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☆★恋★☆
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1:
りお
似たような話はいっぱいあるけど自己満で書きます。りお、15歳の冬。
親友の愛と毎日毎晩遊び歩いてた。忘れもせーへん12月24日。うちは運命の出会いをした。2006-07-11 01:33:00 -
21:
りお
『けって〜い!!』
トントンと話はまとまりまたまたチャリンコで出発。地元ではけっこう広い公園。1周するのにチャリでも15分はかかるくらいの広さがある。騒いでもなんの問題もないだろう。途中コンビニで酒、つまみ、お菓子を大量にしいれた。2006-07-12 23:37:00 -
22:
りお
公園の適当な場所にすわりこんだ。やっぱり冬なのでだいぶ寒くてすこしふるえる。それでもみんな地べたに座り輪になって飲みはじめた。
愛はひーくんとばっかりしゃべっているからすこしつまらない。2006-07-12 23:55:00 -
23:
りお
しかたなし?にまーくんの横に座ってみる。とりあえずまだぜんぜんまーくんのことを知らないので、そうゆうことを聞いてみる。
まずは彼女はいるのか。普段何をしてるのか。それからどの辺に住んでるのか。とか。2006-07-12 23:59:00 -
24:
りお
お酒のおかげもあってスムーズに会話がはずむ。
今まで恋はまぁ、15サイなりに普通にした。彼氏がいたこともあった。生意気やけどなんとなくいいなぁって感じて仲良くなって惚れさすのが楽しいと思ってた。本気で人を好きになったことなんてなかった。15サイの好きなんてそんなものかぁ。なんて今なら思う。2006-07-13 00:18:00 -
25:
りお
あっとゆうまに時間がすぎる。空がほんのり明るくなってきてそろそろ解散の雰囲気。酒に弱くつぶれてしまっている愛をなんとか起こす。
『愛?いけるかぁ?』
『う〜ん。なんとか。』
そぉいいながらもフラフラしてて危なっかしい。ひーくんはそんな愛をみていった。『俺愛ちゃん家まで送るわ。』2006-07-13 13:56:00 -
26:
りお
ひーくんなかなか優しいやん。帰り道、一人一人抜けて最後はうちと愛、ひーくんにまーくんの4人になってしまった。
『2人ともごめんなぁ(¬m¬;)』
『気にせんでいいよ。』
愛ひーくんの後ろで寝ている。ひーくんとまーくんの家は真逆らしいから甘えるのは悪い気がした。2006-07-13 14:03:00 -
27:
りお
ひーくんはキレイ目の服装。1歩間違えると夜の仕事の人みたいにも見える。キレイに色の抜けた金髪が肩にかかる。どれだけ見てもまーくんとは似ていない。兄弟にしたってもぉ少し似ていてよさそうなのに。
2006-07-13 14:08:00 -
28:
りお
さっきいた公園から15分やっと愛の家についた。愛はというとあいかわらずだ。『ここ?ほんまありがとぉ。』
愛のかわりにお礼をゆう。愛を起こしてひーくん、まーくんコンビを見送る。愛はまだグダグタしている。うちは家の玄関をあけて、愛の手をひいて2階へと階段を静かにのぼる。2006-07-13 15:51:00 -
29:
りお
愛の家には頻繁に泊りに来ていたから勝手はわかっている。ベットに愛を寝かせてからまた階段をおりる。さすがに今日は新年。さっそく外泊するわけにはいかないとおもい自分の家へ帰る。まだ朝の6時。さすがに家族のだれも起きていない。ひんやりとした廊下をとおり部屋へはいった。
2006-07-13 15:55:00 -
30:
りお
さすがにお酒もはいってつかれた。ベットに倒れこみそのまま眠る。
――――――――――――冬休みもよく遊んだ。受験生とは思えないくらいに。基本的に愛と毎日一緒にいた。初詣に行ったメンバーとも何回かあそんだ。でもまーくんとひーくんはすでに働いているのでなかなか会えなかった。2006-07-13 16:06:00