった。焼肉だ。初めてのお出かけとでも言っておこう。これから先にも私達のお出かけはこれが最後なのだから。っと言っても軽いご飯は何度も2人で行っている。
2005-07-27 03:04:00 -
87:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
焼肉だからちょっと大げさに言ってみただけだ。私はたぁ君の性格がよく分からない。広島人だからだろうか。冗談は一切通じない。だからと言って広島をバカにしてる訳ではない。たぁ君の育った街なのだから私は広島は大好きだ。そしてもう1つ・・たぁ君は変な所で冷たい。
2005-07-27 03:08:00 -
88:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
仕事の行きしななど一緒に歩いている時は先に行くし待とうともしてくれない。会話もなし。これは日常茶飯事だから気にかける事はなかったがちょっと冷たすぎる。そして私を置いていきなり消えてしまうこと。淋しくなる。どんなに探してもたぁ君の姿は何処にも見当たらない。でもここがたぁ君の優しい所。絶対見つけ出して走ってきてくれる。
たぁ君『急に消えんなよ☆彡』っと自分が消えたくせにそう言って近づいて笑いかける。そんなたぁ君が大好きなアホな私です。2005-07-27 03:14:00 -
89:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
バカバカしく思うだろうが分かる人には分かるはず。普段冷たい人が急に優しくなるとキュンっとなるこの気持ち。これによって私はさらにたぁ君に騙されるかのように吸い込まれていった。
2005-07-27 03:16:00 -
90:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私はたぁ君の為に自分の為に金銭的な問題が出ないために自炊を始める事を決意した。張り切って言っているが私は全く料理がダメな女なのだ。だけど今まで実家にいる時やタツヤの家にいる時もやった事のない洗濯・掃除・早起き・ゴミ出しなどを完璧ではないけれど出来ているのだから私は頑張ると心に決めたのだ。
2005-07-27 03:21:00 -
91:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君にも私が作ったご飯を食べて〈美味しい〉っと言われたい。自分で言うのもなんだが私は今ものすごく純粋な汚れのない女の子に生まれ変わったようだ。実際にも別にそれほど汚れてはいないんだけど・・分かりやすく言うと小学校の頃の初恋みたいな気持ち。それで自炊の事をたぁ君に話すと
2005-07-27 03:25:00 -
92:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君『俺はいけるけどおまえ忙しいし寝てばっかやのにいけるんか?』
麻衣子『いけるよぉ☆任せて☆彡』っと私達の自炊生活もはじまった。私そんなに寝てるかな?っと疑問に思いながら買い物に出掛けることにした。私はたぁ君のために家の事をするのが物凄く嬉しかった。たぁ君の喜ぶ顔が見たい。たぁ君の笑ってる時の顔が一番好きだから。2005-07-27 03:29:00 -
93:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして初めての1人でカレー作り。友達にテレビ電話をしまくってやったが…やっぱり失敗した。ジャガイモが硬いまんまだった。最悪・・だが泣きそうな私の姿を見て
たぁ君『ちょっとジャガイモ硬いけどおいしいで』っと言ってくれた。カレーはルー入れるだけやから味は美味しいに決まっている。だが私はたぁ君の優しさを胸に毎日毎日簡単なやつだけど料理を作った。2005-07-27 03:35:00 -
94:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ーーそしてーー
2005-07-27 03:37:00 -
95:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私達の1ヵ月記念日が近づく頃、次第に私達には隙間風が吹いているような関係になってきた。もちろん私の気持ちはなんの変わりもない。大好きなままだ。たぁ君の気持ちが薄れてきていたのか、その時の私には浮かれて気付くはずもない。たぁ君は次第にゆう君をよく家に連れて帰って来るようになった。
2005-07-27 03:40:00 -
96:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私からすれば《よく来るなぁ》っ気持ちと《仲良しやな》って気持ちしかなかった。たぁ君はすぐ寝るのが得意技。そうすると私とゆう君は起きている事になる。私が、たぁ君のカッターシャツなどの洗濯を終えると
ゆう君『偉いなぁ。もぉ主婦やん☆』っとゆう君に言われてしまった。でも私の中にも不安は出てきていた。ゆう君の言うとおり主婦というか家政婦さんみたいな感じ。2005-07-27 03:46:00 -
97:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君は当たり前のようにカッターシャツと靴下を洗濯機に入れて即寝をする。シャツは明日も使うのに…っとなれば私が洗濯機を回して明日までに乾かさなくてはならない。これはなんなのだろうか…。
そして私達は崩れていく…2005-08-26 17:40:00 -
98:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
付き合って1ヵ月が経った。1ヵ月記念日にたぁ君は家に帰ってこなかった。この頃にはたぁ君の気持ちはもぉ冷め切っていたのかもしれない。そんなたぁ君の気持ちを知りながらも私は離れるのが嫌で別れを切り出してこないたぁ君の側にいることにした。別れよと言われるまで私はたぁ君の側にいる。
2005-08-26 17:44:00 -
99:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
言われた時はなるべくそれ以上に嫌われないようにと努力しようと考えるだけだった。私に今出来ることは平然を装うことだけだ。 そんな時に私は店を辞める事にした。身分の確認が出来るものを持って来いと言われこのタイミングだと思い親に協力してもらい店を辞めた。給料を取りに行くのに身分証明書を持っていくために私は実家に帰り2日ほど地元におり友達達とゴハンを食べに行ったりした。そして11月20日給料を取りに店まで行った。その途中にたぁ君から鍵を預かり給料をもらった後たぁ君と住む家に帰った。
2005-08-26 17:53:00 -
100:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ある日私はやってはいけない事をしてしまった。たぁ君の気持ちが分からず不安定な私の気持ちをぶつけるためかロックもなにもされていないたぁ君の携帯に手をのばした…。たぁ君は横で寝ている。不安な気持ちをおさえてメールの所を開いた。やっぱり見ない方が幸せなんだね。私は改めて思った。
2005-08-26 17:56:00 -
101:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君が携帯をいじっているのを前に一度横から見ていたことがある。メールの欄の所には私の名前『MAIKO』っとゆう振り分けがされており、メモリーの私の名前も『MAIKO』っと言うふうに英語にされていた。デスクトップに貼り付けもされていたはずの私の名前は今はもぉ何処にもなかった。
2005-08-26 18:01:00 -
102:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私の目に写っているたぁ君の携帯にはメールの所にも振り分けはされておらずメモリーの名前もフルネームで漢字で書かれていた。もちろんデスクトップにも貼り付けはされていなかった。それだけではない…。元カノとのメールがひたすら入っている。私のメールには短文で返し前までついていたハートマークなど今はついていない。けど元カノとのメールは長文で返し絵文字もたくさん使われていた。
2005-08-26 18:06:00 -
103:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私に返したメール『今忙しいから!!』その後に続くのは元カノとの長い長いメール。私には返さないが元カノに返すたぁ君。そんな最低な男をこれほど愛した自分が辛くて仕方がなかった。でもたぁ君は最低じゃないのかもしれない。私のプラス思考が始まった。別にたぁ君は私と付き合ってからこの女とヤッたとかそんな事は1つも書いてないし、もしかしたら会っているかもしれない。けど確信はない。キスも手を繋ぐ事も何もしていない。そう信じる事しか私には出来なかった。幸せが逃げようとしている。私の前から消えようと…
2005-08-26 18:13:00 -
104:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
その日から私はたぁ君の携帯をちょくちょく見るようになった。何度見ても還ってくる仕打ちは同じ。たぁ君と元カノが付き合っていた頃の2人が想像できるのだ。アドレスもお互いの名前を入れて後は同じ。元カノはいまだに、たぁ君とのペアリングをつけているらしくたぁ君もその指輪を捨てる事無く私の座っている机の上に置いてある。
2005-08-26 18:17:00 -
105:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
元カノの名前の書いてある、たぁ君とお揃いの歯ブラシも洗面所の横の方に置いてある。たぁ君の家に初めて来た時に見た元カノの写真は今も写真入れに入れられたまま床に置いている。メールの内容の中にあった『髪の毛切って染めてんけど分かったぁ?』のメールに『うん。そっちの方がいいやん』っと返しているたぁ君。私と付き合う前に喧嘩ばっかでマジウザイって言ってたたぁ君の言葉が嘘みたいなほど仲良しな2人のメール。
2005-08-26 18:23:00 -
106:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
電話もたぁ君からよく掛けているみたい…。私は愛しすぎたたぁ君を後ろから見つめる事しか出来なかった。私の携帯にたぁ君からの着信はなくメールもない。私の写真は部屋に飾られる事はなく、アドレスを一緒にする事もなく遠出をすることもなく私の小さな変化に気付く事もなかったたぁ君。こんな想いまでしても私はズットズットたぁ君の側に居たいと思う。これから先、たぁ君が一生私の事を愛する事がなくても・・・。
2005-08-26 18:28:00 -
107:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
最近ではごはんを作ってても絶対食べてくれない。どんなけ掃除をし部屋を奇麗にしてご飯を作って待ってたとしても帰ってこない。メールをすれば『友達の家におるからもぉすぐ帰る』私はたぁ君が帰ってくるまで起きて待つクセが出来た。クセとゆうか寝たくないだけ。だいたい次の日の朝とかに帰ってくる。たぁ君の顔を会える間に一瞬でも見たいから私は待つ事ができた。わざと鍵をしめて待つ私…
2005-08-26 18:33:00 -
108:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
鍵が一個しかないので、たぁ君が帰って来た時にインタンホンを押す。そして私が鍵を開け
「おかえりッッ☆」っと言う。少しでも喋る機会を作りたかった…もちろん言葉は返ってこず頷くだけで服を着替えて即効布団に入って寝る。
麻衣子「寝てきたんじゃないん??まだ寝んの?」
たぁ君「眠たいからなぁ!」の一言で終わらされた…それから12時間寝っぱなし。どぉ考えても寝てきてない。2005-08-26 18:39:00 -
109:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
私はたぁ君の体の事が心配だった。だからたまに帰って来た時は私は気を使いコタツで寝てたぁ君を布団に寝かせる。いつのまにか2人で一緒の布団に寝ることはなくなっていた。これが今精一杯の私がたぁ君に出来る事なのだ。
2005-08-26 18:44:00 -
110:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
12月1日たぁ君は仕事に出かけた。私は洗濯を干しながらたぁ君の歩いていく後ろ姿を見送った。いろいろ買い物や掃除、ご飯を食べ風呂を入ったり用事をすませて時計をみたら夜の0時になっててたぁ君の仕事が終わった時間になっていた。さらに気がつくと1時半頃。今日も帰って来ないのかと思っていた頃、家の前の外が騒がしくなった。
2005-08-26 19:06:00 -
111:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そしてたぁ君の笑い声と笑顔も…久しぶりに見て聞いた気がした。私はたぁ君の笑っている時が一番好きだが最近見ていなかった。ゆう君が来てくれてよかったのかも。すると急に静かになった。たぁ君もゆう君も急に爆睡モード。とりあえず私はたぁ君のシャツを洗う事にした。静まり返った部屋にテレビの音と洗濯機の音だけ響き渡った…
2005-08-26 19:30:00 -
112:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ちょっとしたら、ゆう君が起きた。ゆう君は敏感らしく洗濯機の音で目を覚ましたらしい。たぁ君は爆睡なのに…。私がたぁ君の事本気な気持ちもゆう君は知っている。だからこそ、たぁ君の一番近くに居るゆう君に話すと落ち着くし分かってくれるしイイ答えをくれる。その日もゆう君と朝までたぁ君について語り合った。
2005-08-26 19:36:00 -
113:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ゆう君「そんな想いまでせんでも男なんかいっぱい居てるねんから別れたら??」私にそんな事が出来るはずないのに…
麻衣子「そんなん無理や・・好きやもん」っとこんな感じで朝まで喋った。朝になるとたぁ君は起きだし、ゆう君と喋って何処かに出掛けてしまった。ゆう君と私は部屋で寝ていた。私は昼ぐらいに目がさめた。たぁ君はいつの間にか戻ってきてたみたいでまた寝ている。私は買い物をし家に帰ってきてテレビを見ていたらいつの間にか寝ていたようだ。起きると6時。たぁ君はもぉ家を出る時間なのにまだ寝ている。出掛けたまんまの格好で…2005-08-26 23:21:00 -
114:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
すぐ起こして、たぁ君は起きてスーツに着替え仕事にむかった。ゆう君は出勤が10時なのでまだ寝ている…。たぁ君にメールを送った。
麻衣子『ゆう君は何時に起こしたらいいん?』すると素っ気なく返事がきた。
たぁ君『知らん。聞けば?』2005-08-26 23:26:00 -
115:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
っと返ってきた。私は前から考えていた事を話す事にした。
麻衣子『分かったぁ。ってか私土曜日家でるわ』っと。私は側に居たいが自分の家なのに私が居るから帰ってこれないたぁ君に気を使い家を出ることをちょっと前から考えていたのだ。2005-08-26 23:35:00 -
116:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君からの返事は意外なものだった。そろそろくるとは思っていたがついにその時が来てしまった。
たぁ君『うん。ってか別れよう』私はたぁ君の気持ちが分かっていたので
麻衣子『分かってたからいいよ』っと返した。
たぁ君『ゴメン。もぉ好きじゃないねん』・・・言葉がなくなると同時に涙が溢れてとまらない。2005-08-26 23:41:00 -
117:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
テレビでは丁度、別れの曲が流れた・・・もぉたぁ君に触れることが出来ない。一番近くに居る事も許されない。もうたぁ君の居心地のいい部屋に入る事もない。喧嘩することもなければアホ言い合う事も出来ない。ただ後ろからそっといつものように見つめる事ももぉないだろう・・
麻衣子『じゃぁ今日家出た方がいいよなぁ?』
たぁ君『そやなぁ。どっちでもいいけど』私は泣いてる姿を見せたくない一心で家を出ることに決めた。2005-08-26 23:47:00 -
118:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
洗濯物をたたんで洗濯物を干し、布団を奇麗に直し掃除をし洗い物を洗った。私が荷物をまとめている間に9時になった。ゆう君を起こす時間。起きてすぐ
ゆう君『何でそんな片付けてるん?』
麻衣子『いやぁ別れたから出ていくねん…』
ゆう君『マジで!?目覚めたわッッ!そぉなんやぁ』っと私の顔を見た。私は笑う気力もなく愛想笑いみたいになってしまった。ゆう君の前で涙を見せたくなかったから。ぼ−っとしているゆう君の横で私は家を出る準備が整った。2005-08-26 23:53:00 -
119:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして最後にこの家でたぁ君ではなく、ゆう君を見送る事になった。
麻衣子「行ってらっしゃ〜い」っの言葉に返ってきた言葉!!
ゆう君「この家来てももぉお前おらんねんな」・・
麻衣子「なんでそんなん言うんよアホ☆仕事頑張れよっ。」っと明るめに返し見送った。私の目には涙が溜まっていた…。とまる事のない涙。たぁ君の部屋で涙がとまってしまったかのように私は帰りのタクシーの中で優奈と元気に電話をしていた。2005-08-27 00:00:00 -
120:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
本当にこの家を最後にする時。タクシーを呼び私の荷物が全部運びだされたたぁ君の部屋。たぁ君のニオイがするこの部屋。青一色に染められた色の部屋。青はたぁ君の好きな色だもんね。ドラゴンボールをよく2人して見たテレビ。その上にはたぁ君が大好きなR&Bの曲やREGGAEの曲などのCDがいっぱい置いてたよね。
2005-08-27 00:05:00 -
121:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
下の方にはゲーム。私がテレビを見ているのにも構わず野球のゲームしだすし。人の迷惑気にしないって感じで。でもそんなところも可愛く見えてたたぁ君の行動。たぁ君は野球が大好きだったからよく甲子園のビデオとかにいきなり変えたりしたよね。熱心に語る野球の話。野球のルールとか分からないから理解できなかったな。ごめんね・・・
2005-08-27 00:11:00 -
122:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
青色の布団。ここでは愛を確かめあったって言うのかな。イイ感じでした。青色の電気に照らされるユニットバス。ここでは一緒にお風呂に入った事もあるし、たぁ君がお風呂入ってる横でトイレ掃除したこともあった。この時はまだすごく仲のイイ時の話。
2005-08-27 00:14:00 -
123:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ベランダではよく仕事に向かうたぁ君の後ろ姿を見送っていた。コタツでの思い出は初めてキスをした場所であり私がよく辛くて隠れて泣いてた場所でもある。本当にこんな女と居てくれたたぁ君に感謝。感謝の気持ちしかない。こんなに人を本気で愛せたのもたぁ君が居てくれたからだろうし、いっぱいいっぱい幸せもらった。人を本気で愛する事も教えてくれた・・・
2005-08-27 00:21:00 -
124:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君の気持ちはどぉだったか分からないけど…たぁ君に
麻衣子『今までありがとぉ。元気でね幸せなってな☆』っと最後のつもりでメールを送った。
たぁ君『こちらこそ。麻衣子もな☆』そして12月2日の日、私達の恋がおわった・・・。2005-08-27 00:25:00 -
125:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君と別れて2日後、私は何もなかったかのように元気だった。この日は働いていた店に体験で行く事になった。私の心の中はたぁ君の事ばかり考えている。今日この日たぁ君に会えるのを楽しみにしていた。喋る事はなくても会えるだけでいい。一目見れるだけで。だけどこの日たぁ君を見たが楽しそうに女の子と喋っている姿だった。そんな姿見たくなかった。一目見れるだけでも幸せと思っていたがやっぱり嫉妬してしまう。
2005-08-27 00:30:00 -
126:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
他の女の子と喋ってほしくない。そんな思いもむなしいだけなのだが・・たぁ君は誰が見ても男前と言うほどのイケメンなのだ。そんな人に声をかけられ立ち止まらない女などいない。今日はこの最低な一瞬しかたぁ君に会う事はなかった。地元では久しぶりに友達と遊ぶ。友達と遊んでいるうちに1週間がすぎた。たぁ君の顔を1週間も見てないことになる…っとの事で仕事に行く事にした。
2005-08-27 00:38:00 -
127:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
店に行くまでには会わなかった。今日は会えないのかな。もうすぐ接客やからと言われ準備をし待っていた。すると突然エレベーターが開いた。真ん中にはたぁ君の姿が現れた。キョトンとした顔でこっちを向いた。涙が出た。目が合ったか合ってないかはよく分からないが《☆会えた☆》。それだけでよかった。
2005-08-27 00:42:00 -
128:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
自分がたぁ君を幸せにできなかった分本当に幸せになってほしいと心からそう願った。本当に・・・
12月16日。店の忘年会に行く事になった。ユキとゆう店で仲良くなった20歳の子と。この前の日にはユキの家に泊まっていた。ユキは店のボーイさんと付き合っている。この事は店のみんなが知っていることだ。店内恋愛が付き合ってすぐバレたのだ。この時は部長もなぜか「付き合ったばかりかぁ」っと許してくれたらしぃ。2005-08-27 00:48:00 -
129:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして忘年会に行く前に彼氏を起こしに行かなあかんからと言う事で私もついて行く事になった。家を出る数時間前に私はたぁ君に勇気をだしてメールをしてみた。『久しぶり。元気にしてる〜??』っと。もう二度と彼氏になる事はなくても友達でいれたらいいなっと思ったからだ。私は基本的に別れた男にメールはしない。だけど、ただ連絡だけでも取りたかった。
2005-08-27 00:52:00 -
130:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
だが当たり前のように時間は過ぎていく。家を出る時間になってもメールは返ってこない。そしてユキの彼氏の家についた。その時は7時か8時くらい。私の携帯が鳴った。自然に笑みがこぼれる。それは紛れもなくたぁ君からの返信だった。たぁ君は相変わらず元気みたいだ。
2005-08-27 00:55:00 -
131:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君『おぉ久しぶりやなぁ。元気やで。元気にしてんの??』私はすかさず返信した。
麻衣子『元気やでぇ。今は仕事中なん??』久しぶりと嬉しさで気持ちがテンパり普通の事しか送れない。ユキの彼氏も私とたぁ君が付き合っていたことを知っている。そう、このボーイこそが私とたぁ君をひきあわせてくれた張本人なのだ。感謝の一言です。2005-08-27 01:00:00 -
132:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして受信された携帯が鳴った。
たぁ君『仕事中やで。今店の子が警察に捕まって店ヤバイねん』と書かれていた。私はいそいで
麻衣子『うそぉ?大丈夫なん??』っと返信した。それが最後のメールになるとは知らず・・・その後も返事が返ってくる事はなかった。私達は忘年会でみんなとの待ち合わせ場所は店。っと言う事で店に向かった。店の前につくと、たぁ君は平然と立って仕事をしている。2005-08-27 01:06:00 -
133:
ひーちゃん
まぃプー??感動さしてくれるゃんけぇ??笑
最後までがんばって書けょ?はっちゃけガールのひーちゃんでした?笑2005-08-27 01:08:00 -
134:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
どっからどう見ても店がヤバイ状況には見えない。それがたぁ君の答え。友達としても無理なんだとたぁ君が言っているかのように見えた。私は心の中にたぁ君への気持ちをしまう事に決めた。そうして忘年会に行きお酒を飲んで帰った。地元に帰って友達に話をする事によって気持ちを抑えていた自分にも気付くのだ・・・。
2005-08-27 01:10:00 -
135:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ひ−ちゃんありがとぉん??もぉすぐ完結やから楽しみにしとってぇ(≧?≦?)感動してくれてありがとぉ?(?ε
2005-08-27 01:14:00 -
136:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
12月19日は優奈の誕生日だ。それで1日早いが18日に地元の子と行く事になって店に向かった。優奈の誕生日祝いだ。たぁ君に会えるかもっとゆう気持ちも勿論ある。2時間ほどかな、私達はカフェパリなどおろし店を出た。エレベーターをおりるとたぁ君がいた。
2005-08-27 01:18:00 -
137:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして12月20日。私の携帯が鳴った。ユキだ。私はすぐユキからの電話に出た。
ユキ「たぁ君が店飛んだらしいで」っとの報告。もう会う事が出来ない。ユキの彼氏はたぁ君と仲がいいのだ。それによって私がたぁ君と別れてからもたぁ君の情報をズット伝えてくれていたユキ。2005-08-27 01:26:00 -
138:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
もう、その報告も聞く事がなくなるのだ。
ユキ『それにもう岡山帰ったらしいわ』と言う報告も教えてくれた。たぁ君はまだ私と付き合っていた頃から《もぉ店飛ぶぅ》《学校も辞めようと思う》って話をよく、ゆう君と話しているのを横で聞いていた。その時が本当に来るとは思ってもいなかった。ズット店を辞めてからも会いたいが為に店に通っていた。それも、もう必要がなくなったみたいだ。たぁ君。。今までありがとうね・・・。2005-08-27 01:32:00 -
139:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
そして今現在私とたぁ君が別れて9ヵ月がたった。たぁ君と別れて2ヵ月後に彼氏が出来た。けど1ヵ月ちょっと付き合ったケドたぁ君と比べてしまうし何か違う気がする。好きなのは好きだったが本気の恋になる事はなく別れをつげた…。その後人を愛する事がなく4ヵ月彼氏が出来なかったが今では2ヵ月になる彼氏がいる。
2005-08-27 02:01:00 -
140:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
たぁ君の事忘れてはないが今は今彼の事を本気で愛している。本気で恋愛する事を教えてくれたたぁ君に感謝。たぁ君の事を忘れる事はないし、たぁ君の事を全て覚えている。楽しかった事も辛かった事もたぁ君の方言もたぁ君の仕草や一つ一つ全部覚えている。忘れる事は一生ないと思う。ちょっと忘れている部分も多少はあるけれど・・・。
2005-08-27 02:09:00 -
141:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ーーーーENDーーーー2005-08-27 02:21:00 -
142:
麻衣子 ◆NNlU3po.DA
ようやく完結しました??文ヘタクソで字も間違ってるとこ多々あったと思いますがお許しください??読んでくれてる方少ないケド完結したのでまとめて読んでいただけたら嬉しいですd(>∀??)ながぁい間休みもしてましたけど長い文を読んでいただきありがとぉございました???
2005-08-27 02:25:00 -
143:
名無しさん
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2005-08-27 03:43:00